
総合評価
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powered by ブクログ昔“ネット”、今“AI”。 「はじめに」の後、先んじて第5章「ネットはあなたの人生をなにも変えない」を読んだ。
0投稿日: 2024.08.29
powered by ブクログ著者の名前を見て一抹の不安を覚えたが、タイトルに魅かれて手に取った。 実際に読んでみて、私の想定していた内容と大幅に違ったので、星3つ。 ウェブはバカと暇人のものということを、バカ→バカになる、暇人→時間の無駄という結論を期待して読み始めた。 つまり、ウェブに依存することによって、バカになり、時間の浪費になるということなのかと思ったが、その逆で、ウェブを使っている多くの人は、バカと(時間の浪費が可能な)暇人だということが本書の趣旨だった。 前半は、ウェブを使っている人を揶揄するしたり、著者の単なる愚痴のように思われて、読み進めようか迷ったけれど、後半はウェブを使って商品やサービスを広めようと考えているビジネスマンにとっては有意義な内容かと思う。 それにしても、ここで言うウェブって本当にくだらないものだなーと思った。 集合知としての素晴らしい側面ではなく、集合愚としてのくだらない側面にスポットを当てた内容だ。
0投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログこれが書かれてから15年くらい経ってる? 多分当時よりもウェブのよくないところが目立ってる気がする。 余り読解力が伴ってないだろう人の揚げ足取りのコメントやら炎上案件、どんどん質が低下してる動画の諸々。 分かっているけど何となく観てしまう動画。 もうやめたくて手に取りました。 少し、離れられると良いのだけど。
0投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ10年ぐらい前の本なので今の状況とは違うところあります。 それでも今も変わらず、ネット上には無駄に誹謗中傷・クレームを言う人がいます。 正義のために言ってるんでしょうけど迷惑になっていますし、言ってもどうにもならないのに〜と思います。 気にしなければ良いだけのこともたくさんあります。 ウェブは仕事や暮らしをよくするために活用できるようにしたいです。バカな使い方、暇つぶしでは使いません。
0投稿日: 2024.01.12
powered by ブクログ2009年に書かれた本。良書である。 これ程、インターネットの世界を適切に分析している本はないなと思う。 2023年に読んでも、書かれた当時から進化するわけでもなく、ネット社会はバカと暇人のものであることに変わりはない。
0投稿日: 2023.11.17
powered by ブクログ特段、目新しいことは書いてないんだけど 改めてネットニュースを見るのは時間の無駄 だなと思えた。 しかも2006年の話。今と変わってないじゃん笑 そして皮肉なことにネット民やウェブを酷使する人を揶揄する人達ってジョブス然り、ネットのシステムを作ってたりそれらを生業にしてる人達ってこと。実際に著者もそう。 Instagramの開発者も1日10分以上は絶対見ないって言うし。 実際にデジタル断捨離をしたい方はデジタルミニマリストという本がオススメです。 私はコレ読んでスクリーンタイム半分になりました。ガチです。
1投稿日: 2023.02.10
powered by ブクログ国内のインターネットの実態について、ニュースサイトの編集者が書いた本です。 すでに10年以上前に書かれた本ですが、今の状況とほぼ変わっていない気がしました。 著者の言うように、未だに人も企業もインターネットの可能性について期待しすぎです。 一日中ネットを使って、色んなサイトを覗き、そこに書き込みを頻繁にするような人たちは、実態を知らない人にとっては想像できないような人が多いようです。 一般的にウケるネタとネット向きのネタに乖離があると指摘されています。 サブタイトルにあるように、この時点で「ネット敗北宣言」が掲げられています。 結局、人間って、そんなに立派なもんじゃなくて、多くの人はバカなことが好きだということです。 本書とは逆にインターネットによる希望が感じられるようなプロブロガー・立花岳志氏の著書『「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる』を合わせて読むことをお勧めします。 対照的な部分がありつつも、どちらもネットの実態を書いた内容で、非常におもしろいです。
2投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログネットで受けるネタはエロと美人、的を得ているなと思った。 本書が書かれてから10年、大分一般人のブログの質も上がってきたような気もするが、そのほとんどはアフィリエイト収入を目的とした商業ブログである。結果本当の口コミが見つかりにくい。グーグルマップもサクラ多いし。
0投稿日: 2019.10.08
powered by ブクログ10年くらい前に読んだものだが、実家で見つけて懐かしくなり再読してみた。これを読んだ頃は、ミクシイとかフェイスブックとかのSNSに結構夢中になっていたのと、会社の社内掲示板の関係を任されていたこともあり、ちょっと興味をそそられたので読んだのだと思う。社内掲示板関係といっても、システムの管理者ではなく、投稿の促進や問題のある内容を監視するような役割だった。 これを読んで、何か役立てることはないかと思っていたのだが、当時の読後の感想は少し期待外れだったように感じたと思う。ちょうど、自宅でもケーブルTVの光回線でそれなりのネット環境になっていたこともあり、自分自身もネットで何かできないかなと思う頃だったのではないか。 本書の内容は、10年経った今でもそれほど本質的には変わってないように見える。読んでいて、「ああ、こんなこともあったなあ」と懐かしく感じる出来事などが思い出された。当時はYouTubeのような動画が出始めた頃ではないかと思うが、動画で生計を立てる人々が現れ、なりたい職業にもなって来たことは、本書にも書いてなかったことではないだろうか。結局、あれから会社も変わり、ブログやSNSなどにもあまり興味を持たなくなってしまった。ユーチューバーのような特殊な職業は、これからもネット社会では影響を与える存在になるかも知れないが、本書にあるように、本質的にはネットで大革命というようなことは当分期待出来そうにないように思う。
0投稿日: 2019.08.12
powered by ブクログ「インターネットに過度な幻想を持つのはもうやめよう。」 「一般の人は「ネットはただ単にとんでもなく便利なツールであり、暇つぶしの場である」とだけ考えることでネットと幸せなつきあい方ができるようになる。」 「企業も一般人も、ネットに対して余計な下心を持ってはいけない。なぜなら、もうインターネットの世界に数年前まで存在していたゴールドラッシュはないのだから。」 2016.10.15 2回目読了
0投稿日: 2019.08.02
powered by ブクログメモ コンサル・研究者・ITジャーナリスト ◯梅田望夫 Web2.0→ネット上の不特定多数の人々や企業を受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」 ◯佐々木俊尚 →社会的地位の度外視、タブーなき言論、参加のオープン性 運営当事者 →ネットの一部でなっている話題は世間に大した影響はない ネットが普通の人・バカな人にも普及したことにより良質な情報は埋もれている 媒体の読者層によって書く内容は変わる テレビ→不特定多数:当たり障りの無い内容 (特定)雑誌→雑誌のコンセプトに合わせた内容 無料のテレビやネットと違い有料の雑誌とでは 読者の嗜好も違う。特定の嗜好を不特定多数の土俵に出すのは危険。 ネットは広く社会に広まってしまうため、リスクが高い。 (買わない・次の号になれば読めない雑誌とは違う) よって発言の自由度は狭い。ネットが自由の場だと考える人は失うものが何もない人 ネットでウケるネタ ①話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの ②身近 ③非常に意見が鋭い ④テレビで人気が高い、ヤフートピックスが選ぶもの ⑤モラルを問うもの ⑥芸能関係 ⑦エロ ⑧美人 ⑨時事性 視聴率1%で70万人 大晦日は全体で75%の視聴率つまり 5250万人の人間がテレビを見ている。 テレビの影響力は偉大 また、ネットのPV上位がテレビネタである以上はネットとテレビは連動しており広告をネットのみにするのは良くない。 テレビ→ネット検索and書き込みが王道 雑誌の欠点は有料とコピペが出来ないこと。 ブロガーは暇な人が大半で企業が口コミマーケティングのハブにするのには無理がある。彼らは様々な企業から話を受けていてライバル会社の商品宣伝もしており、特定のユーザー層としてターゲティングすることは難しい(どんな話でもオファーを受ける傾向)。 ユーザーは自分の身の回りの楽しいことを中心にネットを活用しており、そこに企業が入り込むのは極めて難しい。 GoogleやYahooのメガサイトには集客力があり どの人も似たような検索結果を得ることから 情報は均質的であり多様的ではない。予想検索はそれを助長している。 東京 もんじゃ焼き→上位3店ばかりが出て来て皆その情報を持つ。 2ちゃんねる 西村氏 「ネットは95,96年に基礎開発が終わっており、今後進化することはない」 ※炎上について 犯罪をしたことは悪いし咎められるものだが、その一件と別のものまで掘り出すのは過剰な行為であり 単なるいじめでしかない。"
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ著者の言うとおり、確かにウェブ上には多くの「バカ」と「暇人」によって成り立っているものが多い。そして、高尚なものよりもテレビネタ、有名人の粗探しのほうがPVは稼げるということもその通りだと思う。 しかし、そのバカと暇人はどれくらいの割合で存在するのかというと、割りと少ないのでは?双方向とはいいつつも、世の中まだまだ閲覧するだけの人間のほうが圧倒的に多いと感じる。 一部の暇人によって、ブログが炎上したとしても、自分の意見は貫き通すくらいの意識と、バカの意見を真面目に聞かず、軽く聞き流すという姿勢を保ちたいものだ。
0投稿日: 2018.12.26
powered by ブクログ面白くなかった。作者がネットのバカな部分(文句が多い、炎上)などについて語っていく本 作者はネットメディアとしての経験からそういうアホをたくさん見てきて、それについてぐちを言っている。 もとからバカな部分について語ると行っているから本としては一貫しているのかも。 バカとは関わらない。関わらない方法を決めていくことが重要。 ネットというのはストレス解消に適している。電話で30分話されたら迷惑だけど、ネットに書き込まれるなら無視で良い。 そういうつながらないようにする方法が必要。 人は怒りたがっている。正義の立場で力をふるいたい。考えたくない。だから悪と決めたものに勇者のように立ち向かう。 テレビとネットの親和性は良い。ともにお金を使わない者同士。
0投稿日: 2018.12.08
powered by ブクログこれはネットの世界の現実を描いているのであろうか? 現実の全てではないかもしれないが、「ウェブ進化論」がそうであったように、これもまた現実のひとつの側面なのであろう。 こちらの世界の方が一般的であるように思われるが。 ネットに過度の幻想を期待せず、あくまでもリアルでの生活を充実させようということだろう。 良書だと思う。 [more] 第1章 ネットのヘビーユーザーは、やっぱり「暇」 (品行方正で怒りっぽいネット住民 ネット界のセレブ「オナホ王子」 ほか) 第2章 現場で学んだ「ネットユーザーとのつきあい」 (もしもナンシー関がブログをやっていたら… 「堂本剛にお詫びしてください」 ほか) 第3章 ネットで流行るのは結局「テレビネタ」 (テレビの時代は本当に終わったのか? ブログでもテレビネタは大人気 ほか) 第4章 企業はネットに期待しすぎるな (企業がネットでうまくやるための5箇条 ブロガーイベントに参加する人はロイヤルカスタマーか? ほか) 第5章 ネットはあなたの人生をなにも変えない
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ進化の早いウェブにおける論評として8年前に書かれたとは思えないほど先見の明に満ちた本。ただしミクシィを知らない世代は読んでもよく分からないと思う。中年向け。
0投稿日: 2017.02.01
powered by ブクログこの本が出された2009年4月と現在2016年12月のちがいに興味をもって読んでみた。著者は酔っぱらいキャラだが内容は信頼できる人でもあるので。 ここに書かれたことと現状は7年後の今も、ほとんど基本的なところは変わっていない。 「インターネットが普及した95,6年以降、インターネット技術は基本的に変わっていない。速度が上がったりきれいになっただけで……。なぜならインターネットの基礎的な技術はすでに開発が終わってしまっている」というひろゆきの言。これに限らずひろゆきの引用は流石の慧眼がずらり。 当時から大きく変わった唯一はPCからモバイルへ、ということだろう。 対して現場ではなく評論家のファッションキャッチ的な取り上げ方(例えばウエブ2.0)などは本質をついていないというのも納得。こういった「評論」はウエブほど向いてない(というか当たらない)ものはない。凄まじい数が産まれては消える「バブル経済」なんて使い方よりも本来の意味の無数の泡であり、そん中からボトムアップで流れが決まるのがネットの本質だからだ。後追いで結果論を評論している方が(まだ)良い。 著者が語る、ネットでブランド構築は厳しい、というのは納得。ヴィトンが雑誌などでブランド構築し、ネットではしれっとしたウエブサイトで壁を作ることで差別化をしている例はなるほど、と思った。 唯一2009年と大きく変わったのは「ネットで流行るのは結局テレビネタ」の章。 テレビ(特に民法)の情報、特にニュースはネットに完全に負けている。今はネットのものをテレビが追いかけている感じ。テレビの情報の質、コメンテーターのレベルの低さが隠しきれなくなっている。 ただし、ネットの信頼できるメディア組織はごく少数。ネットと言う全体の良質な部分なので取捨選択できる目が必要だと思う。 タイトルの「バカと暇人のもの」というウエブだが「バカ」をウエブ大企業が大々的にやった酷い例がパクリ盗作記事の量産で大メディアになろうとしたDeNAのメディア事業事件。盗むことが個人の行為として見過ごされていただけの違法行為を大企業が自覚にも乏しく大々的にやっちまった、という。つまり「メディア」の意味も知らない「ウエブバカ」の弾薬庫の大爆発であった、 他にオーマイニュースのずっこけ閉鎖までの経緯は、その後都知事選で再評価される鳥越俊太郎編集長のアホっぷりの片鱗も伺えて笑った。
0投稿日: 2016.12.05
powered by ブクログ非常に読みやすかった。webが万能なのではなく、リアルの世界で受けることがwebでも受けるだけ、ということがよくわかった。
0投稿日: 2016.10.19
powered by ブクログインターネットの普及に伴い、当たり前のように利用している昨今、その使い方は千差万別。それこそ、ネットという便利なものは、使い方一つで如何様にもなる結果は避けて通れない。そして、本書のように、ネット環境はどのような効果をもたらしているのか。利用する立場としてのモラルとスキルはついて回る問題。個人から企業まで、使わない人は居ない現状、そのセンスが問われる事に。インターネットとの付き合いを考える一冊。
0投稿日: 2016.10.09
powered by ブクログこの本では、インターネットが普及したことで、その便利さだけではなく、かつてなかった炎上などの問題が次々起こっている問題に警鐘を鳴らしています。 最近ではツイッターが「バカッター」とも呼ばれ、ネットユーザーがアルバイト中に店内の冷凍庫に入った写真をアップしてアルバイトをクビになったり、就活生が荒れた日常生活を投稿することで内定を取り消されたりと、数々の炎上騒ぎが起きています。 このようにネットは誰でも気軽に使えるからこそ、自分の手が届かない範囲にまで多大な影響を及ぼしています。 私もネトゲやはてな界隈にはびこる重度のネットユーザーですが、炎上しないようにネットでの身の振り方を気をつけ、現実世界と同じように人の目を気にして生活していかなきゃなと思いました。
0投稿日: 2016.08.25
powered by ブクログ結構極端なことも書いてあるけど、同じようなことを考えたことがあるので頷きながら読みました。ちょっと話が違うかもしれないけど、電車でゲームをしたりネットニュースを見たりしているうちに降車駅に着くと、時間を無駄にしたと思うようになりました。それがダメということはないのだろうけど、やっぱり本を読んで過ごすほうが有意義に思えるって、わたし頭固いのかなー。
1投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログ先日ネットのバカを読んだ後、ぽちして積ん読になっておりました。やっと読了。 なんか前回の本よりさらにフランクな言葉遣いでちょっと驚いた…けど、確かにネットはテレビの影響もろに受けてるな…私もヤフートピックスすごいみるし…笑 色んな情報に踊らされないで、自分の目で価値をきちんとみていくべきですね。
0投稿日: 2016.07.15
powered by ブクログネットニュースの編集、フリーライターとして有名な中川淳一郎さんの出世作。 Web2.0をはじめ、Web・インターネットを礼賛ばかりする理論家の頭の良い人たちの論壇とは真逆で、実際にインターネットを長年ウォッチしてきた現場の著者だから言える「ウェブにはバカと暇人しかいない」という主張は清々しく腑に落ちるものだった。 テクノロジーの進化というものは、礼賛と危険性みたいな極端な未来ばかりが語られるが、実際はそんな綺麗なもんじゃないという姿勢は、誰しもが理解しておかないといけないリテラシーじゃないかなと思う。 Webに関わる人なら必読な書だろう。
0投稿日: 2016.01.18
powered by ブクログ少し古い本だが人に勧められ読了。 サイト運営者が本音を赤裸々に語る冒頭で心を掴んだうえで、Webでの効果的なPR手法を詳しく解く。 最新の状況を踏まえたものも読んでみたい。
0投稿日: 2015.11.20
powered by ブクログネットは放課後の教室や居酒屋、あくまでも自由な雑談の場。自分の身の回りの事を考えるのがもっとも重要なことで、自分の楽しみのためだけにネットを使っている人の心に企業がそこまで介入できるわけがない。
0投稿日: 2015.11.18
powered by ブクログタイトル通りの内容で、『まあそうだろうな』という結論。ただ日々バカで暇人のネットユーザーと直接対峙しているだけに説得力は抜群だ。『集合愚』と言うのも妙に生々しくて、思わず笑ってしまった。 頭のいい人がネットを使えば当然価値はあるんですよ、という前提がタイトルと主張の過激さで弱まってしまっているので誤解を招いていると思うが、一読の価値あり。
0投稿日: 2015.05.17
powered by ブクログネットを過大評価はしてないけど、確かに便利だし暇つぶしになるし、結構はまっているかもしれない。 情報源は大体ネット。テレビで見た、じゃなくてネットでみた。 電車じゃ大体みんなスマホ覗いてるし。きっとネットでしょうよ しかし、この世界はもう成長しないらしいので、割く時間を減らしていけたらなって思う。
0投稿日: 2014.11.26
powered by ブクログインターネットを取り巻く人間模様を鋭く捕らえた一冊。 日本企業のインターネットに対する間違った考えや 対処が赤裸々に綴られている。 インターネットは市民のための第5のメディアなん かじゃなくて、みんなの憩いのB級スポットですという 著者の見解は、腑に落ちた。 B級スポット、バンザイ!!テレビもインターネットも 庶民の憩いであるというのがよ~くわかった。
0投稿日: 2014.11.20
powered by ブクログWEBにしか居場所がなかったバカで暇人として気分のよいタイトルではないが、WEB記者の内情や困り事を知れるのは興味深い。まあ、理不尽な目にあった時に「暇人がかつルールになってるんだ」と毒づきたく気持ちはわかる。結局のところ本人や会社が匿名メディアたるWEBとのつきあい方をわかっていないとフラストレーションが高まるという今更な話です。
0投稿日: 2014.11.04
powered by ブクログ刺激的なタイトルと的確な分析でなる程と思わせる。 ただ少し冗長な感じが否めず、もう少し主張を絞り込めれば更に説得力が増しただろうことが少し残念。 どちらかと言えばはやし立てる側の立場にあるので、「ネット敗北宣言」心にとめておかなければならないかも知れない。
0投稿日: 2014.10.13
powered by ブクログ情報も集めるだけではなくて、きちんと中身を検証しましょうということ。タイトルはやや過激だけど、内容はネットが広まるなかで意識しておくべきことがまとめられたものだった。
0投稿日: 2014.09.14
powered by ブクログ過度にネットに期待する人が多い? 学校でも「とりあえずHPを立ち上げないと」なんて考えている人が多く,立ち上げたはいいが,更新ができない…なんてこともよく聞く話。これまで,学級通信や学校だよりでまにあっていたことを,ネットで発信して,なにか大きく変わるのか? ネット事大主義のような現状を嘆き,「ネットに期待するな」「ネットは暇人のするもの」とバッサリ。本人はネットで仕事をしている人なのだが,だからこそ,このバッサリ感は気持ちいい。 わたしがこうして読書後に本の感想を書いているのも,ある意味暇人だから…。時間があるから…。 ただ,今までも,自分の備忘録の意味で,一太郎に書きためてきた。それを,少し知り合いに,こんな本を読んだよ,面白かったよ,と,知らせたいだけだけ。 ネットの匿名性のせいで,下品な発言が後を絶たない現状を考えると,ネットとは,上手に付き合わないと,振り回されてしまいますね。 それにしても,FBなんてものができたおかげで,1日20分は,それを見ている自分がいるのです。わたしもやっぱり,「バカと暇人」の仲間かな。
0投稿日: 2014.08.27
powered by ブクログ性悪説からウェブを正直に語る人は珍しく、なおかつ露悪的に終わらずに堅実な結論に落としているところが非常に誠実。けっきょくウェブの力で何かが勝手に花開くということを期待するのではなく、本業を地道にやりなさいという、実は良質な性善説の論者と同じような教えにたどりついているところが面白い。
0投稿日: 2014.08.26
powered by ブクログネットに浸かっているやつらは低俗なネタを探している暇人ばかりであるというのは、大方当たっていると思うけれど、さすがに何度も何度も繰り返されるとくどい。こんな本を読了してしまった俺も相当な暇人であったと自責の念にかられる始末。読後感は良くなかった。内容に関しては、5年前の本だけれど、ネット社会のスピードはほとんど進化を遂げていないし、訴えてることは今をもっても正しいと思う。
2投稿日: 2014.05.13
powered by ブクログネットニュースサイトの編集者が自身の経験から得たネットの使い方や雑感をまとめた本。頭の良い研究者の唱えるネット論ではなく、PV稼ぎの「ネット小作農」が自身の体験から唱えるネット論なので、地に足ついていて面白い。 何とな〜く自分がネットに対して感じていた嫌悪感や失望を説明してくれたような気がする。 ネットが新しいメディアともてはやされているけど、結局のところネット発で流行ったものなど何も無い。今でも影響力があるのはTVだし、TVの話題こそがネットで語られる。しかし、そのネットがTVをつまらなくしているという指摘は面白かった。 色々と話したあと、最後には「ネットはあなたの人生を変えない」という主張に行き着く。 ネットには様々な側面がある訳だが、一般人が普通に暮らしていく分には、こういうスタンスでネットと付き合うのが大事かな、と思う。 最後に、読み終わって少し頭に過ったこととして、同じ話をネットでされても全く響かなかっただろうな、と思う。もっとも、これだけの文字数の記事をネットで読むなんて考えれない。みんなスマホ片手に毎日頑張っているけど、これからまた本というメディアが大事になってくるのかな、と感じた。やっぱり印刷物は強いよ。
2投稿日: 2014.03.30
powered by ブクログ「ネットはあなたの人生をなにも変えない」 ネットでは、暇人が幅を利かせている。そのことが多彩な実経験をもとに語られている。ビジネスでネットを使う前に読みたい一冊。 もちろん、ネットにはまともな人も多くいるし、モラルも少しずつ上がってきていると思う。 しかし、もうネットに過度な期待をするのは辞めようと思う。
1投稿日: 2014.03.18
powered by ブクログ著者中川氏の講演を聞く機会があり、面白かったので、手にとってみる。 中川氏は「リアル世界で活躍している人は、リアルな世界の会話や体験から貴重な情報や出会いを手にいれ、空いた時間にネットでささっと情報収集し、それらを総合してカネを稼ぐ」と言い、ネットヘビーユーザーはバカか暇人との考えを展開する。 ネット社会とは ・ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度が無い場所だ ・ネットが自由な発言の場だと考えられる人は、失うものが無い人だけである ネット社会では ・ネガティブな発言をスルーする耐性・能力が必要 ・ネットでは、身近で突っ込みどころがあったり、どこかエロくて、バカみたいで、安っぽい企画こそ支持を得られる 企業は「ブランド」を消費者に押しつけようとし過ぎている 「本当に力のある人はネットなどではなく、リアル世界の実績によって富と栄誉を手にしている。人生のどれ程の部分をネットに入り込んでいるだろうか?もう少し外に出て人にあった方が良い。なぜなら、ネットはもう進化しないし、ネットはあなたの人生を変えないから」と結ぶ。
0投稿日: 2014.01.14ネット言論のオワコン化もすごい
著者はネットにバカが流入しまくって、ダメになっていったと考えているようだが この手のコメンテーターと実世界との乖離が激しくなって、終わりになりつつもある。 結局、ネットはショッピングと新聞や雑誌サイトの記事、趣味の分野以外はノイズと考えても大多数の人にとっては差支えないでしょう。
1投稿日: 2014.01.02
powered by ブクログ今更ながら読了。 ウェブによって、私たちは自分の属していない社会のことを容易に知ることができるようになった。だけどウェブ上では暇人が「商品化」のフィルターなしに情報を発信している。暇人の発信する情報は現実の世界と同様に凡庸なものも多いから、有益な情報を得るためにはかなり選別する必要がある。 だけど、選別さえできれば、とても便利で、とても素晴らしいと私は思う。2ちゃんねるや価格.comだって集合知だと私は思う。 それは世界を平和にするような高尚な影響力はないかもしれない。ウェブの世界は現実よりもさらに即物的だ。ウェブでブランドはつくれない、との指摘からもわかるように、ネットユーザが気にしているのは価格と効果でしかない。 ウェブは現実の延長線上だし、その線はどちらかというとB級なほうへのびている。そして、たぶんみんなそれに気がついている。 だけど私も含めて、みんなウェブが大好きだ。もっともっと便利な方法を探そう。もっともっと楽しくなる方法を探そう。もっともっとを繰り返して、気がついたら世界は大きく変わっているかもしれない。
0投稿日: 2013.12.20
powered by ブクログまともなモノが書けるんだ、淳一郎氏。 ネットに期待しすぎてはいけない。情報伝達のツールなんです、ただの。英語と同じだな。 本来、記事というものは「媒体特性=読者の嗜好」に合わせたネタを選び、文章を書くものだ。 インターネットがあろうがなかろうが、人間は何も変わっていないのである。 リアルな世界での努力や才能がないと、ネットの世界でも芽が出ないよ。その通り。
0投稿日: 2013.12.11
powered by ブクログ(2013/11/13読了)基本的にネットに張り付いている人は暇人であり、ふつうの人々がネットに求めるものはB級コンテンツであるとのこと。御意。 賢い人はネットを上手く活用して更に賢くなるし、もともとネットが無い時代にはだらだらテレビを見ていたような人は結局暇つぶしのくだらないことしかネットでしない。ネットは良くも悪くも素の自分の増幅装置、ですよねーw
0投稿日: 2013.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これを読んで「WEB-PR」に目覚めました。 他のWEBPR、戦略PR系の書籍とは異なり、 「普通にPV稼ぐにはこういうことよ」な内容が具体的かつ、詳細かつ、俯瞰的に記述されています。 今でも、バイブルとして会社の引き出しにしまい、迷った時に見直しています。
0投稿日: 2013.11.08
powered by ブクログウェブ関係で仕事をしている者としては、知っておくべき一冊(読むの遅過ぎたけど)。 この書籍にも紹介されている「ウェブ進化論」でネットのポジティブ面を学び、この書籍でネガティブ面(決して、ネガティブな部分だけを取り上げている訳ではないが)を学ぶ。 全体として、ネット上での礼儀というか、批評論ではなく、あくまで経験から語られる部分が大変参考になる。 もう4年前の書籍なので、世界的に変わっている部分はあるかもしれないが、不変的な「ネットでウケるネタ」などあまり変わってない気がしている。 広告関係の話も結構納得出来る話が多く、テレビとネットの関係などは大変「論」としてはユニークだが、考えてみるとそうだよなという事ばかり。 この中では、消費者を結構対象に描いているが、確かに広告関係者にも、もっと論調を鵜呑みにするのではなく、現場で考えろと言われているような気がする。 大変勉強になる1冊。
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログまさにスカッと爽快。最近ネットつまらないなーなんて思ってた人にピッタリかも。ネットに魅了され、ネットに嫌悪感を持ち、それでもネットを知りたいと思ってた自分には頷く事が多く、肩の荷がスッと降りるような感覚だった。
0投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログ久々に楽しく読めた新書 今まで自分がネットやWEBにぼんやりと思っていたことやモヤモヤしていたことをずぱっと言ってくれた 多分、このレビューやブクログも著者からすれば、暇人のすることになるのだと思う 最終章にあった「つまるところ、皆ウェブのことがよくわからないのである」の一文が全てを物語っていると思う わからないから凄いものと思い、わからないから闇だとも言う そんなウェブがわからないことがわかる一冊 非常に面白い
0投稿日: 2013.08.21
powered by ブクログ同じ業界で働くものとして、またネットの草創期から観察してきたものとして筆者の考察と同様に感じていたので概ね納得。ネットが~、ネットでは~などというのは、特に意味はない。だって人間だものと。 2009年執筆なので、すでに現在の空気と異なる部分も。
0投稿日: 2013.08.16
powered by ブクログもうちょい早く読めばよかった。「なんとなくそうかな?」っていうのを、(あくまでも著者の経験が中心ではあるが)実例をあげながら指摘しているので良い。ちょーおもしれえ(ウェブ上における正しいレビュー)
0投稿日: 2013.06.11
powered by ブクログ・記事自体はアホなものではあるが、問題は、当事者と思われる人たちは全く怒っていないのに、関係のない人が怒っている点である。 ・ネットで怒りたい人は、匿名の個人として発信し、組織を背負っていないがゆえに「絶対に勝てる論争」を高みから仕掛けてくる、クレームを受ける側は組織を背負っていて「逆切れ」できない。 ・重要な情報を持っている人は、その情報をわざわざネットに書かない。 ・リアル世界で活躍している人は、リアルな世界の会話や体験から貴重な情報や出会いを手に入れて、空いた時間でネットで情報収集してそれらを総合して金を稼ぐ。 ・ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度がない場所である、ネットが自由な発言だと考えられる人は、失うものが無い人だけ。 ・規模が小さいときは、「コミュニティ感」があり変なことを書けば非難されていたが、多くなると制御不能。 ・ネットの声に頼るとバカな声ばかり集まることに多くの人が気づいている。 ・多くのニュースサイトで上位にくる記事は、テレビ番組やテレビ出演者に関連したものだらけ。 ・ネットでブランド構築はやりずらい、ネットでブレイクするものは、あくまでモノが良いもの。 ・製品評判を検索する場合は、「xx食品 すげー」「xx食品 商品名 おいしい」などの良いキーワードをセットでいれると良い。 ・居酒屋で客が「商品にやたらと詳しい中年のオッサン」よりも「商品に詳しくはないけれどノリの良いキレイなおねえさん」を求めるのは当然である。 ・人間が使っている以上、ネットはこれ以上進化しない、電話やFAXにそれ以上のものを求めないように、ネットにもそれぐらいの期待値で接していこう、というのが結論。 ・ネットはあくまでも告知スペースであり、ネットユーザにあわせたB級なことをやる場であると考えるべき。
3投稿日: 2013.05.02
powered by ブクログpodcastで著者の話を聞いて、興味を持った。 本書でも、軽快な語り口で大いに笑うことが出来た。 結局ネットは道具にすぎないし、ネットは人生を変えない。 悪い意味で変えられた人もいるとは思うけれど。 ブクログも単なる自分の書籍管理のツールにすぎない。 でも、圧倒的利便性を享受することができ、満足している。
1投稿日: 2013.04.23
powered by ブクログ「ウェブは馬鹿と暇人のもの」読了。 ネットで情報発信・受信する人は結局バカと暇人ばかりである。 だからネットに期待しすぎんな。 何をやるかが重要だ。 バカにウケるようにバカなことできないとネットではウケない。 という基本であり、慧眼の書である。 ネットチーム必修図書にしたい。
2投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログhttp://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-441.html
0投稿日: 2013.03.30
powered by ブクログ•ネットでは奇麗なものは流行らず B級感のあるものがうける •ネットでブランド化への構築は難しい しょせん情報を得るためのもの •ネットはこれ以上進化しないし 人生もかえない なるほどですね。
1投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログあるイベントで中川さんをお目にかかってから、気になって仕方ない存在に。一気に中川さんの著書5冊を購入。 ネットの世界にのみならず、テレビとネットとユーザーの関係もわかりやすく面白い実例をあげながら紹介されていた。
1投稿日: 2013.02.21
powered by ブクログなんで今まで読んでいなかったのか…割と後悔するレベルで面白かった。「1億人総ツッコミ時代」と合わせて読んだら、WEBのリテラシー観が驚くほど変わるかもしれない。愉快、痛快な新書って珍しい。
1投稿日: 2013.02.20
powered by ブクログネットは人生を変えない。 最後の言葉含め、一つ一つ突き刺さった。 なぜなら自分はネットにより、知ることもなかった人に出会い、行けなかったところに行けた。それは調べるハードルが低いからだと思う。そして、ネットの可能性を信じ、その世界で模索すると決めた。 この本は現実と反骨心を教えてくれたと思う。 しかし、本当に才能ある人や努力した人はネットがなくても社会に評価される、というのは、心にとめておかなければいけない。ネットを「進化」させるためには現実の努力が必要なのだと教えてくれている。
1投稿日: 2013.02.06
powered by ブクログ正義の行為、怒りの代理人、炎上…。ネットにはびこる住人たちを”暇人”か”バカ”とした上で気持ちいいまでに著者が斬りまくる。いかにネットが期待できないものか、出版から数年経った今でも同感だと思うことは多かった。 ①ほとんどはB級ネタ(第2章 現場で学んだ「ネットユーザーとのつきあい方」) Web2.0と双方向性が重視されるようになった一方で、暇人の多いネット住人たちと対話してもしょうがないと著者は語る。たしかに、多くの人は共感するだけか、もしくは、組織を背負わない有利な立場から攻撃をしかけるのみ。そういった人達が発信する意見は大したことのないものも多く、全て鵜呑みにしていると気がめいってしまう。「ウェブはバカと暇人のもの」と割り切って、取捨選択すべきである。 ②(第3章 ネットで流行るのは結局「テレビネタ」) テレビはネットのせいで視聴率が下がっていると思いがちであるが、実際にはそうではないと思われる。それは、今までもテレビを見ていないひとや面白く思わなかった人達はいたわけで、そのような人達の声がネットを通じて知ることができるようになったために、テレビはネットがテレビの視聴者を奪うととってしまった。 しかしながら、ネットでニュースになることや流行ることといえば、テレビで放送されているものであることが多い。テレビの影響力はまだまだ大きく、多くの人に見られる可能性があり、そうした媒体とネットは組み合わさって、連携していくべきだろう。 ③企業はネットに期待しすぎるな(第4章) 企業はネットが無限の影響力を持ち、魅力的な媒体であるがごとく捉えているが、これまで述べられているように、ネットは多くのバカが集う雑談の場。そこに、企業が自社製品をアピールしても、興味をもってくれない。そこに興味を持たせたければ、企業はバカたちが好みそうなネタを探し、相手に提供しなければならない。過度にネットが自社をPRしてくれると思わず、自分たちのやってきたことを少し手伝ってくれる程度の認識でいいだろう。
2投稿日: 2013.01.26
powered by ブクログネットユーザーの特性についての固定観念を壊してくれた。 いくつか内容のまとめ ネットで炎上が起こる原因は、自身が直接的に被害を被っていなくても、倫理的に批判すべきだという価値観から批判を行う「怒りの代理人」が多いことにある。ネットにはこのように長いものに巻かれ、自分の判断軸を持たないバカが多く、ネットユーザーにはそういった特性があると解釈する。 ネットで流行っていることは結局はテレビネタ。「テレビで流行→ネットで流行」はあれど、「ネットで流行→テレビで流行」は少ない。いわゆる「ネットで流行の、、、」というフレーズは、ただ消費者受けの良い文句にすぎない。 ネットは暇つぶしの場であり、人々が自由に雑談をする場。放課後の教室や、居酒屋のような場所なもの。「この商品は〇〇の点で従来の商品と異なり、☓☓の点が最新の技術を用いております」なんて会話は、居酒屋では発生しない。だからそんなサイトはバズるはずがない。
1投稿日: 2013.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この前、偶然この本の著者をとある講演会で見て、この本を買った。 少しダークな感じのおじさんで、いかにも変わった考えをしそうな人だなぁ、この人はどんな本を書いているんだろうと思って買ったのだが、イメージ通りのような本だった。(笑) 最後のほうで、世間はネットに期待しすぎであるという結論があり、だんだんとネットのくだらなさを飲み会で語ってるかのような感じになっていきおもしろかった。だが、最後に至るまでは、ネットがどう使われているか、ネット環境を作る側でなく、ネットコンテンツを作る川下の人の意見としてのネットをさまざまな事例から語ってくれている。世の中は、「情報革命」とか、「ネットでのマーケティングが大事」とかいうが、結局はそれを使うのは人で、人の行動の元自体はそこまで変わっていない。結果、ネットに過度な期待をしても、期待に応えてくれるわけじゃないし、逆効果になることもあるということがよくわかった。 最後に筆者が言っていたが、ネットは私たちの人生は変えない。ただ、おしゃべりの場を提供したり、少し情報を調べたりしやすくなっただけだ。 私もネットを使う上で、ネットをすごいものとおもわないようにしようと思った。
2投稿日: 2012.12.02
powered by ブクログ面白かった。みんな(社会、個人)がネットにどれだけ過度な期待を寄せているかっつー話。最後のまとめがよかったな。『ネットはあなたの人生を変えないのだから』
1投稿日: 2012.11.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
webに対する接し方を正せる一冊 タイトルと内容が合致しているとは言い難いが、「B級さがあって突っ込みどころのある」タイトルをつけたことは本の内容と合致している。(^^) 以下、印象的だったポイントを残す。 SNSの広がりによって情報を発信する人は増えたが、発信する内容が素晴らしい人はネットではなくリアルで金になる手段で発信してる。つまりネットには価値のない情報しか出回らない。 暇人はリアルからインプットしネットにアウトプットする。 賢人はネットからインプットしリアルにアウトプットする。 過去に社会現象をつくったテレビCMはたくさんあるが、ネットプロモーションはないに等しい。 何でもない商品でクチコミは起こせない。商品そのものに「突っ込みどころ」「B級さ」「テレビでの話題性」か必要。 しかしクチコミそのものにはさほど価値はない。大抵が単純な感想だし、ネガティブなコメントはスルーするしかない。
1投稿日: 2012.11.02
powered by ブクログ例えば、俺が 「クララのバカ」 って言うだろう? そしたらクララが 「あら、他人をバカと言ったかたがホンモノのバカなのよ。ご存知無かったのかしら?」 って言う。 そしたら俺は 「お前も今バカって言うたやないか、アホ」 って言うじゃん? そしたらクララが頬を染める訳だけど 馬鹿と言った奴が馬鹿だと私は子供の頃よく言ったものだ。 今更ながら、この言葉は的を射ていると思った。 例えば、本当にバカなことをしてる人がいたとして バカと言うレッテルを貼ってしまっていいのだろうか。 自分が理解できない何かの原理、原則によって その人は動いているのでないだろうか。 人はわからないことが不安である。 理解できないことが怖い、だからこそ 人は自分が理解できない他人の行動や言動に 馬鹿と言うレッテルを貼って 自分の手元に事実を引き寄せて分類して安心する。 「バカって言う奴がバカ」って言葉は 私に何事もそのままを受け入れる勇気をくれる。 それにしても私はなんと聡明な子供だったことだろう。 本書は上記内容とはまったく関係ない。 インターネッツに期待なんかするな(ここ重要)。 個人の発信する情報なんか殆どがクソみたいなもんだ。 だって、お金も取らずに垂れ流される情報なんて有益なはず無いじゃない。 無論この記事もそうwww そんな内容。
4投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログネットの現状とネットの付き合い方とネットを利用する場合の心構えを赤裸々な現実を例に著者流のくだけた口調で説明された本。共感するところが多くあっとゆうまに読めました。特に①結局はテレビ>ネット②結局ネットでクリックさせるにはB級ネタという箇所が響きました。確かに、TVで出ていないネットの流行語など親戚等周囲の一般的人間は良く知らないのが現実ですからねぇ。
1投稿日: 2012.10.08
powered by ブクログ面白かった。 自分の事を非難されるのかなと思いながら、読んでいたら、 そんな、浅い話ではなかった。
1投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログ正論w ネットというメディア論でもあり、ネットを通しての人間論でもある 踊るアホウに見るアホウ…っていうけど、人間性が問われるよね~ くわばらくわばらw 正直がいちばん
1投稿日: 2012.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Webは魔法で、秘められた力がまだまだ隠されていて、前衛的で洗練された世界。 っていうのは、もはやすごい勘違い。 WEBの世界は、居酒屋と同じ。暇人がどうでもいいことをやたら大げさに、ダラダラと、美化したり茶化したり毒を吐く世界と同じ。 双方向?インタラクティブ?対等? 全然そんなことない。 最近話題のSNS疲れってやつも、この本を読むと納得できる。 いいね!に疲れるのは、行きたくもない飲み会に行って、聞きたくもないどうでもいいことに、頷くのと同じ。 対等なコミュニケーションだと思ったら大間違い。大して面白くもない写真見せられて、たいして可愛くもない子供を自慢されて。気持ちいいとか、共感してもらえてるとか、思ってるのは、御本人様だけ。フェイスブックとか見てると、ほんとヒマだなコイツっていうやつ、絶対いるもんなー。 広告も、基本的には、暇人とバカを意識して打ったほうがいいんだろうなー。
1投稿日: 2012.09.18
powered by ブクログタイトルの通り。 このことを勘違いしてる人は多い。 中の人が書いているので説得力がある。「ソーシャルな」とか「更新できなくてごめんね」とかいう言葉をネットで使ってしまう人はちょっと読むといいかもしれない。 この本に書いてある言葉を借りると、、 情報収集や情報伝達の効率的な道具としてインターネットは素晴らしい。ただ、それだけ。
1投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログこんなタイトルにしておきながら著者はWebメディアの編集をしているということで、なんだかなぁというところはあるんですが、まぁたしかにバカと暇人のものだろうなぁという指摘は的を得ている部分もあります。クレーマー的に突っかかってくる人だったり普段はおとなしいのにネット上だけでは元気、みたいな人だったり。そんな人達との争いに疲れてしまったんだろうなぁということも、一部に多様な経験をした身分からすると理解できるわけで。 とはいえもう少し冷静な目線で通すか、もしくはもっと本音で通すか、どっちかにして欲しかったですね。折角本にまとめるなら。
1投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログウェブを使っていてときどき感じる違和感を言い当ててくれた本。 ネットに発信するときは世間の合意を得られるかひと呼吸置いて考えることにする。
1投稿日: 2012.07.24
powered by ブクログインターネットが発展したことで何かを調べることが本当に楽になりました。世の中には、ある分野に精通している人が必ずいるようで、Wikipediaで書かれている内容は参考になることが多く、時々利用させてもらっています。 この本の著者である中川氏は、ネットの世界を極めている人のようですが、ネットの影の部分について解説しています。特に無記名で発言できるサイトには、会って話していれば酷いと思われる言葉が多く使われているような気がします。 また同じ人が何時間にもわたって発言していることもあり、かなり一日の時間を割いているのだろうと思われます。 初めてインターネットを経験した20年ほど前に比べると、私がネットを利用している時間は、公私ともに長くなってきています。ネットの情報に振り回されることなく、ネットを上手に利用して生活に「彩り」を付け加えていきたいものです。 以下は気になったポイントです。 ・記事自体はアホなものではあるが、問題は、当事者と思われる人たちは全く怒っていないのに、関係のない人が怒っている点である(p37) ・怒りの代理人に対しては、「実害を受けた当事者の方を見つけて、私に連絡するように伝えてください」と伝えるようにしている(p39) ・ネットで怒りたい人は、匿名の個人として発信し、組織を背負っていないがゆえに「絶対に勝てる論争」を高みから仕掛けてくる、クレームを受ける側は組織を背負っていて「逆切れ」できない(p40) ・重要な情報を持っている人は、その情報をわざわざネットに書かない(p72) ・リアル世界で活躍している人は、リアルな世界の会話や体験から貴重な情報や出会いを手に入れて、空いた時間でネットで情報収集してそれらを総合して金を稼ぐ(p72) ・ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度がない場所である、ネットが自由な発言だと考えられる人は、失うものが無い人だけ(p90) ・規模が小さいときは、「コミュニティ感」があり変なことを書けば非難されていたが、多くなると制御不能(p96) ・ネットの声に頼るとバカな声ばかり集まることに多くの人が気づいている(p117) ・多くのニュースサイトで上位にくる記事は、テレビ番組やテレビ出演者に関連したものだらけ(p122) ・ネットでブランド構築はやりずらい、ネットでブレイクするものは、あくまでモノが良いもの(p158) ・ネット向きの商品は、安くてコンビニで買えるもの、納豆・チロ ルチョコ・ガリガリ君アイス(p171) ・製品評判を検索する場合は、「xx食品 すげー」「xx食品 商品名 おいしい」などの良いキーワードをセットでいれると良い(p183) ・居酒屋で客が「商品にやたらと詳しい中年のオッサン」よりも「商品に詳しくはないけれどノリの良いキレイなおねえさん」を求めるのは当然である(p194) ・人間が使っている以上、ネットはこれ以上進化しない、電話やFAXにそれ以上のものを求めないように、ネットにもそれぐらいの期待値で接していこう、というのが結論(p237) ・ネットはあくまでも告知スペースであり、ネットユーザにあわせたB級なことをやる場であると考えるべき(p243) 2012年7月8日作成
3投稿日: 2012.07.08
powered by ブクログ筆者はネットを使う人間のほとんどはバカか暇人であると述べている。ブログやニュースのコメント欄に、時間を持て余したバカや暇人が、筆者曰く読解力の無い頭でひたすら愚痴を投稿する。一方で文章を書く側も大多数は自分の文章に酔いしれて、それなりに人気のある書き手もただただ投稿して与えた反響を眺めて満足するだけである。筆者の主張には特に異論はないが、ではネットを使わなければ良いとは思わない。 筆者は、ネットとはより良いものを作るツールではなく、単なる溜まり場として機能するものとしか捉えていない。ネットがあってこそのサービスはすでに完成しているし、それについて言及していないのはおかしくないだろうか。確かに述べられているネットのデメリット要素は考えるべきだが、一方的にデメリットを強調しているだけで展望も何もなく、ただネットをやめようと言われても困る。 ネット社会の現状と問題を認識する点では良本だと思う。 (筆者によればこのレビューも無駄な活動の1つなのだろうか)
4投稿日: 2012.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2009年の本ですが2012年の今も読む価値があります。自分が被害を受けたわけではないのに他者の間違いをネット上で攻撃する人が多いことなど共感できる内容が多くありました。また多くのネットユーザーはB級のネタに反応するという指摘も、私自身も実際そうなのでなるほど、と思いました。ハイクオリティなものより面白いもの、変わったものなど、みんなが話題にしたくなるものを広めるうえでネットが長けているという筆者の指摘もまさにその通りです。全体を読んで筆者の中川さんはとても性格の良い方なんだろうなあ、今の時代には貴重なまともな感覚を持ってる方なんだろうなあと感じられる一冊でした。
1投稿日: 2012.04.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネットに携わる仕事をしている人だったら読むべきと薦められて読んだ本。 少しでもネットに関係ある方にはオススメ。 しっかり割り切ってネットと関わろうと改めて思いました。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ著者の主張を超簡単にまとめると 【ネット万能論は「バカ」を無視している。ネットには過大な期待をせず、もっと便利な「道具」「手段」として、冷静に使ったり論じたりしよう!】 という内容。 確かに、自らがB級ネタに飛びつくことからも、現実世界に即しているのは著者の主張なのかと思うところはありますね。 また「ネットによって細分化された情報は、結局ネットによって均一化される」という著者の主張には納得の一言。 ネットヘビーユーザーには是非読んで頂きたい一冊です。 まとめ、備忘録 ◆Web2.0とは「不特定多数の人々を受動的なサービス享受者ではなく能動的な表現者と認めて積極的に巻き込んでいくための技術やサービス開発姿勢」 ◆ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度が無い場所である。 ◆企業はネットユーザーに対する性善説を捨てるべきである。そしてネットではブランド構築は難しいことを理解する必要がある。 ◆口コミが発生するのはあくまでおもしろいもの、突っ込みどころのあるものである。よってクリックされるために、企業側はこういったB級のネタを発信する割り切りが大切。 ◆細分化された興味、思考に対応する多種多様な情報は確かにネット上に存在するが、その細分化された中でみんなが知る情報は、ネットによって均一化されている。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ内容には同意するけど,著者の定義するバカと暇人,そしてウェブを使わない人達の設定範囲がぶれまくってて,話の筋が通ってない部分が多い
0投稿日: 2012.03.16
powered by ブクログWEBに対する恨み節満載の本。かなり笑える。 しかし、深く共感出来る部分もあった。 『常にネットの声におびえ、ネットの悪意ある声でさえも「貴重なお客様のご意見」とする趨勢のなか、「バカの意見は無視してOK」「自分が正しいと思う信念があるのであれば、それを貫くことが大事」という前例を作っただけに、画期的な出来事だったといえよう。』 いやホント、仰る通りです。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログウェブ上に溢れる「バカと暇人」の為に日々B級ネタを掲載する「暇つぶし」サイトを運営する著者ならではの視点が面白い。 本書の内容を著者がウェブ上で書いたら、それこそ正義と怒りを代行したくてうずうずしている「バカと暇人」に「ネットユーザーを傷つけた」などと叩かれて炎上してしまうに違いない。 しかし、そんなに炎上したとも聞いていないので、やはり「バカと暇人」は本書にある通り「テレビ、ゴシップ記事、B級サイトめぐり」に忙しく、おそらく新書なんぞ読まないということでしょう。 タイトルが過激なだけで中身はいまいち、といった類の本かと思っていたが、ウェブのきれいごとで無い部分を具体例を豊富に盛り込みながらストレートに表現している面白い本。 twitterやfacebookが流行する前の2009年に書かれた本だが、そういったSNSが広まった今、より筆者の言わんとすることが実感できるように思える。 油断するとバカで暇人なウェブの使い方をしてしまう自分には有用な本…。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
バカと暇人がウェブをどんなふうに使っているのかがよく分かった。 仕事の関係でウェブはよく使っている技術なのだが,バカと暇人が使うようなサイトは見たことがないので,世の中の実態がよく分かった。 2012/03/03図書館から借用;3/5読了
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネットの駄目な部分について書かれた本です。例えば、ウェブ上の記事を読んでいると、数多くの悪口・文句・批判が目に入ってきます。それなりの論理性が通っているなら納得がいくのですが、的外れなものも多いのです。著者はこれらの書き込みを、暇人が書きこんだものであり、「集合愚」であると表現しています。 確かにインターネットは、暇つぶしの道具としては、最高に便利です。しかし、それ以上の何かがあるかと聞かれたら、今は何もないというのが実感です。有意義に時間を使いたいなら本を読めばいいのではと、今は思います。
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログCAC講師のこやま淳子さんにオススメされて。ここ4,5年のWeb絡みのバイラルや炎上などを分かりやすく解明していた。また、TVありきのWeb効果という内容に納得、大切。個人的には “ ヌルヌル秋山、炎上によりノーコンテスト ” を思い出した。当時mixiコミュ主、まさに暇人学生。
0投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログタイトルを読むだけだとかなりウェブを毛嫌いしている人かと思えるけどそうでもなく、実際にその世界で生きる人が体験して得た考えで、面白かった。読みやすくて良い。他にも関連本が読みたくなる。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ結論がもうタイトルになっている。 インターネットはもう完成した技術だから、これ以上進歩しないし、過度な幻想をいだくのはやめよう、という本です。 確かに自分も暇な時しかブクレポ書かないし…
0投稿日: 2012.01.10
powered by ブクログタイトルに惹かれた(笑)!流石ネットニュースの編集者である。どういう見出しをつければ人に読んでもらえるか熟知している。この本は割とネットをヘビーに使う人が、軽く読み流す感覚で息抜き程度に読むとベストな一冊。ネットでプロモーションするには、B級テイストにしないと受けない、と著者は言う。とても面白い切り口である。「ほんとにほんと?」という気もしないでもないが、検証の価値はあると思う。(誰かまじめに研究してたりないかな?)
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想は以下。 http://masterka.seesaa.net/article/243373104.html
0投稿日: 2011.12.30
powered by ブクログすごい同意した。ネットの運動で世界が変わることはあまり無いのかなというのが今のところの考え。 ネットは暮らしの中の面倒なことを便利にしてくれるだけであって生活者の生活を劇的に変えてないと思う。企業なんかは劇的に変わったと思うけど。生活者に取ってみれば、あれば便利だけど無いと致命的になるといったものはあまりない。 パソコンやスマートフォンのスペックガ劇的に向上しないと、ウェブ進化論的な変化は訪れないと思う。
0投稿日: 2011.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさにこれこそウェブの現実。というより、公に語られることのない(語る程でもない)、日本人のネット社会のリアルな側面。 しかし、コンテンツには本質的に「おもしろいもの」に人は集まるし、何をおもしろいと思うかは人それぞれ。 単純に「バカ」と一括りにすることは、そういう点では難しいだろう。
0投稿日: 2011.12.08
powered by ブクログ元博報堂のPRプランナー、ウンコタベルノさんもとい、中川氏の著書。最高に面白い。図書館で借りた。 新たな発見というよりも納得感満載の良本。結局ネットプロモーションはB級のモノが受けるし、それを提案しても受け入れる度量のある会社以外は、あくまでも告知板としておけってことね。
0投稿日: 2011.11.21
powered by ブクログ@unkotaberunoという非常に下世話なアカウントでTwitterに書きこみをしている人物がいる。この人物が今年の9月18日に書きこんだ内容がとても印象に残っている。下記のようなものだ。 <ツイッター上でホメられたいヤツは以下のこと書いとけ→「大企業は終わった」「TV新聞が信じられない」「これからはソーシャルメディアを通じ志の同じ個と個が繋がる時代」「もはや個が輝く時代だから『会社』の役割は終わった」「硬直化した日本の立て直しには年功序列排除し若者の才能を重用せよ」> さて、これとは別の話。8月にお台場のフジテレビ本社前でデモ行進が行われた。主にネット上で呼びかけられたもので、主催者側の主張は、「フジテレビの番組編成は韓国ものに偏重している」というもの。「テレビ局による偏向報道に抗議する」というのが主な理由であったが、それは明らかにいわゆる「韓国嫌い」の人々が韓流ブームに反抗の意思を表示したものだった。 これに対しネットニュース編集者の中川淳一郎は8月23日にTwitter上で、 <フジのデモについて記事を書けば、単に事実を書いただけなのに「あの一文の意図は何なのだ」とクレームが来る。書かなかったら書かなかったで「お前らは黙殺した」と言われる。「書かなかった媒体は反日」扱いされるのがウザかったので書いたのにそれなのにクレームが来る。なんとウザいトピックだ > と書きこみ、また朝日新聞の取材に対し、 <韓流のソフトは安く、視聴率もそれなりに取れる。テレビ局は経済合理性で動いているだけだろう。 「偏向」と批判する前に、ネット上の都合のいい情報しか信じない自分たちの方が偏向してないか、自問してほしい。義憤に駆られているのだろうが、結局、暇で韓国が嫌いな人たちに見えてしまう。>(9月1日付朝日新聞) と答えている。 前置きが長くなったが、これらの発言はこの本を紹介するうえで重要だ。そう、とっくに気づいていると思うが、中川淳一郎氏こそ@unkotaberuno氏その人だ。 インターネットは素晴らしい道具である。恐らく人類が発明してきたものの中では一、二を争う素晴らしい発明だろう。しかしその実、中身はクソみたいなものだと中川淳一郎は言い切る。 本書は、タイトルがもうすべてを表しているのだけど、つまりネットの世界なんてロクなもんではないと語っている訳だ。そりゃもちろんAppleやGoogleで働いているようなコンピュータ・サイエンス分野のトップクラスの人々にとっては才能を開花させるまたとない場所なのだろうが、そうでない僕のような人にとっては、誤解を恐れずに言えばまあ吐き溜めのような所だ。 そもそもフジテレビの番組中でやたら韓流を推している事に対してデモまでするのは確かに暇だなという気はする。大体、民間企業が自社の利益のために持てる手段を活用するのは当然だと思うのだけど、ネットの人たちは金もうけの話がとても嫌いだ。またブームのごり押しなんて言うけど、流行は大体誰かが意図的に仕掛けているものだと思う。 しかし、前述の朝日新聞の記事でこのフジテレビデモを諌めた中川淳一郎氏に対してはさらにネット上で<なんだ鮮人かw><こういう奴等が必死こいて火消し工作してるのを見てるとほんとににウジテレビが腐ってるのがわかるなw><こういう馬鹿が必死に火消し工作始めてるってことはデモの影響がかなり効いてるってことじゃねぇか実際スポンサーも付いてないみたいだし、ざまぁねぇな>なんてコメントが飛び交っている。 もう本の紹介でも何でもなくなっているけど、本書ではつまりこんなネットに対して過度に幻想を持つな、と中川氏は言っているのだ。気に食わない主張を見れば「大体○○なんだよ馬鹿」などと吐き捨てるネットの人たちである。 そんでもって彼自身、そんなネットだと悟りながらネットの世界で食っている。なんだか割り切っているようだ。彼は「ネットでウケるネタ」として9つほど挙げているが、「芸能人関係のもの」「エロ」「美人」「時事性があるもの」などが挙げられており、なんとなくわかるような気がする。 中川氏はネットの世界を「居酒屋のような場所」と例えており、それは日々の仕事の中で得た実感だろう。建前や綺麗事は容赦なく叩かれ、本音や下ネタや過激な主張が好まれる。 それを別に中川氏は批判している訳ではなく、ただそういう場所なのだと語る。 まあ何か中川氏の言っていることは極端すぎるなあという気もするが、僕自身、ネットの世界で情報収集する事が多いので肝に銘じる必要はあるな、とは思う。そんな場所なのだと頭に置いた上でネットの世界を覗いてみれば、過度に「ネット上の意見」を気にすることもないのだなと非常に気楽に見ることができる。それでいいのかも知れない。
1投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ著者のWEBに対する知識はそれほど多くはないにも関わらず、WEBに対して否定的な意見が多く目立つ。 ほかメディア媒体は衰退しているが滅ぶことはないというのは理解できるが、WEBの可能性はもっとあるのではないか?と感じた。 WEBとは情報の集合体であり、その情報を有効活用できる知識のある方々も大勢いる中で、単にバカと暇人のものとするのは賛同できない。
0投稿日: 2011.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
BROGOSやニコ生と言った善良な市民の生息空間はWEB上にはたくさんあるんだけども、 やっぱりAmeba、mixiを使う層のあの「強烈な青臭さ」はいかんともしがたかった。 こんなときにこの本を買ってみた。 ・・・・・・・・・・・・・マジで溜飲が下がるw
0投稿日: 2011.10.23
powered by ブクログ(推薦者コメント) インターネット世界は最早、「頭のいい」人間だけの世界ではなくなった。誰もが皆、インターネットに接続する世界である。そんな世界では、現実世界での小競り合いのように、小さなことで問題が引き起こされる毎日が続いている。それどころか、そのことが“恥ずかしい”ことであるようなことに気づきさえせずにその醜態を曝す人が大勢いる。この書は、そんな現代インターネットの“本当の姿”を曝け出すものである。我々現代人にとっては非常に耳の痛くなる身近な問題を刻々と描いている。
0投稿日: 2011.10.11
powered by ブクログタイトルからも、わかるようにやや過激な表現が目立つ内容だった。ただし、その表現方法とは裏腹に今のwebの世界に存在する誤った解釈を、的確についていた。webとの付き合い方を考えさせられる一冊だった。
0投稿日: 2011.10.07
powered by ブクログ①著者も冒頭で明言しているのだが、「バカ」に焦点を当てた本のため、内容が低次元だったり表現が低俗だったりする。これはあまり気分の良いものではない…。ただし、結局は読破し、著者のメッセージの「ネットに過度な期待すんな」を真に受けている自分もいる。 ②普及しすぎたインターネットの危険性とそれを扱う人々の民度の低さを憂う。本当にネットはあなたの人生を幸せにするのか。 ③web2.0
0投稿日: 2011.10.03
powered by ブクログタイトル通りの主張が、様々な炎上経験に基づく考察として行われている。インターネットの8割9割はコレかもなと思ったり。自分の属するWEB上のコミュニティも、バカと暇人に浸食されてたら足を洗うべきだな。
0投稿日: 2011.09.27
powered by ブクログネットの現場からの警告書。 よく「SNSを使って~」みたいなノウハウ本や「ネットで~を変える」のようなネットの「正の効能」に関する本は溢れてるが、「負の効能」に関しての本はあまりない(ような気がした)ので、こういう本は貴重だと思う。 筆者の言うように、ネットは「ただ単にとんでもなく便利なツールであり、暇つぶしの場」であり、「ネットはあなたの人生を変えない」と考えるべきだと思う。要はあまりネットに期待するべきでないのである。 勿論言動に関してはこれまで以上に注意すべきであるが。
0投稿日: 2011.09.24
powered by ブクログネットの実状がとてもうまく述べられている、共感できる部分が多々あった。2chや知恵袋などのドロドロした文化を知るのにオススメ。
0投稿日: 2011.09.04
powered by ブクログインターネットにどっぷりとつかっている筆者だからこそ感じている事実があるのだと思う。作者の着眼点と批判的思考もすばらしいと思うが、それ以上にインターネットの現状を分析するのがわかりやすくてよかった。
0投稿日: 2011.08.24
powered by ブクログここ最近は良書に出会うことが多いな。ソーシャルメディアがあちこちで持ち上げられ、ネット万歳な意見があちこちで出回っている中、『ウェブはバカと暇人のもの』というエッジの効いたタイトルで著者は異を唱える。 この本を読む前はこの本に対して懐疑的だった。ネット万歳!とまではいかないけど、自分もネットを日頃から使って色々と恩恵を受けているからだ。でも、読んでみると納得する所が多い。心の中では思っていたけど、上手く言葉に出せなかったことがこの本の中にはたくさん書かれていた。結局、ネットは「集合知」よりも「衆愚知」、と著者は言っているが、これは最近自分もそう思うことが多い。Twitterが今大人気だけど、あれも文脈を意識しないときちんとした理解は得られないし、それ以外にTwitterで飲酒運転を暴露して炎上している人もいる。結局、ユーザーが「バカ」な人が多いんだよね。 もちろん、ネットを使いこなしている人がいるのも事実。だから著者は最初に、梅田望夫さんの『ウェブ進化論』的な話は「頭の良い人」だから可能な話しであって、「バカ」な人には当てはまらない話である、と書いてある。しかし、実際誰もが自分を「バカ」とは見なしたくないもの。もちろん、バカかもしれないと思っているけど、頭の良い人もいる。逆もまたしかり。それを確かめるためにも本書に1度目を通してみては? ”もう、ネットに過度な幻想を持つのはやめよう”という著者の言葉が非常に印象深かった。たまにはこういう反対意見を含んだ書も読んでみると発見があって面白いね。
0投稿日: 2011.08.22
powered by ブクログ梅田望夫的web2.0の世界を「頭のいい人」のものとし、フツーの人、おバカな人にとって「ネットはあなたの人生を何も変えない」とネットの現場実務を踏まえて指摘する好著。 確かに、Facebookに登録して人脈が広がるのはほんの一握り=もともと魅力的な人なんだよ。
0投稿日: 2011.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ブログに要点をまとめました。 http://nichijyou.net/review/youten/himajin/
0投稿日: 2011.07.29
powered by ブクログ題名に惹かれて購入、受験期に気晴らしとして読んでいた。ネットにどっぷり浸かる前に読む事ができて良かったと思う。もう一度読み直したい。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ大体読んだところでの感想。 最初は言葉遣いなどが気になり読むたびにイライラしたが、慣れた ネットは素晴らしいが使ってる人間の大半が暇人と金なしとアホだから、企業は一般人を使ったネットによる宣伝を期待するなって感じか。 まあ、結論から言えばネットは使い用だと思われる。 この本は読んどいて損はないと思う。特にネットを使って何かをしたいって思ってる人は
0投稿日: 2011.07.06
