
PACT(1)
久慈進之介/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ発売時に凄いプッシュされて居たので買ったは良いものの今日なで2巻発売まで放置して居ました。 全世界を震撼させるテロ 未だ解除に成功した試しのない窒素爆弾 ウサギの骸骨を被ってなんかいかにもな感じ 主要人物だと思われる子がしょっぱなに死んで かと思いきやなんかチラチラと生きてますよー謎でしょー?みたいなw 皆死にすぎ 死があって、それを悔いて怒ってあーだこーだするのは興奮しますが、死にすぎ 日本に沈んでる窒素爆弾は3個 1個目はフェイクとして 2個目の解除に潜水艦に潜って敵に襲われて 護衛隊の隊長が死ぬのですが頭に銃弾3発も入ってるのに・・・え?!w そして、自分の隊長が死んで怒るのはわかるけど、そうじゃないだろ?なんだかプロっぽくない。死を無駄にしない為にも任務を全うしなきゃいけないもかなとおもう。少ししらけました。 SFだから現実味がなくていいと思いますが、ちょっとテロ集団がチートな感じが・・・やたら凄い武器を装備しています。しかし、南極でそんな軽装で大丈夫か?かっこいいけどw 切り札にしてはちょっとなんか頼りない?簡易?プログラムって幾通りにも改変できると思うのですが、それだけで大丈夫なの?謎です。 色々思うところはありましたが、これがどうなるのか気になる。 気になるワードも多く、これらをどう回収していくのか興味あります。 いきがってる大人とか、ただ会議室で焦り顏したり、時にはぬか喜びしたりしてる人達とかテロ集団とか気になります。 マチ可愛いです。 キャデザとか深海の中での雰囲気とか建物の絵が凄く好きです。
0投稿日: 2014.07.08
