太平洋戦争の真の敗因は、単なる物量差ではなく、平時から有事に一瞬で切り替えられるシステム、指導力の差であると説く。 歴史教育は、海外の教科書を翻訳してはできない。太平洋戦争の失敗に学ぶ教育が防衛大学では中心だが、東京裁判史観に立たない生徒は将来、出世できない。文系の弱さが日本の欠陥。 軍学者を名乗る元自衛官だけに説得力ある。