ヒーローマンガには欠かせない悪の親玉らしきキャラクター登場！その名はフェニックス。憎悪のかたまりのような男。

いくら主要キャラだとはいえ、なぜ、「青銅（ブロンズ）」ごときの４人が、暗黒版で「四天王」？ 暗黒の世界でも、「黄金」級の聖闘士もいるであろうに・・・ それでも、当時はそんな疑問を感じることなんてなんてなく、サジタリアスのクロス争奪戦に夢中になったものだ。

小1の時、初めて自分でレジに行って買った本。 なぜ1巻じゃないのかというと、3巻くらいの方が話が盛り上がってて戦闘シーンがいっぱいあるだろうと子どもなりに考えたから…。 ウルフの那智が鳳凰幻魔拳で五体バラバラになってしまうシーンの内臓や首の切断面などの絵に、「うぇっ…となりながらもつい見てしまう」グロ精神を教えられました。