【日本でテロが起きたら】 特に首都東京でテロが起きたら。凶悪なテロリストが潜んでいたら、と考えるとSATの存在は必要不可欠。NPSは実在しないらしい。

ＴＶドラマを見て購入。やはり漫画とＴＶでは味付けの違いはあるものの、読んでも面白い。ＳＡＴは秘匿され、ＮＰＳは公表される。伊織と一號の確執と同じ構造のように感じる。ＮＰＳは犯人を生かして確保する、罪の償いをさせるという物語で、マンガとしてはアリなのだろうが、現実はどうだろう？　第１話で犯人に暴行された少女が救出後に叫んだ「なんであんな奴、殺してくれなかったの!!」という台詞は、物語の中のアンチテーゼの象徴だ。原作者は『海猿』『252生存者あり』などを書いているんだね。次巻も読んでみようと思う。

脳内でCVが付いてしまうなぁ、SATの中丸隊長は安元洋貴、蘇我が鳥海浩輔、NPSの香椎隊長は藤原啓治、神御蔵は火神の時の小野友樹、と言う所か。

相手を殺さずに確保するのが任務の特殊部隊の話。 加害者の気持ちとの葛藤や他の特殊チームとぶつかり悩んでいくさまなどが描かれています。 捕えることで情報を聞き出したりできるのは確かに事実。あとは生きることで罪を償いというのも存在はする。でも被害者の気持ちとしてみたら「あんな犯罪者は…」と思ってしまうのもがこれまた事実。 そんな対立で進んでいくのですが、途中から他の特殊チームとの直接対決とか始まったりして、正直そこで争うよりももっと任務を…と思ってしまうような突っ込みどころもあり。 犯罪が発生した時にどう対処するべきなのかそんなことを考えたことがある人に是非。

ドラマが先か原作が先か… 特殊部隊の警察話。かなりのハードストーリーで暗めのストーリーを主人公が一刀両断していくというカタルシスを楽しむ方向。ときどき出てくるコミカル描写はいない。

テレビドラマ化されましたが、やはり原作は面白い。いちど読み始めると止まらなくなる面白さ。ぜひ、だまされたと思って読んでほしい。

作者が書きたかった一號はこれだったのか ドラマの倍面白かった

ドラマをみて　一気読みしてしまいました。　テンポ　もよくおもしろいです！

ドラマでハマって原作を読みました。まず青年コミックなので絵も劇画タッチだし主人公の一號がゴツい（笑）向井理をイメージしているとアレ？ってww伊織はイケメン美青年でした。 割と警察と国家と背景にある政治や社会情勢を絡めてるので骨太な印象。一番気になったのは一號の過去の設定がドラマと全く違ったこと！原作設定であれば一號の気持ちにもっと寄れたのにと思ってしまう。あと他にもドラマで削られたエピソードが多々入っているようなので次巻が楽しみ。あと速田さんがバイクに乗ったら人格変わるシーンwドラマでも是非やってほしいです←個人的願望(*≧艸≦)