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総合評価

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    故郷を奪われた三人が、あるものはたまたま直前に遠く離れた姉に元に働きに出ていて、残る2人は生き残りバラバラになり、各地に散らばってしまいつつそこでスキルを身につけて復讐する話。文字にすると単純なのだが、追っ手に追われて逃げたり、スキルを身につける修行の話あり、魔法の話あり、盛りだくさんだし、情景がイメージできてとても面白かった。復讐の仕方もまた斬新だし。

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    理不尽に耐え忍び✕2、ちょっといいこともあったり助けられたりしつつ、最後の最後にやっとめでたく復讐できた話。 島一つ沈む割に結構地味目。

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    投稿日: 2025.02.18
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    本を愛するもののみが入ることのできる、久遠の島。外界と時の流れが異なるそこでは世界に現存するありとあらゆる本を読むことができる。本を愛するものの楽園。久遠の島を訪れたとある強欲な王子により島は沈んでしまう…。生き残りの少年らによる復讐の物語。 ここまでファンタジーらしいファンタジーを久しぶりに読んだ。海外文学っぽい雰囲気。そして分厚くてなかなかの読み応え。乾石智子さんの本は初めて読んだ。言葉が難解というわけではないけれど、ファンタジーゆえに普段使わない言葉が多いからか、なかなか理解が難しい感じがした。

    0
    投稿日: 2024.09.02
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    前半の悲劇が大きすぎる。 それでも人生をあきらめず、進んでいく2人にエールを送りつつ読み進めました。 途中、川の中でドラゴンに遭遇するシーンが好き。やはりドラゴン、ファンタジーに欠かせない。 そして最後の一行に、わっ!となった。 その最後の一行が、次のページをめくって、たった一行書かれてるってところが、くーっ!となった。 完全なる乾石ワールドにおののく。

    9
    投稿日: 2024.01.07
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    久遠の島 世界中の本が成る木にあふれた島 初めの魔法をかけた人望みは何だったのだろう 島に終わりをもたらした人の望みは何だったのだろう 生き残った三人の願いは少しずつ少しずつかなえられて行く 生き続ける その道を歩きながら

    5
    投稿日: 2023.09.28
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    ずっと読みたかった一冊。 乾石智子さんのファンタジーの世界観は大好き。後半は一気に読み進められた。 復讐に向かって進んでいく話ではあるが、主な登場人物3人はそれに囚われることなく前に進んでいく姿が頼もしい。それでいて自分たちのできる方法で復讐を果たすのだから清々しい。 夜の写本師に連なる物語とあるが、夜の写本師より明るくて読後が爽やかでよかったなあと思った。

    1
    投稿日: 2023.09.01