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魂振の練習曲
魂振の練習曲
北沢大輔/集英社
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総合評価

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    なんというか、すべてが唐突だった。 美少女幼なじみに突然の押しかけ許嫁など、今時のライトノベル的お約束で、物語の半ばまで完全に学園ドタバタラブコメだった。 だから、後半の妖シリアスバトル展開との落差がありすぎる! しかも、ほとんど伏線なしの唐突な持って行き方。 はっきり言って、この物語の伏線の張り方は全然ダメ。 例えば、ラブレターのくだりにしても、主人公の両親のくだりにしても、もう少し前半から匂わしておかなくちゃ。 いきなり明かされてもすんなり来ないよ。 しかも、ラストの音矢がいやがっていた楽器を弾く決心をするところも安易すぎ。 その場面、戦っている二人の少女の姿も見ないで説得されるなんて、あんたのこだわりはそんなもんだったの? と思ってしまう。 うーん。なんというか、いろいろ足らないもののあるお話だな。

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    投稿日: 2010.12.11
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    巫女さんにつられて買った。後悔はしていない。 前半押しかけ嫁(許嫁)パターンのラブコメ、後半はなぜかバトルもの。 文体に細かな荒さはあるがそれを補うだけの勢いがある。

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    投稿日: 2007.03.28