
総合評価
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powered by ブクログこんなに全部が全部ドロドロしていると思わなかったが、楽しく読めた。 きっと誰しもが不発弾を抱えていて、いつ爆発するかわからない中ギリギリで生きているんだと思った。
0投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
久々に、乃南アサさん読んだな。短編は初めてかも。 結構面白かった。 かくし味は、最後怖かったよ。 いやでもあれ、それが原因? 夜明け前の道 タクシーの運転手さんは色んな人に出会うんだろうなぁ。 タクシーなんてほとんど利用したことない。なんか気まずいんだよな。慣れるんだろうけれど。 夕立 まぁ、どちらも犯罪だけど、あの結末はなぁ…。 福の神 池内の気持ちもわからないではないんだよな。 そういう気持ちになることはさ。とはいえ、歯止めが効かなくなって結果人に迷惑をかけてしまうと、どんどんね。 不発弾 これは、共感抱くパパさんは多いのではないだろうか。 奥さん側も不発弾抱えていることも結構あるとは思う。それで離婚になったりとかさ。 でも、夫側もやっぱり抱えてはいるんだよね。 どこかで爆発するかしないかだけの違いで、みんな抱えているのかもね。 幽霊 どの会社にもいるのだろうな。 こんな風に逆転じゃないけど、やれること出来たらなと思いつつ終わる人が多いんだよな。
3投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ6つの短編集。 どの短編もうるっときたり、ぐっときたり。話それぞれが濃くて感情移入しやすかった。 「かくし味」はラストのオワッって感じが良かった。「夜明け前の道」はほのぼの出来て「福の神」はうるっときた。 この3つがお気に入り。
4投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログ乃南さんの短編集。 ホロっとするのから、後味悪い、怖いのまでの6作品。 好きなのは、この2作品かな。 後味悪い系 「かくし味」 常連さんばかりの赤提灯。いつも常連さんでいっぱいで、なかなか入れない。 ある日、席が空いて… それが、これとは怖い… ホロっと系 「福の神」 自身の店に、離れた娘の名前。 会えるとか思ってないけど、やっぱり、別れたとは言え、子供はね。 どういう巡り合わせか…こんな事が… 涙なくして見れん…読めんか…^^;
11投稿日: 2021.03.01
powered by ブクログ表題作を含む6編の短編集。はじめの「かくし味」で乃南ワールドに入り込む。絶品の料理が、実は鉛中毒の源泉という落ちが最高に怖い。表題作「不発弾」はごく普通の家庭に潜むストレスに上手く焦点を当てた作品。多くの家族に「不発弾」が存在する寓意を感じた。「幽霊」では蹴落とされたテレビマンが、深夜の通販番組をプロデュースして逆転劇を演じる、爽快で好きな話だった。
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログミステリー短編集。 どの話もすき。どんどん吸い込まれていく。 『かくし味』 『夜明け前の道』 何年経っても忘れられない。
0投稿日: 2020.12.13
powered by ブクログさすが乃南アサさん。短編集ですべてがいい!と思える本はなかなかないのですが、この本はどの話も面白かったです。黒かったり、ほろっとする話だったり。
0投稿日: 2020.03.31
powered by ブクログ後味悪めが3編、スッキリ系が3編の短編集。一番好きなのは『かくし味』。煮込みが絶品の老舗店に通い詰める男の話。この主人公の気持ち、めっちゃわかる。私もお店の人とは話したいけど、常連客とは絡みたくない。『福の神』も小料理屋の話でじんわりいい話。『幽霊』も良い。『夕立』はオチはイマイチだけど、ポケベルや女子高生のギャルとかが懐かしい。表題作『不発弾』は期待したよりは普通。『夜明け前の道』は印象に残らず。やはり乃南さんは長編の方が好きだけど、たまには短編も良い。
0投稿日: 2020.03.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ブックオフのウルトラセールで100円だったからとりあえず買った本。著者も全く知らなかったし短編集だったことも知らないくらい、何も考えずに手にとった。 後味が悪いものと感動モノがバランスよく入っている短編集。嫌な登場人物も多いけれど、きっちりと制裁してくれるので読んでいて気持ちがいい。 かくし味 煮込みの隠し味が地蔵だった話。 人肉系のドロドロしたオチかと思ったら違った。まさかの鉛地蔵でほっこり。鉛の毒が長い年月をかけてジワジワと常連客を殺していくのが恐ろしい。でも鉛の毒ってそんなに強烈なのだろうか。理科とかそっちの分野についてはちんぷんかんぷんなためよく分からない。 行列禁止ルールは色々な店で導入してほしいと思った。並ばられてるとゆっくり食えないんだよね。外ならまだしも中で真後ろに並ばれるタイプだと最悪である。 「鉛だよ、これ。鉛の地蔵だ」 P53 夜明け前の道 自殺しようとしてるタクシー運転手が死にかけの外国人を救う話。 主人公は口が悪いし態度がデカイしで嫌な奴だなーとあまり好きになれなかった。でも、壮絶な過去を知って納得。友人に裏切られた挙げ句、妻が自分の寝室で他の男とパコってたら、そりゃあ頭おかしくなるわ。絶望感てんこ盛りの主人公。俺でも自殺したくなるね。 最後外国人に囲まれたときは殺されちゃうんじゃなかとヒヤヒヤした。助かったほんとによかったわ。 俺もたまに死にたいと思うときがある。そんなときは誰かに感謝されたり、誰かに必要とされれば生きる希望がわいてくるのかな。 人に感謝された、誰かの役に立ったということが、自分でも意外なほどに嬉しかった。 P79 夕立 女子高生がわざと痴漢されてお金を稼ぐ話。 27歳の私はポケベル知らないから時代を感じた。カタカナでのやり取り新鮮、絵文字も顔文字もないし感情伝えるのむずかしそう。 わざと痴漢されて慰謝料請求って現代でもアリそうで怖い。頭いい女子高生とか絶対やってるっしょ。満員電車で女子高生に近づかないようにすると決めた。それか両手をつり革で掴むのもいいかもしれない。 最初は「教頭クソ野郎。絶対に許すな!」って思ったけど、後半は逆転して女子高生が生意気でウザくて終始腹がたった。一回り以上も歳がはなれた小娘に、虫けらのように扱われる教頭かわいそうに。「制裁されろ、小娘ども!」って思ったらラストでやってくれた。ただね、やりすぎだよ…後味悪いスカッとジャパンかよ。 みどりちゃんの自慢の髪が、海藻みたいに広がって、その間から赤い筋が流れ出ているのが、はっきりと見えた。 P120 福の神 自分の店に捨てた娘の夫が来店する話。 冒頭で配達の兄ちゃんを叱るシーンが伏線、妙子がいかにあいさつを大切にしているか分かる。店の名前がかつて自分が捨てた娘の名前ってのが洒落てる。ずっと娘のことを思ってたんだね。 池内の態度むかついたわ、あんな客いたら店側も迷惑だろうな。酔ったら何しても許されるんだ、みたいな感じで話すオヤジいるよね。いい大人なのにみっともねぇ。部下引き抜かれてザマァ。 「手紙は、ひらがなばっかりで書かれてたんだそうです。『どんなひとにでも、あいさつをわすれないで』って。『”こんにちは”さようなら”ありがとう”ごめんなさい”のよっつを、けっしてわすれないで』って」 P163 不発弾 妻と子供に蔑ろにされた夫が家でする話。 家族みんなからこんなに邪険に扱われたらイライラするわ。主人公は前半よく耐えたな。妻の小言ネチネチ攻撃ほんとうざかった。働いてる身にもなってみろ、会社員の気持ちなにも分かってないんだな。こんな奴らのために働いてると思うと馬鹿らしくなる。父親ってのがこんあ感じなら一生結婚したくない。 猫の鳴き声を「いやあん」と表現してるのが面白かった。荒れてる家族の中の会話で唐突に出てくると、シュールすぎてクスっとしてしまう。 作中では子どもたちの秘密しか明らかになってなかったけど、妻にも秘密があると思う。外出多いしオシャレだし、他に男でも居るんじゃないのか。 最後はとうとう主人公が爆発しちゃう。でも家出しただけっていうね。もうちょいインパクトある爆発するかと思ったから拍子抜け、まさに不発弾。あの後どうなったのか気になる。だれか一人くらい勢いで殺っちゃってるんじゃないかな。 —爆発してやる。してやるからな。 P209 幽霊 一番つまらなかった。唯一飛ばし読みした作品。芸能業界について無知なため、業界用語がまったく頭に入ってこなかった。 正直買う前はまったく期待してなかった。しかし読んだら良い意味で裏切られた。私は普段古本を買うことはめったにない。今回のような出会いがあるため、たまには古本屋で聞いたこともない著者の本を買い漁るのも悪くないと思った。100円にしては安すぎる買い物であった。今後は古本屋に行く機会が増えそうだ。 この本を読んだ後、胸の中にあるモヤモヤが浮かび上がって爆発した気がした。スカッとしたいときに読むのがおすすめ。
1投稿日: 2020.01.24
powered by ブクログ内容紹介 今度はあなたが、爆発させてみる? 退屈な日常から逃れられるきっかけなんて、どこにでも転がってる。デパート勤務の的場智明は、地味な売り場での仕事に耐える日々を過ごしていた。そんな折、息子や娘の、“秘密”を妻までが一緒になって隠していたことに気づく。たまりにたまった憂さをはらすために彼がとった行動とは……。表題作など、現代人の爆発寸前の心境を的確に捉え、見事な筆致で描く、秀逸短編集
0投稿日: 2019.11.05
powered by ブクログ面白い短編集 ある小料理屋の鍋が大変美味しいが食べ続ける客が次々と病死していく。その隠し味とは?表題作はいただけないが。
0投稿日: 2019.09.17
powered by ブクログ福の神を短編集で読んでからきになって彼?彼女?の小説を借りてみた。かくし味が1番怖かったかな。表題作は勢いがちょっと物足りない。
0投稿日: 2019.07.16
powered by ブクログ乃南アサ著「不発弾」 現代社会で抑圧された不発弾の様な人々の思いが6つの作品に描かれている。 恐怖、狂気、恨みなどの怖さが根底の作品の中でひとつ「福の神」は趣の異なる心にしみる話。私は少し泣けました。 寂しさと涙を不発弾の様に抱え、こらえて生きてきた女性に幸せを運んできた福の神とは・・・
0投稿日: 2017.01.05
powered by ブクログ胸のなかにくすぶっている様々な要素を短編集という形で表したものかな。秀悦した作品とイマイチの落差が激しかったのが残念。 表題の不発弾が一番つまらなかったのも気になるところ。どうしてこの題名にこだわったのかとか。。。。 短編だと特に物語の落とし所が肝なのだと痛感。 福の神がとても好きな作品だった。
0投稿日: 2016.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どれも仕事とプライベートがある普通の人がでてくる。 絶品煮込みの話、ゾクゾクして面白かった。 ありそうな隣の噂話という感じ。 でもさすが乃南アサだと、するする読める。
0投稿日: 2016.05.01
powered by ブクログ乃南アサの短篇集。面白いお話と、そんなにでも無いお話が混ざっているが、こういった短篇集は、空き時間にも手軽に読めてGood。 本のタイトルにもなっている「不発弾」は、「あぁ、確かにそんなことも考えるな・・・」と、自分に置き換えてしまえるところが怖い・・・。
0投稿日: 2015.08.06
powered by ブクログそれなりに読み進めたくなるが、数年後に再度読み返してみて覚えている自信がない。 短編の宿命かなあと思う作品集。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
乃南アサさんの本は久しぶりです。 この作者さんは、私に強い影響を与えた一人だったと思います。今もその本を読んだときの衝撃は忘れてないし、これからも一生忘れない。 さて、そんな個人的感慨はさておき。 この本の内容について簡単に説明すると、短編集でした。 表題作は、家族に対して不満を漏らすこともなく、父親として「こうあろう」と思っていたことをしっかり守っていた父親に対して、思春期を迎えた子供を始め、妻までも当たりがきつくなり、男の人が爆発し切れないモヤモヤを抱えたまま、最後には家を飛び出してしまう話です。 なんというか、私は娘で。 まだ母にはなったことがなくて、また、母にしかなれなくて。 こういう父親の気持ちってよくわからないけれど、確かにこういう扱いであったら、腹が立つんだろうなというのはなんだか身につまされた。 そんな歪でもない。何処かにありそうな。でも、どこかボタンを掛け違えてしまった家族の話がたくさん載っていました。 読んでいて思ったのは、決して他人事じゃないよなあ……ってことで。 こういうことって、何処にでもあるんだろうなって思いました。 例えば表題作の男の人だって、結局家族に怒りをぶつけられないまま家を飛び出しちゃって、一番最初にすれ違った人に怒りをぶつけようと考えながら街を歩いているところで終わっているんですが、これ、本当にぶつけちゃったらどうするんだろう……とか、これでぶつけられないまま狭いシングルか何かのビジネスルームで一泊して帰ってきちゃうのが普通なんだろうな、と思ったり。 でも、後者だったらいくらでもある話、ですむかもしれないけど、前者だったら「足を踏み外した」なんて一言じゃすまない話なんだろうなって思います。 一つ一つの話をこうやって掘り下げて考えていったら、きっと考えさせられることって多いんだろうなって思うんですが、あんまりそればっかりやってるとレビューとしてキリがなくなってしまうので、このあたりでやめておきます。 いつもどおりの作者さんのいつも通りの短編集です。 安心して読んでください。
0投稿日: 2014.12.26
powered by ブクログかくし味 / 初出 小説現代 1994年7月増刊号 夜明け前の道 / 初出 小説現代 1996年12月号 夕立 / 初出 小説現代 1997年8月号 福の神 /初出 小説現代 1998年7月号 不発弾 / 初出 1998年4月号 幽霊 / 初出 小説現代 1998年9月号 解説 (香山二三郎) 『不発弾』 1998.11 講談社刊 文庫化 カバー装画 民野宏之 カバーデザイン 川上成夫 装幀 菊地信義 製版 大日本印刷 印刷 凸版印刷 製本 国宝社
0投稿日: 2014.12.15
powered by ブクログ相変わらずの乃南さん。 「かくし味」はなにかのアンソロジーで読んだけど、血の気が引いちゃうような最後が気に入っている作品。 あとは…「福の神」が、まさかの感動展開だったのには驚いた。 個人的には「夕立」はもう少し説明がほしいところ。ただただかわいそうな教頭と少し悪い女子高生の話、というだけの印象になってしまった。。
0投稿日: 2014.08.22まずまず、でした。
ポケットベルを使っているところが、時代を感じますが、人の心情とか、社会の状況は変わらないんだなと思いました。 ほろっとくるところも、おやっと思うところもある短編です。
0投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログ老夫婦の営むモツ煮込みのうまい店。だが常連客が次々と死んで行く…「かくし味」 女子高生が痴漢男をつかまえて慰謝料を搾り取る悪巧みを繰り返す…「夕立」など5つの短編集
0投稿日: 2013.11.22
powered by ブクログ全部の話が「不発弾」モチーフにしてるわけじゃないのね。途中いい話とかもあって拍子抜けw実際の「不発弾」より、最初の「かくし味」の方が衝撃的というか印象に残った。この人の小説はすごく読みやすい。
0投稿日: 2013.08.03
powered by ブクログ最初の話が印象的。 煮込みって食べたことが無いけど、どんな味かな・・・ うなぎのたれとか、継ぎ足しを何十年も繰り返している店ってあるけど、衛生面でどうなんだろうっと思った。 でもこういう「みの吉」のようなコミュニティがあったらいいなと思う。ほんとうに。
0投稿日: 2013.06.29
powered by ブクログ何か、芯でシンクロする話の詰まった短編集だった。 のめり込むでもなく、友達の話を聞いてるみたいな近さというか、さらっと入ってくる浸透感でサクサク読める。 ただ、なんか話が近すぎるのと、鬱憤の方向が似過ぎて、若干凹む面も(笑)
0投稿日: 2013.02.18
powered by ブクログ再読。久しぶりの乃南さん、好みのサスペンスもあればあまり好きではない人情ものもあったけど、ストーリーの展開がうまくてなかなか中断できないところは相変わらず! 「不発弾」の的場家の激甘なあなあ教育方針にイライラ隠せず。でも、自分が悪者になるのは嫌だからはっきりとは言えないし誰かがやってくれないかなあとは思うけど内心では鬱憤が溜まる一方、自分はこんなに頑張ってきたのにどいつもこいつも…ってほとんどの人は覚えのある感覚だよなあ。。 「かくし味」が特に好き。
0投稿日: 2012.12.27
powered by ブクログ全6篇の短編小説。 はじめはショートショートかと思ったが、それぞれに微妙に味の違う作品が並んでいる。 最初の1篇はブラックユーモア的な、そんなことがあったらちょっと怖いなという内容だったが、ほかはいかにもありそうで、そしてそんな気分になってしまいそうな内容。 特にタイトルと同じ、不発弾は家庭で置き去りにされていく父親の気持ちを、うまく表現しており、自分に置き換えて、そうそうその通りと納得。 過激な結末まではいかなくても、心の中ではそうしてみたいと思ってしまうような、妙な共感を覚えた。
0投稿日: 2012.10.29
powered by ブクログ短編集。 どの話もある程度先が読めてしまうが、とても良かった。 「福の神」が特に好き。 「夕立」は好きなタイプの話。「幽霊」も楽しかった。
0投稿日: 2012.10.19
powered by ブクログ私は長編作品派だけど、乃南アサの短編は好き。今回も人の情念に絡んだちょっと怖い系の話なのかなと思ったら、心温まる結末のものもあり、それが意外でよかった。
0投稿日: 2012.10.09
powered by ブクログ後味わる~い作品多数の短編集。 ありえちゃうじゃん~、という設定が上手くて、怖い。 「福の神」だけはジーンとくる話で涙しました。 さらっと読めるので通勤時などにおすすめ。
0投稿日: 2012.09.17
powered by ブクログかくし味が一番ぞくぞくして面白いです。 煮込みが十八番のお店で、常連客が次々に死んでいく… 何を想像するか次第でオチのびっくり具合が変わると思いますね。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ「かくし味」はやばい。 1行だけで相当ぞくっとした。 こえー。 「幽霊」が気に入った。 すごい気分良く読み終えた感じ。 でも表題作はあんま好きじゃない。
1投稿日: 2011.12.28
powered by ブクログ短編集。なかなか面白かった。読み易かった。 ただ、特別な感想は無かった。 本の題名から、切羽詰まった内容かと思ったけど・・・・。 思ったより暖かみのある内容もあった。 この人(乃南アサ)も直木賞とっているので、今度はそっちを読んでみる。
0投稿日: 2011.08.17
powered by ブクログ自分より先に読みきった弟曰く:これ、ホント不発弾だわww 読んでない人に感想を述べるでないっ! 先入観があれほど反応を変えると、心理のクラスで習わなかったのかね、ちみはっ! 「駄目だよ」と言われれば、「駄目なのか~」と思って読んだり、「いや、あいつの頭はおかしい。面白いはず!」と思って読んだり、先入観なし・まっさらな状態での反応とは違ってくるでしょっ! ・・・あれ? ・・・先入観がなくても結局最後は好/嫌どちらかにたどり着くわけで・・・ ・・・先入観によって引き起こされる好/嫌も予測不可能なわけで・・・ ・・・結局最終的結論に達する前にランダム要素が加わってもランダムであるが故に他因子と同じ扱いができるから・・・ ・・・・・・もしや先入観って、関係なし?・・・・・・ ちっが~う!!!絶対関係ある!!ダメ、絶対!!覚醒剤並みに不必要=先入観!!! 事実なかなか面白かったもん。 弟の意見に「なにくそ」と反発したせいか、 自分が自覚してる以上に乃南アサファンなのか、 はたまた本当に面白かったのかは今になっては特定不可能だけど、 事実なかなか面白かったもん。 ただ、弟の気持ちも分からんでもない。 第一話が最後に謎が解けちゃうよ系ミステリーだから、それを期待して読み始めてがっかりって言うのは十分ありうる。 事実2時間足らずで読みきったやつは各話の間に時間的ギャップがないだけ前話の印象も強いであろう。 奴の失敗は、この本が「平和な日常、ちょっとしたことで変わっちゃうよ」と言うテーマに気づけなかったことだ! そう思って読んでみると、なかなか面白い。 テンポがいいので、短くても物足りないこともなかったし。 20越えると人間にもっと興味が出てくるものだよ、弟よ。
0投稿日: 2011.05.16
powered by ブクログ皆さんのレビューとほとんど同じ意見かもしれないが、今ひとつパッとしない作品ばかり。 タイトル通りの中身なのかもしれない。
0投稿日: 2010.04.25
powered by ブクログ短編集なんだけど、どうだろう? 私にはさほどヒットしませんでした。 この著者のほかの作品は結構好きなんだけど、これは・・・記憶に残らないかも。
0投稿日: 2010.03.24
powered by ブクログまあなんというか、頭をあんまり使いたくないときに読むとあっさり読めていい感じ。時代を反映した家族モノや、軽い話が多いので、いつまでも手元に置いておくというほどでもないけど文がうまいので可もなく不可もなく。 それにしても手塚治虫の短編マンガみたいだな。
0投稿日: 2010.02.04
powered by ブクログ世の中っていろいろあるよね・・・ ストレスって敵だ。自分も感情を爆発させたい!!!ってときあるもん
0投稿日: 2009.05.24
powered by ブクログ乃南アサさんの、サイコサスペンス的なものは読みやすいのだけれど、私には少し刺激が足りない。 普通に読み物として面白いし、さらっと読めるのだが、もっと「げぇー」っとなっていまうくらいの逸脱や、行為を見てみたいとも思う。 小説の楽しみ方のひとつ。
0投稿日: 2009.05.22
powered by ブクログ◆あらすじ◆ デパート勤務の的場智明は、地味な売り場での仕事に耐える日々を過ごしていた。 そんな折、息子や娘の"秘密"を妻までが一緒になって隠していたことに気づく。 たまりにたまった憂さをはらすために彼がとった行動とは……。 表題作など、現代人の爆発寸前の心境を的確に捉え、見事な筆致で描く、秀逸短編集。
0投稿日: 2009.04.08
powered by ブクログ日常に燻ったものを抱えている人たちが主役の短編集。サスペンスホラーにあたるんだろうか。読後に想像力を働かせる、という感じの終わり方。1回目に読んだときはうーん?と思ったけど、2度目は結構おもしろかった。『夜明けの前の道』『福の神』なんかは浅田次郎の短編集のような雰囲気もしてよかった。
0投稿日: 2007.03.11
powered by ブクログデパート勤務の的場智明は、地味な売り場での仕事に耐える日々を過ごしていた。 そんな折、息子や娘の「秘密」を妻までが一緒になって隠していたことに気づく。 たまりにたまった憂さをはらすために彼がとった行動とは・・・。 表題作など、現代人の爆発寸前の心境を的確に捉え、見事な筆致で描く、秀逸短編集。
0投稿日: 2006.05.12
powered by ブクログこれも弟が挫折して貰った本。 でも…リアルホラーはさ、心から苦手なんだよ!! でも、読みやすい。読みやすいけど、怖い。 だから怖くない『福の神』は良かった。泣いたから(苦笑)。
0投稿日: 2005.11.26
powered by ブクログ復讐とか、どんでん返しみたいなのが好きなんやろうな、この作者。でも、もうひとつ「あっ」って思わせる何かが欲しい。
0投稿日: 2005.11.16
