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刃牙道 1
刃牙道 1
板垣恵介/秋田書店
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総合評価

9件)
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    最大の親子喧嘩の後、範馬刃牙をはじめとする地下闘技場戦士たちは、退屈していた。 一方、御老公は宮本武蔵のクローンに着手していた。 まだ序章。

    1
    投稿日: 2023.02.17
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    ‘最強’を目指す男の物語の続編です。 作品中で何度も語られてきた宮本武蔵との戦いが中心として描かれています。 キャラクターのインフレ、デフレが激しく少し困惑する点もありましたが、今までの歴史の中で最強の男と現在最強の男との戦いは面白かったです。

    2
    投稿日: 2019.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    筋肉の細かさと絵のクセ グラップラー刃牙から読んでます。 板垣ファンです。パラパラと見てしまうと 読んでしまう、それほど魅力ある作品 グラップラーから比べると、筋肉のキメの細かさ、部位の描き方が進化しており、それと一緒に絵のクセというか濃さが、ある意味で進化しています(笑) 刃牙道になり、ピクルや武蔵などぶっ飛んだ内容ですが、そんなのは気にならない面白さがあります。

    0
    投稿日: 2017.04.08
  • 刃牙は終わらない

    グラップラー刃牙→範馬刃牙→となって…刃牙道としてチャンピオン連載中 過去より蘇ったという設定はピクルとかぶっていますが  今回は宮本武蔵です。。。 伝説の剣豪の凄さは理解しますが、あまり人間離れな設定はピクルより無理があるかと思います。 当面、サブキャラと武蔵の対決がメインになると思います。 サブであっても、皆それぞれスピンオフされている有名キャラが多く 今後は花山との握力対決があるかも、もしくは突如勇次郎が現れてめちゃくちゃになるかも。 小次郎も蘇る等のめちゃぶりもなんとなく期待しています。 格闘技の人間レベルの範疇は超えていますので闘いの中の各キャラの意外性や、ストーリー結末予想などで楽しむような感じになっています。

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    投稿日: 2015.04.25
  • 刃牙新章

    最大の親子喧嘩も終わり、戦いに対しての恐怖心が薄れた(なくなった?)刃牙。そして、強さを見たい徳川のご老公がとんでもないことをします。 とある剣豪のクローンを誕生させるようとしているのですが、クローンは同じ遺伝子を持っているのだが、剣豪としての記憶や技術はないはずなのでどのようにするのだろうか? 単純に剣豪としてだけでなく、格闘家としても一流だったとするのだろうか? 次巻以降が気になる。

    1
    投稿日: 2014.10.07
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    ムwサwシw 親父ぃとの喧嘩が終わったと思ったら宮本武蔵つくっとるぞw これって書いてる板垣が一番楽しんどるだろw 板「どやw、バキvs武蔵、見たかったやろwww」 ああっ、見たいさっw

    0
    投稿日: 2014.06.15
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    まさかの、宮本武蔵。 時代がクローンなので、そっちにのっとったのかもしれませんが、過去の偉人対決が見られるのかなー。 佐々木小次郎はいないの?笑 昔の日本人だから、身長も低いイメージあるけど、漫画では武蔵大きかった。強さが気になります。

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    投稿日: 2014.05.25
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    反則ですね。クローンで宮本武蔵作ってどうすんの? いや、御老公の考えはわかってんだけどさ。このクローン作成が成功するのなら、歴史上のどんな人間とでもたたかわせることができるわけだ。 「修羅の門」が、「修羅の刻」という外伝で描いている歴史上のパウンド・フォー・パウンドを、クローン作成という反則技で描き始めた「刃牙道」です。 ただ、宮本武蔵って剣術ですよね。格闘じゃないよね。そこをどう描くんでしょうか。 それとも、「五輪書」には剣術だけじゃなくて、格闘術も書き記されてるのでしょうか。まるで「アバンの書」のように。 読んだことないので、わかりませんけども。 人生の目標であった親父越えを、果たしてしまった刃牙。しかも10代で。あのまま燃え尽き症候群になってしまうわけにはいきませんか。 マッド御老公の道楽が全てですな。

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    投稿日: 2014.05.25
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    シリーズ第四章突入。『グラップラー刃牙』、『バキ』、『範馬刃牙』、そして『刃牙道』が連載スタート。『範馬刃牙』のピクル登場前までは、格闘漫画としては非常に楽しめたのだが、どうにも親子喧嘩の結末には納得出来なかった。この『刃牙道』は、どうだろうか。現代にクローンとして蘇った宮本武蔵がピクルのような役回りにはならないかと僅かな危惧を感じる。また、今度こそ、範馬勇次郎と範馬刃牙の親子喧嘩に納得出来る決着を見たいものだ。

    0
    投稿日: 2014.05.08