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べしゃり暮らし 1
べしゃり暮らし 1
森田まさのり/集英社
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総合評価

17件)
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    リアルタイムで森田漫画が連載されていた、という今思うと良かったなぁと思う。ヤンジャンに移ってからは読んでいないのでいつか続きを読みたい。

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    投稿日: 2025.09.20
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    漫画が好き、漫才(お笑い)が好きな人には是非読んで欲しい作品。 ラスト漫才甲子園でのラストは漫画らしい終わり方、 現実にはないけど、めちゃくちゃ面白いです。

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    投稿日: 2023.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    森田先生の作品の中で一番好きかもしれません。 絵が上手くて、ストーリーもよく練られていて 登場人物たちの心の動きの描写も繊細でとても素晴らしいです。 全巻を通してこの中でネタとして出てくるコントや漫才は 流石に全てとは言いませんが、声に出して笑ってしまうほど面白く こうした芸人さんが本当にいそう、と思わせてくれ、 まるでドキュメンタリーを読んでいるような気持ちになってしまいます。 プロの芸人さんを見ていてもつまらないこともあれば、 ネタ自体はつまらないけれど言い方が面白くて笑ってしまうということもあるわけで 言い方については読者次第という制限がある中で キャラクターの個性を活かし、面白い人が言っているからつい笑ってしまう という環境ができています。 1巻はまだお笑いモノでありながら学園モノでもあり、 ろくブルやROOKIESが好きな方も馴染みやすいのではないでしょうか。 じっくり上妻君や辻本君たりのキャラを描いてくれる巻です。

    0
    投稿日: 2019.07.29
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    ドラマ化決定!間宮祥太朗さん渡辺大知さん共演! 『べしゃり暮らし』が7月から実写ドラマ化決定。 劇団ひとりさんが全話を演出!

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    投稿日: 2019.06.19
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    学園の爆笑王(笑)のお笑い道。作中のネタは別におもしろくないんだけど作品全体が漫画としておもしろい。さすがはベテランだなあといったところ。作中のネタがおもしろくないのも伏線だという話を聞いたので、続きが気になる。

    0
    投稿日: 2015.01.22
  • 芸人好き。迷わず購入。

    25歳の頃に漫画喫茶で初読。 笑い涙、悲しい涙、色々な種類の涙を味わえる。 心が豊かになれる。 30代半ばに迷わず購入。

    1
    投稿日: 2013.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」の森田まさのりが描く、お笑い芸人もの。作者の森田は吉本のお笑い養成学校に取材入学するほどの準備をして、連載を開始したという。 学園の爆笑王を自負する上妻圭右は、日々面白いことを真剣に考えては、色んな場面で友達を笑わせていた。そんな学園に、元高校生芸人として名を知られた辻本が転校してくる。ナチュラルな関西弁と、とっさに出るつっこみが学園で大ウケ。悔しくなった上妻は…? 昼休みには友達と爆笑トークを校内放送で流すなど、笑いに関しては余念がない圭右はウケることに必死。お笑い芸人の人も実際に必死でネタを考えてるんだろうなとか、違う視点でも楽しんでます。

    0
    投稿日: 2013.01.23
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    ブックオフで立ち読みしてみたら面白かったので 漫画喫茶で13巻まで読みました。 主人公が養成所入るところから格段に面白くなってきました。 時間があるときに編ごとにレビューしたいです。

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    投稿日: 2011.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学園の爆笑王を自任する上妻圭右は、自分より面白い人間がいるのを認めない。それゆえ、どこかに面白い奴がいると知ると、わざわざ行って自分の方が面白いことを証明してしまう。 ……とまぁ、スポーツの代わりに「お笑い」を持ってきたスポ恨モノという雰囲気。圭右の笑いはどちらかというと勢いに任せたもので、これが物語が進むうちにもっと面白いものに変わっていくのだと思うのだが……。 お笑いをテーマにするということそのものがかなり挑戦的だと思うので、今後の展開に期待。

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    投稿日: 2011.09.12
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    持ってないけど読んだ。11巻まで。森田まさのり!!すごすぎ!感激した。劇中のギャグとかネタって誰が考えてるんだろう〜っていうのが不思議だった。おもしろくて。

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    投稿日: 2011.02.04
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    最初からぐんぐん引き込まれる。 この作家さんの作品はいつも読むと私も頑張ろう!と思わせてくれる。 なによりも男の子っていいなといつも思わせてくれる。 ラストに至るまでの流れもラストも満足。

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    投稿日: 2010.11.08
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    いやいやいやちょっと待て! こ・・こいつ・・ こいつ・・めちゃくちゃおもしれー・・(p.138)

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    投稿日: 2010.05.31
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    お笑いへの愛と敬意が伝わる。 これを読むと芸人たちを見る目が変わってしまう… にしても森田まさのりは胸が熱くなるような展開もそうだけど、えぐい話を描くのも上手い。 デジタル金魚の最後には泣きました。

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    投稿日: 2010.02.06
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    −シリーズ物/現在8巻まで発売中− 芸人ブームで最近は面白くなくてもTVに出ている芸人に辟易している人に是非見てもらいたい。笑いへの情熱とそれに関わる人々のシリアスな人間描写は本当に面白い。

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    投稿日: 2009.09.19
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    学校イチ「おもしろい」といわれてた男の子が、芸人を目指す話。 物語の展開は丁寧だけど、すこし遅い感は否めない。 どのように主人公たちが成長するのか?どこで終わりにするのか? お笑い芸人の、リアルな話は読んだことがないので楽しみ。 現状は☆3.5だけど、期待を込めて☆4つ。

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    投稿日: 2008.06.18
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    お笑い芸人への愛情と尊敬の念を感じる作品だね。いわゆる、「あるあるネタ」をするような芸人。こういう芸人に対して、「何だミーハーな客しか笑わせられないつまんねぇネタ作りやがって!」って切り捨てるお笑いファンは結構多いと思う。でも作者は違う。ちゃんとそいつら目線にたって擁護している。本当に心底お笑い好きなんだろうな。 一巻で書かれている、お笑いをテーマにした作品の難しさってなんだろう。舞台での独特の緊張感,空気間の出し方かな?

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    投稿日: 2008.02.10
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    〜4巻 ものすごいいい所でジャンプの連載が止まり、赤丸ジャンプで掲載→ヤングジャンプ という道程だったみたいですが、私はジャンプしか読んでなかったのでようやく続きが読めました。笑いのネタもストーリーもおもしろいです。

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    投稿日: 2007.10.29