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どまんなか(1)(文庫版)
どまんなか(1)(文庫版)
須藤靖貴/講談社
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総合評価

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    快速球投手のレブンこと青居礼文は、大代台高校野球部に入部する。野球部の「ゴキゲン」監督は独自の理論の持ち主で、走りこみも投げこみも禁止、猛特訓よりミーティング重視、そんな監督と野球部の仲間たちとの青春野球小説。 監督の理論、部員が納得するよう説明し、民主的な進め方、結構単細胞な主人公たちが面白かった。 (電子書籍 kindle)

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    投稿日: 2016.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校野球小説。弱小高校が甲子園目指す全三部作。 主人公は剛腕エースだが、皮膚が弱くすぐ指がひび割れする体質。猛練習は禁止で代わりに猛ミーティング、走りこみ、バント禁止の監督。 まあいわゆるテンプレ野球小説。 試合の描写は当然絵がないのでしょぼい。このあたりはスポーツ小説の限界ですね。 故に描写としてはそこ以外に力を注ぐのが肝要だが、何かふわっとした感じ。おいしい場面は幾つもあるはずなんだが、イマイチ感情移入しきれない。色々惜しい一作。 ただ、部員が朝練の後に部室で自炊して米と味噌汁と卵だけの朝飯を食べる描写は実に美味そう。朝定食が食べたい。

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    投稿日: 2014.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    走り込みも投げ込みも禁止、猛練習より猛ミーティングという大代台高校野球部に入部したピッチャーのレブンを中心に弱小野球部が甲子園を目指すというストーリー。 やや荒唐無稽な部分も見られるけど、監督のゴキゲンの理論が面白く、また練習や普段の野球部の活動の描写が懐かしく感じられ楽しんで読めた。 舞台が埼玉県になっていて、土地勘のある地名が出てくるのもよかった。

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    投稿日: 2014.06.28