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総合評価

15件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    残酷な死刑、そしてその執行人であるシャルル。 様々な思いが渦巻き、暗い思考で人間の運命が左右され 陰鬱な気持ちになる反面 それらに目を背けるのではなく 工夫して一刻もはやくダミアンを殺すことで 彼を苦悩から救おうとする彼の成長。 ダミアンへ硫黄を注ぐ姿はとても印象的だった。 ダミアンが血の色を見る為に刺したという理由も 考えさせられるものがある。

    0
    投稿日: 2021.09.12
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    八つ裂きの刑 前編。 ページをめくっていると、唐突なシーン転換、しかも時代を行ったり来たりする転換が多くてかなり戸惑う。説明文を廃して絵を小ざっぱり見せたいのは分かるけど、西暦と人の名前だけ掲げられても詳しくないから分かんないよ。

    0
    投稿日: 2020.08.16
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    物語はどんどんどんどん残酷になっていって、それと同時にどんどんどんどん引き込まれていきます。 死刑執行人でありながら人の苦しみを取り除こうとする優しさをもつ主人公を見ていると、自分の中の正義や悪の概念がぐちゃぐちゃに掻き回されるような感覚になります。

    0
    投稿日: 2019.09.29
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    ‪死刑執行人が罪人の一番の味方で慈悲をかけてくれる人であり、丁重に遇する人であり、世に死刑がなくなることを願う人である。酷いと言いながらよく見えるところに陣取り、苦痛を歓ぶ一般人との対比など鋭い。

    0
    投稿日: 2018.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    国王ルイ15世に刃を向けた農夫ダミアンに、「八ツ裂きの刑」が宣告され、147年ぶりの大処刑にサンソン家はにわかに騒然となる。叔父であるニコラ登場により、物語が新たな方向へ向かいはじめた気がする。しかし、アンドレがイケメンすぎる。ニコラもイケメンだが、アンドレはそれを超えるイケメンっぷりで彼の虜になりそうだ。坂本眞一の絵が美しすぎてやばい。

    0
    投稿日: 2015.10.15
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    非常に続きが気になるところで終わるッ!(iДi) えぐさは相変わらずですが、この巻まさかの死人0。 それ故、命の重さを思い知らされている気がします・・・。

    1
    投稿日: 2015.03.07
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    もう、それぞれがそれぞれに思いや信念があって その想いがあるからこそ、どっちもこんな惨いことが出来るんだろうけど 本当に、ちょっと頭がおかしくなりそうなほど、画力もすごいだけに、ちょっと目をそむけたくなったり、苦しくなる。 だけど、内容的にはそれだけじゃない、前にも言ったとおり そのむごさに耐えれるのは、それだけ内に秘めた信念への覚悟の固さなんだろうから そう思わなければやってはいけないんだろう。 あー、苦しい、読むのがくるしい、でもその先の向こうも見てみたいから読みます。

    0
    投稿日: 2015.01.20
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    絵の凄さは誰もが認めるものだと思うけれど、 お話として面白いかはよくわからない、というのが 率直な感想。グロテスクさは確かにドキドキさせる ものがあるので、面白いのだけど、キャラクターに まず感情移入するのが難しい作りなので、どうにも。 普通の漫画を映画だとすると、これはオペラという ような印象。よくも悪くも。

    0
    投稿日: 2014.02.09
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    あまりに精緻な絵で、胃がいたくなりました。ダミアンとシャルルが手をつないで立つ姿が胸にずしりと響きました。なんだかちょっと強くなったようなシャルルの姿にも胸か痛みました。 4ではさらにおぞましい描写になるんでしょうか。ああ…。

    0
    投稿日: 2014.01.31
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    胸くそ悪くなる処刑や拷問の描写が、凄い。 ペースは遅めだが、登場人物の心情や フランスの処刑の雰囲気を丁寧に描いている。 今回は、かなり色々とえぐかった。

    0
    投稿日: 2014.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ダンスシーンは泣きました。男性が描く耽美ってときめくね。死刑執行人の話なんとなく知ってるなぁと思ったら自分の中の初出がスティールボールランでした(笑)

    0
    投稿日: 2014.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この巻は、あまり物語が進まないのだけれど、シャルル・アンリ・サンソンが、着実にパリの死刑執行人の道へと進んでいく欠かせないエピソードなのだろう。 服装や背景が繊細で美しい。 絵が本当に綺麗。 >さあ、処刑台から降りなさい。 君の精神が壊れてしまう前に >人を殺めようとすれば 同じだけの痛みが我が身を襲うんだ

    0
    投稿日: 2013.12.31
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    201312/読んでて呼吸忘れそうなぐらい各コマに見いってしまう…。回をかさねるごとに、タイトル「イノサン」が重くのしかかってくる。

    0
    投稿日: 2013.12.21
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    この漫画はとにかくすごい。 絵にもストーリーにも神が降りてるんじゃないですか? 登場人物の誰もが精一杯やっている(拷問官だろうと) だからね~、国王がバカ殿に見えるんですよ!

    0
    投稿日: 2013.12.20
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    光と影でこれだけ魅せてくれる漫画家さんも珍しい!闇が怖い、暗闇が怖いと思ってしまう。話は前巻からの続きでダミアンの処刑手前までが収録。いや、もう処刑は始まってはいるんだけどね。拷問って本当にえげつない。処刑人もいれば拷問人もいるのね。それも世襲制。シャルル自身も光と影があると思う。真実を求める彼と処刑を淡々と執行する彼と。ただ、彼の場合心を病みそうで病まない、そんな感じもするなぁ。あの一族の中で誰よりも強い心を持ってる、そんな感じ。

    0
    投稿日: 2013.12.19