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佐藤正午/集英社
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総合評価

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    著者はあとがきの冒頭に「これはサスペンス小説である」と書いています。でも、何だか気だるいのです。まあ、佐藤正午が書けば、サスペンスもこんな雰囲気になるのかな。 競輪と酒場で暮らす蜂矢と新青年という二人組みの扱いが変わっています。主人公にニヤミスはするのだけれど、決して交わらない。そんな怠惰で刹那的な二人組みを敢えて登場させたがために、全体がぬるい雰囲気になっています。ガチガチのサスペンスにはしない。そこが佐藤正午らしいところなのでしょう。

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    投稿日: 2010.02.16