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神の手(木部美智子シリーズ)
神の手(木部美智子シリーズ)
望月諒子/集英社
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総合評価

25件)
2.8
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5
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    イヤ〜かなり読むのに苦戦しました、まず読みにくいです、初めてかも…ここまで読みにくい作品は。 描写が誰の話なのか、誰が話してるのかわからなくなる事が多々あり頭で整理しながら読むので苦戦する感じです、著者のデビュー作らしいので、最初は作家さんもそうなるのかな…と読みましたー 著者の他の作品はそんな印象はないんだけど…

    8
    投稿日: 2025.08.05
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    外科医の白川は若い癌患者の最後の手段として安楽死を選んだ。若い患者は心臓が強く癌が全身に廻ってツラい状況にあったとしても死ねず苦しい期間が長くなる。日本で安楽死が認められる日は来るのか?

    0
    投稿日: 2025.05.30
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    BSテレ東 吉岡里帆主演 森村誠一氏絶賛!! 大型新人デビュー作! 「破壊的な才能の登場に瞠目するばかりである」(森村誠一氏)。電子出版で圧倒的支持を受けた大型新人のデビュー作を文庫化。失踪した作家志望の女性をめぐる不可解な事件の数々とは。(解説・大森 望)

    2
    投稿日: 2024.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ものすごいものを読んだと思った。オカルトか?と思うような節があるも、あの二人が手を組めばできると予想しつつ、来生恭子と幼児誘拐事件がどう絡むのか、はたまた絡まないのか、どう転ぶのか全然わからない小説だった。読み応えがあった。

    0
    投稿日: 2024.02.19
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    とにかく読みにくい。 主観がコロコロ変わるからか? 小説がテーマだからか、 自分の文章に陶酔し過ぎでは。 特に会話パート。 恭子のディテールに拘り過ぎていて 途中ストーリー展開が雑な気が。 うーん。

    0
    投稿日: 2024.01.24
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    『殺人者』が面白かったので、筆者・望月諒子さんのデビュー作を読んでみた。幼児誘拐事件を追うルポライター・木部美智子が友人のフリージャーナリスト・高岡真紀から話題の小説が盗作である可能性を知る。さらに盗作の裏に、オリジナル作者・来生恭子殺害があるかも?最後100ページぐらいは、あっという間に読破したが、それまではちょっと読みにくかった。

    21
    投稿日: 2023.12.16
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    フリーライター木部美智子シリーズの一作目。 読み友さんからおススメされたシリーズもの。 電子出版で大ヒット、話題を呼んだ大型新人のデビュー作・待望の文庫化!とのことで期待高まるも、かなり読みにくかった…(^◇^;) なんだろう?文学的っぽい感じ?の視点や描写、考察なんかがちょいちょい挟まれて書かれてるからかな〜? やっと面白く読み進められたのは3/4程も過ぎた辺りから。 なかなかに根気を強いられましたが、おススメされたシリーズなので頑張りましたw 筋立ては面白いと思えたし、シリーズ2作目は連続猟奇殺人事件らしいので、続けていってみたいと思います!w

    0
    投稿日: 2023.08.26
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    犯人は薄々わかっている。中盤あたりで。 登場人物にもイマイチ入り込めない。 処女作ということで、次に期待したい。 木部美智子を主人公にしたシリーズがあるが、この作品ではこの主人公の人となりが余り立っていなかったような気がするのだが。

    0
    投稿日: 2023.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    構成的にも、なかなか面白い作品だった。 「読みづらい」と言うレビューをちょこちょこ見かけたが、恐らく同じ段落の中で主語が変わるところあり、「彼」や「彼女」が登場人物の誰を指すのかか分かりにくなってしまっているのではないか。 また、今回メインになっていることと木部が追っていた事件がたまたまリンクしただけで、もしもこの事件を木部が追っていなければ気が付かなかったと思われる。偶然の産物。まぁ、その辺りが小説的というか映画的ではある。 少し古い作品であり、春からのドラマがそれをどう現代に合わせるのか、楽しみである。

    0
    投稿日: 2023.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    TVドラマ化されると知って原作も探して読んで見た。この著者のデビュー作との事であるが、読みにくい小説であった、時系列も分かりにくいし、今誰が喋っているのかも分かりにくい、辻褄が合わない事や放ったらかしの事もある、これは余程しっかりした脚本家でないとドラマにならないかも知れない、だが上手くいけば極上ミステリーになるかもしれない。だがこの作家の次作を読むかと言えば遠慮しときますというレベル。結局ある編集者が作家志望の女性を陵辱したという話でその女性が精神に異常を来たし殺人事件を起こしたと言うありきたりな小説。

    1
    投稿日: 2023.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説という「怪物」に呑み込まれてしまった一人の女性と、その燃えたぎるような情熱と夢に魅せられてしまった二人の男性の話 だったと思います この作品が木部美智子シリーズの第一作であると同時にデビュー作と知って納得 文章から火傷しそうなほどの「熱」が伝わってくる作品でした 「小説を書くとは心の中に怪物を一匹飼うこと。その存在により書き続け、そしてそれに喰い尽くされる。」 彼女は自らの怪物に喰い尽くされてしまったのかもしれない 次第に精神を病み 現実と妄想の境目がわからなくなっていく 深淵を覗いてみたい その結果 彼女は何を得て何を失ったのだろうか たとえ「神の手」を持っていても情熱と夢だけでは小説家にはなれない 遅かれ早かれ彼女は自滅していただろう もしも何かを生み出す もしくは創り出すことが 心の中に怪物を飼うことなのだとしたら それを上手に飼いならすことこそが 「神の手」を持つ資格なのかもしれない (やってみたかったという理由で 殺人の正当化はできないし 最後まで なぜ? という疑問が残る なぜ 彼女は 見も知らぬ子どもを誘拐し 殺さなければならなかったのか? 怪物のせいだと? 神の手に唆されたとでも? 神はそんなにも残酷なのか?) 人は自己崩壊や狂気への憧れから逃れられない それこそが「怪物」の正体かもしれない

    2
    投稿日: 2023.01.23
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    望月諒子のデビュー作品にして、後のライフワーク的キャラクターとなるフリーライター木部美智子シリーズの一作目。 失踪した作家志望の来生恭子が物語のキー。彼女を担当していた文芸編集者誌の編集長、彼女の書いた小説を自分が書いたとと語る謎の女性、その主治医。そして別な事件を追うフリーライターの木部美智子。 サスペンスホラーの様相を呈した感もありながらのミステリー。 複数の登場人物の視点から語られるストーリーは絡まりまくって、どこに向かっているのか見通しが立たず、中々ストーリーに入り辛いし、荒削りな感はある。 ただ著者の作品の特徴は一度ギヤが入るとそのままラストまでのスピードが落ちないところはこの作品でも味わえた。

    6
    投稿日: 2022.11.12
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    正直、かなり読みにくかった。相性なのかどうかは分からないが、内容が入りにくかった。結局登場人物の心情や動機がよく分からず、哲学的というか純文学的というか、そういう説明で済まされた気がして理解出来なかった。

    0
    投稿日: 2022.10.23
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    本屋で蟻の棲み家が平積みされていて面白そうだったので、同じ作者の作品を図書館で予約。 最初に届いたのがこの本でした。 誰がメインキャラクターなのかが、かなり後半になってやっと理解できた。続編もあるらしい。 ずっとメインだと思っていた人も隠していることが多くあったりして、数回読むと伏線とかを発見できるのかも。

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    うーーーーん。 前回読んだ大絵画展が結構読めたから読んでみたけど。重苦しいミステリで、真剣に肩肘張って頑張って読まないと楽しめないミステリ。 関係性や、それぞれの思惑を読み解いてめちゃくちゃ楽しめるのかなー? なんか眠いなー時間余ったなーなんて空き時間にちょこちょこ読んでる程度じゃ、入り込めない感じ。笑笑 どーなんだろ?とは思うけど、あれなんでこれこんなんなったんだっけか?まいいや、先進もう。みたいなね。笑笑 ちゃーんと集中してバババババと読まないと、なんとも繋がりが途切れてね。わたしにはちょっと肩こりました。 あと、立ち登るようなリアルな情景っていうのがあんまりなかったのと、引き込まれるような筆力もないなぁ。 2ページくらいであくび。早く終わらないかなぁ。って思うくらいの勢いだった、、、

    1
    投稿日: 2021.05.13
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    どの登場人物に感情移入して読めばいいんだ……?と混乱したが来生素子の人となりが判明するにつれ面白くなっていった。 文章力があるなという感想

    0
    投稿日: 2021.04.02
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    デビュー前に失踪した天才小説家をめぐる話。違う人間がその小説家の記憶を持っていたり、これはホラー?ミステリー?とどっちとも取れるギリギリのラインで話が進んでいって面白かった。失踪してもなお登場人物に影響を与え続ける存在感。そしてこの話の中で誰がキーパーソンになるんだ?っていうのも揺らいでいてよかった。何より文章の描写、表現の仕方が良かったわ。「こんな表現の仕方があるのね!」って感じで、とても新鮮だった。

    0
    投稿日: 2021.02.08
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    2月-3。2.5点。 ある編集者の前に、失踪した女流作家と同じ文章の原稿を見せる、謎の女が。 謎の女は、兵庫県の病院にかかっていた。主治医に話を聞き、謎を調べるが。 デビュー作。心理描写が細かすぎ、かつ難解な言葉が多くて時間がかかった。次作に期待。

    0
    投稿日: 2019.02.06
  • あー。

    失敗、買うんじゃなかった。時々出会う、最後のページにたどり着くのが待ちきれない本。

    0
    投稿日: 2015.09.07
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    久しぶりに硬質な文章を読んだように思う。 午前中はゆっくりこの本を通読2回した。 ミステリーとしてはちょっと完成度を感じる部分があるが純文学風なところがよっちん的にははまった。 三流女性作家の盗作〜幼児失踪事件〜小説家志望女性の失踪が絡みあうミステリーが純文学テイストに書かれている。 「神の手」を持ち小説を生産し続け失踪した美貌の女性来生恭子=「小説を書くということは意識と無意識の留め金を外し、漂う言葉を拾うこと。 小説を書くとは心のなかに怪物を一匹飼うこと。その存在により書き続け 、そしてそれに喰い尽くされ自殺する。」といいながら創作活動続け一作も世に出ないまま失踪。 編集者の三村、医師の広瀬、フリージャーナリストの木部美智子、来生恭子に憑依され小説を書く高岡真紀 「言葉が存在するのは錯覚、相互理解は幻影」 「記号化ー表層ー接続ー宇宙ー闇ーコンタクト 生まれ出ずる者ども。肉体を持たず産声だけを上げる。 真夜中にあなたを見る目 あなたは言語というものが存在すると思っているでしょ。 でも本当はそんなものはないのよ あれは幻想ーあれは幻覚」 「あたしが死んでも誰も悲しまない。あたしはどこにも帰属していない。 社会的にも愛情的にも。 だから死んでしまっても大丈夫なのだ。 「長く生きれば苦しみ、すなわち死は判断でしかない」 「なぜ人は死を負というのか」 「絶望の中で意識と無意識の間を漂い、存在の意味を問、言葉の無力ーすなわち理解とは錯覚であるという人間の永遠の孤独に突き当たりながら、それでも 内なる力に突き動かされた彼女」 「食べて寝て性欲を満たしてやがて死ぬ。それに不安や不満を感じていても、結局そうして生を費やすしか能がないのが私たち人間です。 それを否定したいから文学が生まれる。生存と生殖、いわば自衛的本能だけが自分たちの姿ではないと言ってくれるものがほしい。 しかしそれは同時に人であることを否定することでもあった。」 うっとりするほど蠱惑的な呪いの言葉。 ミステリーとして書かれてはいるけれどもかぎりなく純文学。 思わずこの「神の手」テイストでおのれの生涯を省みてみた。 「吾は世にエロスとカオスを持たらさんが為に母の胎より生まれ出づ」 中二病の極みだが高校時代からオリジナルのバンドで使用していたキャッチコピー…。 最近では新しい音楽をインプットすることもなく気がつくと昔作ったオリジナルが頭の中を流れてたり…。 「存在苦」それが己れの中で解決できないテーマかもしれない。 産みひりだされ、生まれ損ないとして生を受け、おそらく自己肯定されることが少ない日々を本と音楽で紛らわせていた病床の日々。 長ずるつれ自己肯定してもらう手段として道化と化すことを覚えた十代…。 大学受験に失敗し故郷を捨てた気で来阪。 ギター、バンドという活動で「自分ではない」虚構へのメタモルフォシスの快感と現実逃避を覚えた二十代。 際限なく垂れ流す自慰のようなギターに比べ 美しい旋律と精緻に計算されたリズムセクションの喜びを教えてくれたJUDY AND MARY…。 電気屋→バンド活動をメインにパチンコ屋・コンビニ・書店店員→某大手キャリア代理店→コールセンター→大学常駐→今に至る…。 今を持って自己の所在の在り方を肯定出来ずエヴァではないが「ここにいていいんだ」とする明確な根拠が見出せず居たたまれなさと焦燥感と虚無感をしばしば襲われる。 自己燃焼の美学と偽り、時間と労力で目先の虚しさを誤魔化す日々。 自己表現欲を 何かにすり替えて生をつなぎとめている。 道化ることでかろうじて社会と繋がっている。 自己を無条件で欲してこの存在を肯定してくれ...そんな思いに日夜かられている。 まぁ、ペダンティックだね。

    0
    投稿日: 2015.05.23
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    電子書籍で大ヒットしたというデビュー作。 突然姿を消した作家志望の女性と、彼女が書いたと思われる作品を巡る話。 ストーリーは面白いのだが、とにかく読みにくい。 誰が主役で、誰を中心に話がまわっているのか、探偵役すらもわからなかった。登場人物にこれといった個性がないからなのかも。なかなか読み進めなかった。 (図書館)

    0
    投稿日: 2015.05.20
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    かなり先まで読み進めてから、ようやくこの本はミステリであることを認識した。かように仕込みがややこしい。もう少しまとめられても良さそう。

    0
    投稿日: 2014.01.15
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    なかなか読めなかった どうしてかというと難しいけど どこに焦点を持って行っていいのかわからなかったからかも

    0
    投稿日: 2010.03.29
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     失踪した小説家志望の女性をめぐる謎。  これが第1作で、電子出版で出され大ヒットになった作品ってことだ。  確かに面白い。後半に向ってぐんぐんひきつけてくる吸引力がものすごい。全てのカギを握る小説家志望の女性像がまたいい。なんというか、書く事にとりつかれいわゆる「日常」を失っていく、そういった閉塞感が不思議と透明に感じられる。まるで、薄い透き通る布を幾重にもかぶせているかのようだ。そして、物語の謎もその布を引き裂くのではなく、剥ぎ取るように顕わになってくる。  ただ、読み手にはちょっと不親切かな。主人公が木部で、主要人物が三村、広瀬、高岡…その上、視点も文中でころころ変わる。ついていくのがしんどかった。

    0
    投稿日: 2009.11.22
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    1500枚という途方もない枚数の小説は読んでみたいが途中で飽きそう。ストーリーは長めでちょっと先は読めてしまった。だが、「緑の猿」は想像してしまっただけに気持ち悪く、自分の部屋の隅に座っていないか視線を巡らせてしまった。才能は上手く咲くことが出来なければ良いように使われてしまうというのは、やっぱり悔しい物だと思う。

    0
    投稿日: 2009.10.15