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powered by ブクログ大昔(2017/4/9)に読んでた本を再読。前回読んだ内容は全く覚えておらず。。。 今回は前回より自分が大人になったのでちゃんと覚えてます。中でも刺さったのは7つのレベルの思考。 「知能と知性」の違い 「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力のこと。 「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力のこと。 「知性」の本質は、「知識」ではなく、「智恵」である。 「知性」がある人とは「垂直統合の知性」を持つスーパージェネラリスト 「7つのレベルの思考」 「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」 「自己限定」を捨てる まぁ要は大局観をもて。言い訳をするな。スキルばかり磨くのではなく相手の心を読め!とかかな。。頭でっかちの人のプレゼンは全く顧客に刺さらないのはその通りなので、論理的に、技術的、セオリー的に正しいだけの人の話は結局「上から目線」に感じられる。自分も気を付けよう。。
1投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10282408
0投稿日: 2025.03.24
powered by ブクログ知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代 著:田坂 広志 光文社新書 698 田坂先生の表現は簡潔で分かりやすいとおもいます。いわゆる、ロジカルライテイングと思います 知性とは何かを問う書、言語化できない智恵、暗黙知、大局観、東洋的な智恵であるとおもうが、最近のAIもちゃんと説明できない、言語化できないので、ひょっとしたら、暗黙知の領域をふくんでいるかもしれない 気になったのは、以下です。 知能とは、答えのある問い、に対して、早く正しい答えを見出す能力 知性とは、答えのない問い、に対して、その問いを、問い続ける能力 難しい問題を突きつけられて、その精神的負担に耐えかね、割り切りを行いたくなる 精神が楽になることを求めて、割り切りに流されていくと、深く考えることができなくなり、答えのない問いを問う力、知性の力が衰えていく ⇒割り切った心の姿勢ではなく、腹を決める、心の姿勢である 愛情とは、関係を絶たないことである 固定観念という落とし穴 修行不足、真剣勝負の時間をどれだけ持っているのであろうか 知性の本質は、知識ではなく、智恵である 知識とは、言葉で表せるものであり、書物から学べるものである 智恵とは、言葉で表せないものであり、経験からしか学べないものである 知性の本質は、経験を通じて獲得される、智恵に他ならない 頭がよいと、本来経験を通じて智恵として掴むべきものを、ただ知識として学んだだけで、価値ある何かを掴んだと思い込んでしまう プロフェッショナルになるためには、どのような苦労をつめばよいのか 知識はいかに速く、いかに大量に、いかに効率よく学べるかと言う秘訣が確かに存在する 永年の経験を積むことによってしか掴むことができない、智恵には、いかに速く、いかに大量に、いかに効率よく学べるかという秘訣は存在しない プロフェッショナルへの道に王道はない、敵は我にあり、だ 本当に必要としているのは、スペシャリストではなく、さまざまな分野の研究を統合する、スーパージェネラレストだ 垣根を超えて統合する、統合の知性 さまざまな専門分野をその境界を超えて水平的に統合する水平統合の知恵 ⇒垂直統合の知性をもったスーパージェネラリスト ⇒さまざまなレベルでの思考を見事に切り替えながら平行して進め、それらを瞬時に統合することができる ⇒7つのレベル ①思想 ⇒未来を予見する方法 未来の具体的変化を予測することはできない 未来の大局的変化を予見することはできる ⇒事物の螺旋的発展の法則 ②ビジョン ビジョンとは、未来に対する客観的思考であり、主観的願望や、意志的目標ではない ネット革命で、言葉で表せる知識は、急速に価値をうしなっていく ⇒言葉で表せない智恵が価値を持つようになる ③志 野心とは、己一代で何かを成し遂げようとの願望 志とは、己一代では成し遂げぬほどの素晴らしい何かを次の世代に託する祈りのこと ④戦略 戦略とは、戦を略す、つまり、いかに戦わないかの思考にほかならない ⇒無用の戦いをせずに、目的を達成することに勝ちをおく ⑤戦術 想像力:未来に起こる出来事を具体的に想像し、そこから最善策を選ぶ力 反省力:過去に起こった出来事の経緯を仔細に追体験し、そこから改善策を学ぶ力 ⑥技術 技術の本質は、知識ではなく、智恵である 反省の技法:1つの経験をしたとき、そのままで終わらせず、心の中で、追体験しながら、そこから掴める智恵を徹底的につかむ 私淑の技法:師匠から、リズム感、バランス感覚、その奥の心の動きなどを学ぶ、師匠の姿から智恵を学ぶ ⇒知識の勉強法から、智恵の習得法へ ⑦人間力 心の動きを感じ取る修行を積む ①自分の心、②相手の心、③集団の心 多重人格のマネジメント 人はだれしも、自分の心の中に複数の人格をもっている 3つの修行 ①自分の中に、複数の人格を見出し、それを意識的に見つめる ②必要なときに、必要な人格が現れ、その場に処することができる ③複数の人格が切り替わる状況を、少し離れて見ている人格が現れる 分離の病 ①知と知の分離、専門主義という病 ②知と行の分離、分業主義という病 ③知と情の分離、客観主義という病 知性を磨く なぜ人類に知性というものがあたえられたのか 人類が直面する問題を解釈するためだけではない その問題を解決するためであろう その解決のためには、人類社会の在り方を変革するためであろう 目次 第1話 なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか? 第2話 「答えの無い問い」に溢れる人生 第3話 なぜ、「割り切り」たくなるのか? 第4話 「割り切り」ではない、迅速な意思決定 第5話 精神のエネルギーは、年齢とともに高まっていく 第6話 「固定観念」を捨てるだけで開花する能力 第7話 なぜ、博識が、知性とは関係無いのか? 第8話 頭の良い若者ほど、プロフェッショナルになれない理由 第9話 なぜ、優秀な専門家が、問題を解決できないのか? 第10話 「スーパージェネラリスト」とは、いかなる人材か? 第11話 「垂直統合の知性」を持つスーパージェネラリスト 第12話 スーパージェネラリストに求められる「7つの知性」 第13話 なぜ、経営者がスーパージェネラリストになれないのか? 第14話 「予測」できない未来を「予見」するには、どうすればよいのか? 第15話 なぜ、「目標」と「ビジョン」が混同されているのか? 第16話 「志」と「野心」は何が違うのか? 第17話 なぜ、「戦略」とは「戦わない」ための思考なのか? 第18話 なぜ、優れたプロフェッショナルは、「想像力」が豊かなのか? 第19話 「知性」を磨くための「メタ知性」とは何か? 第20話 なぜ、古典を読んでも「人間力」が身につかないのか? 第21話 あなたは、どの「人格」で仕事をしているか? 第22話 なぜ、多重人格のマネジメントで、多彩な才能が開花するのか? 第23話 なぜ、スーパージェネラリストの知性は、現場にあるのか? 第24話 なぜ、人類は、20世紀に問題を解決できなかったのか? 第25話 「21世紀の知性」とは、いかなる知性か? ISBN:9784334038014 出版社:光文社 判型:新書 ページ数:232ページ 定価:760円(本体) 2014年05月20日初版1刷発行 2014年06月10日2刷発行
15投稿日: 2024.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
知性とは答えのない問題に対して問い続けること ・人生で必要なのは知能より知性 →問い続けること!楽になるためにすぐに答えを出すのはダメ ・知識は書物から学べるが、知恵は経験からしか学べない →思考、ビジョン、志、戦術、技術、人間力 ・経験を経験で終わらせない 本ばかり読んで体験が不足していたので刺さりました。 また田坂さんの考え方が独特で刺さるものが多かったので、著書を沢山読みたい
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ本を読んで知識を得ただけで、何か価値のあるものを掴んだと勘違いしてはいけない。 経験を通して智恵に昇華する必要がある。 本を読んで勉強になったなと思ってもすぐに忘れてしまう自分には大変刺さる話だった。
0投稿日: 2024.08.09
powered by ブクログ知るだけでは何も足りない。様々な状況に対応するための自意識が保たれる中での多重人格な生き方。世界を変える強さを身につけていきます。
0投稿日: 2023.12.15
powered by ブクログ職場のとあるディスカッションで知性とは何か?という話を聴いた後に、偶然にもKindle Unlimitedでこの本がおすすめとして表示されたので、なんの気無しに読んでみたけど、期待以上にためになった。目標とビジョンの違いや志と野心の違い、戦略と戦術の違いや、エゴとの付き合い方(自分の心にエゴを見つけたときにはただそれを見つめるだけで良い)などなど、腑に落ちる内容で読んで良かった。
1投稿日: 2023.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
知識と智恵の錯覚 思想 ビジョン 志 戦略 戦術 技術 人間力 7つのレベルの思考の切り替え、並行、統合 ニューミドルマン 志と野心を混同しない 自分のエゴを見つめる 戦略とは戦いを略くこと 無用の戦いをせず目的を達成する 山登りでなく波乗りの戦略思考 後ろに目がついている イマジネーション 具体的シミュレーション 反省力 そこからの改善策 経験を体験に深める 人格を切り替えながら 答えのない問い ガンジー あなたがこの世で見たいと願う変化に、 あなた自身が、なりなさい。 知と知を結びつけ、 知と行を合一させ、 知と情を一つにした人間像 =7つのレベルの知性を垂直統合した人物像 =スーパージェネラリスト カール・マルクス 我々は、世界を「解釈」するにとどまってはならない。我々は、世界を「変革」する力を身につけなければならない。 「知性」は、これまで世界を解釈してきたにすぎない。大切なのは、それを変革すること。
0投稿日: 2023.04.14
powered by ブクログ抽象的な結論でおわっているのがスッキリしない感じ。「なぜ、古典を読んでも人間力があがらないのか?」というのは決めつけすぎでは。人間力はじぶんのエゴを内観することというのは理解できるが、最初の問い要るかな。
2投稿日: 2023.04.08
powered by ブクログKindleで読みました。 「仕事の思想」を読んで関連書籍として読みました。精神的になりすぎていて参考にできなかった。また、各項目が否定的な問いから始まるので、モチベーションが下がる。おすすめしない。
1投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログ垂直統合の思考、思考の往復運動。当面の自身のバイブルにすべき本。読み終わった時に目頭が熱くなっていることに気付きました。 これまで悩みながら、試行錯誤しながら、拙くも実践しようとしてた事、考え方に間違いはなく、このまま進んで良いよと、背中を押された気持ちになれた。 そして同時に足りない自分を叱られた気持ちにもなる。知るのではなく考える事を止めてはいけない。
0投稿日: 2023.03.04
powered by ブクログ知性とは何か、これから求められる人材像とは。 端的に作者の考えが述べられていて読みやすいです。 同意できる所もあれば、本当にそうなのかなとか疑問に思うことも。 よくあるハウツー本とは少し違った読後感です。
0投稿日: 2022.04.08
powered by ブクログなんとなく聞いたことはあったけども、知性と知能の違いについて改めて認識できた。前者は経験から得られ、後者は書物から得られる。社会人になった今ではこの意味がとてもよく分かる気がする。 仕事柄、まさにスーパージェネラリストであることが求められるため、本書はとても刺激になったし、また時間をおいて読み直したいと思う。
1投稿日: 2022.02.06
powered by ブクログ知能=答えのある問いに対して、早く正しい答えを見出す力 知性=答えのない問いに対して、その問いを、問い続ける能力 答えのない問いに対して、思考停止の割り切りではなく、深く考えた末の腹決めの覚悟で決断することで、知性は深まっていく 7つのレベルの思考を垂直統合できる人間こそがスーパージェネラリストである。アポロの例。 ①深い思想→未来を予見するための極めて有効な視点を提供する哲学や法則。(螺旋的発展の例) ②明確なビジョン→企業や市場や社会において、これから何が起こるのか?についての客観的思考であり、対極的洞察である。 ③すばらしい志→己一代では成し遂げえぬほどの素晴らしき何かを、次の世代に託する祈りのこと。(人の役に立ちたいのような思いや稼ぎたいなどの野心ではない。もっと具体的。) ④基本的な戦略→戦いを略くこと。無用の戦いをせずに目的を達成すること。山登りの戦略思考ではなく、変化する波の形を瞬時に体で感じ取り、瞬間的に体勢を切り替え、その波にうまく乗りつつ、目的の方向に向かっていくという「波乗りの戦略思考」 ⑤具体的な戦術→可能な限り背景情報と周辺情報を入手した上で、その戦術を実行したときのシミュレーションを徹底的に行い、戦術の最善策を検討する。(想像力)戦術の実行後は、その経緯を仔細に振り返り、徹底的な追体験を行い、戦術の改善策、もしくは新たな戦術を検討する。(反省力) ⑥個別の技術→経験ではなく体験に基づくプロフェッショナルの知恵。自分の経験したことを省みて体験にまで落とし込むことが必要。 ⑦優れた人間力→心の動き(自分の心、相手の心、集団の心)を感じ取る修行を積む。 まずは自分の心を内観しエゴを見つめる。そうすれば自然と相手や集団の心の動きも見えてくる。 これらの7つのレベルの思考は、ひとりの人間の中に存在する別の人格とも言える。これらの人格が切り替わる瞬間を意識し、必要な時に必要な人格を引き出し、それをメタ的な視点から見ることができればスーパージェネラリストになれる。 自己限定しないことも重要。自分の可能性を狭めることになる。
0投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ知能は答えのある問いに答えること。 知性は答えのない問いに答えを探す行為。 知識は書物で得られるが、智恵は目に見えず、体験によって身に付く。知性の正体は知恵である。
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログ抽象的な表現が多く、具体的に何をすれば良いのかがあまり書かれていない。また、本文中に著者自身の本の紹介が多い。
0投稿日: 2021.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スーパージェネラリストとは、「専門の知性」ではなく「統合の知性」を持った人材 サンタフェインスティテュートには専門家が十分にいる。必要なのはそれらを統合するスーパージェネラリスト。 知能と知性は違う。 知能とは答えのある問いに対して早く正しい答えを見出す能力 知性とは答えのない問いに対してその問いを問い続ける能力 知識とは言葉で表せるものであり書物から学べるもの 智恵とは言葉で表せないものであり経験からしかつかめないもの 知性の本質は知識ではなく智恵である 割り切りと腹決めは違う 割り切りの心の姿勢は心が楽になっている 腹決めの心の姿勢は心が楽になっていない 「愛情とは関係を絶たぬこと(河合隼雄)」
0投稿日: 2021.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何十冊も本を書き上げている筆まめな著者による新書。 63歳という年齢からはおよそ想像できないような熱量で書かれており、終始圧倒された。 これまで、自己啓発本やキャリアデザイン本を読んでも、自分への落とし込みがうまくいかずにモヤモヤしていたが、本書によってそれが見事に晴れた。 体系立てた一つの理論(7つのレベルの「知性」)が提示されていて、非常に勉強になった。 また、本書は自己啓発本やハウツー本にありがちな、「目次を読むだけで内容が8割方わかる」陳腐な代物ではなく、本文を読まなければ意図を理解できないため、通読を強く勧める。 本文から是非熱量と理論を感じていただきたい。
1投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログ「成功したと思われる人生を歩んだ後でさえ、もう一つの道がどのような道であったか分からない」 「知恵とは言葉で表せないものであり、経験からしか学べないものである。たくさんの知識を身につけた人物を知性があると思い込む傾向がある」 「さまざまな分野の知識が同居しているだけではダメ。知識を経験に基づく知恵へと棚卸ししろ」
0投稿日: 2020.05.11
powered by ブクログ学歴コンプレックスだった自分が、必死に勉強をして高学歴といわれる大学にすすんだものの、大学や社会に出て、しっくりこなかった。 学歴ではない、地頭のようなものが必要とされることを感じていたが、高学歴が通用しない、その理由がここに書いてあってとても刺さる一冊だった。 知識を詰め込む教育ばかりを選択していて、いつからか答えを早く知りたくなっていたり、見つけたいと思うようになっていた。 考えぬくことをしてこなかったなぁと感じさせられた。それこそが知性であると書いてあり、深く納得した。 また、経験が大切ということ。追体験をすることで、経験を体験にしていくこと。 とても良い本でした!
0投稿日: 2020.04.20
powered by ブクログ同僚が絶賛したので、当方も読む。 知性のあり方について考えることはとても大切。 自分は、研究を通じて、学術論文というフォーマットについて、その長所と短所について学んだつもり。
0投稿日: 2020.04.03
powered by ブクログ7つのレベルの思考(①思想、②ビジョン、③志、④戦略、⑤戦術、⑥技術、⑦人間力)が必要と述べられているが、その通りと思う。7つに整合を取ることや精通できることはなかなか難しいことだと思う。 ①思想については、未来を予見する方法として学ぶ。 ②ビジョンとは、未来に起きることの客観的考えのこと。 ③志とは、②のうちで意志として取り組むこと。 ④戦略とは、戦いを省くこと(いかに戦わないか)。社員のかけがえのない人生の時間がかかっているからこそ、重要なこと。変化の激しい時代には、「波乗りの戦略思考」が必要という。確かに臨機応変に、時に論理を超えた直観力を駆使して状況判断することは大切だが、一度立てた戦略を見直すことは瞬時に判断する勇気と何度も変える作業に対する忍耐が必要だと思う。 ⑤戦術とは、想像力をもって、具体的な固有名詞で実行すべきことを考えること。また、戦術を実行した後には、改善を図るための反省力を持つこと。 ⑥技術とは、
0投稿日: 2020.02.11
powered by ブクログ知能→答えのある問いを早く正確に解く 知性→答えのない問いに向き合い続ける 割り切り→知性で向き合う問題を知能問題化。 楽になりたい、魂の弱さの表れ とはいえども意思決定はしないといけない →"腹決め" 能動的意思決定 知識 言葉で表せる 書物で学べる 知恵 言葉で表せない 経験から学ぶ 知識を掴んで、知恵を掴んだと錯覚する病 スーパージェネラリストとしての7つの思考 思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力 →どうすればいい? →自分の可能性を封じ込める「自己限定」を捨てる 思想→現況の捉え方 ビジョン→未来に対する仮説 志→現状と未来を受けた自分としての意思 戦略→志の実現方針 予測と予見 具体的な変化の"予測"はできない 大局的な変化の"予見"はできる 歴史や哲学などを通じて思想を学ぶ理由は単なる教養ではなく未来を予見するための術をえるため ビジョン→これから何が起こるかに対する、客観的思考 企業理念や業績目標とは別物 戦略→いかに"戦わず"して勝利するか 戦術→"固有名詞を伴う。固有名詞で語るべき世界 ============== 知能⇨答えがある問題を早く正確に解く 知性⇨答えがない問題を繰り返し問い続ける. 仕事,人生のあらゆる選択は知能ではなく知性で行わなければいけない. 知性における判断 「割り切り」「腹決め」 「割り切り」は受動的,その決断がその人の心に残らない 「腹決め」は能動的,その判断が心に残る. これは判断の結果が同じでもその判断での心境によって変わってくる. ⇨自分,「割り切り」の判断をしていないか??? ”精神エネルギーは加齢とともに高まる” ⇨本当か?筋トレと一緒で精神エネルギーを最初は筋肉痛になるくらいまで使うことをしていたから鍛えられただけでは?加齢とともに向上するとは限らないのでは 「知識」:言葉で表せる,書物で学べる 「智恵」:言葉で表せない 経験で学ぶ ⇨ビジネス本が世間に溢れかえっている理由⇨ 本で知識しか学べないのに智恵を学んだと思い込む.でも智恵ではないそれは身についていないからパフォーマンスを発揮できずそれをまた本に頼ってなんとかしようとする 経験や試行を経ずに数冊の読書でそれを身につけ用としてしまうこと⇨1種の逃げ,先の「割り切り」と同じ心が楽しようとしている
0投稿日: 2019.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
田坂氏による本質をとらえた知性、志に関する本。 素晴らしいが目を逸らしたくなるような話し。 胸が痛い。 要所要所で著書を紹介頂く点は親切であり、有用に違いないのだが、少し営業チックな印象をうけてしまうことが非常に残念。 メモ ⭐️知性とは答えのない問いに深く向き合う力 ・知能は答えのない問いに対して割り切りという行為に走る ⭐️割り切りとは魂の弱さ ・割り切りではなく、腹を決める ⭐️愛情とは関係を断たぬこと 河合隼雄 ⭐️自己限定を捨てる。自分が得意だと思っているところに限定しない。自分の中に眠る可能性を開花できないで終わらせない。 ・我々は未来の具体的変化を予測することはできない。 しかし未来の大局的変化を予見することはできる。 ・普遍的法則の1つ 螺旋的発展の法則。 ・弁証法の5法則 螺旋的プロセスによる発展 否定の否定による発展 量から質への転化による発展 対立物の相互浸透による発展 矛盾の止揚による発展 ・ビジョンとらこれから何が起こるのかについての客観的思考。見通し、先見性、洞察力 ・これから何が起こるのかのビジョンを描き、この未来を目指そうとの意志が明確なものが志 ・戦術にはイマジネーションが必要。固有名詞で語るべき世界であり、具体的にシミュレーションを行うことが必要なため。 ・心の動きを感じとる修行を積む 自分の心、相手の心、集団の心 自分の心の中のエゴを素直に見つめること。自分が見えているということが知性というものの原点。相手の心を見誤るのは自分の心のエゴが都合の良い解釈や心地いい解釈をするため。 心の動きを感じ取れるからこそ、適切な言葉や行為を行えるようになる。人間力の根本となる知性。 ・役割を限定してしまう、すなわち表層意識である能力を肯定すると、深層意識で違う部分を否定してしまう。すなわち自己限定の深層意識を生み出してしまう。多重人格を開花させることで、多彩な才能が開花するようになる。
1投稿日: 2019.11.18
powered by ブクログ定期的に自己啓発本を読むことで、自分を鼓舞してみようかと思って借りた。新書なので読みやすいし。 スーパージェネラリトとは、筆者の言葉では「垂直統合の知性を持った人」=様々なレベルでの思考を切り替えながら並行して進め、それらを瞬時に統合することができる人、ということらしい。そしてその「様々なレベル」を7つに分解して「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」に分けて解説している。 まぁ言わんとしていることはわからないでもないが、忙しい日々の中でつねに7つものレベルを意識することは正直言ってム難しい。大きく、「大きなビジョン」「現実の戦略」「対面する交渉における人間力」ぐらいで考えたほうがうまくいきそうな気がする。 もひとつ使えそうなのは、「反省の技法」これは確かに自分に足りていない。それぞれの経験に対して、心の中で追体験しながら、そこから掴める「智恵」を徹底的に掴むということ。それを意識する必要はあるなと思う。もひとつ「多重人格」の重要性。特に自分は、相手が嫌がってでも交渉することが苦手なので、それを身につけるというか、別の人格としてできるようになる必要性を感じている。
0投稿日: 2019.10.05
powered by ブクログ知性と知能の違いは大きい。知能があるからといって、知性があるわけではない。でも、知能はないよりあったほうがよいとは思うが。 この田坂さんという人は知能もあり、知性もあるということになるが、こういう人はなかなかいないだろう。
0投稿日: 2019.07.08
powered by ブクログ著者の言うとおり、知識ではく、知性を磨くことが重要な時代。 知識と経験のバランスからするとオジサン世代は重要なんだが、元気がない。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログネット記事から拾って、読んでみたのだけど、初版2014年なんやね。今の時代にもすごく役立つことばかり、本質的な部分を突いてるから。知識じゃなく、知性と智慧を磨いていこう。
0投稿日: 2019.03.10
powered by ブクログ情報が溢れて、何を参照にしたら良いのか、どれが本当なのか、焦ればせるほど分からなくなってきている。 そんな中自分の今までの経験から学んだ事があるという事。それをいかに使っていきていくかが重要であり、知性や知恵を育てる鍵となると感じた。 答えのない問題を、問い続ける力は、自分の中にある、その発見はできる本です。
0投稿日: 2019.03.07
powered by ブクログ・割り切りとは、魂の弱さである ・「割り切った」心の姿勢ではなく、「腹を決める」心の姿勢が大事。前者は心が楽になっている。しかし、後者は心が楽になっていない。「割り切り」に流されていくと、深く考えることができなくなり、「答えの無い問い」を問う力、「知性」の力が衰えていく ・知性を磨くためには、「答えの無い問い」を問う力を身につけること
0投稿日: 2019.02.10
powered by ブクログスーパージェネラリストは、「答えの無い問い」に対して、その問いを問い続け、実行することで、チェンジを実現する人材!と読みました。キャラに寄ると思いますが、私はスッとしました。知識より経験が大事というのも納得。"
0投稿日: 2019.01.24
powered by ブクログ本を読んで知識を身に着けただけで賢くなったと錯覚してはいけない。 また、一分野のスペシャリストになるだけでは問題は解決できないため、幅広い見識を経験が必要。 私なりに端的にまとめると以上の内容が書かれている本です。
0投稿日: 2019.01.03
powered by ブクログ知性と知能は間逆の言葉。 知能とは答えのある問いに対して、早く正しく答えを見出す能力。 知性とは答えの無い問いに対して、その問いを問い続ける能力。 精神が楽になることを求め、割り切りに流されると深く考えることができなくなり、知性が衰える。 割り切りではなく、腹を決めること。 愛情とは関係を断たぬこと。河合隼雄談。 修行とは、自分の能力を少し超えたレベルの仕事に集中するという時間を定期的に、継続的に、数年間というオーダーで持つ。 知性の本質は知識ではなく、智恵である。 知識は言葉で表せるものであり、書物から学べる。 智恵とは言葉で表せないものであり、経験からしか学べない。 つまり、智恵とは暗黙知。 知識を学んだだけで、智恵を掴んだと錯覚してしまうことは多い。 智恵には知識のように速く、大量に効率よく学ぶ秘訣は存在しない。 知性を磨くためには2つのことが求められる。 1.答えの無い問いを問う力を身につけること。 決して諦めず、割り切りに流されることなく、問い続ける力。 2.知識と智恵の錯覚の病にかからぬこと。 自分が何かを語るとき、書物で学んだ知識か、経験から掴んだ智恵かを自問しながら語る。 ビジョンとは企業や市場や社会において、これから何が起こるのか。 についての客観的思考であり、大局的洞察である。 戦略とは戦いをはぶくこと。 知性はただ世界を解釈する為のものであってはならない。 知性はこの世界を変革する為のものでなければならない。 とても重みのある作品であったが、よく考えること。安易に回答に飛び付いてはならないと感じた。
0投稿日: 2018.11.23
powered by ブクログ"これからの時代を主体的に生きていく全ての人に参考になる本。 思想 ビジョン 志 戦略 戦術 技術 人間力 それぞれを磨くこと。 これらを具体的に我が身の行動として落とし込めた人だけ、前に進める。"
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログ【由来】 ・MediaMarkerの「最近の人気メディア」 ・さらに、佐藤優。既に登録していたとは気づかなかった。 【期待したもの】 ・ ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。 【要約】 ・ 【ノート】 ・ 【目次】
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログ知性を7つのレイヤー、「ビジョン」、「戦略」、「戦術」、「技術」、「人間力」、「志」、「思想」に分け、それぞれを磨き上げ、一定以上のレベルに引き上げ、さらにそれらを垂直に統合すること。それを成し遂げた人格を、本書では「スーパージェネラリスト」と呼ぶ。なんとなくなんでもそこそこ知っているレベルの人間をジェネラリストと呼ぶのであれば、その対極がこのスーパージェネラリストである。 本書では、このスーパージェネラリストに向かうべき自己研鑽の方法を各レイヤーごとに田坂氏独特の表現で説明する。深いなー。 なんどでも読みたくなる本。座右に置きたいのでkindleにしてほしいところ。
0投稿日: 2018.10.23
powered by ブクログ著者の言いたいことを要約すると「知性」と「知能」は違い、知性は智慧や経験に裏打ちされたもので、21世紀は7つの知性を統合したスーパージェネラリストが活躍する時代である、ということ。 まぁ言わんとしてることは解るのだが20年前にドラッガーが示唆済の汎論だし、「知性」と「知能」、「予見」と「予測」といった言葉遊びの感が否めない。高学歴は知能ばかりで知性がない、若者は経験がないから知性がない、経営者や起業家は7つのバランスに欠ける等々ややステレオタイプ過ぎないか。 知能の集積や醸成が知性に変わることはままあることだし、経験が帰納的な近視眼を生むこともままある。そういう諸々を理解することこそスーパージェネラリストなのではないだろうか。
1投稿日: 2018.09.10
powered by ブクログ著者の知性についての分析や、分類そして示唆については、なるほど!と共感するポイントが多い。本書を読み終えて感じることは、終盤にも記述があるように実践であると考える。どのように実践すべきかという指針は示されていることから、実践した事柄や人物の実例、その結果どうなったかについての興味も湧いた。
0投稿日: 2018.08.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
知性を磨く。これが本書のテーマである。 しかし考えてみると、そもそも知性とは何か? 知性といえば高学歴だが、高学歴にもかかわらず深い知性を感じさせない人物もいる。 知性とは「知能」とは全く別で答えのない問いを問い続けることである。 そんな冒頭から始まる知性を巡る論議が展開される。 下記は自身の覚書 ・「知能」は答えのある問題に対して、早く正しい答えを出す能力(割切りたくなる)。「知性」は答えのない問いに対してその問いを問い続ける能力。(腹を括る) ・「知識」とは言葉で表せるものであり、書物から学べるもの。「知恵」とは言葉で表せないものであり、経験からしか学べないもの。知識と知恵の錯覚に陥らないこと。 ・良い本は「いかに楽してプロになるか」ではなく「プロになるためにどのような苦労をするか」を語っている。 ・必要なのは垂直統合型の知性。7つの知性の必要性。 【思想】 普遍な本質を見抜き、未来を予見する能力 【ビジョン】 これから何が起きるのかを客観的に見る能力 【志】 己だけでは成し遂げられぬ価値あることを次の世代に託す祈り 【戦略】 目的達成のために戦いを省く青写真を考えること。 【戦術】 戦略に基づき「固有名詞」を入れて具現化し、行動の「想像」と「反省」を行うこと。 【技術】 知恵に基づいた技能・技術を磨く。そのためには反省と私淑(師事)が肝要。 【人間力】 自分の心、相手の心、集団の心の動きを感じ取ること。特に自分のエゴを見つめる事。 「失敗の本質」で書かれたことに似たことが書かれてあったのが意外だった。 個人的には前中半の議論の部分より、最後に書かれていた部分に心震えた。 「あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい ガンジー」 「哲学者たちは、これまで世界を解釈してきたにすぎない。大切なことはそれを変革することである。 カール・マルクス」 良い本でした。
0投稿日: 2017.11.10
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戦略とは、戦いを略(はぶ)くこと。 そこには、部下や社員のかけがえのない人生の時間が懸けられている。 二十一世紀、戦略とは、最高のアートになっていく。
1投稿日: 2017.07.26
powered by ブクログ”スーパージェネラリスト” が価値を発揮できる前提として、 「”スペシャリスト(専門家)”は既に十分いる」ことが必要なんだという側面が、 意図的なのでしょうが、本書ではあまりにも軽んじられているように感じました。 (著者自身がその点を軽んじているとは思えないのですが、この本だけ読むと、そう読めてしまうかなと思いました。) ●「専門家はすでに十分にいる」という前提● 本書の中で取り上げられている事例の中に、こんなものがありました。 学際的な研究を行う研究所で、「今後どのような分野の専門家が必要ですか」 と聞いたら、 「もう専門家はいらない。なぜなら、専門家は十分にいるからだ」 という答えが返ってきた、と。 「だから、今後はそれらの専門分野を統合するジェネラリストが必要なのだ」 と。 それはそのときの、その研究所にとっては事実なんだろうなと思いました。 一方で、 ・ 私たちが働いてる企業も同じ状況だと言えるか? ・ 仮に今は 「専門家は十分に」 いたとして、その状況はほっといても永遠に続くのか? という点では、少なくとも後者は明らかにNOです。 なので、”スーパージェネラリスト” の必要性は否定できないとはいえ、 その役割は ”専門家は十分にいる” という状況でこそ発揮できるものであって、 ”専門家は十分にいる” という状況を維持するためには、 やっぱり十分な専門家を育てる動きが必要なんだと。 この点はもっと強調されていいと思いました。 すでに世の中は ”ジェネラリスト偏重” に傾いているように見えるので。 ●数の問題● 本書で取り上げられていた事例をもうひとつ挙げると、 アポロ十三号の三人の宇宙飛行士を生還させたNASAの話がありました。 NASAには各分野の専門家がたくさん集まっていて、でも、アポロ十三号が想定外の事故を起こしたときに、右往左往しそうになった。 そのとき、ひとりの ”スーパージェネラリスト” が リーダーシップを発揮して、 「三人を生きて還すぞ!」と明確な目標を示し、 専門家に的確な指示を出して彼らの働きを「統合」した。 だからこそ、アポロ十三号は事故に遭ったけど、宇宙飛行士は3人とも生きて還れたのだ! と。 これも、 そのとおりなのだろうなとは思いつつ、 そのとき 一人の ”スーパージェネラリスト” に対して、 何人の ”専門家” がいたのか? という視点が抜け落ちています。 (というか、話をわかりやすくするために、筆者はあえて書かなかったんだと思います。) たくさん専門家がいる中に、一定数は必ず ”スーパージェネラリスト” が必要という点は否定できませんが、 でもやっぱり、 組織があったら8割9割は ”専門家” (としての役割を担いうる人) が必要なんだという点は、いくら強調してもしたりません。 ●自戒1.スーパージェネラリストを目指す上で● たぶん、この本で言いたかったのは、 組織があったら、9割 ”専門家” がいるとしても、1割の ”スーパージェネラリスト” が彼(女)らを統合していかないと、うまく回らなくて、 (明確に何割、などと書かれているわけではないけど) 今の世の中は、”スーパージェネラリスト” が1割にすら満たない状況で、 だからこそ ”スーパージェネラリスト” が 「いま、必要」なんだと、 そういう話だと思いました。 ”専門家” と ”スーパージェネラリスト” は、役割が違うだけでどっちが偉いとかじゃないし、 ”スーパージェネラリスト” として活躍できるとしても、 ”専門家” としてもやはり活躍できた方が、 常に活躍していられるし、 (←こんなことは本には書いていないけど自分で思っていること) ”専門家” としての役割を担いうる技能自体は、 ”スーパージェネラリスト” になる上でも必要なんだということは、 本にも書いてありました。 だから ”専門家” がだめで ”スーパージェネラリスト” を目指すべきだ! っていう考えは間違っているし、 本当の ”スーパージェネラリスト” は、 ”専門家” の価値を十二分にわかって、敬意を払うと思うし、 何よりも目指すべきじゃないのは、 ”専門家” としての役割を担いうる技能を磨き続けることを放棄した ”薄っぺらジェネラリスト” に成り下がることだ。 ●自戒2.専門家にあこがれる身として● ”専門家” としては活躍できるけど、 ”スーパージェネラリスト” としては活躍できない(しようとしない)人がいるとして、 本書は、 「そんなのは誤った自己限定であり、だめだー!」 というような論調でした。 でも、私は必ずしもそうは思いません。 ”専門家” としてしか活躍できない(しないと決めてしまう)と、 キャリアの中で 「運任せ」 になってしまう要素が多くなることは確かです。 リーダーがすぐれた ”スーパージェネラリスト” であるようなチームの中では、 メンバーとして参加する”専門家”の働きは、より高い価値につながるし、 リーダーがだめな ”薄っぺらジェネラリスト” であるようなチームでは、 メンバーとして参加する”専門家”がいくら頑張っても、一向に価値を生み出せないかもしれない。 そして、会社員でいる限り、どういうリーダーがいるチームに入るかは、自分では選べないことも多い。 私はビビリなので、そういう「運任せ」には耐えられないなと思うからこそ、 ”スーパージェネラリスト”としても活躍できるように、自分を鍛えていこう!と思うのですが そういうリスクを受け入れた上でなお、やっぱり自分は”専門家”としてのみ生きていくんだ! と決めている人もいると思います。 それはすごいことだし、自分にできないからこそ一層、憧れる気持ちになります。 私も「ビビり」の気持ちがなくなったら、もしかしたらそんな”スーパー専門家”の領域にも到達できるのかなぁ・・・ と想いを馳せることもあります。 ただし、もしも仮にこの先、そういう”スーパー専門家”の領域に自分が到達した(と錯覚する)ときが来たら、そのときは 「自分は”専門家”だから」といってジェネラリストとしての能力を磨くことを放棄しつつ、 リーダーのジェネラリストに文句だけは言うとか、 そういう中途半端な態度選択だけは絶対に絶対に絶対にしないように、戒めようと思いました。
0投稿日: 2017.05.04
powered by ブクログ"知性"と言う言葉の定義は。 ”物事を知り、考え、判断する能力” となっています。 なんとなく、知性を磨いていくと 仕事ができる人間になっていくようなイメージですね。 本日ご紹介する本は これからの社会に必要とされるビジネスマンには 何が必要で、それをどう磨いていけばいいのかを示した1冊。 ポイントは 「知恵」 ”知識”は、言葉で表せるものであり、書物から学べるもの。 ”知恵”は、言葉で表せないものであり、経験からしか学べないもの。 今のネット時代、知識は簡単に手に入れることができます。 しかし、経験からしか学べない知恵は、 実際に行動して、経験を積んでいくことで深めるしかありません。 情報を囲い込めた時代は、知識だけでも価値を持っていましたが、 これからは、知恵を深めていく努力が価値を持つようになります。 「スーパージェネラリスト」 専門家は、十分にいます。 これから必要なのは、様々な分野の研究を統合する スーパージェネラリスト。 スーパージェネラリストは様々な立場に立って 適切に人格を切り替えながら、議論や仕事や問題に処していく必要があります。 ”なにか一つの分野に特化して、その他のことは知らない”というのではなく、 自分で意識した多重人格であることが重要です。 「固定観念」 我々は、ある能力について優れていると思った瞬間に、 逆の能力は否定してしまいます。 そうすると、無意識に自分で自分を限定することになります。 ある分野の思考だけに囚われるのではなく、 いろいろな思考を切り替えながら平行して進め、 それらを統合するという修行をすることが 知性を磨くことにつながります。 内容に腑に落ちるところがあり、 奥深い良い本でした。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 精神が楽になることを求め、割り切りに流されていくと、深く考えることができなくなる 肉体のエネルギーは歳を重ねると下降するが、精神のエネルギーは歳を重ねるに従い高まっていく 書物を通じて豊かな知識を身につけても、それは経験を通じて獲得される知恵ではない 本当に必要なのは、様々な分野の研究を統合するスーパージェネラリストだ 未来を予見できなければ、ビジョンや戦略を描けない 相手を打倒して勝つことに価値を置くのではなく、無用の戦いをせず目的を達成することに価値を置く どのような戦略にも、かけがえのない人生の時間がかけられている 自分の心の動きを感じ取る修業行をしない限り、相手の心の動きを感じ取る力は身につかない ある役柄を情熱を込めて演じている自分がいる。その自分を醒めて見ているもう一人の自分がいる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか? なぜ、「割り切り」たくなるのか? なぜ、博識が、知性とは関係無いのか? なぜ、優秀な専門家が、問題を解決できないのか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
0投稿日: 2017.04.27
powered by ブクログ『変革の知』の田坂氏の序文が秀逸であった。その内容は本書『知性を磨く』の要約のようだった。本書は以前に買って本棚にあったので、即読んだ。 田坂氏が得意な講話形式の文章で読みやすい。しかし、内容は目が開かされるものが多く、たくさんの線を引いた。 まず、知性と知能と知識の違い。 そして、 ①知と知の分断 → 専門の病 ②知と行の分断 → 分業の病 ③知と情の分断 → 客観の病 という、現代の知における三つの分断の病。 目指すべき知の統合が本書には示されている。 時代を、社会を、自分を変革するための知の統合である。
0投稿日: 2017.04.26
powered by ブクログ最初の1/3ほどは、次々と問題提議をしてそれに答えていく流れで進み、それ以降は、著者が提唱する「スーパージェネラリスト」「垂直統合の知性」について論じています。 最初の1/3は非常に面白く、興味深く、納得できるものでした。この部分だけに対する僕の感想は、★5つのものでした。 しかし、残り2/3は、正直、少し難しい感じがしました。確かに、具体的な話を盛り込み、分かりやすく説明されてはいます。しかし、「ビジョン」「メタ知性」など、自分に馴染みが薄く、語感を掴みきれないカタカナの用語が、こうも頻繁に重要な言葉として出てくると、伝えんとしている内容が理解しきれず、最後までどうしても抽象的な印象が残ってしまいました。どうしてわざわざカタカナを使うんでしょうか。 加えて、この著者によって書かれた本では良く見受けられますが、全体的に言い回しや論じ方がくどいです。
0投稿日: 2017.04.16
powered by ブクログジーンクランツの例による7つの知性の垂直統合は、スーパージェネラリストがどんな人物かを想像するのに良い例え。著者の多数の著書が紹介されている。
1投稿日: 2016.12.18
powered by ブクログ・本来、人間の精神のスタミナやエネルギーは、歳を重ねても、衰えないばかりか、60歳を超えても、高まっていく。 自分の能力を少し超えたレベルの仕事に集中すると言う時間を、定期的に、継続的に、数年間と言うオーダーで持つ。 ・ある年齢から転職を考えるのであれば、若手ビジネスパーソンを競争相手にするような「新しい知識を学ぶ」と言う戦略ではなく、「過去の仕事の経験」を徹底に振り返り、自身が身に付けた会議力、プレゼン力、営業力、企画力、プロジェクト・マネージメント力などの「棚卸し」をこそ行うべきであろう。 ・「智恵」には、「修得法」と呼ぶべきものが存在する。その1つが、反省の「技法」。もう一つは「私淑」の技法。師匠の姿から「智恵」を様々な形で学ぶこと。
0投稿日: 2016.10.15
powered by ブクログ・知性:「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続 ける能力。 ・知能:「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見 いだす能力。 自分は答えを直ぐに知りたがる傾向にある。今まで知能がある人を賢い人だと思っていたが勘違いをしていたようだ。
0投稿日: 2016.05.03
powered by ブクログ東京のとある書店で、一番初めに見つけた田坂氏の作品を買うと決めて、出会った一冊。 すごかった。 読み終わった今、自分の未熟さを知り、未来への希望に満ちている。
0投稿日: 2016.03.31
powered by ブクログ思想 ビジョン 志 戦略 戦術 技術 人間力 どんな課題があり、 どんな未来になってほしいのか なぜやるのか 大枠としてどう進めるのか 細かくどういうことをやるのか それをやるにはなにが必要か どんな人であればよいか
0投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログジェネラル 答えのない問いに溢れる人生、固定観念を捨てただけで開花する。知性を感じない。 頭の良い若者ほど、プロフェッショナルになれない。スーパージェネラリスト=垂直統合の知性←七つの知性⇒現場にアル。 知能と知性、知識と智恵。
0投稿日: 2016.01.15
powered by ブクログ精神が楽になることを求め、割り切りに流されていくと深く考えることができなくなり、答えのない問いを問うチカラが衰えてしまう 知性の核心は経験を通じてしか身につかず、知識を学んで智恵を掴んだと思いがちなので注意 無意識に自分の思考を自分が得意だと思っている思考のレベルに限定してしまう傾向があるので注意 経験を体験へと深めるには、経験をそのままで終わらせず、心の中で追体験しながらそこから掴める智恵を徹底的に掴む 思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力が本来垂直統合された一つの知性 我々は世界を解釈するにとどまってはならず、世界を変革する力を身につけなければならない
0投稿日: 2015.12.27
powered by ブクログ自分を含めた世界を網羅的に客観的に俯瞰することで解釈し,さらに一歩進めて変革する,それこそが知性であると説く.そのための具体的方法論.いずれにせよ,一朝一夕でできることでは全くなく,できることから一つずつこつこつと実践することこそ唯一絶対の王道.
0投稿日: 2015.11.09
powered by ブクログ割り切りに逃げないこと、割り切りとは魂の弱さ。腹決めは心が楽にならない。答えのない問いを問い続けていくこと。言葉に出来ない、経験からしか得られない智慧。
0投稿日: 2015.10.27
powered by ブクログネットでみつけた書評から探した本。なかなかガツンとくる1冊で知性に関して鋭い考察がなされている。知識は答えを取り入れることで満たされるが、知性は答えのない問題に対して求められる能力であり、この力は経験により培われる能力でもある。ただ、経験するだけではなく、その経験をどのように捉えるかも重要。常に緊張感を持ち、自分の行動を見つめていく重要性を突きつけられた。要は、常に様々な事象に考える力が問われていると言うことか。
0投稿日: 2015.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『割り切り』よりも、『腹決め』。 自分の中の複数人格をマネジメントする。 本書も文字数こそ少ないが、田坂氏の端的で深く響く言葉が散りばめられている。
0投稿日: 2015.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
■印象に残った箇所 ・固定観念を捨てる(年を取るにつれて軽やかになる) ・志とは一代で成し遂げられないことを次の代に託す祈りのこと。一代で成し遂げられるのは野心。 ・自身の経験から得られる直観力、洞察力、大局観等(現場の知)を大切にする。
0投稿日: 2015.08.30
powered by ブクログ「知性」とは答えのない問いに対して、その問いを問い続ける能力。「知性」の本質は経験を通じて獲得される「智恵」。 これから求められるのは、統合の知性を持つスーパージェネラリストであり、統合の知性を持つには、7つのレベルの思考を身につける必要である。 7つの思考レベルや知性は重要であることに賛同。だが、すべての人がスーパージェネラリストを目指すべきではない。専門家あってのジェネラリストだと思う。
0投稿日: 2015.07.03
powered by ブクログ優秀な若手を経験に基づいていない(そりゃそうだろう)という点でダメ出しするおじさんの例やビジョンとかいう加齢臭のする言葉が多用されることもあり、はじめのうちは経験「しか」ないオッサンの説教を聞かされているようでなんともいけ好かない感じがしていたが、読み進めているうちにその意図することがなんとなくつながってきて、確かに知性とはそのような側面を持つよなぁと納得してしまった。 とくに終盤に出てきた分離の病「知と知の分離」「知と行の分離」「知と情の分離」は効率化を求めた結果の弊害として日々職務で実感していた点でもあり、ウチの業界でいうところのDevOpsを実現するフルスタックエンジニアに該当するであろう副題のスーパージェネラリスト(要は割りきらず全部の面倒を見る)の必要性も理解できた。 複合的に事象に当たるに際し、複雑系への興味も湧いたので関連書籍を探してみようと思う。
0投稿日: 2015.06.20
powered by ブクログ変化が激しく、先が見えない世界の中で、「答えの無い問い」を考え、正しい答えを出すために必要なのは知識や知能ではなく、知性である。ではその知性とは何なのかを簡潔・明快な言葉で整理した啓発書。 著者は、これからの世界で活躍するのは「スーパージェネラリスト」であるという。ジェネラリストといっても、机上の知識を水平的に拡張するのではない。自らの経験を通じて思考・ビジョン・志・戦略・戦術・技術・人間力という、7段階の思考をバランスよく鍛え、上下段階の往復運動が生み出す「垂直統合によるシナジー」を通じて磨かれる知性こそが、「複雑系」の世界に価値をもたらす鍵になると主張する。 著者のこれまでの多数の著作からの引用も多く、集大成的な側面がある一方、新味に欠ける印象もあるが、自分に足りないものは何か、今のキャリアを更に進めるにあたって何を考えるべきか、掘り下げる良いきっかけになる。新たな知識の導入というよりも、心構えを新たにするために読むべき一冊。
1投稿日: 2015.06.08
powered by ブクログ納得できる部分もあるが 自分に酔ってんじゃない?と思える文章と自身の著書をやたら勧めてくるところにさめた。 最後の方とか…歳とるとそうなるのかしらん。
1投稿日: 2015.05.29
powered by ブクログ深い教養。仕事に直結しなさそうな古典や歴史、美術などに価値を与えてくれる一冊。何年も重ねて、それらを身につけていきたい。 深く考える時間も持ちたい。それらが、顔からにじみでるような女性になりたい。
0投稿日: 2015.05.01
powered by ブクログ知性とは答えのない問いを考え続けることのできる力。 哲学というよりはビジネス文書の切り口でした。経験でなく体験。ビジョン、思想、志、戦略、戦術、技術、人間力。これらを明確に説明できたら本書が理解できたということでしょう。 僕はこの7つのキーワードが正しいかも怪しいくらの斜め読みでした。
1投稿日: 2015.04.23
powered by ブクログためになることばかりです。 買って手元に置いておきたい一冊ですね。 ・知能のみならず知識を磨く。答えの無い問いに対して、その問いを問い続ける能力。 ・精神的に楽になることを求め、割り切りに流されていくと、深く考えることができなくなり、答えの無い問い を問う力、知性の力が衰えていくのである。 むむ、正に今おかれている僕の状態ではないか… ・ビジョンとは、未来に対する「客観的思考」であり、「主観的願望」や「意識的目標」ではない。それは、「これから、こういうことを起こしたい」という願望でもなければ、「これから、こういうことを起こそう」といった目標でもない。「ビジョン」とは、どこまでも「これから何が起こるのか」についての客観的な至高であることを理解する必要がある。じゃあなぜそれが必要か? →問題の解決や仕組みの変革を考えるには、企業や社会や業界が「今後どのように変化していくか」を洞察する必要がある。そのことによりその変化を「追い風」にする戦略を考えることができるのである! ・経験と体験の違い。 経験を経験だけに終わらせず、追体験して徹底的にそこから得られる知恵を掴む、といった「反省の技法」を活用することで「体験」にまで昇華させる 田坂さんの本は近いうちにまとめて読まないといけないな。
0投稿日: 2015.04.20
powered by ブクログ「知性」と「知能」 「知識」、「智恵」の違い。 今の日本の知識偏重型教育は、知識を増やすことに重点を置くが、知性と知識・知能は別物なので高学歴の人間であっても知性を身に着けることは出来ない。 また、21世紀はスペシャリストを育てた時代であったが、今求められるのは垂直統合型のスーパージェネラリストであると著者はいう。 スーパージェネラリストになるために必要な7つの能力。 それをどのように身に着けられるか簡単に説明してあり、それを身に着けた人間が、20世紀では解決できなかった問題に一縷の光を見出すのではないかとのこと。 感じたことは2点ある。 この本自体が大枠を語っている(ジェネラリスト)的なので、細かいことがわからない。 「詳細は著者の~という本を詳細されたい」という点が多くあるので、それをちゃんと読めばわかるのかもしれない。 二つ目は、私が望んでいた内容ではなかったということ。 リーダーになるような人や、21世紀の時代どんな視点からアプローチすれば、改善されるのか、といったことを期待していた人には面白かったかもしれないが、 私が望んでいたのは個人についてのことであり、要は「教養」であり、「知性」ではなかったのかもしれない。 そのズレがあったためなんとなく満足感は得られなかった。
0投稿日: 2015.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東大出身のコンサルの方が書かれた21世紀に向けた考え方についての本。要は知性とは考えるだけではなく、現状を変えてなんぼ、ということについての本。 いくつかキーワードを交えて、そのための知性とは・・・という内容で書かれている。読みやすい文体。 以下抜粋 ----------------------------------- ・割り切りとは、楽になりたい、という魂の弱さである ・100の能力を持った人間が90の能力で仕事に取り組んでいるとたとえ1000時間行ったとしても確実に力は衰えていく。能力を高めたいと思うならば、110や120の能力が求められる仕事に集中し取り組む時間を例え週に数時間でもいいから持たなければならない。逆にその週数時間を持ち続けるならば、確実に能力は高まっていく。 ・物事の変化・発展・進歩・進化はあたかも「螺旋階段」を昇るようにして起こる。古く懐かしいものが、新たな価値をもって復活してくる。(螺旋的発展の法則) ・『野心』とは己一代で何かを成し遂げようとする願望 ・『志』己一代では成し遂げぬほどの素晴らしい何かを、次の世代に託す祈りのこと ・環境変化がゆるやかに起こる、という前提の「山登りの思考」ではなく、刻々変化する環境に瞬時に対応していく「波乗りの思考」が重要 ・心の動きとは・・ 1.自分の心の動き 2.相手の心の動き 3.集団の心の動き ・会議の鉄則「はじめ民主主義、終わり独裁」 ◎ガンジー:「あなたが見たいと願う変化に、貴方自身がなりなさい
1投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログ「知性」とは,「答えの無い問い」に対して,その問いを,問い続ける能力。 毎日,つい目の前の仕事に追われがちですが, これから仕事を続けていく上で持つべき大切な視点のヒントを教えてくれる本です。 個人的には,「戦略」というのは,戦いをはぶくことというのは目から鱗でした。 惜しむらくは,詳しくは著者の本を読んでくださいというのがあまりにも多かったこと。 この本は,もっと深く知性を学ぶ上での索引という位置づけなのかもしれませんが,もう少し詳しく書いてあってもよかったように思いました。
0投稿日: 2015.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「知能」とは 答えのある問いに早く正しい答えを見出す能力。 「知性」とは 答えの無い問いに問い続ける能力。 「ビジョン」とは これから何が起こるかについての客観的思考と洞察。 「戦略」とは 戦いを略(はぶく)もの。
1投稿日: 2015.03.18
powered by ブクログ・「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力。 ・「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力。 ・他にも、「予測」と「予見」、「志」と「野心」、 「目標」と「ビジョン」などの差について記述あり。でも、だんだん言葉遊びにもの感じられた。
0投稿日: 2015.02.15
powered by ブクログ良書。 特に7つのレベルの思考については腹落ちしたし、今後頻繁に使用するフレームワークとなるだろう。 著者の他の作品についても読みたい。 メモ ・知性とは答えのない問いに対して、その問いを問い続ける能力。知能とは、答えのある問いに対して、答えを素早く出す能力。 ・専門の知性ではなく、統合の知性をもつことが重要。 ・7つのレベルの思考を反復運動する。 - 思想:未来を予見する方法。参考:ヘーゲルの弁証法 - ビジョン:思想に基づき、世界がどこに進むのかを客観的・大局的にとらえる - 志:ビジョンに基づき、自分が何を成し遂げたいかを主観的にとらえる。野心と志の違いは、野心は自分一代で終わるもの。志は自分の世代を越えて受け継がれていくもの - 戦略:志を実現するために、戦略を立てる。戦略の要諦は戦わないこと。戦略を考える際には、色々な人の掛け替えのない人生の時間がかかっていることを理解する - 戦術:戦略に基づき、具体的な計画を策定する。戦術には固有名詞、想像力が必要。シミュレーション - 技術:経験を体験に昇華。結果の反省を実施。反省する際には追憶が必要 - 人間力:「自分の心」「相手の心」「集団の心」の動きを理解し、状況に応じた言葉を投げかける ・それぞれの思考レベルで考える際には、その専門家になったつもりで考える。自分のなかで複数の人格を持つ。例)思想→哲学者、戦略→戦略家 ・カール・マルクス:哲学者たちはこれまで世界を「解釈」してきたに過ぎない。大切なことは、それを「変革」することである。
0投稿日: 2015.02.12
powered by ブクログ昨今の知性・教養ブームの中で、「スーパージェネラリスト」の言葉に惹かれて読んでみた。 内容は、知性を磨くという話の全25話(章?)でできており、どこかの講義に出てくるような話の要約のような感じだった。自分は知らなかったが、著者は社会人大学でも講義をしているようである。 いろいろな言葉などがあるが、9話のサンタフェ研究所の求めている人材や10話のアポロ13の話がイントロダクションとしては良かった。個々の話は、読み直したほうがより理解ができると思った。
0投稿日: 2015.01.22
powered by ブクログ★思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力という7つのレベルの思考の高め方や相互関係の話。これまでの著作を統合する内容となっている。 ★第11話から7つの思考の話になるが、その前は話の方向性が読めない。全部読んだ上で再読すべきである。
0投稿日: 2015.01.18
powered by ブクログ著者の本を初めて手に取った。知恵は経験を通じて体得するものという。再認識できた。徹底的にわかりやすい言葉、文体・書式で書かれた自己啓発書であり、これからの時代に求められるとされる仕事する上での意識についてまとめられている。幅広い読者層を想定して汎用的な表現を試みると、一文は可能な限り短くなり、直接情感に訴える詩のような構成になるということか。ビジネス書というより宗教書のような印象を持った。作者のいう「知性」無いとが書けないと紡ぎだせない本といえる。 教養に関する文脈でも語られるように、専門を超えた知性を統合することが、スーパージェネラリストには求められているとのこと。 p.221関連メモ The philosophers have only interpreted the world, in various ways; the point is to change it. 通説和訳文 哲学者たちはこれまで世界をさまざまに解釈してきた。だが、必要なことは世界を変革することである。 哲学者たちは世界をさまざまに解釈してきただけである。肝心なのはそれを変えることである。 永江氏マルクス版 哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。問題なのは世界を変えることなのである。 永江氏エンゲルス版 哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。しかし問題なのは世界を変えることなのである。 れんだいこ文 哲学者たちはこれまで様々な手法で世界を解釈のみしてきた。しかし、肝心なことは世界を変革することである。
0投稿日: 2015.01.15
powered by ブクログ☆4 私が中学生の頃考えていた多重人格について、似たようなことが書いていて共感が持てたよ。著者の主張がよく理解でき、しっくりくる本。
0投稿日: 2015.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
知性とは結局のところ経験に裏付けされるそうです。簡単には手に入らないんですね。。。何のためにこの本を買ったのか。。。
0投稿日: 2015.01.11
powered by ブクログ年齢を重ねても、なかなか身につかない「知性」。 そんな自分を少しでも帰られたらと思い、この題名に惹かれて読んでみることにしました。 まず「知性とは何か」について定義しています。 そして、これからの時代に求められる「スーパージェネラリスト」の人物像と、必要な7要素について、多くのページを割いて解説しています。 読んでいてまず反省したのが、「割り切り」と「腹決め」の話。 「これしか無いから・・」という理由で物事を判断していないか、改めて気を付けていかなければと感じました。 スーパージェネラリストについては、特に思想、ビジョンといった要素が自分にはたらず、そして人間力を高めることを地道にやっていかないといけないなと、喝を入れてもらいました。 改行が多いのと著者自身の他の著作の引用が多いのは気になりましたが、ハッと我が身を振り返る部分の多い、一冊でした。
1投稿日: 2014.12.23
powered by ブクログ「なぜ、書店に「プロフェッショナル論」の本が溢れているにもかかわらず、実際に「プロフェッショナル」としての力を身につける人材が少ないのか?」(p.68) ”知能”、”知性”、”知識”、”智恵”の違いとは? 詳しくは本文を。 付箋は12枚付きました。
0投稿日: 2014.12.13
powered by ブクログ要するに ・知識だけでなく、知恵を大切に ・経歴ではなく、経験を大切に ということだと思います。 答えのある問いに対して答えを出すことではなく、答えのない問いを問い続けることの大切さも繰り返し説いています。 個人的には共感できる部分も多々ありましたが、あまりにも自著の紹介が多くて、宣伝の要素が強すぎる印象を受けました。 また、詳しくは他の自著を参照、ということも多く、説明を省いている印象を強く受けました。 もうちょっと、そのあたりのバランスを考えた方がよいように思いました。
0投稿日: 2014.12.04
powered by ブクログ21世紀に必要なのは思想、ビジョンと志と戦略と戦術と技術と人間力を兼ね備えたスーパージェネラリストで、解決困難な問題を考え続ける知性を持った人です。 20世紀は分業によって生産効率を上げてきた時代なので、スペシャリストが重要視されていたけど、いい感じに満たされて閉塞感さえ漂ってる21世紀には、創造性によって難題を解決するジェネラリストが必要です。そんな感じに読めましたけど、これはいわゆるエリート思想に近いように思います。と同時にニーチェの超人思想を連想してしまいました。そんなたくさんの要素を磨けるかよと腐る自分がいましたし、スペシャリストとは、ある程度の人ならば比較優位で生き残れるようにする術であり、スーパージェネラリストなんて言われたら一般ピープルはどうしようもなくなるなと感じました。 スーパージェネラリストといっても、それはスペシャリストという能力の前提があって初めて始まる議論で、新鮮な感じはしませんでした。積極的に解釈すると、効率化と機械化によって生まれた余剰労働力を何に振り分けるかという問題であって、例えば設計で言うと、CADの導入によって余った労働力を、よりスペシャリティのある作業に費やしてきたのがこれまでの時代でした。その結果として不用な図面が増えて凝ったプレゼン資料が量産され、労働時間はむしろひどくなってるという悲しい状況になってます。スペシャリティに没入するんじゃなくて、ジェネラリティある事に振り分けていくのがスーパージェネラリストへの道だと読む事もできます。 気を引き締める程度に読むのが肝要かと。
0投稿日: 2014.11.15
powered by ブクログ読了しました。 考えさせられる内容ですね。 確かに専門的な縦割り社会を横断的にまとめられる力は必要だと思います。 必要な力だからこそ、なぜ知性と結びつくのか? この辺りをもう少し靭やかに書けてるといい本だなぁと思います。 少し知性への持って行き方が強引かなぁ? という感じを受けました。 更に2つ 1つは、各話のまとめで自著の本紹介になっている点 これは読んでいて、ちょっと宣伝多すぎ!というか番宣本? と思うぐらい多用されているのが残念でした。 2つ目は、結局全ての結論が 「答えのない問」??? 「終わりの無き旅路」??? 本当にこれでいいの??? という感じでした。 各話の内容が良かっただけに、残念な終わり方です。 折角考えさせられるいい本だなぁと読んできて、この終わり方は無いんじゃない? とちょっとモヤッとした本でした。
0投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログ知性とは、答えのない問いにたいしてその問いを、問い続ける能力。 ビジョンとは、これから何が起こるかについての客観的思考である。 知識社会においては、知識が価値を失っていく。 具体的に語ることと全体を語ること両方大切である。 現場で師匠をもって学ぶことの大切さ
0投稿日: 2014.11.08
powered by ブクログ「スーパージェネラリスト」という言葉に惹かれて、田坂広志さんの本を初めて購入。その言葉自体にはとても賛成。自分ひとりでいろんなことをスペシャルに突き詰める時間、もう無いんですよね。時間あっても無理か。だから自分にできないことができる人たちとどう繋がって、どう成果を効率的に最大化しますか、ということを指向するわけです。この本、読んでるときはすらすら頭に入ってくるようで、いざ振り返ると全然理解してなかった、という類のもので、もう少し修行が必要。今日いまの時点では、なんかうまく周波数が合ってない感じ。
0投稿日: 2014.10.23
powered by ブクログしっくりと心に響く内容。特に、7つのレベルの知性、多重人格のマネジメントなど普段なんとなく考えていることが文章化されていることに衝撃。
0投稿日: 2014.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スーパージェネラリストとは、状況に応じて「人格」を適切に切り替えながら課題や問題に処していく人のこと。「技術だから売上のことは分からない」とか「営業だから製品の動きは分からない」とか、人は自己限定をしてしまいがちである。多重人格(マルチパーソナリティ)を開花させることによって自己限定意識から解放されて、多彩な才能(マルチタレント)を開花させることができると説く。なかなか面白い考え方。講談風の文章がすこし気になるけど内容的によくまとまっていて良い本。
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログこれまで読んだ本の中で一番衝撃を受けた必読の書。内容を書けば書くほど、知識や知能偏重に陥るので、皆さんにも知性とは何かを体感してほしいと思います。
0投稿日: 2014.09.04
powered by ブクログ知性は経験でのみ、培われる。 いかに、チャレンジして、 いかに、反省できるか、 これにつきるわ!
0投稿日: 2014.08.20
powered by ブクログ○コンサルタントで大学講師等も努める田坂氏の著作。 ○これからの企業や社会において必要となる「スーパージェネラリスト」について、解説した作品。 ○著者の言うことはもっともであるが、大部分が精神論で、全体的に内容を理解しにくい印象。 ○特に、他の著作の紹介が多い点も気になる。その意味で、本書の意味や役割が見いだせない。
0投稿日: 2014.08.19
powered by ブクログ仕事が出来ないのは知識がないことばかりを理由にしていたが、もっと大事なのは経験による知性(知恵)があるかどうか。もっと自分の頭と足を使って経験しないとですね。
0投稿日: 2014.08.17
powered by ブクログ知性とは何かを問う深遠な示唆に富む書、知識として理解をしても腹落ちして、本書で言うところの知恵となるには熟成期間が必要と思われる。先ずは自分の垣根を取っ払って答えのない問題を考え続けること、そして自分の行動を懺悔でも後悔でもなく反省することだろうか。座右の書にすべき一冊ですね。
0投稿日: 2014.08.17
powered by ブクログ「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力のこと。 「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力。 自分は「知能」に優れていた。そして、受験というシステムを通してその能力を大学入学まで磨いてきた。その能力はずっと身についたものとして役には立ってはいた。 その上で、著者の言う「知能」と「知性」の違い、つまり「答えの有る問い」と「答えの無い問い」が違うことと、前者と解決する能力が必ずしも後者を解決する能力を意味しないということは強く意識してきた。そして後者が重要であるものの、自分が「知能」の場合ほど「知性」の土俵でぇあ優位に立てるものではないことも早くに気が付いた。 著者は、「知性」の優位を説き、「知識」に対する「智恵」の優位を説く。そして、「経験」。しかも自身の能力を超えるストレッチした仕事を通した経験、が持つ重要性を説いている。それは、常に自分が過去ストレッチした負荷を自分に課してきたか、そして今課しているか、これから課すことができるのか、という自問を強いる。 その上で、著者は、願望や目標ではない、客観的思考による未来予測を通した「ビジョン」と「戦略」が必要であると説く。スーパージェネラリストは、こういった答えのなく、腹決めを必要とする能力を持つ人物として描かれる。単なる物知りな専門性のない人物ではなく、正しくその反対だ。 「「知性」が世の中を「解釈」するものではなく、世界を「変革」するものでなければならない。」 なるほど。本書は、一生懸命に悩み、そして動く、おじさん、そしておばさんへの応援歌でもある。 ---- 考えてもなかなか答えの出ない問いに対して「知能」は、「割切り」を行うという。逆に「割切り」ではなく「腹決め」が必要だともいう。これは耳が痛い。「反省」は「懺悔」ではない、など腹落ちする語りも多い。ちょっと偉そうなところがあるけれども。
0投稿日: 2014.08.04
powered by ブクログ知識を得るより知性を磨こうという考え方に賛同して読んだのですが、創業者はスーパージェネラリストが不足しているというのは賛同しかねます。多分こういった考え方だと、ジョブスやベソスなどのカリスマ経営者は理解できないでしょう。
0投稿日: 2014.07.31
powered by ブクログ現代人に求められる知性とその磨き方を中心に説明している。 そこで「知能」と「知性」の違いを説明し知性とは何かを明確にしている。 「知能」とは「答えのある問」に対して早く正しい答えを導き出す能力。 「知性」とは「答えのない問」に対して、その問いを問い続ける能力。 「知識」とは「言葉で表せるもの」であり「書物」から学べるもの 「知恵」とは「言葉で表せないもの」であり「経験」からしか学べないもの。 現在社会では専門分野が細分化されている。それによる弊害が指摘されている。そこでこれからは「垂直統合 の知性」を持つじゃねらリストが求められると解説している。 垂直統合の7つのレベル思考 思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力 集中講義を受けているような感覚を持って読むことができた。またほかの本も読みたいと思った。
0投稿日: 2014.07.26
powered by ブクログ「ビジョン」「戦略」「戦術」などの垂直思考の必要性が説かれている。そうなんだよなあ〜…。目的に立ち返るぐらいは流石に浸透してきてるけど、ビジョナリーマネージメントととなるとその意識すら見られない…まだまだだね。めげずに極めていこう…。
0投稿日: 2014.07.22
powered by ブクログ面白かった。 含蓄深い、知性を感じさせる。 「知性とは『関連付け』である」と述べ、「言語学を学んだから、会社の経営を任されても理解ができた。金は『価値を測り価値を交換するもの』であり、言語と同じだ」と言っていた予備校の講師を思い出した。 芝居も、スポーツも、営業も、シンクタンクも、愛情も、映画も、全てが同じ地平。 答えのない問いを問い続けること、 周囲の人間から学ぼうとすること、は 間違っていない、知性を磨く鍛錬の道であると言われたような、そんな気がした。 私という人間の能力値が、各指標の名前は分からないが、レーダーチャートで表せるとしたら、それぞれを伸ばしたい、と思っていた。 七つのレベルの思考として仮に指標を描くことができるだろうか。 「もし100の能力を持った人間が自身の能力を高めていきたいと思うならば、110や120の能力が求められる仕事に集中して取り組む時間を、たとえ毎週数時間でいいから持たなければならない」 「プロフェッショナルの道に王道はない」「敵は我にあり」 西洋的なロジックや合理性の世界と、東洋的な「腹」「職人」の世界の高度な融合。 精神のエネルギーが年齢と共に増して行くとは、なんて魅力的。 スーパージェネラリストでありたい。 遠く、目指す地平が見えた気がした。 「知能」とは、答えのある問いに対して、早く正しい答えを見出す能力。 「知性」とは、答えのない問いに対して、その問いを、問い続ける能力。 「知能」は答えのない問いに直面したとき、「割り切り」を行う。 「割り切り」は「知性」を衰えさせる。 「割り切り」ではなく「腹決め」。 愛情とは、関係を絶たぬこと。 その精神のエネルギーこそが、知性の根底にある力。 それゆえに、愛情は、知性の最も高度な形態である。 何度も噛み締めたくなる言葉ばかり。 七つのレベルの思考 「思想」 「ビジョン」 「志」 「戦略」 「戦術」 「技術」 「人間力」
0投稿日: 2014.07.20
powered by ブクログこの本は知識に偏重している人物評価により問題を解けない重責に対する痛烈な批判である。自分自身を省みて反省する体で書いてはあるが。内閣官房参与という役職に就きかなりショックを受けたのだろう。しかし、その点はさらりと流されているため伝わってきにくい。 知識ではなく知恵(本書では知性)を磨くことの重要性を解くとともに、その観点として七つの知性を挙げている。また、その知性を深めるために分人(本書では多重人格)の活用を示している。本当に仕事をしているなら、理性を持って真摯に事にあたっていれば、これらのスキルは増すはずだ。しかし、彼の職場ではそうではなかったはずだ。だから本書が書かれたのであろう。 本書で一番感銘を受けたのは、『真の「愛情」とは、物理的に遠くに離れても、相手が何かの利益や喜びを与えてくれることが無くなっても、相手のことを想い続ける力であり、相手に心を残す力に他ならない。』である。かの人達にも多少なりともあれば。残念である。
0投稿日: 2014.07.18
powered by ブクログ知性とは、本ではなく経験によって得られるもの。割り切りでなく腹決め。毎日の仕事を120の力で行い、反省するプロセスで高められる。答えのない問題を解決するには、今後は垂直統合の知性を持つスーパージェネラリストになること。それに求められる7つの知性が、思想、ビジョン、志、戦略、戦術、技術、人間力であり、これらを相互にシナジーさせていくこと。 ガンジーの言葉「あなたがこの世で見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい。」 確かに本を読むだけでなく、経験から以下に現場の知恵を習得するか。それには日々を真剣に取り組み、何事からも学ぶというプロ意識が必要であると実感。 Do tank
0投稿日: 2014.07.07
powered by ブクログアマゾンでオススメされたから読んでみた。 まあとにかく、知識だけじゃなくて、経験による智恵が大事ということらしい。自分もいろいろ本を読んでるけど、本に書いてあることをやってみるってことはほとんどないので反省したい(正直、知識としても蓄えれているかというと、そんなことはないのだけれども・・・)。
0投稿日: 2014.07.06
powered by ブクログブログの記事を纏めたような軽い、シンプルな文体でありながら、内容は重い。知識、知性といった言葉の定義はともかくとして、今日本に求められているのは問題解決力、ということには激しく同意。とにかく今の日本人は特にエリート層において深く考えるということができなくなった。ゼネラリスト志向の教育の問題もあるし、そもそも聞こしめすという、上は物を考えず、下の意見をただ聞く、という日本古来の伝統の影響もあるかもしれない。とにかくどこかの誰かが考えて問題を解決してくれるだろう、という他人任せ主義が今の日本の停滞の原因であることは間違いないだろう。
0投稿日: 2014.07.04
powered by ブクログ知性とは、容易に答えの見つからぬ問いに対して、決して諦めず、その問いを問い続ける能力のこと。知識や知能や学歴や優秀さとは別次元の力。 最後は、詩です。想いです。
0投稿日: 2014.06.30
powered by ブクログ我々が真に「知性を磨く」ためには以下2つのことが求められる。 1)答えのない問いを問う力を身に付けること 2)「知識と知恵の錯覚」の病に罹らないこと この問題はいくら考えても、正解など無いのだから、これ以上考えても仕方がない。これ以上、この問題を考えても、精神のエネルギーを無用に使うだけ・・・そうした楽になりたいという心を割り切りといい、それは魂の弱さから派生する。精神が「楽になる」ことを求め、「割り切り」に流されていくと、深く考えることができなくなり、「答えのない問い」を問う力(=知性)の力が衰えていく。割り切りではなく、精神の弱さに流されない迅速な意思決定こそ「腹決め」という。割り切りの心の姿勢は心が楽になるが、腹決めの心の姿勢は心が楽になっていない。 精神のエネルギーは歳を重ねるに従い、高まっていく。60歳を越えても、まだ高まっていく。人間の精神は、歳を重ねるにつれ、しなやかさや、軽やかさを増していく。 人間の能力というものは、100の能力をもった人間が90の能力で仕事に取り組んでいると、 その仕事をたとえ1000時間行ったとしても、確実に力は衰えていく。110や120の能力が求められる仕事に集中して取り組む時間を、たとえ毎週数時間でよいから持たなければならない。逆にその毎週数時間を持ち続けるならば、確実に能力は高まっていく。(=自分の能力を少し超えたレベルの仕事に集中するという時間を、定期的に、継続的に、数年間というオーダーで持つ) 多くの書物を読み、該博な「知識」を身に付けた人物を「知性」を身に付けた人間と思い込む傾向があるが、どれほどそれらを身に付けても、それが「知性」を身に付けたことを意味するわけではない。「知性」の本質は、「知識」ではなく、「知恵」(=言葉で表せないもの、経験からしか学べないもの)だから。
0投稿日: 2014.06.19
powered by ブクログ知性とは何か!?知能や知識があるだけでは諸問題に直面したとき解決ができない。問題解決能力のあるスーパージェネラリストを目指せ!!との熱い提言。
0投稿日: 2014.06.19
