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コースアゲイン
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北方謙三/集英社
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総合評価

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    『徹子の部屋』に著者が出演なさってたので、読んでみることに。 …………….……。 壮年の作家を主人公としている為、私小説のように感じてならない。 主人公は幾つになっても若い女が好きで、酒とタバコや葉巻を愛し、船を持っていて釣りをする。 ウィットにも飛んでいて、そこそこ喧嘩慣れもしている。 とても短い短編集だが、殆どに若い女との情事が描写され、「俺ってモテるんだぜ」アピールを婉曲にしている。 正直に言う。 ただのマウント取りたいジジイの自慢話集にしか感じられなかった。幾つになっても女は若い方が良いと言う考えも、幼稚さの表れに思った。 ハードボイルドではこれが定番なのか分からないので、もう一冊読んでみるつもり。

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    投稿日: 2024.08.12
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    短編、しかも北方流の私小説風(純)文学かな。 文体はハードボイルドだが、一連のエンターテイメント作品と趣向は異なる。 「風の中の少女」「カウンター」「ヒラメ」など良作多し。 ただ、文庫本の表紙カバーは解釈に困る。 解いたボータイだったら、格好よかったのに。 ついでに言うと、私が買った文庫本の帯には 「集英社文庫ミステリーフェア」が付いていて、 さらに解釈に困ってしまったよ。 その帯をつけること自体が、ミステリーだよ。

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    投稿日: 2008.07.09