Reader Store
緋色の研究【深町眞理子訳】
緋色の研究【深町眞理子訳】
アーサー・コナン・ドイル、深町眞理子/東京創元社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

52件)
4.0
15
18
11
0
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    何回読んでも面白いですね~(笑)そしてホームズとワトスンの出会いの場面の挿絵のホームズが怪しすぎる(笑)デュパンやルコックに対する評価が面白いですね~(笑)好き放題言ってますし(笑)ワトスンに初めて出会ったときにアフガニスタンにいたことを言い当てた時の説明に出ていた「2たす2は4」という言葉から『思考機械』の口癖はきているのかな~(笑)

    0
    投稿日: 2025.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズとワトソンの出会いから描かれるシャーロックホームズの一作目。 臨場感のある表現にページをめくる手が止まらなかった。 推理小説として、そして物語としても面白い作品だった。 1870年代にこんな面白い本があったなんて凄い。

    0
    投稿日: 2025.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったです!最近のミステリーと違ってド派手なトリックみたいなものはないけど、ストーリーテリングが巧みで引き込まれました。割と短めなのも読みやすくて良いですね。ホームズの分析的推理の話は興味深かったです。確かに探偵に求められる推理力って、一般社会で求められる問題解決能力とは方向性が逆だよなーと。次の作品も読んできます!

    0
    投稿日: 2025.08.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    子供の頃夢中になって読んでいたコナンドイルのホームズ初登場の物語。 記憶とはこわいものでほぼ記憶がないのに描写の一部がデジャブのように思い出す。 犯人がわかってからの答え合わせは見事。 深町氏の翻訳も読みやすく再びホームズ沼へ入りそう。

    0
    投稿日: 2025.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズとワトスンが出会い、タッグを組んで事件に挑む最初の巻なので、ミステリファンはもちろんのこと、映画やドラマ好きな方であればどこかで見たことのある馴染み深いやり取りが(前半特に)たくさんある。テンポも良く、雰囲気も快活なので楽しい。反面、事件の「過去編」となる後半からは一転して悲しく、暗い展開が続いていき落差が激しい。 深町さんの翻訳では、二人が出会ってからしばらくはホームズの方が主に敬語を使いながら会話をしていて、後の方になる程くだけた喋り方をするようになっており、「徐々にワトスンへ心を開くホームズ」という感じがして大変良かった。てか終わり頃に差しかかると「きみにわかってもらえるとは、ぼくだって期待しちゃいなかったさ」とか傲慢な物言いをするいつものホームズになっていて、極端なやっちゃなあと思いました。

    4
    投稿日: 2025.07.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロック・ホームズシリーズ1作目 1章ではホームズとワトソンの出会いが描かれ2章では急なモルモン教徒のお話に入る ほんとに急に違う話が始まるのでびっくりはしたが読み進めるうちに色々なものが繋がり最後には話の線と線がしっかり繋がってとても面白かった そしてホームズの名推理 小さい細かな所から沢山の情報を引き出すのはほんとに凄いと思うしワトソンとの掛け合いもいいコンビだなと思えた これは2作目も読まなきゃ勿体ないと思えたので読もうと思う それにしてもモルモン教徒のお話が現実にほんとにあったことだとしたら怖すぎる……これを当たり前にしている国が今でも存在するのだろうということが本当に恐怖……悲惨な人生を送っている人が少しでも減ればいいなと願う……

    0
    投稿日: 2025.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    言わずと知れた大名作、【シャーロック・ホームズ】シリーズの第一作! お恥ずかしながら自分はホームズ未履修。。。海外ミステリーということも相まって、不安と期待が同居しながら読み進めること3時間。 200項程度とは思えない綿密なストーリーが魅力的な一冊でした! 第一部ではホームズとワトソンという名コンビの誕生から、彼らが空き家で起きた奇妙な殺人事件に立ち向かっていく様子が描かれています。 傲慢ともいえるホームズと、そんな彼に懐疑の目を向けるワトソンの絡みが面白い笑 第二部では事件の動機となる、過去の出来事が語られます。 一部で疑問に思っていた部分が、丁寧に丁寧に少しずつ描写されていくとともに、逃れようのないもの悲しくも美しい結末につながっていきます。 数少ない情報の断片を組み合わせ、正解を導いたホームズの推理力には驚愕です!

    26
    投稿日: 2025.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アーサー・コナンドイル 「シャーロック・ホームズ全集」の中の1冊。 移動の電車の中で読みたいと思い、息子の本棚から借りて読みはじめた。 シャーロック・ホームズとジョン・H・ワトスンが出会って最初の事件。 第1部はワトスンの手記という感じで進む ホームズを観察するワトスン  ホームズの知識の卓越さに驚きながら 同時に無知さにも驚き 事件現場での観察眼に圧倒され 頭をクラクラさせながら…ホームズが事件解決に向かうスピードについて行く  第2部は別の物語かと思うほど舞台ががらりと変わるが 第1部の事件の背景が書かれ物語が完結する。 1886年に執筆された作品 古いようで新しい そんな読後感を味わっている 

    4
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ロンドンに旅行する前に読んでおこうと思い、真っ赤な装丁に惹かれたこちらを購入。 映画やドラマでなんとなくしか見たことがなかったので、2人の出会いから知ることができてよかった。 ホームズはもっと変人でめちゃくちゃな人だと思っていたので、ワトソンから見た生活ぶりや意外と紳士的にすぐ謝ったりする描写は意外だった。 二部はいきなり違う話が始まったのかと思うほどで、犯人の動機のためには必要かもしれないがそれにしても長すぎないか…?と少々蛇足には感じた。 対して三部はあまりにあっさり、淡々と進んでいくように感じて、前半ほどの面白みはなかった。 ネガティブな感想だけを書いてしまったが、これだけ長年愛されているシリーズであることは納得できる面白さだった。他の作品も読んでいこうと思う。

    2
    投稿日: 2025.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    シャーロック・ホームズシリーズの第1作。 洋書はどこか読みづらいと思って敬遠してたが、話がスッキリとしててかつ引き込まれる展開で楽しく読めた。 ホームズとワトソンが出会い、アメリカ人旅行者が殺された事件に挑む。 ただの推理小説というだけでなく、その背後の物語も読み応えがあった。 実は、被害者がモルモン教の元信者であり女性を無理に奪った結果女性と父親を死なせてしまい恋敵から恨まれていた。

    0
    投稿日: 2024.12.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズ初作品であったが、100年以上前に描かれた作品にも関わらず今なお愛されている理由が良く分かる。 ホームズとワトソンの出逢いから始まり、ワトソンから見たホームズの変人ぶりもしっかりと描かれているため、この作品からみるべき。 トリック自体は当然古めかしいのだが、そういった時代背景や設定含めて楽しむ作品であると思う。巧妙な伏線や入り組んだ高等なトリックが読みたいのであれば現代ミステリーを読めば良い。 創元社選択はKindle Unlimitedにあったからというそれだけの理由だったが、表現が古すぎず現代過ぎずでちょうど良いラインで読みやすかった。当時の雰囲気も損なわれずに適度な表現の古さも良い味に感じられた。万人にオススメ出来る作品 ※冒頭の1章を光文社と読み比べたが翻訳が違うだけでこれだけ雰囲気が変わるのか、と愕然とした。複数の出版社から出版されている作品であるため、ぜひホームズとワトソンの出逢いの部分だけでも読み比べてみて、しっくりきた出版社から買うべき。もはや別物です。私は圧倒的に創元社が好みでした。

    4
    投稿日: 2024.12.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロックホームズが好きになれなかった。 ミステリーは好きなのに、読み始めると途端に疲れてしまう。工藤新一をはじめ、あれほど絶賛しているのに、、 そして緋色の研究を読み、その理由がわかった。 自分の中にシャーロックは登場していなかったからだったのだ。 当たり前のようにそこに存在していると、何か普遍的な圧力を感じる、それだった。 ワトソンがアフガン帰りだということを言い当てたあの有名なやりとりを読んで、ようやくすっきりと自分の中にシャーロックを迎え入れることができた。 作品は2部構成。 どんな2部かは、読んでみた方が面白いので控えておきましょう。

    3
    投稿日: 2024.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京創元社の創立70周年アニバーサリーカバーだだので購入しました。 1887年に発表されたシャーロック・ホームズ初登場の作品という事もあり、気になっていたので読めてよかった…ですが流石に今読むと。 2025.9 ☆変更

    4
    投稿日: 2024.06.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「憂国のモリアーティ」を読んで シャーロック・ホームズシリーズが気になり 読み始めた。 見たままに人物像から事件の真相までを 解き明かしていくホームズの手腕は さすがというしかなくて、この先が楽しみ。 東京創元社の記念カバー、緋色の装丁が とても美しいのでおすすめ。

    0
    投稿日: 2024.06.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロック・ホームズシリーズ最初の作品。ホームズとワトスンは、最初からコンビだったのですね。映画やドラマで知っているつもりになっていても、やはりちゃんと読んでおかないといけないなと思いました。 この作品、二部構成になっており、事件のあらましやホームズの推理が、ワトスンの語りで描かれる第一部と、犯行の動機にあたる過去が描かれる第二部に分かれています。 ミステリ慣れしていない自分のような読者からすると、第一部の高慢なホームズの態度に好感がもてなかったので、高尚な文学作品を読んでいるような錯覚を覚えるスリリングな第二部は、読み進めるほど夢中になって読むことができて良かったです。 最後は、ワトスンの語りの良さも相まって、上手くまとまっていましたね。 あらすじ : 負傷兵として軍を退いた軍医のワトスン。彼は、ホテルに逗留しながら、無目的に暮らしていましたが、懐具合の悪化から費用のかからない住まいを探していました。そんな折、偶然にも声をかけてきた知人が、手頃な家賃で住める同居人を探しているホームズを紹介され、ベーカー街221Bにあるアパートで二人は共同生活を始めます。 それからしばらく後、ホームズに刑事から殺人事件の助言を求める手紙を受け取ります。ロリストン・ガーデンズ三番地において、アメリカ人旅行者の男性遺体が発見されたとのこと。 ホームズはワトスンを連れて現場に行き、刑事も困惑する現場の状況を、鋭い観察眼と知識を駆使して謎解きをして、犯人逮捕に繋がります。途中で語られる物悲しい犯行動機が、同情を誘う哀しい物語。 追記 : シャーロック・ホームズは、いろんな出版社から出ていますが、どれを選ぶかは個人の好みがあるのでなんとも言えないですが… 自分が創元推理文庫を選んだ理由は、挿絵があることと、ページ左下に章立てがあり進度がわかりやすいことです。もちろん、数ページ読んで読みやすかったこともありますけどね。

    24
    投稿日: 2024.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    彼との出会いは小学生の時である。 近所の人が母に「お子さんが本好きだから」と1冊の本をくれたのだ。 児童むきの『まだらのひも』と『青いルビー』が読める本だった。 面白くてワクワクと夢中になって読んだものである。 読書感想文もこれで出した。 思いがありすぎて、書くことができなかったのを覚えている。 「推理小説で感想文を書くのは難しいでしょう」と、先生には赤ペンを入れられた。 全集を読み通したのは高校生の時だった。 ということは、私は彼の話をすべて読んだはずである。 それでも飽き足らなくなて、パスティーシュやパロディまで読みまくったのは大学生の時だったか。 こうしてみると、彼シャーロック・ホームズは、私の数ある初恋の相手といえるのではないか。 『緋色の研究』はご存じだろうが、数あるシャーロック・ホームズ冒険譚のはじめである。 数々の出版社が、数々の翻訳で、数々を出版している『緋色の研究』だが、このたび東京創元社が特装版を出した。 東京創元社が創立70周年を記念してのアニバーサリーカバーである。 タイトルにふさわしい真っ赤な装丁だ。 『名探偵コナン』や『憂国のモリアーティ』などもふくめて、派生作品の多さがシャーロック・ホームズ・シリーズの特徴である。 数々ある派生作品を楽しむのは大いに結構だ。 けれども、とにかく本家を読むべきだ。 「ホームズ本編にはさほど興味はないから」 「コナン/モリアーティで充分ホームズは語られているから」 などなど言う気持ちもわかる。 わかるけれども、そうした漫画や映画、小説などの派生作品を楽しむためにも、本家=聖典は読むべきなのだ。 特装版はいい機会ではなかろうか。 2025年12月までの限定アニバーサリーカバーである。 Amazonや楽天などの通信販売では、特装版ではないものが届くこともあるので、本屋で、目で確かめて買うのがおすすめだ。 真っ青な『パーフェクト・ブルー』宮部みゆき著 紫色の『宇宙戦争』 H・G・ウェルズ/中村融 訳 そして真っ赤な『緋色の研究』 アーサー・コナン・ドイル/深町眞理子 訳 3冊が並んで飾られているだろう。 よい機会なので、ぜひ読んでいただきたい。

    5
    投稿日: 2024.05.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読んだ「シャーロック・ホームズ」シリーズ。 起こった出来事を事実として語り、科学的・物理的根拠とホームズの推理力に基づいて、事件を解決していく作品かと思いきや、後半は息が詰まるような物語が紡がれていて驚いた。既に事件の多くは紐解かれているのに、こんなにもハラハラしながら読ませるなんて。一気読みした。

    0
    投稿日: 2024.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズとワトソンが出会ってから初めての事件の話。コナン・ドイルは初めて読了したがとても読みやすく、テンポもよかった。 読者も一緒にというタイプの小説ではなく、ホームズが事件の糸を解きほぐしていくのを眺めてどきどきするような小説。

    0
    投稿日: 2024.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロックホームズは本以外の媒体で少し内容は知っている物語もあるが、きちんとシリーズを本で読みたいと思い読み始めました。やはり内容も面白く軽く読めたので他のシリーズも読破したいと思います。

    0
    投稿日: 2024.02.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    年始に図書館で借りてホームズシリーズを初読了。 ホームズといえば、原作は読んだことがなくても、ドラマシリーズやゲーム作品で出てくる軽妙なテンポの良い会話の印象だったけれど、100年以上前の原作でもその印象は変わりなくて驚き! 翻訳の腕もあるだろうけど、文章が全く古くなく、すらすらと引き込まれる。 20年間復讐一つに命を燃やして全てを果たした男と、その20年間で立場が変わっても性根が変わらなかった被害者達と、20年後も変わらず少女に手を伸ばす被害者の魔の手を正当な理由で追い払えた兄の対比に、あと20年生きた時代と環境が違えば復讐なんて辿り着かずに良かったのに… あとホームズとワトソンの相性が初っ端からめちゃめちゃ良い!?話数を経て仲を深めるとかではなく、凹凸合わさって自然体でお互いに欲しい言葉を出し合えるのすごいですね……………すごいね………………

    0
    投稿日: 2024.01.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ・謎解きはシンプル。犯人の過去を深掘りする事で人間に焦点を当てた重厚な作品になっている。 ・ワトソンがホームズに興味を持ったり認めていく姿が軽快に書かれていて良い。

    0
    投稿日: 2023.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ”世人はわれを嘲罵す。なれどわれはわが家にて、金庫のうちなる金子をながめ、われとわが身に拍手を送る” 復讐って、なんだろ。

    0
    投稿日: 2023.10.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロックホームズシリーズ第1作となる長編物語 ホームズとワトソンの出会いから始まり、とある殺人事件を描いたお話 最初から楽しく読んでいったが第二部の犯人の動機?となる話がちょっと入ってこなかった。そこで少し気持ちが冷めてその後はなぁなぁで読んでしまった感がある とはいっても流石のシャーロックホームズシリーズということで、どっぷりとその世界に酔いしれることが出来て満足

    0
    投稿日: 2023.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     殺人事件と、数十年に及んだ因果譚。まるで別々の話が薄めな本に収められている。初読時の印象はどうだったのか、たぶん、ジュブナイルで読んだのだろう。ホームズの印象ばかりが残っていて、物語の部分はうっすらとしか覚えていない。ただ言えるのは、読んで良かった!

    0
    投稿日: 2023.10.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロックホームズは好きなので、これはこれで好きですが、ずっと昔に読んだ時はもっと面白く感じたんだけど。話の展開が少し粗く感じてしまった。好きなんだけどね。

    2
    投稿日: 2023.07.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ロンドンの地理や文化に明るくないと読み解けない文章。 ホームズといえば小学生の頃読んだ気もするけど、こんなに複雑な文章では無かった気がする。完全に大人向けの文章、そして難解だが的確な日本語表現をしており、大人になってからも知らない言葉や漢字の勉強になる文章であった。 iPadで本を読みながら、同じ画面で地図で土地や漢字を調べられ、モルモン教について学べて、便利な時代になったと思う。

    0
    投稿日: 2023.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズとワトソン博士が出逢う、記念碑的作品。 序盤、ホームズとワトソン博士の出逢いに興奮し、中盤は物語のあまりの急展開に驚愕。終盤はホームズの推理に酔いしれた。

    0
    投稿日: 2023.01.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めてホームズシリーズにきちんと触れたが、めちゃめちゃ面白い。解説としてホームズの研究者(これがシャーロキアンという奴かな?)の長々とした文章にも恐れ入ったが、是非続きの四つの署名も読もうと思う。

    0
    投稿日: 2022.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズとワトソン博士が出会う経緯から事件の解決まで、読者を楽しませてくれる。現時点で分かっている事実から過去の事実を推理するホームズ。話を聞けばなんてことはないが、その推理をする能力が特殊技能なのだ。唐突に犯人が逮捕されて、驚くのだが、その背景にあるものをホームズはすべて推理していた。裏にこんな大きな物語が隠れているなんて、普通の人は分からんぞ。恐るべしホームズ。味方にすると心強いが必要以上に自分の行動を見透かされてしまいそうで怖くもある。

    1
    投稿日: 2022.02.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初めて読むミステリーの名著だったのでミステリーの作法は分からないが、ストーリーとしてはよく出来ていたと思う。推理に至る描写も丁寧で、犯行についてとその動機となるストーリーが語られていて入りやすかった。

    0
    投稿日: 2021.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高校生の時に「そして誰もいなくなった」を前半あたりで読むのを挫折して以来の推理小説でした。 気づいた時にはもうハマっていて、あっという間に読み終わりました。シリーズ第1作ということで、重要な設定が思っていたよりも詳しく書かれていました。

    2
    投稿日: 2021.06.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ドラマから入って今さら読みます! 小学生のときに半分くらい読んだけどあのときは正直あまり理解できてなかったな。 訳によって結構雰囲気違うから色々読んでみよう。 ドラマのブロマンスぷりは半端ねぇ。

    0
    投稿日: 2021.05.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    単純に面白かったし、ワクワクした。第2部は今の時代ではきっと無理だろうなと思うけど、それも含めて興味深く読めた。 テレビドラマのシャーロック・ホームズも見たいと思う。

    3
    投稿日: 2021.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私はBBCのドラマからSHシリーズに興味を持った人の中の一人ですが表現というか話し方が面白く沼にハマってしまいそうです。

    1
    投稿日: 2021.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    色々ミステリーを読んできたもののこれまで読んだことがありませんでした。 犯人の逮捕や謎解きの場面は思っていたよりもさらっとしていて、犯人の動機や過去についてが全体の2~3割の文章量で書かれていたのが印象的でした。 殺人は勿論大罪ですが、ドイルは性善説なのかななんて想像したり。

    0
    投稿日: 2020.09.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロック・ホームズとドクターワトスンの出会いと最初の事件。二部構成で、後半唐突に語られる犯人の動機となる物語に驚いた。赤ら顔と断定するにはやや無理があるがその謎を後半に取っておくことで物語のてんまつに一層興味を抱くことで一挙に読んでしまった。 キレキレの推理を披露しつつ推理を褒められると喜ぶなど人間味のあるホームズのキャラと読み手の代弁者であり語り部ワトスンのコンビだからこそ、ストーリーや推理の秀逸さ以前に他の作品も読みたくなる圧倒的魅力です。

    2
    投稿日: 2019.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズの初登場作品。ホームズとワトスンの出会いと二人の最初の事件。 20年ぐらい前にシリーズ全作読んだはずなんだけど、すっかり内容を忘れてた。新訳だからか、記憶にあるよりも読みやすくなった印象。 海外古典ミステリーの素人探偵によくあるように、ホームズも自信家でちょっと偏屈で、なかなか自分の推理を口にしないんだけれど、ワトスン博士へのあたりがソフトなので、そんなに嫌な感じはしない。 犯人逮捕までを描いた第一部と、犯人の動機に関わる背景を描いた第二部との二部構成。 事件の背景については、現代の日本に生きる私たちにとっては現実味がなく正直理解しにくいところがある。 それでも、一人の男が少女を連れて荒野を彷徨うところから始まる第二部は、一つの冒険譚として面白いし、どこに繋がるんだろうというワクワク感がある。 何より初対面でアフガニスタン帰りを言い当てた有名な場面や、ベイカー・ストリート・イレギュラーズの登場には、「あー、これこれ!」みたいな一種の懐かしさと嬉しさを感じた。

    2
    投稿日: 2019.02.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロック・ホームズとワトスンはどのようにして出会ったのか、なぜ二人が共同生活をすることになったのか、といった経緯から描かれています。こうして二人は出会ったのだと、初めて知りました。 ホームズは初対面のワトスンに「きみ、アフガニスタンに行ってきましたね?(p17)」といきなり言います。ホームズの観察力と推理力に、最初から驚かされます。 また、ホームズの、自身の仕事にとって役に立つ知識は卓抜なものだが、無用な知識はすぐ忘れるよう努め皆無なところ、自分の推理術を称賛されると、はにかんでしまうところなど、知らなかった一面を知ることができ、魅力的にも可愛らしくも思いました。 この作品では、二人はブリクストン・ロードのはずれの空き家でアメリカ人の紳士イーラク・J・ドレバーが殺されていた事件の解明に乗りだします。異常に思われる事件ですが、解明後ホームズは“単純だった”と言います。その一方で、“おもしろい事件(p231)”とも言っています。 第二部では、なぜこの事件が起きたのかという事件の背景に繋がる物語が描かれています。読んでいて、早く事件の真相を語ってほしくもなりました。それでも、動機が簡潔に犯人の口から語られるだけではなく、詳しく知ることができるのは、違ったおもしろさがあると思いました。

    2
    投稿日: 2018.01.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロック・ホームズシリーズの第1作。ホームズ登場話で、ホームズとワトスンの出会い、ベイカー街221番地Bの居住の開始も描かれていて、ホームズをあまり読んだことのない私にはとても面白く読めた。 新発見の薬物の効能を試すために友人に一服盛るくらいやり兼ねないとのホームズ評を始めとして、どんどん頭の中にホームズの姿が構築されていく点、ホームズシリーズの読み始めにうってつけだと思う。「地動説」も「太陽系の成り立ち」も不要な知識だと断定するホームズ。文学や哲学は犯罪推理に不要かもしれないが、太陽系の動きなどの科学法則は何か推理時に影響がありそうに思えなくもないが。 (この部分、読書会で疑問を呈したところ、別の話では天文知識を活用しているので本当は知っていて、ワトスンをからかっていたのでは?と。うーん、深い、面白い) 突然始まる第二部には、あれ?と一瞬ついて行けなかったが、読み終わってとても引き込まれる面白いストーリー展開だった。解説に寄れば、コナンドイルはホームズより歴史小説等を書きたかったそうなので、後半の部分こそ書きたかったものなのかもしれない。 ホームズシリーズを続けて読みたい気持ちになった。

    1
    投稿日: 2017.12.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    はじめて読んだシャーロック・ホームズ。序盤、シャーロック・ホームズがいけすかない。相手をバカにして天狗になっている。これがキャラクターミステリーか、と思う。 後半のユタ州のモルモン教の話は冒険物語で面白かった。 解説が読んだのを後悔するくらいひどい。こじつけが凄まじい。読まない方がいい。

    3
    投稿日: 2017.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    世界一有名な私立顧問探偵シャーロック・ホームズが、ワトスン医師と同居するようになって初の事件。推理・論理によって犯人を追い詰める手法は、いまの探偵小説にも通じるお手本的存在。基本がきっちりおさえられている。

    1
    投稿日: 2016.11.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読み終わりました。実はホームズの長編は初めてでした。 言わずとしれたホームズ初登場の作品です。 21年に及ぶ復讐劇。そしてその背景は成立してまだ60年ほどのモルモン教。 前半で事件解決までを描き。後半で事件の背景となるモルモン教の一夫多妻制にまつわる悲劇が語られます。そして、最後にホームズによる種明かしという章だて。事件の背景の長い物語が後半に語られるという構成は『砂の器』なんかに影響を与えているかも知れません。 21年も恨みを晴らすためだけに生きてきた男って凄まじいですね。 それにしても、ホームズもワトソンも悪く言えばフリーター。当時のイギリスにはそんな人が一杯いたんかね?暇でしょうがなかったろうね。 原書名:A STUDY IN SCARLET 元陸軍軍医、医学博士ジョン・H・ワトスン氏による回想録より 聖徒の国 著者:アーサー・コナン・ドイル(Doyle, Arthur Conan, スコットランド・エディンバラ、作家) 訳者:深町眞理子(1931-、東京都、翻訳家) 解説:戸川安宣(1947-、長野県、編集者)、高山宏(1947-、岩手県、英文学)

    1
    投稿日: 2015.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    入り口は名探偵コナンでした。 ずっと読んでみたかった作品だったけど なかなか手をつけられずにいたのでした…。 が、読んでみて大正解! ホームズの鋭い洞察力、推理力。 そして冷静沈着。かっこよすぎです。 「緋色の研究」はホームズの性格が少し違うとか…?

    1
    投稿日: 2015.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    僕のホームズの入り口はコナンだった。 小学校の図書室で、ホームズの本を借りて読み漁っていたのが小学校4年生の時。 今となっては内容は殆ど覚えていない(笑) だから、この歳になって改めて読み返してみると、ホームズ作品の面白さ、素晴らしさを体感することになる。 内容を忘れているものだから、初見のような感じで新鮮さを失わず読むことができた。 新一君が憧れるのも良くわかります(*´Д`*) さてさて、同時進行の【四つの署名】も読破せねば♪

    1
    投稿日: 2014.01.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今月の12冊目。今年の124冊目。 中学生の時、ホームズは何冊か読んだ記憶があるが、これは読んだことがないと思ったので、とりあえず読んでみた。すごい良い作品だなーと思った。ただ、ホームズの推理に関しては、うん?それは無理があるのではと点も多々ある。ただ、物語の構成や結末はすごいしっかりしてるなーとの感想。

    1
    投稿日: 2013.09.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ホームズの本は、少年少女版でしか読んだことがない私。 ロンドンの話ばかりかと思っていたため、この本に「モルモン教が登場する」と聞いて仰天し、読んでみました。 どんなストーリーだったのか思い返そうとしても、まったく出てこないタイトル。 『まだらの紐』と混ざってしまっているようです。 ホームズとワトソンが知り合って、同居生活を始めるストーリーで、ホームズシリーズ最初の話のようです。 ホームズは思ったよりも人間くさく、ポーのデュパンやガボリオーのルコックを大否定していました。 ホームズは、年代的に彼らに続く第三の男と言ったところでしょう。 警察で解決できない難事件を、依頼されるホームズ。 現代日本にも、このような最終兵器的な探偵はいるのでしょうか。 たちどころに犯人を見抜き、問題を解決してしまう、その早さに驚きます。 かなり尾を引く遺恨が原因で、物語は過去にさかのぼって詳細に語られます。 もともと悲劇が起こったのは、アメリカのソルトレーク・シティで、そこでモルモン教が関係したというわけでした。 モルモン教の指導者、ブリガム・ヤング自身までも本作に登場します。 かなりバイアスがかかったモルモン教の描かれ方であるため、教徒からクレームを受けたことでしょう。 ホームズシリーズでは、アメリカ開拓者やモルモン教徒について全く読んだ記憶がないため、少年少女版では完全に省略された箇所ではないかと思います。 犯人は、アメリカで恋人を金づくで奪われて殺された復讐に燃えて、原因となった男に報復すべく、ペテルブルク経由ロンドンまで追ってきたというわけです。 裕福な男に比べて貧しく、日銭を稼ぎながら10年間追跡を続けた犯人。 読者は全員、犯人の味方につくことでしょう。 ホームズの推理よりも、復讐劇の純粋性と継続力に圧倒されました。 ロシアンルーレット式の、公平な毒殺を行い、犯行現場についていた血痕は復讐を遂げられる男が興奮して流した鼻血だったというのがひねりですが、たしかにのぼせて出血するほどの激しい内面を持つ人物であることに納得します。 ホームズものには、どこか優雅な印象がありますが、殺された男の所持品にボッカチオの『デカメロン』ポケット版があったところに、インテリさとゆとりを感じました。 大英帝国における紳士としてのキャラクターイメージでしょう。 『緋色の研究』の『緋色』に、血を連想しておびえていましたが、本文中に「人生という糸の束から、殺人という赤い糸を引き抜いて明るみにする行為」と説明されていました。 学者然としたタイトルだと思います。 子供の頃、ミステリーは怖くて苦手で、イヤイヤ読んだ記憶がありますが、そろそろオリジナルの翻訳を読んでみるのも良さそう。 発刊当初のイラストが掲載されており、雰囲気たっぷりでした。

    4
    投稿日: 2012.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    異国への従軍から病み衰えて帰国した元軍医のワトスン。下宿を探していたところ、同居人を探している男を紹介され、共同生活を送ることになった。下宿先はベイカー街221番地B、相手の名はシャーロック・ホームズ―。永遠の名コンビとなるふたりが初めて手がけるのは、アメリカ人旅行者の奇怪な殺人事件。その背後にひろがる、長く哀しい物語とは。ホームズ初登場の記念碑的長編。 (「BOOK」データベースより) 子供の頃、ホームズ作品はたくさん読みましたが、大人になってからきちんと読んだことがありませんでした。 先日、映画を見たときも思ったのですが、漠然と描いていたホームズのルックスやイメージって、どこから刷り込まれたんでしょうか。 そう、ちょうどレイトン教授みたいな感じ。 なんか全然違いました(笑)。 古い文体で読んでいると、かなりしんどいので、新訳版で読みました。 前半で犯人がつかまって、やれやれと思ったのですが、後半を読み、その背景の深さ、悲しさ、苦しさが明らかになり、切なくなりました。 復讐を良しとするつもりは毛頭ありませんが、それでも犯人の心情を思うと辛いです。 ホームズ作品をもっと読んでみたくなりました。 読みたい本がたくさんありすぎて、困っちゃいます(笑)。

    1
    投稿日: 2012.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品です。 19世紀末のイギリスで急増した毒物犯罪にかかっていたり、当時の歴史背景を知っていると尚おもしろくなりそうな作品です。 ベストセラーと言われるだけのおもしろさがある一冊です。

    1
    投稿日: 2011.12.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ■再読 ■読んだのきっと中学生くらいだったんじゃないかと思うが、全く忘れていて驚いた。そしてBBCの「ピンク色の研究」がきちんと原典を踏襲していたことに改めて驚いた。すごい。

    1
    投稿日: 2011.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    唐突に第二部冒険編始まった時にはどうしようかと思った。 しかしあのあざやかな舞台転換、展開は今見てもなお素晴らしい。

    2
    投稿日: 2011.10.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトルの意味を初めて知った…。 ワトスンの賞賛に会って、はにかむホームズが微笑ましい。 高山宏氏の巻末解説が濃いな〜 これもマニエリスムなの?! ホームズものってほんといろんな人に愛されてるね。

    1
    投稿日: 2011.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    友人スタンフォードの紹介で出会ったシャーロック・ホームズとワトスン。二人での初の事件はスタンガスーン・ドレッパー殺人事件。グレッグスン警部の依頼で事件の調査に。 モルモン教徒の村で起きた悲劇と復讐劇。  2011年5月5日読了

    0
    投稿日: 2011.05.05