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検証捜査
検証捜査
堂場瞬一/集英社
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総合評価

56件)
3.3
5
15
20
9
1
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    出だしが暇を持て余す刑事が本庁から緊急呼び出しを受けて、所轄以外の警察署へ出向になるとか謎だらけですごい惹きつけられた。主人公の過去や誰が何の目的で呼びつけたのか分からず、知りたい欲求を上手くくすぐってくる。 呼び出された内容はすぐわかるのだけど、何の目的で誰が集めたのかはまだ謎のまま進むし、寄せ集めのチームが歯車が噛み合わないまま仕事をするのもなんだか面白い。 主人公のハードボイルドさがまたよい。今時のヘビースモーカーならではの、肩身の狭さが感じさせられてくたびれ感がよい。 ヒロインとちょっといい感じになったり、時に挑発に乗せられて激昂したりとやや昭和感が見え隠れするけど、刑事小説ではそこまで違和感につながらない。 途中まで謎だらけですごいワクワクして読んでたのだけど、最後の最後に犯人判明で肩透かしをくらってしまった。うーん、自殺しちゃった刑事がなんか可哀想になるくらい。お前が犯人でよいのか?ちょっとがっかり。。。

    23
    投稿日: 2025.12.05
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    検証捜査シリーズの第一弾。 伊豆大島に左遷されていた神谷が、警察庁の捜査班に呼ばれる。 何があったのか、何が隠蔽されたのか、真の犯人は、と手に汗握る。 結末は驚くべきものだったが、面白かった! シリーズの先も楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.08.26
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    警察のよくあるある小説。国民を守るより自分たちの組織に忠実である警察の問題点が喝破されている。警視庁に勤務してたが、ある事件を契機として伊豆大島に飛ばされた刑事が主人公。暇をかこつなか、ある日突然の辞令、目的も不明ななか、全国から集められたメンバーとともに、警察庁の特殊班に組み込まれる。神奈川県警で扱っていたある事件が冤罪の可能性があり、この被疑者と主人公は過去の事件で接点がある。特殊班のチームとの葛藤、過去の警視庁での縦のつながりが展開していくなか、二つの事件は繋がるのか、真犯人は誰か、の謎解きが進行し、読者は読みながら真相にたどりつく。極めて常識的な展開であり、読みやすいが、扱う闇は晴れない。

    7
    投稿日: 2024.03.14
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    神谷警部補伊豆、大島に左遷中、本庁の刑事部長から連続殺人事件の誤認、逮捕した捜査をする依頼が来た、本庁、福岡、大阪、北海道から集められ、チームを結成され複雑な事件を解決し、神谷は北海道から来た凛との関係が少し雪解けになるが、縦の線横の線と警察の内部はいろいろ難しそう、面白い本だった。

    0
    投稿日: 2023.05.18
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    島流しに遭った左遷刑事を始め、訳ありの警察官達が全国各地から集められ、警察内部調査を行う特殊チームを編成。 警備部や監察でまとめられそうなところを、あえて異例の寄せ集めチームというのがにくい。 堂場氏の作品に共通する点は、人間の二面性が非常に多く感じる。 救われる気もするし、やはりという悲しみも含む。 著者がブン屋の社会部上がりというのも納得できる臨場感でした。

    4
    投稿日: 2022.12.19
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    左遷中の神谷警部補に、連続殺人事件の外部捜査の指令が届く。神奈川県警の捜査ミスを追うチームが組織され、特命の検証捜査を開始。執念の追跡の果てに、驚愕の真相が!

    1
    投稿日: 2022.11.12
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    大島に左遷された神谷警部補?役職曖昧です、、が、特殊班に選出され、無罪判決の出そうな連続殺人事件の捜査の監査をする のがまずは流れで、 その中からチームでもうまくいかなかったり、警察内部の事情とかゴタゴタもあったり 不祥事には蓋!な感じですかね 結果どうなるかが早く知りたかったけど、意外なところから真相が、! 神谷警部補と凛のことの方が印象的だな これはシリーズみたいなので、順番に読めたらいいな

    0
    投稿日: 2022.10.14
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    神谷警部補は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、伊豆大島署に左遷中。彼に本庁刑事部長から神奈川県警に出頭命令が下る。その特命は、連続婦女暴行殺人事件の犯人を誤認逮捕した県警そのものを捜査することだった。本庁、大阪、福岡などから刑事が招集されチームを編成。検証を進めるうち、県警の杜撰な捜査ぶりが…。警察内部の攻防、真犯人追跡、息づまる死闘。神谷が暴く驚愕の真実!警察小説。

    0
    投稿日: 2022.09.29
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    この物語は大変面白く読ませていただきました。しかしながら以前読んだ凍結捜査とは同じ系統である事が判り少々ガッカリしました。今回の小説はそんな色恋は濃くなかったので気になく読めましたが。今では残念ながら、この系統の小説を読んでます。

    0
    投稿日: 2022.09.29
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    読みやすく、割とすんなり読めるのですが、続きを読むことを考えると続きが長いなぁ…と思いました。続きに期待したいです。

    9
    投稿日: 2022.08.16
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    テレビでドラマ化されていて、観たかったのに、気づいたのが翌日‥‥ということで、原作を読んでみました。 主人公の神谷はカッとなると抑えられなくなり、暴走してしまうタイプの警察官。 連続暴行殺人事件の誤認逮捕によって、その事件の検証を行うために他道府県から集められた警察たち。その中に、過去に同じような事件で失敗してしまい、大島に左遷された神谷がいた。 それを妨害しようと色々な罠が仕掛けられていて、またまた暴走し敵の術中にハマってしまう神谷。 バラバラの地域から集まってきた仲間が一人の遺書を手にした瞬間から、仲間となり、そこからぐいぐい事件の真相にむかって進展していきます。 警察モノの本はほぼ初めて読みましたが、途中でなかなか話が進まず、イライラしてしまう感じでした。後半ですいすいと話が進み始めたときはホッとしました。 ドラマでは仲村トオルが主人公だった気がしますが、彼が演じそうなキャラクターに見えなかったのですが、どんな風に仕上がっていたのでしょうね。気になる。

    0
    投稿日: 2022.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物語の中のミステリーは ・事件の真相 ・主人公神谷の現在に至るきっかけの事件について ・他登場人物の背景(特に永井、保井) 物語前半は 過去を引きずる神谷の考え方・言動がすごくいらつく 神谷の言葉に都度反応してしまう保井の気持ちが分かる。 神谷は沸点が低いのか、正義感が強いのか「あーあ…」という印象。 しかし、頭のキレ具合は群を抜いている 後半の保井とのやりとり以降、かっこよさを感じた。 事件は腹が立った 犯人に、警察に 『我が身が一番』それは誰もが思うことで悪いことでは無い。そう思えない人は危機管理能力が低いとも思う。 だが、守り方を誤っている。 保井の過去は引いてしまうような過去で、 前進するには荒療治も必要とする彼女に同情した。 強く、強がらずに生きていくことはできないだろうと思った。 神谷と関係を築けて以降、お互いベタ惚れかと微笑ましく思う気持ちと 『大人の立ち振る舞い』をする2人にくすくすした。 永井の背景はまだまだミステリー 最初から結末が気になり、早く早くと 一気に読める作品だった

    2
    投稿日: 2022.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    左遷されていた刑事が再審で無罪判決の事件を調査する特命チームに左遷された事件にも関わる秘められたことは?

    0
    投稿日: 2021.08.10
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    久しぶりに堂場さんの作品を読んだ。神奈川県警の捜査で誤認逮捕された犯人。実は誤認ではなく、本当に犯罪を犯していたのではないか?と思って読み進めていったが…。まさか、意外な人物が犯人だった事に驚いた。 また堂場作品に、新たなカッコいい主人公が当住した。

    0
    投稿日: 2019.11.16
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    「凍結捜査」を読んで、最初の「検証捜査」も読みたくなり 順番が違いましたが読みました。 他のシリーズ作品も読みたいと思います。

    1
    投稿日: 2019.11.15
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    検証捜査シリーズ第1作。 かつて警視庁捜査1課の刑事だった神谷悟郎警部補は、ある事件をきっかけに大島署に左遷されて不遇をかこっていた。そんなある日、「神奈川県警に出頭せよ」との命令が下り、県警そのものを捜査する特命班に加わることになる。 北海道、埼玉、大阪、福岡から集められた刑事たちとともに神奈川県警のずさんな捜査を調べるうちに、明るみになる意外な過去の真実。犯人は中盤で推測できてしまうが、スリリングな展開で最後まで緊張感が持続。

    0
    投稿日: 2019.03.15
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    一県警の捜査ミスを調べるために警察庁主導で全国の都道府県警察から選抜したスペシャルチームを作る、というありそうでない設定です。 それぞれひと癖ありながら実は団結力を発揮するチーム、恋愛に発展しそうでしない優柔不断なところ、ここ一番で胆力を見せる上司など、堂場作品の共通点は健在です。

    0
    投稿日: 2019.01.20
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    問題を起こして離島に左遷された警視庁の元刑事が警察庁の特別チームに招聘。全国から集められたチームのタスクは神奈川県警の捜査ミスの調査。他の堂島作品のキャラに似ているとか、犯人像が早い段階で分かるとか、警察モノを読み慣れてきたってことか。頭を休めるのに最適ツール。

    0
    投稿日: 2018.10.09
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    神谷警部補は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、伊豆大島署に左遷中。彼に本庁刑事部長から神奈川県警に出頭命令が下る。その特命は、連続婦女暴行殺人事件の犯人を誤認逮捕した県警そのものを捜査することだった。本庁、大阪、福岡などから刑事が招集されチームを編成。検証を進めるうち、県警の杜撰な捜査ぶりが…。警察内部の攻防、真犯人追跡、息づまる死闘。神谷が暴く驚愕の真実!

    0
    投稿日: 2018.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価は1. 内容(BOOKデーターベース) 神谷警部補は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、伊豆大島署に左遷中。彼に本庁刑事部長から神奈川県警に出頭命令が下る。その特命は、連続婦女暴行殺人事件の犯人を誤認逮捕した県警そのものを捜査することだった。本庁、大阪、福岡などから刑事が招集されチームを編成。検証を進めるうち、県警の杜撰な捜査ぶりが…。警察内部の攻防、真犯人追跡、息づまる死闘。神谷が暴く驚愕の真実!警察小説。

    0
    投稿日: 2017.12.08
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    2017年55冊目。 先日仲村トオル主演でドラマ化されてたのを見て面白かったので原作も呼んでみた。 大抵は原作の方が面白いのに、これはドラマの方が面白かったかな。 まぁ展開を知ってて読んでるっていうのもあるけど、やや中弛みした感と、神谷と凛の恋愛っぽいのは要らないかなー、と。 あとは、それ必要?っていう細かいト書きみたいなのが多くて、個人的にはあまり好きではないかも。 警察小説は好きだけど、この著者の作品は次は選ばないと思う。

    0
    投稿日: 2017.11.22
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    堂上さんの作品を読むのは初めてです。警察小説は結構好きなので、読んでみました。しかし、本格的な警察小説というよりは、登場人物にかなり視点が置かれた作品でした。警察小説好きの方にはあまり薦められないものだと感じました。 登場人物それぞれの行動が要となっているような感じの作品でした。登場人物の心情を考えながら読み進めると、興味深い部分もあって、最後までテンポよく読み進められました。 機会があれば、他の作品を読んでみたいです。

    0
    投稿日: 2017.10.01
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    神奈川県警が誤認逮捕した事実が大きく報道されることとなり、警察庁は神奈川県警そのものを捜査する特命チームを編成した。 真っ直ぐな気質から暴走してしまいある事件をきっかけに左遷されていた神谷警部補は、元々は警視庁敏腕刑事。40の声を聞き、離婚もし、もう戻ることはないと投げやりになっていたある日、その特命チームに呼ばれた。 そこには全国から年齢も経歴も様々な4人が集められていた。 ぎこちなく始まる特命チームによる検証捜査。反発し合い探り合いながらも次第にチームになっていく。また、神谷は避けていた左遷のきっかけの事件と向き合うことにもなるのだった。そして意外な繋がりと組織の中の暗闇にたどり着く! あれ?この人おかしいなーと思っていたんですよね。やっぱりねー。 また、自然な流れでの神谷の大人な恋もなかなかよいのです。チームのキャラクターもマル。

    0
    投稿日: 2017.05.21
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    都内と神奈川県内で同時期に起きていた連続婦女暴行殺人事件。 手口は非常に似かよっていたため、特捜班にいた神谷は当時から神奈川での事件に注目していた。 しかし、取調べの過程で不祥事をおこし伊豆大島に左遷。 何かを諦め、何かを誤魔化すように、大島での生活を送っていた。 突然に下された特命に戸惑う神谷。 北海道、本庁、大阪、福岡などからバラバラに召集された刑事たち。そして畑違いの管理官。 寄せ集めの検証チームが編成された。 彼らは徐々に予想も出来なかった真実に迫っていく。 勇気ある人間の残した遺書が突き刺さる。 一部は判別できないほどに乱れた字が伝えてくる怖れ・・・。 本人が書いたとわかるようにDNA鑑定用にわざとつけられた血痕。 監視の目をかいくぐって投函されただろう遺書に込められた思いは、あまりにも重い。 正義よりも真実よりも大切にされる警察という名の組織。 「こんな馬鹿なことが起きるわけがない」と笑い、「架空の物語の中だけの出来事だから」と言い切れたらどんなにいいだろう。 だが、現実に数々の警察の不祥事が発覚し、隠蔽工作に加担した警察官たちが何人も処分を受けている。 氷山の一角、表沙汰にならないものを含めればその数はもっと多いはずだ。 彼らが守るべきものは警察という組織ではない。 本当に守るべきものは、正義であり市民の安全だと思うのだけれど。 誰かに話すということで何かが変わることもある。 神谷も凛も自分を変えたいと願っている。乗り越えたいと思っている。 知らなくてもいい真実は、彼らの中にどう受け止められたのだろうか。

    1
    投稿日: 2017.03.08
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    神奈川県警が引き起こした誤認捜査を、各地から寄せ集めた特命チームで検証していくというちょっと変わった(非現実な?)ストーリー。 話が進むに従って、非常に意外な真相が明らかになってかなり読み応えがある。主人公の神谷が過去に引き起こした失敗(僻地に左遷される原因になった)を中々詳しく説明しなくてジリジリさせられるが、これが真相に深く結びついているわけね。 前に読んだ複合捜査はこの話の続編だけど、話は全然別。特命チームの一員だった桜内(印象は物凄く薄かったが)が、複合のほうでは主人公の部下になってやたら振り回されるのと、神谷が最後のほうでちょっと出てくるくらいだったかな。あと、永井も出てくるんだっけ?忘れた。

    0
    投稿日: 2017.01.06
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    なかなか面白かった。主人公がやや魅力に欠けるように思うんだけど、ヒロインが良かった。途中の犯人がわかるシーンがなんか唐突で、かつそいつが犯人?何その脈絡の無さ、って思った。

    0
    投稿日: 2016.09.01
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    神奈川県警が犯した違法捜査を検証するために、全国から集められた訳ありの刑事たち。堂場瞬一が得意とする一匹狼的な主人公の発言・行動に少しいらっとするが、反発していたメンバーがいつの間にか一致団結して、冤罪事件の真犯人を突き止めてしまう。特捜ものなのだろうけど、集められた動機もイマイチ、メインとなる登場人物の人間性も好きになれず、犯人へのアプローチも少し雑で、あんまり面白いとは思えなかった。

    3
    投稿日: 2016.08.17
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    半分を越えても話がなかなか進まなくてヤキモキしながら読んだ。 後半で「桜内」が「桜井」になっている箇所があり気持ちが削がれた気分がした。 面白い話だったとは思うけれど頑張れば3分の1くらいは削れたのではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2016.07.17
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    他のシリーズで名前だけは出ていた気がする(うろ覚え)登場人物が主人公 鳴沢とか沖田とか血の気の多い人多かったけどこの人も大概でひどい(褒めている) 申す子素速く打ち解けていたらスムーズに話が片付いていたのではないかと思うけど組織と言うのはそう簡単なものではない 意外な人が犯人だったけれど、途中からあやしかったので「やっぱりお前か!」って思った

    0
    投稿日: 2016.07.10
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    連続婦女暴行事件の容疑者が逆転無罪判決となった。 この事件に関わった県警の検証捜査に、各地から集められた者でチームが組まれた。 この事件には裏がある。 意外な展開に後半読むのを止められなくなる! 2016.1.21

    0
    投稿日: 2016.01.21
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    #読了。元警視庁捜査一課の神谷は左遷人事で大島にとばされる。彼に警察庁主導の神奈川県警の誤認逮捕を検証するチームに合流するよう連絡が。道警、府警などの面々と共に、神奈川県警の事件の調査に加え、左遷される事件となった犯人を狙うが。。。

    0
    投稿日: 2015.11.06
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    堂場さんの警察小説は設定とかストーリー展開などはとても面白い。ただ、時々犯人確定が甘いというか。勘とか状況で目星を付けた時に、なんで何の証拠もないのにそこのツメの証拠集めとかしないでそのまま突っ走れるんだ?簡単にわかったことにしてもいいから、何か証拠をつかんでから動かないか?私としては、そこがしっかりしていると3倍面白いと思うんだけど(^^;

    0
    投稿日: 2015.06.23
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    職場の方から借りた本 警察物が割と好きーと言っていた彼女が選んだだけあって、とてもテンポのよい面白い作品でした。 この作者の本は初めてだけど、合う感じがする。次の本が楽しみ

    1
    投稿日: 2015.05.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    堂場さんの警察ものは、安定して楽しめる。 小難し過ぎず、安易すぎず、人間模様も味わえる…。 ★4つ、8ポイント。 2015.04.18.図。 ※理事官の抱えた、入院まで追い込まれるほどに彼を苦しめた“家族の事情”は、正直、空かして欲しかったけれどね。

    1
    投稿日: 2015.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    堂場瞬一の警察モノの読みきりです。 読み始めからしばらくは、なかなか進展せず、イライラしますが、次第にストーリーに引き込まれ、最後は急展開といった感じで話が終結していきます。 面白かったですよ。 物語の主人公である神谷警部補は、東京都大島署に勤務している。東京で起きた婦女暴行殺害事件の特捜本部にいたときに、容疑者に暴行し、しかもその容疑者は犯人ではなかった。その責任を負わされ、あからさまな左遷をさせられていた。 そんな神谷のもとに刑事部長から直接連絡があり、警視庁から警察庁に一旦出向し、2年半前に起きた神奈川県で起きた婦女暴行殺害事件について、神奈川県警の捜査を調査するように指示があった。 横浜市関内の事務所には、警察庁の永井理事官、北海道警から保井林凛、そのほか、埼玉県警、福岡県警、大阪府警から刑事が呼び出され、捜査の検証が始まる。 神奈川県横浜市戸塚周辺で起きた富士暴行殺害事件では、容疑者の自供から柳原に死刑判決が出ているが、高裁では無罪が言い渡された。神奈川県警の捜査そのものが否定された。 凛は、若い時に暴行されたことをきっかけに刑事になり、この手の犯罪を非常に憎んでおり、神谷とも余計なことはしゃべらないが、次第に神谷との距離が縮まっていくところも面白い。 神奈川県警の捜査を検証していく中で、神奈川県警からの捜査妨害を受ける。県警の刑事から当時の状況を伝えてくれる協力者を得たが、県警からの圧力により自殺に追い込まれてしまう。 被害者からの聞き取りなどをしていくうちに、柳原が犯人でないことが分かってくるが、神谷たちは真犯人を探すことにする。 すると、今回の神奈川県警の事件と神谷自身が関わった事件の手口が同じことから同一犯人である疑いが出てきた。 神谷の元上司や、横浜の事件の捜査で柳原以外を容疑者として捜査をしており、今は退職している五島の協力もあり、神谷たちは真犯人を突き止める。 その真犯人とは……

    1
    投稿日: 2015.03.16
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    堂場さんにしては珍しい主人公だなという印象を受けたが、読み進めるにつれ、その考えも徐々に変わってくる。 検察と似たような仕事ではあるが、特命という名のもとに集った仲間たちで解決していく様子はただただ圧巻。

    1
    投稿日: 2015.01.23
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    実際問題、こんな隠ぺいが行われるのかどうかという問題があるが、ないと信じたい。さすがに無理があるでしょ、というレベル。 だからなのか、ストーリーとしてもイマイチ、人物描写としてもイマイチ。 ま、スピード感があったということは良かったですね。

    0
    投稿日: 2014.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神谷警部補は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、伊豆大島署に左遷中。彼に本庁刑事部長から神奈川県警に出頭命令が下る。その特命は、連続婦女暴行殺人事件の犯人を誤認逮捕した県警そのものを捜査することだった。本庁、大阪、福岡などから刑事が招集されチームを編成。検証を進めるうち、県警の杜撰な捜査ぶりが…。警察内部の攻防、真犯人追跡、息づまる死闘。神谷が暴く驚愕の真実!警察小説。 というのがあらすじだか・・・。 恋愛寄りにストーリーが傾くのは違和感あり。真犯人もありきたり。残念。

    0
    投稿日: 2014.09.21
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    警察小説が大好きな私。 特に、警察というとてつもない大きな組織の中で、足の引っ張り合い愛や、不祥事のもみ消し。 そんなことはあってはならないはずだが、あるような気がしてならない現状。 全てひっくるめて、この小説には詰まっていました。 主人公の左遷にあった警視庁の刑事をはじめ、心に傷を負った仲間が、チームとして団結していく様は、なんだかちょっとホッとする場面でもありました。

    0
    投稿日: 2014.08.30
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    死刑→一転無罪評決の事件の捜査 そこに強引な手法はなかったのか? 検証捜査…とはいうものの、訳ありの面々、主人公の屈折や、恋愛感情や、元同僚との…やら。 色々盛り込み過ぎて、かえって散漫なイメージの作品になってしまった感あり。

    0
    投稿日: 2014.08.26
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    意外な人が犯人だったけど、その意外さゆえに納得感もあまりないというか…。 冤罪になった柳原かわいそうに。

    0
    投稿日: 2014.08.05
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    ・主人公が短気。見ていて腹が立つレベルの短気ではないのでいいが…。 ・チームの面々が…。キャラが立っていた神谷・皆川・保井・永井・島村と違い、全くキャラが立っていない桜内。いなくても話の展開は変わらないとさえ感じる。 ・終盤に近付くにつれ山田に触れなくなる。そもそも山田の死に皆ほとんど衝撃を受けていない。神谷や皆川はもうちょっと落ち込んだりしていいのでは。 ・長い、中々話が進まない。長い割話があっさりしてる。 ・そこそこ面白かった。

    0
    投稿日: 2014.07.31
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     『検証捜査』。いわゆる「警察小説」である。  いつからだろうか。いや、最初からか。僕は「警察小説」とは、イコール「ミステリー」であると誤解をしていた。つまり、「警察小説」といえば、誰もが憧れるような「刑事さん」――ドラマになったとき、誰が演じるかを想像するのが楽しい――が登場し、誰もが見落としていた手がかりを武器に、犯人を追い詰める、というプロットが当たり前だと思ってしまっていたのである。  本書は、「警察小説」ではあるが、決して「ミステリー」ではない。これが僕の感じた本作への印象である(奇しくも本書の「解説」には「明らかにミステリーでない作品はすべてミステリー」という何某の説が紹介されており、なんとも悩ましい)。  本作には、「解説」で田口さんが述べているように、「謎」がふんだんに盛り込まれている。もちろん、そこに注目して本作を「ミステリー」と判断することもできるだろう。  しかし、いわゆる「ミステリー」にあるような「華麗な推理」は本作にはない。「警察小説のニューヒーロー」と謳われる本作の主人公「神谷悟郎」も、どうにも「抜けた」部分が多くて、今ひとつ魅力を感じない。  思うに、本作は「神谷悟郎」という人間の成長を描くストーリーなのではないか。たまたま「神谷」が「刑事」であったというだけで、たまたま成長のきっかけが「捜査」だったというだけで、それらの要素は物語の中心とはなりえない。ここが、いわゆる「ミステリー」と本作との間に一線を画する所以である。  だから、「ミステリー」と思って本書を読むと、どうにも「事件」とその「真相」には釈然としないものを感じてしまう。はっきり言えば、物足りない。  しかし、その一方で読後にこんなにも爽やかさを感じるのは、既に述べたとおり「神谷」の成長を喜べているからだろう。 【目次】 検証捜査  第一部 一時帰還  第二部 チーム  第三部 タレコミ  第四部 撤収の日  第五部 逆襲の朝  第六部 裏切り 解説 田口俊樹

    0
    投稿日: 2014.05.05
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    5月-1。3.5点。 女性の連続暴行殺人事件、2審で無罪判決が。 神奈川県警の捜査に対し、警察庁主導で 各県警から集められた刑事たちが、検証を行う。 県警の反発にあいながら、真犯人をも捜査していく。 まあまあかな。よくある題材と言えば、よくある。

    0
    投稿日: 2014.05.02
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    2014.3.8 誤認逮捕からの真犯人探しに登場人物の過去まで色々盛り込み過ぎて、一つ一つの事柄にけりがついていない印象が残った。最後の真犯人逮捕からしりすぼみ気味だったから、ちょっとそこが残念。あと主人公にも共感が持てず、興味もそれ程湧かなかったかな。

    0
    投稿日: 2014.03.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    組織と折り合いがつかず、神谷警部補は東京都だが伊豆半島大島に飛ばされた。 そして、突如神奈川への出向命令。 その任務は神奈川県警の過去の誤認逮捕の殺人事件を再捜査すること!! 伊豆大島で鈍った刑事の勘、警視庁と県警の壁、決められた期限。 北海道や大阪からワケありの捜査官が集められた!! 仲間となった北海道の凛との関係はお約束気味(笑)。 そして誤認逮捕の真相は!? えっ、そりゃないよ~で終了(ガックシ)

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    投稿日: 2013.12.31
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    神谷警部補は、警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが 伊豆大島署に左遷中 彼に本庁刑事部長から神奈川県警に出頭命令が下る。 その特命は、連続婦女暴行殺人事件の犯人を誤認逮捕した 県警そのものを捜査することだった。 本庁、大阪、福岡などから刑事が招集されチームを編成。 検証を進めるうち、県警の杜撰な捜査ぶりが明らかになっていく。 警視庁が神奈川県警を調べる・・ただでさえ 確執があるのに同じ警察官を調べる そこへ何かを背負っている神谷と気の強い 綺麗な女性、即席チームのメンバーははみ出し者っぽい どんな展開になるのかと期待して読みました。 寄せ集められたチームが徐々に まとまっていくのはまぁ〜お決まりのごとく良かった 事件も事態がどんどん急変し警視庁にまで飛び火して いったりして面白い部分もありましたが警察小説として 深みが足りないというか中途半端な印象です。 主人公の神谷に感情移入できなかったのが 要因かもしれません。 堂場さんは即席チームを作るのが好きだ 以前読んだものも物足りないものだったし 警察組織には監察官がいるではないか・・と(素人の発想) 即席チームを作るより監察官がでばってきて 調べまくった方が中身が濃い物になったのでは・・・と 思わずにはいられない。

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    投稿日: 2013.12.20
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    個人的には久々にヒットだった。 話の進み方と結末の後味の悪さは健在なんだけど(爆) 主人公の神谷のキャラがただのおっさんじゃなくて 実は鳴沢張りに熱くて短気なのに無理矢理チャラい雰囲気出してるところとか なんかすごくいいなと思った。 喋り出す前に『あー』って付ける口癖(?)とか。 それと、凛との関係性がものすごく淡いんだけど艶めかしくて(爆) そこもまたよかった。 凛が道警に戻るとなったときに取った神谷の行動、 それを受けての最後の2行にきゅんとしてしまった。理由は判らないけど。 途中から何となくそんな気はしてたけど まさかのあの人が犯人だった、という。 でもってあの結末だと恐らく続かないんじゃないかと思うんだけど 別の視点からまたあのメンツで掘り起こすのかな。 神谷と凛の微妙な距離感がこの後どう動くのかは気になるところだけど 逆にここで留めておいて結果は知らなくてもいいか、などと思わなくもない。 もしシリーズ化されるんだったら間違いなく読むけどね(ぉぃ)。

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    投稿日: 2013.12.09
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    途中は結構グイグイ読ませるし、主人公が珍しく割と明るいキャラなのでそこは好感持てる。でも真相は「そんな隠蔽意味ないだろう」という感じ。

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    投稿日: 2013.10.20
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    このところ、堂場さんのシリーズでない警察物はイマイチが多かったんだけど、これは私には久々にヒット。 主人公には全く共感できないが、検証捜査って云うテーマがなかなか面白かった。ただ、真犯人と隠蔽の背景はちょっと・・・かな? 伊豆大島、ヒマどころか台風で大変ですが、今は。

    0
    投稿日: 2013.10.20
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    伊豆、大島署に勤める元捜査一課の刑事が神奈川県警の無罪判決の検証捜査のために呼び戻される。自分が左遷された過去の事件も絡んできて、意外な犯人にたどり着く。

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    投稿日: 2013.09.08
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    堂場瞬一の警察小説に新シリーズ誕生か? 警察の捜査を検証するチームとは、何とも面白い。 正義の味方であるはずの警察にも不正はある! 神奈川県警の、捜査の過程で隠蔽された真犯人は? そもそも、このチームを結成した警察庁の本当の目的は? チーム紅一点の女性刑事の隠された秘密は? 謎だらけの展開に、そして県警の捜査の杜撰さを追及するチームの活躍に、目が話せない。 チーム解散後の、主人公神谷と女性刑事凛の今後の関係も気になる。ぜひ、シリーズ化を期待したい。

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    投稿日: 2013.08.17
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    警視庁時代のある捜査の際にある失敗を犯し、それが原因で伊豆大島に 「左遷」されていた神谷警部補が主人公。 ほとんど事件なんて大島ののんびりさに慣れきっていたある日、 突然の刑事部長からの要請で本土に一時的に戻ることに。 詳しい事を聞かされぬまま集められた場所で聞かされた任務とは、 二審で無罪判決が下される公算が高くなった、神奈川県警の事件捜査を 検証するというものだった。 しかも、それを行うのは各地からランダムに選ばれた刑事たちという なんとも不安定なチームだった。。。 当初は検証のみを行うためだけのチームだったが、 予想通り、真犯人も追うことに。 さらには神谷が失敗を犯した事件も絡んできて・・・ 監査とは別に、刑事が刑事を捜査する。 そこからだけでも、この物語の難しさが読めるよね。 実際ページ数も多く読み応えもバッチリでした。 最後まであまり主人公に良い感情を持てなかったし、 「チーム」がまとまり始めたきっかけが弱い気もした。 それに、唯一の女性刑事の変わり様も不可解すぎる。 けれど、全体としてはとても面白かった。 真犯人、なんとなく分かるというか、この人くらいしかいないよね。 どちらかと言うと、なぜこんな形で検証捜査が行われることに なったのかという理由の方が分からなくてそこが気になって 読み進められた感じでした。

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    投稿日: 2013.08.10
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    警察の捜査を検証する。身内のあら探し? 警察はちゃんと正義の味方でいて欲しいし、大多数は真っ当な警官だと信じたい。でも中にはとか、組織になるととかいう部分があるんだろうなぁ。複雑な気分が残りました。

    0
    投稿日: 2013.08.10
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    ウーン(ーー;) やはりこういうキャラが好きなのね 犯人も事件の過程もいまいちで……… 失踪課のシリーズが終わったから、無理やり新しいヒーロー登場させたかったのかな? なんか今一つ せめて、いやいいや!

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    投稿日: 2013.08.07
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    真犯人がわかる経緯が意外とあっさりしていた。想定内の結末ではあるけれど、もう少し自分たちのアシで捜査し検証して判明していって欲しかったなと思ったり。過去の神谷のミスや凛の背景についても引っ張り過ぎで、逆に「もうだいたいわかったよ、そこは。」というこれまたありきたりな理由に、ページを割きすぎた感が否めない。その部分にもっと検証捜査に費やして欲しかった。せっかく全国から集まった人物達にももっといわくつきな背景やクセがあっても面白かったかも。

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    投稿日: 2013.07.30