
総合評価
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powered by ブクログとても素敵な本なのだけど、本棚に置いておくには書名が少しだけ気恥ずかしい。 一日一語、366の日本語が語源やこぼれ話を交えて紹介されている。 小説のように一気読みしてもよし、あらすじにある通り日めくりカレンダーのように少しづつ読み進めてもよし。 元は著者が毎日発行していたメールマガジンをまとめたものだそうで、それぞれの言葉の紹介文は短くも前向きな文章で結ばれている。 四季折々の情景、誕生色、月の表現、花の名、心を表す言の葉…どれもこれも美しく宝石箱のような一冊。 言葉の音の響きだけではなく、文字にした時の雰囲気まで感じられるのは漢字のある日本語ならではだなぁと思う。(中国もこういう感覚あるのかな。) “明日”“丁寧”“青春”など普段よく使う言葉も沢山紹介されており、その意外な語源に驚く。 半分位は初めて知る言葉だった。母国語なのに。 残念ながら今では使う機会さえない言葉(“虎落笛”など)も多いが、こんなに美しくも面白い言葉がいつかなくなってしまうのは惜しいものだ。 思えば“言葉”という文字もなんとも綺麗ではないか。 因みに“言の葉”という単語も3月30日の頁に紹介されており、言葉はもともと言の端と書き、いつの頃からか端ではなく葉をあてるようになったとか。 せっかく豊かな言の葉を持った日本に生まれたのだから、一人ひとりが豊かな木になってほしいと著者は述べる。本書で覚えた言葉はぜひ使ってみたい。 1月19日の“歌枕”の紹介文が印象的だった。 私の些細な一生に感動の幅や奥行きを広げてくれた言葉たち。はるかな時代を受け継いでくれた先人たちと素敵な言葉を教えてくれた著者に“ありがとう”。
0投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ本のタイトルそのまま、美しい日本語の勉強のために購入しました。 365日分の日本語が紹介されていて、知っている言葉にこんな意味があったのかと学んだり、知らない言葉と出会えたり。やっぱり日本語が好きだなあと思いました。
5投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログ美しい日本語や使ってみたい言葉と出会えた。 ただ、一語につき一ページの説明なので、もう少し掘り下げてくれないと腑に落ちないなぁと物足りないこともしばしば。 言葉の意味や表現力を知ることで、見える景色も変わってくるかもということに気づかせてくれた。
0投稿日: 2023.09.27
powered by ブクログ4月1日から、3月31日までの366日分の素敵な日本語が集められた一冊。 例えば、 「身を美しく」と書いて、「躾」。 語源の1つ、「仕付く」は「やり慣れている」ということ。もう1つの語源の「習気(じっけ)」は繰返し行われる様々な行動の結果、身に付く趣味や嗜好のこと。 無意識にしている事の積み重ねが人の美醜を決めるー。 こういった言葉の他、空や月、草花の異名とその言われだったり、人の言動を自然のものになぞらえた言葉だったりを学ぶことができます。 時は経ち、もう見ることのできないものもありますが、眩しい光を放つモニターから目を離せば、喧騒から逃れる為のイヤホンを外せば、昔の人が見聞きした、自然のあれこれを今も感じることができるはず。 四季を感じることができる風土に生まれ、こんなに感受性豊かな人々を祖先に持つことを誇りに思わせてくれる一冊です。 2014年21冊目。
1投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログ「美しい日本語を日めくりカレンダーのように一日一語 紹介する」というコンセプトの本です。 私の誕生日の言葉を調べたら「幸い」でした。 どの言葉も素敵でいいですね。 一つ一つ丁寧な解説もついているので、読んでいて ためになります。 本当に口にするだけで心がきれいになりそうです!
1投稿日: 2016.05.11
powered by ブクログ日本人として、美しい日本語が話せるようになりたい…! 猛烈に、そう感じた時期がありました。 世界コーチ会議で、海外のみなさんと触れ合った頃でしょうか。 私が考える「素敵な大人」とは、萬田久子さんなのですが……10年後、20年後を考えたときに、すてきな大人へ向けて何ができるだろう? ~そう考えて取り組み始めたのが、美しい日本語のバリエーションを増やし、日常の中で生かしていくこと。 この本の中には、365日 四季の変化やちょっとした豆知識的に素敵な言葉が一つずつ、エピソードとともに紹介されています。 結果的に、講座の中で受講生から「先生の話す言葉がきれい」と評判も聞こえるようになり、嬉しい限りです♪
0投稿日: 2016.02.24
powered by ブクログちょっと書き留めておきたい言葉が集まっている感じ。 説明も穏やかな言葉で、ふとした時に読んで楽しんでいます。
0投稿日: 2015.09.27
powered by ブクログ今まで知っていた日本語も、そうじゃない日本語も深く知る事が出来る一冊。 日本語の良さを改めて感じる事ができました(^^)
0投稿日: 2015.01.30
powered by ブクログ「花明り(はなあかり)」「和草(にこぐさ)」「曲水(めぐりみず」「花筏(はないかだ)」春にふさわしい日本語だけでもこんなにありますが、聞いただけでは何の事だか(^^)昔の人は四季に根ざした日々の営みや事象を風情ある美しい言葉で表しました。本書は著者の山下景子さんがそのような美しい日本語を1日ひとつ紹介していく形で365日を飾ってあります。ちなみに1ページ目「四月朔日(わたぬき)」とは4月1日のこと。昔は4月1日にそれまで着ていた着物の綿を抜いたのでそう呼ばれたそうです。今で言えば衣替え。元旦は身がひきしまる思いですが、うららかな春の日差しを浴びる四月朔日は生き物達のスタート。夢をふくらませるのにふさわしい日ですね。 図書館で借りたのですが、これは間違いなく手元に置いておきたい本となりました!おすすめです♪ (4.5)
5投稿日: 2014.10.20
powered by ブクログ表紙から上品な感じが漂い、 色鉛筆の手書き風の文字が、ほんわかとした雰囲気をかもしだしています。 366日の1日1日にことばを当てているので、 とってもボリューミーです。 たくさんあるので、宝探し気分でお気に入りのことばを探しました。 刹那、温顔、稲妻、四方山話、静寂、栞、優形… いいなと思ったことばを、ノートに書き留めておきたいです。 語源を知って、へぇ!なるほど!と、 日本語の奥深さを感じることができて、 とても興味深い内容でした。
0投稿日: 2014.10.05
powered by ブクログ「爪紅」「恋教え鳥」「侘助」・・・。日本語には、たくさんのきれいな言葉があると再認識しました。この本を読むと、つくづくこの国に生まれて良かったと思います。 熊本大学:空
0投稿日: 2013.11.15
powered by ブクログとても素敵な本です。 1年をこのように数えるときっと 素敵な日々を過ごせると思いました。 なにか辛いことがあったときに読むと 安心できると思います。 ほっこりする本です。 hug minori
1投稿日: 2011.11.19
powered by ブクログ知らない,けれども美しい日本語がたくさん載っていました。 正直,普段使いはなかなかできなさそうなので,今は手元に置いて何度も読みたいとは思いませんでしたが, いずれ心境が変わるかもしれません。
0投稿日: 2011.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
立ち読みしているときに、芥川龍之介の短編を読んでいた時にも出てきていた「真帆片帆」という言葉が目に入った。この言葉けっこう今でも気に入っている。
0投稿日: 2011.06.04
powered by ブクログ推薦組に課せられた図書館整理。その作業中に出会った一冊。日本語って美しいなって改めて思いました。和草とかね。
0投稿日: 2010.06.09
powered by ブクログこの本は、美しい日本語が1日1語、366日分として紹介されています。 例えば、8月16日は「炎帝」、8月17日は「夕化粧」。 ふだんの会話では使われないような綺麗な言葉ばかりです。 読んでいくと気持ちがゆっくりしてくる本です。
0投稿日: 2009.08.16
powered by ブクログ四季があって、季節の変化に敏感な日本人、ひらがながあって、文字さえ柔らかさを感じさせる言語、だからこそ、生まれた言葉ってたくさんあるんじゃないかなー☆ その言葉に隠された思い、意外な意味、知ると面白いです♪
0投稿日: 2009.05.03
powered by ブクログ正直、タイトルが気恥ずかしいけれど、 366日一つずつ、古くからの日本語とその由来等が紹介されています。 日本語ってキレイだなぁ、日本に生まれて良かった、としみじみします。 自分の誕生日の言葉が「空蝉」で、ちょっと寂しいような嬉しいような…。 続編も出てるのですねー。
0投稿日: 2009.04.27
powered by ブクログその時節にあった、366の素敵な日本語が1日1個づつ紹介されていきます。 毎朝その日の言葉をチェックしてから通勤したいものです。
0投稿日: 2009.04.19
