
総合評価
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powered by ブクログ町田康さんおすすめ本なのでよんでみた 気持ち悪い世界につれてってもらえる気持ちよさ満載 ねこの君子.夜見闇君から繭玉の終日君をお供として佐左目谷君を訪ねる旅 なんかみんな礼儀正しくて可愛い愛おしい 胡瓜那須御夫妻とか、なんじゃそれな登場人物(人物?) ヒグチユウコさんの絵のままの世界
25投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ表紙に惹かれて読む。あわいの話ではなく全部ちょっと向こう側、彼岸の話のような印象。どこかふわふわと捉えどころがないところが良い
1投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヒグチユウコさんの絵が先か物語が先か。 あまりに絵とお話が合いすぎて、不気味な不思議世界にどっぷりとつかる。 とくに表題の佐左目谷行の彼が畳に身を任せ、擦りつける様子がたまらない。。。 不穏なのにユーモラスで、まくしたてる台詞は滑稽なのに闇を感じる、そんな3篇。 宿なしで居所も定まらない「私」を御屋敷に招き入れてくれた夜見闇君。 お座敷で恋文などをしたためたりとごろごろと過ごしていたら、繭君の日終(ひねもす)君を友人の佐左目谷君のところまでお連れしてほしいと頼まれて。 影を追って海辺の小屋へたどり着いた彼女。 小屋には娘のこと綴った黄色い表紙の本があり。 境内の夜店で自分の草紙を売る男が出会った面を売る男たち。 「もうひとりのアリス」を聴きながら。
7投稿日: 2022.09.22
powered by ブクログ独特の文体で、その紡がれる言葉の流れで、まず別世界に連れていかれ、ところどころ鮮明に描かれる積層するイメージをくぐるごとに、いつのまにやらまったくの異世界の中を登場人物たちと一緒に歩いているような錯覚の中をさまよっている。御命授天纏佐左目谷行、行方、かげろう草紙の3編。たまには異世界をさまよいたい方に。
0投稿日: 2022.06.04
powered by ブクログ猫を中心にした動物・生き物たちの世界。 日本書紀や古事記を連想させるような登場人物の名前。 でも内容はむかしばなしというよりもファンタジー。ときどき滑稽。 ヒグチユウコさんの挿絵がさまざまな情景を掻き立てる。
0投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログあちら側に行ったきり戻ってこられない。心細いのに、やみつきになる。一寸先は闇。でも、闇に飲まれた後にも、物語はつづいてゆく。 ヒグチユウコさんの挿絵もとてもよい。隅々まで堪能した。ちょっと「食べて」しまったかもしれない。
3投稿日: 2021.12.22
powered by ブクログ3つの短編からなる1冊。古文調が多用され、どれも奇想天外な物語。 現実味がない展開にわくわくする。 異世界にトリップした気分になれる。 装画はヒグチユウコによるものである。装画のシュールレアリスムと内容の世界観が合致していて、この本にしてこの装画といった感じ。 これまで読書に実利的な意義を求めていたが、そうでない本にはそれなりの魅力があると、この本を読んで思った。
1投稿日: 2020.06.20
powered by ブクログ2.5。表紙勝ち。詩人だけあって言葉は綺麗で味あるし、雰囲気も悪くないが、三話読むとそれにも飽きてしまう。
0投稿日: 2015.03.11
powered by ブクログ図書館で、タイトルが読めず気になる。 手に取ったら、装丁がヒグチユウコさんじゃないですか!借りる!! というわけで、あらすじも評判も作者さんも全く知らないまま読んだ一冊。 三編の短編集ですが、どれも独特の文体、表現の仕方にくらくらしながら怪しい世界へ連れていかれます。そもそも登場人物が人間でなかったり。 猫の夜見闇(よみやみ)君の屋敷に居候する私は、主君の命を受け、蚕の繭、終日(ひねもす)君のお供として佐左目谷君を訪ねる旅に出る。無事に彼ら(?)は辿りつけるのか。 最初は不思議なこと、分からないことばかりで、迷子になってしまう。途中で慣れて道を見つけて、あ、こっちだとずんずん行ったら道が途中でなくなった、というような終わり。 呆気にとられるもそれが余韻を残して良い気分。 これもお正月に読んで良かった一冊。
2投稿日: 2015.01.03
powered by ブクログ帯文:”摩訶不思議な「異界ツアー」へようこそ。” 目次:御命授天纏佐左目谷行、行方、かげろう草子
0投稿日: 2014.10.14
powered by ブクログ文体が面白いので読んじゃった。お話は、えっ?と思う位あっけなく終わり。それこそ、竹林で道案内を見失ない、クラクラする気分が味わえる。
0投稿日: 2014.09.14
powered by ブクログ日和さん2冊目、火の旅とは打って変わりのっけからPOPな擬古文炸裂!読みにくい筈がどんどんページが進み面白くて仕方なし…全くもってえらい人が出て来たものである。 三つのお話の繋がりは冥府か?書くことを赦された作家のみが奏でられるリズムがなんとも心地よい。 夜見闇君のお使いを微笑ましくも全うする猫君は我が道を進んだ、影に誘われた少女は闇に堕ちた、そして魍魎の如きに摘まれた草双紙売りは全弾装填ロシアンルーレット状態の八方塞がりに顔色を無くす。 曖昧な日本語を縦横無尽に操りこんなシュールな紡ぐ作家を紹介してくれた小川洋子さんに感謝です
1投稿日: 2014.08.22
powered by ブクログ結論があいまいで、う~ん・・・と、なんだか鬱憤がたまるが、独特の世界が面白かった。あと、1文が長いのにすらすら読めるのが不思議
1投稿日: 2014.06.04
powered by ブクログ装画を見た瞬間に「ヒグチユウコさん!」と反応してしまった。 小説の装画やってほしいな~と思っていたので嬉しい。まずは装画を堪能。 中身は不思議な話3編。1つ目は「夜は短し歩けよ乙女」を思い出す語り口。 この雰囲気がかっちりはまる人は好きなんだろう。自分にはあんまり合わなかったか…
0投稿日: 2014.06.01
powered by ブクログんー…わからん。。。 語り口調は好きなんだけど、結局なんだったのか。 摩訶不思議というか、不思議の正体すら判明しないような、もやっとした霧に包まれて終わってしまった。 タイトルは面白い雰囲気なんだけどな。
0投稿日: 2014.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
装丁がステキすぎてジャケ買い。ヒグチユウコさんの装画で、本作りのルポを書いていた名久井直子さんの装丁。カバーを取った中身がまた素敵。お話は短編が3つ納められていて、どれも摩訶不思議な内容でした。
1投稿日: 2014.04.09
