
白暮のクロニクル(8)
ゆうきまさみ/小学館
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総合評価
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powered by ブクログ竹之内の過去の話が絡み、謎のキャラクターも登場し、 伏木の身が危険にさらされるような暗示もあり、 そして冒頭の雪村のありさま…。一体何が起こっててどうなるのか!? 次の巻が気になって仕方ありません(^^;。
0投稿日: 2019.05.31
powered by ブクログ「羊殺し」の捜査は続く。映画撮影中に起こった殺人事件で知り合ったオキナガ・鈴川なえから竹ノ内が犯人では?と聞いた雪村とあかりは、竹ノ内を直撃。 彼から出てきた話は、「羊殺し」の最初の犯行であろう戦時中の伊集幸絵の事件。 自分がかかわった女性に対する執着さは、雪村と竹ノ内の共通している性質。血分けの親子だからか、オキナガ特有のものなのか。 伊集幸絵事件という新事実から、「羊殺し」へ新たなアプローチで捜査を始めようとしたとき、長野光明苑でボヤ騒ぎ。 そこに現れた少年の正体は?といったとこで9巻へ続く。
0投稿日: 2017.07.17
powered by ブクログ謎が謎を呼びつつの第8巻。最近はクロニクル感が少なかったけど、今巻は過去の回想が多く重層的な展開に仕上がっている。しかしまだまだことの全容は明かされず、どういう方向に進むのか想像もつかない。 47
0投稿日: 2017.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ビジュアル的にラストのあの人物は伊集市哉か。昭和18年の事件は別の人間で、その後の事件が市哉の手によるもの、という感じか
0投稿日: 2016.07.09
powered by ブクログ「もしかして大詰めでございますか?」 ラスボス登場かな? 良いミステリです。 オキナガ療養施設は、おもいっきりハンセン病療養所だなあ。
0投稿日: 2016.07.09俺はお前に血を分けた責任がある。
竹之内氏の事情編な8巻目。「羊殺し」の上流域にもう一つのオキナガ殺し事件が。なんだかんだで竹之内氏は色々面倒見がよい堅物なナイスミドル(1600年モノの)だった模様。それに比べたらまー、雪村氏は子供なわけだな。たった88年だからな。
0投稿日: 2016.06.25
