
狼と香辛料V
支倉凍砂、文倉十/KADOKAWA
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総合評価
(3件)4.0
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行商人と儲けの違い
ホロは狼ですが、ロレンスと付き合いが長くなると犬のようになるのかなあと思いながら読んでしまいました。花魁もおおむねその傾向がありますから…。 しかし、ライトノベルの性質上そうしないはずでしょう。いや、そうならないはずだ。そうならないに違いない。そうに決まっている。…さて、今回は行商人らしい行商人が出てきます。古き良き、ロスチャイルド型の行商人です。さて、何のために儲けるのかという問いです。現実ではその答えというのは簡単で、負けないためというあまりに単純なものです。ですが、ライトノベルの中ではその問いは経済学と商学の差として登場してもよく、ロレンスの答えもまた正解のはずです。なぜ、儲けるのか。作者がこの作品を通してその答えを示せるとよいのですが…。 いや、ライトノベルに期待しすぎでしょう。 星はもちろんの5つです。
0投稿日: 2019.06.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いよいよ旅の終わりを匂わせる今作。手強い女商人を信じるかどうか、旅を終わりにするのかどうか、終盤あたりまでどうなるかハラハラした。ただしこの街での話は今作だけでは完結しておらず、次巻への繋ぎの話に見えた。次巻へ期待。
0投稿日: 2018.03.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この巻で完結しても良いような終わり方。 ホロはロレンスのためなら人質ぐらいには簡単になれる(もちろんいざとなれば逃げ出せるから)、 それぐらいの繋がりはありそれはロレンスも読者もわかっているけど、 なかなかそれを口に出せないロレンスの気持ち、すごくわかります。 結局彼らは、お互いに二人で旅を続けることを決めたので、 今後の旅の意味合いが変わってくるわけで、次巻からの変化に期待です。
0投稿日: 2017.03.31
