
総合評価
(434件)| 136 | ||
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powered by ブクログ『リストカット事件』 手首を切り落とし、それを保存する犯人が登場する。 『土』 倒錯した嗜癖を持って生まれた人間は可哀想だと思っていたが、この犯人の男は自らの生まれを呪い、被害者を差し置いて過度に自身を可哀想な存在として扱っている点に苛立ちを感じた。 上巻の『GOTH 夜の章』にも当てはまることだが、語り手といい森野といい、思春期を拗らせた厨二病さが全開で、痛々しさがむしろ良い。
0投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ叙述トリックします!って宣言されてるのに普通にかかってしまいました、って気持ち… トリックとか雰囲気とかが優先されてて話の辻褄やロジック的にん?ってなる部分は若干あるけど… でもどれも良い感じに気味悪くて、凄く良い!
3投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログ最初から最後まで暗いし、登場してくる人たちがサイコなのですが、ストーリーの構成や、まとめ方が絶妙で読みやすいです。 この本に限らず、マニアックなフェチを追求し過ぎると、どうしても犯罪に直結してしまうような気がしてしまいました。
0投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ乙一さん(1978~)の作品、ブクログ登録は3冊目。 で、本作の内容は、BOOKデータベースによると、次のとおり。 ---引用開始 この世には殺す人間と殺される人間がいる。自分は前者だーそう自覚する少年、「僕」。殺人鬼の足跡を辿り、その心に想像を巡らせる「GOTH」の本性を隠し、教室に潜んでいた「僕」だったが、あるとき級友の森野夜に見抜かれる。「その笑顔の作り方を私にも教えてくれない?」という言葉で。人形のような夜の貌と傷跡の刻まれた手首が「僕」の中の何かを呼び覚ます。彼女の秘密に忍び寄った彼が目撃するのは…。圧倒的存在感を放ちつつ如何なるジャンルにも着地しない乙一の、跳躍点というべき一作。「僕」に焦点した三篇を収録。 ---引用終了
98投稿日: 2025.12.23
powered by ブクログめちゃくちゃ前に読んだ本。 始めは「あんまり面白くないかも?」と思っていたけど、「土」の話が印象的過ぎてもう一度読みたくなった。
0投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
(リストカット事件)題名を回収する、現代的な物語だと思った。それを20年以上前にやっているため先進的だなと。ただ、(声)でも明かされるように、主人公は森野に対して、執着があるはずである。なのに、殺されそうになる森野を見過したのは、解せなかった。みたことないタイプの犯人像で面白かった。異常な手に対する執着に、親しみと哀れみを感じてしまった。 (土)やっていることは狂っているのに、犯人のその孤独感と哀れさに終始同情してしまった。主人公の全能感が半端なかった。憧れも抱いてしまった。ネタバレになるがおそらくこれが、(声)の叙述トリック、ミスリードに繋がるのだろう。犯人の悪の魂が浄化されたのは良かったが、一緒に埋まる恋人はよくわからなかった。全員狂人。 (声)一番面白かった。まんまと引っかかった。ミスリードの仕方が巧妙。しかも前編から通して、主人公のキャラクターは一貫されているのが素晴らしい。全てに整合性がとれていて、納得感があった。本でしかできないトリック。姉と妹の関係も、前編の(記憶)と類似するところもありまさに、集大成のような物語だった。ただ、サイコパス同士で同じクラスにいた時、気が付かなかったのだろうか。そこは不思議だった。あと、流石にもう新しい叙述トリックのようなものは見れないのかもしれないとも思ってしまった。とても面白かったが、オチに既視感は否めない。 (まとめ)終始、登場人物の世に対する異常な執着の有無に魅了された。世界観が癖になる。著者がライトノベルをたくさん読んでいるということで、心理描写が明快で、読みやすかった。登場人物も同世代であるため感情移入がしやすい。彼らの冷静さに憧れもあった。著者がこの小説を書いたのが22、3歳ごろということで奮い立たせられた。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
友人がお勧めして貸してくれた。 「声」が面白くて好きだった。素直に騙されて気持ちよかった。タイトルも秀逸で好き。 僕が夜に執着するのはどうしてなんだろう。無自覚な恋心? それならいじらしいんだけれど、そういう感情を抱くタイプには思えない。でも、夜の巻のあとがきに恋愛要素って書いていたからなぁ。
0投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「GOTH」の番外編を借りたので、文庫版を読み直しました。 登場人物を思い出すためにサラッと読むつもりが、けっこうガッツリ読んじゃったな(笑) 表紙の図柄が合うように並べて、と。 単行本ではなかったあとがきを読めるのもいいね。 ・リストカット事件 文字通りのリストカット。 ・土 「埋めてみたくて、埋めてみました……」 ・声 カセットテープ 単行本では★4にしてますが、今読むと、上下巻に分けると、★3の中ぐらいかな。 ナイフに魅せられて、みたいな話があったと思ってたんだけど、思い違いだった。 記憶って当てにならんね。
36投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前編に続き高校生以来の久々の読了。前編に比べると章の数は減っているものの一つ一つがややボリューに。 ・リストカット事件 謎めいていた「僕」が少しだけ解き明かされた章。それと対比するやつに森野のことも少し明かされ2人の人間らしい部分と人間らしくない部分が垣間見えた。 ・犬 初めて読んだ時はあまり理解できなかったような記憶がある。意外と人の死ぬシーンは描かれないGOTHシリーズだが珍しくそれが描かれた章。そういう意味ではシリーズの中でも異質な章だと思う。 ・声 GOTHシリーズの面白さの1つにトリックがある。前編では「犬」に仕込まれていたが、今作は読者がGOTHシリーズの中で勝手に(あるいは乙一に誘導されて)作り上げた認識を逆手に取った「犬」を上回る見事なトリック。そして終盤、森野の人間味がリストカット事件よりもさらに垣間見え、今後の神山との関係性が変わりそうな雰囲気を醸し出しつつ終了。続きを読みたいがおそらく出ないのが残念。
0投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログ「夜の章」に続き三作品が収められた短編集。どの話も狂気に満ちているのに、どこか静かで美しい。 『リストカット事件』は、ジョジョの吉良吉影のように異常なほど手を求める狂気が、どこか印象深く心に残った。『土』では、生き埋めという発想の恐ろしさにぞっとし、『声』では叙述トリックにまんまと騙されて混乱。 淡々とした文体だからこそ、そこに潜む狂気や冷たさがより際立っていた。 “僕”は怪物なのか、人間なのか。 読み終えても答えは出ないけれど、そんな曖昧さもこの作品の魅力だと思う。
21投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ概ね、夜の章と同じような感想かな。 アダムスファミリーに影響を受けたような主人公の2人、いたなぁこういう奴。と思っちゃいました。 やや無理矢理感のある叙述トリックも面白く、読みやすい一冊でした。
0投稿日: 2025.10.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
樹が頼もしすぎるし、森野も可愛いし、感動もできるし、ミステリー自体も小説!って感じがして好きトントン読めた!
0投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ上巻と同様に、読んでる間5と4で揺れた。冒頭作がとてもよく、途中も最後もよかった。じゃぁ5じゃん。 こちらも全て伏線と回収が見事と思った。
1投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
過去に単行本で読んだものを文庫で再読。 単行本とは収録順が変わってるのですが、「リストカット事件」は序盤に置いてほしかったなぁ…… 夜の手首にリスカ跡があると知ってて読むのとここで初めて知るのではイメージの鮮烈さが変わってくるので
2投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ⭐︎3.8 上巻よりダークさが増してて良き。 サイコパスの心理描写が上手すぎて乙一さん何者なん?となる。サイコパスもの耐性あると思ってたけどなかなかずっしりきた。どのストーリーも謎解き要素もしっかりあって、ミステリとしての満足度が高い。乙一さんすごいな〜
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ20年位前に読んで面白かった記憶があり再読。こういう病んでる系を今でも全然面白いと思える自分にびっくり。映画化よりアニメ化が良かったな。
0投稿日: 2025.09.04
powered by ブクログ★★★★☆僕がどんどん怖くなってきたよー。怖い怖いと読んでたら種明かしで、?、、、理解不能。またネタバレ解説を読もう。でも楽しんで読めました。さて、次、次〜。KindleUnlimited
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ人間は殺される側と殺す側に分かれる 主人公やその周りの人たち、関わってく人たちはその後者に当てはまる。この本を読めばそちら側の世界にどっぷりと浸かることができる。 さらに一人称がずっとぼくで進んでいくうちに、あるトリックにハマっていく感覚が味わえる。 短編であり読みやすく、それでいて物語に入り込みやすい小説であると思う。
0投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログ僕のキャラが魅力的。キャラクターはぶっ飛んでいればいるほど、また見たいってなるんだよな。 基本的に短編には全く面白さを感じてこなかったけど、この本は相当面白かった。
6投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ・リストカット事件 いろんな人がいるなぁ てか主人公は犯人を夜に仕立てようとしたのマ?手首のリスカ跡がほしくてマ? ・土 これも叙述トリックに入るかな? 上巻を読んで全然面白くなくて、でも下巻だけ読まないのもなぁ…登場人物や世界線は繋がっているわけだし何か下巻でどんでん返しとかあるかもしれないし…という理由で読み進めてたけど、この話はミステリー要素がちょっと強めで面白かった!! ①(犯人の)嗜好が人と変わったものだとしても「それを理性で抑えるのが人間だろ甘えんな」と思う反面、 ②誰にも言えない・理解されない・認知もされない嗜好をひた隠しに生き続けることがどれだけ辛いか知らないから、正論振り翳して糾弾するのも気が引けるな… という気持ちと ③どんな妄想も好奇心も嗜好もそれ自体は罪ではないけれど実行したら終わりなんだって。お前は色々グダグダ言ってるけどやっちまった以上ただお前が悪いんだよ。と思う気持ちと 若干思うところがありつつ読んでいたんだけど ④「結婚して子供がいる上司や、妻がアイロンがけしたシャツを着る同僚のように、普通の人が送るような当たり前の人生が「与えられていたら」よかったのに…」って言い始めた瞬間全てを見限る気持ちになった。 お前な、結婚も、子供を持つ事も、誰しも空から降ってきてポンと与えられるもんじゃねーんだよ。人と関り合っていく中でそれなりの面倒な事を経て手にするものなの、なんか勘違いしてない??そもそも庭付き戸建に両親と祖母と住んで、優しい祖母と好きな趣味を楽しむ幼少期を過ごして、家族は早くして亡くなったかもしれないけど、最低限生きていく上で必要なものは与えられてたわけでしょ、それをお前…なめとんのか… そもそも別に配偶者も子供も持たなくたって生きていけんだよ。これは別に極論でもなんでもないからな。なんだよ、俺も妻や子供が与えられたら違ったかもしれないのに、みたいな風に捉えちゃって頭きたよ。せてめ「普通の嗜好を持ってさえいれば…」だろうがよ。 語り手が佐伯だから、第三者から見ると主人公の頭の切れ具合こんな恐ろしいのか…すご…怖…かっこよ…からのクラスメイト埋めたんだ…で後味最悪。 でもミステリーとしてはしっかり騙された! ・声 これまでの全てが叙述トリックの仕掛けだったんですかーーーー!!!!!! 語り手が一般人を殺される側と勝手に定義して「だが僕は違う」とか「ナイフが僕へ呼びかける」とか「人を殺す、という宿命について」とか言い始めた時には、厨二病が進行するとこんな感じになるのかなと思ったりもしてたんだけど… 最後なにこれ?!えっどゆこと?!なに?!なんで?!なにが?!んんん?!??!?! やー…騙された。 正直、個人的には上巻が微妙すぎて下巻も惰性と期待で読み始めたけど、結果的には読んでよかった。叙述トリックに鮮やかにひっかかる事が出来たので満足。 主人公がなぁ…普通に最高にかっこいい名探偵にも出来たはずなのに勿体無いと思っちゃうけどまぁそれはしょうがない。 とりあえず全編通して夜ちゃんの狙われ度えぐかった。元気でね…。
0投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ短編3作品の中でもdogが好きでした。グロテスクな表現や読むだけで悪寒を感じるような内容は、人を選ぶと思いますが自分は好きでした。細かい伏線やどんでん返しも楽しめる作品でした。
0投稿日: 2025.05.06
powered by ブクログ最後の「声」が1番面白かった。上巻の解説で作者が言ってていた「怪物vs怪物」の戦いに1番近かった。 リストカット事件は想像するとかなりグロいけど、何だか馴れ初めを見ているようで微笑ましかった。 上下巻以外にも番外編があるようでそっちも気になるな〜
10投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログ乙一によるホラー小説。 三篇全て傑作だと思う。 インパクトもあるし、 スリリングさと じわじわ感じる恐怖感を 上手くミックスしている。
0投稿日: 2025.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結局僕って誰なんだ?て感じだったけどふつうにおもろかった!こっちから読んじゃったけどたぶん夜の方から読んだ方がよかった
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ夜の章、僕の章合わせてこの本を読み切るために暇な日を作ったほうがいい。何日もかけて読む本ではない。 私は2冊を2日で読んで、1日でもう一周しました。 とにかく私が読んだミステリーの中で1番サイコパスです 裏切られていることに気付かないうちに読み終わってしまって理解が追いつかない。笑 読んで良かった。 特に土、好きでした
0投稿日: 2025.03.21
powered by ブクログ初の乙一作品 噂に聞いてた通りの叙述トリックの上手さ。 しかもコンパクトな物語の中に織り込んでミステリ×ライトノベルを有言実行してるのが凄い。本人解説もありがたかった。 これを23歳で書いたのかーー
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログホラーとして読むべきだったのか、叙述ものとして読むべきだったのかわからないが、受け入れがたい話だった。
0投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログ投稿までにだいぶ日が空いてしまってすみません。 今、私はちょうど春休みで通学の時間がないため読む頻度が落ちてしまっていました。 この作品も実は、父のオススメで読みました。前作の「夜の章」の続編となっています。そして、今回も前作と同様に主人公の森野夜と僕を取り巻いた事件が起こります。でも、今回は「僕」視点で事件が進みます。 今作は、森野夜と僕が仲良くなったきっかけでもある「リストカット事件」や、「土」「声」の3篇が収録された短編集です。前作は190ページくらいだったけど、今作は250ページくらいと前回よりは少し長くなっています。でも、最後の「声」は最終回らしい話になっていて薄いけど読み応えありました! ちょっとしたどんでん返し?とかは読んだ事あったけど、個人的には本格的などんでん返しは多分歌野晶午さんの「葉桜」以来で、ミステリー小説も普段あまり読まないジャンルだったので久しぶりだったし驚かされるという貴重な読書体験ができて楽しかったです!映画もあるみたいですが、映画は「リストカット事件」のみが映像化されてるみたいなので、それもどれだけ忠実に再現されているか観てみたくなりました! (読み終えた時、父が「声」は映像化出来ないだろうって言ってた意味が漸く分かりました。)
8投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログ衝撃。ミステリ好きでまだ読んでない人は読んで損ないから読んでほしい。この陰鬱な世界観が好きで、登場人物が人間味がないところも含めて好き。頭の悪い私には完璧には理解できなかったけど、それでも面白かった。
27投稿日: 2024.12.14
powered by ブクログ主人公の僕の何事にも冷静で見方によっては優しくもある雰囲気が非常に好きです。高校生なのに高校生らしくない感じを纏っていてかっこいいです。 殺す側と殺される側というのに焦点を当てていて印象的でした。後書きにもありましたが、この本が本格ミステリ賞を受賞していることに私も正直驚きでした。本格ミステリとしての傑作といわれるとなんとも言えない気がしています。しかし、他の小説にはない殺人の描写や心情を描いていて奥深さを感じます。どの賞であるにしろ高い評価に納得のいく作品です。この小説自体短く読みやすいと思うのでおすすめしたいです。
4投稿日: 2024.12.03
powered by ブクログミステリーとしても面白かったし、 少し人間模様も垣間見えるようになっており、妖怪のような人たちが出てくるストーリーというのは変わりないが人間関係の進展が見たくなるストーリーだった。
1投稿日: 2024.11.23
powered by ブクログ叙述トリックが面白い、何回も騙された 事件に絡まれやすい森野だけど、何も知らないまま終わることが多くて可愛い
1投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ夜の章が良かったので、読みました。昔は綾辻さんの殺人鬼すらハラハラドキドキ読めたのに、正直読むのがしんどかった。歳かもと少し凹む作品になりました。内容は叙述トリックでどれも秀逸と思います。後書きの通り、みなさんの読書習慣のきっかけになればいいな。
2投稿日: 2024.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夜の章に引き続き、読んだ。 乙一さんの書く物語は本当に面白いし、乙一さんの文が好きだなぁと思いました。 主人公は、残酷なことに心惹かれる二人、”僕”と森野夜。 二人を軸とした短編集となっています。 どの話も物語終盤にどんでん返してくる展開で、なかなか大きな驚きを伴います。 •少女連続殺人事件が発生、その犯人の犯行日記が行きつけの喫茶店に落ちていて…「暗黒系」(マスター犯人かよ!) •同地区でペット誘拐事件が多発、犯人が攫ったペットを橋の下で殺していた…「犬」(犬が語り手かと思っていたら全部飼い主の女の子だった…) •森野夜の双子の妹、森野夕のかつての首吊り自殺の真相は?…「記憶」(死んだのは姉の夜で、今いるのは夕だったとは…) •人形、動物、そして人間の手首を切ってコレクションする異常者教師篠原に、”僕”は関心を示す…「リストカット事件」(”僕”が篠原のコレクトした手首を奪い、その犯人を森野夜に勘違いさせる手口がすごい) •近所の子供を攫い家の庭に生き埋めにした犯人は、罪の意識に苛まれ葛藤するも、数年ののち次の標的を攫い、また埋める。”僕”はそれを見抜き…「土」(埋められたのは夜ではなかった!) 廃病院で姉の博子を殺された夏海。自分の元に殺される直前の姉の声が録音されたカセットテープが犯人の少年から届けられ、続きを聞くために自分も肺病院へ…「声」(犯人は”僕”でなかったとは!”僕”は中学バスケ部の後輩である神山樹であった) 二人とも死体は殺人事件等々、死について並々ならぬ興味を持っているという共通点があるが、それでいて全く異なる二人だなぁというのが感じられました。 森野夜は周りの人間とのコミュニケーションはほぼとらないものの、無感情ではなくとても人間的な情動を持っているのに対し、”僕”は血が通っていないのか?と思うくらいにサイコパス気質で、感情的になって行動することが殆どありません。 ただ”僕”は何かしら言い訳をつけて(凶器が人の死を望んでいると感じたから、殺人者からの危害を無くすため)殺人をするという点が、他の犯人と一線を画しているなと。 どうやら番外編もあるようなので、是非読んでみようと思います。
13投稿日: 2024.10.03
powered by ブクログ殺人を犯す人々に興味をもつ僕と異常者を引き寄せてしまう森野の周囲で起こる猟奇事件を描いたGOTHの下巻。 猟奇事件を犯す人々と自分のなかに類似点を見出している僕を中心として展開されている下巻も、ミステリー要素と残酷さ,そして人の暗黒面が興味深く面白かったです。 江戸川乱歩が好きな人は好きなんだろうなという感じでした。 主人公である僕の淡々とした様子は怖くもあり面白くもありました。
7投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログブックオフで購入したんだけど、なんと下巻だったらしい(あとがきよんで気づいた) 乙一作品はどれも本当にゾクゾクがたまらん!描写が目に浮かんでくるようです、、、セリフ以外の登場人物の行動や世界観が独特。本当に大好き 乙一先生はサイコパスなんかな?て思うくらい殺人鬼を描くのが上手 ハラハラする場面を途中まで読んで、人が多いスーパーを歩いたんだけどなぜか殺人鬼になった気持ちになって周りの人睨んでた爆笑爆笑 あぶないです乙一先生、、 まじ天才! 上巻も買います
0投稿日: 2024.08.14
powered by ブクログ乙一ワールド全開の作品。 本格ミステリ大賞、受賞作。 前作の「夜の章」と本作「僕の章」を一気読み。 まさかそうならないよね ………え、そうなの? …………………そっちかい!!! と、ミステリを存分に味わえた作品。 ただし、そこは「乙一ワールド」なので読むタイミングには要注意。
1投稿日: 2024.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リストカット事件 僕 森野 篠原 子供の頃から手が好き。化学教師。 土 コウスケ 近所に住む幼稚園に入ったばかりの男の子。 佐伯 森野 僕 声 僕 北沢博子 七週間前に廃墟で死体が見つかった。 夏海 博子の妹。 神山樹 夏海の中学時代の知り合い。 赤木 博子の恋人だった。 森野
0投稿日: 2024.07.08
powered by ブクログはっきりと言葉にされているわけではないけれど倫理観を超えたところにある衝動や愛が描かれているのではないかと考えた。
0投稿日: 2024.07.02
powered by ブクログまたなんかよくわからんなって、ネットでネタバレ見てお勉強した。 当たってたけどね! 怖い人ばかり集まって恐ろしい世界でした。
2投稿日: 2024.06.27
powered by ブクログとにかく「夜の章」に負けずグロい作品。手首だけを切り取って冷蔵庫に収集する異常者など、こんなことよく思いつくよなぁーと怖いけど感心するほどの狂気的な物語。そして幾度となく巻き込まれる「僕」。ちょっと怖くて再読はできそうにないくらいだけど、物語の構成は読者をグッと惹きつける短いけど読み応えのあるものだった。
1投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ問題を解決するためではなく、ただただ自分自身の嗜癖を満足させるために犯人を捜す。 正義感でもなく、仕事だからでもない。犯行現場を観たい、という野次馬根性で危険に飛び込む。 斬新な設定で引き込まれてしまった。 そこまで複雑なトリックでもないので理解しやすい。 設定の妙が素晴らしいと思った。
0投稿日: 2024.05.08
powered by ブクログ作者の上手い書き回しによって読み手のミスリードを誘い、最後にちゃぶ台をひっくり返すという構図が書籍という形態だからこそできるものだと感じた。 これまで読んできたミステリーやホラー作品は一人称がその作品の中で揺るがぬ正しい存在であるものが多かったように思う。その中で本著者は積極的に一人称をトリックの歯車にする手法を使っている。そうすることで私たちはからくりを知った後大きく裏切られた気持ちになるのだと思う。これこそが、この作品に惹かれる理由の一つだと感じた。
7投稿日: 2024.04.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
無駄が多い つまらない 最後だれがだれなのかこんがらがって イライラした 結局よくわからない 解説読んで意味はわかったけど こういうトリックは全く好きじゃない 反則技 結局主人公は殺しをした訳だけど それがあっさりすぎて、つまらない どうせ殺すならそこに焦点を当てて書いた方が面白かった
1投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夜の章よりも個人的にはこちらの方が好き。 一人称を変えることで「声」は最後に!?!?という展開が待っていた。 「土」は主人公のサイコパス感が1番顕著に描かれている。 リストカット事件は、うーん……
2投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ夜の章よりは好きだけどそれでもやっぱ悪趣味な話だし感情移入できないので、結末を読んでも腑に落ちない。それが狙いなのかもしれない、乙一、怖。 土のラスト、めちゃくちゃ怖かった。切ないんだろうけど、それ以上に恐怖が上回る。不気味すぎる。 森野夜は今で言う厨二病なのかな? とにかく主人公が不気味すぎる。
6投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ米澤穂信先生のイチゴタルト事件をどす黒く暗くしたイメージ。少しだけ無理矢理なところはあるものの最後に驚かせる仕掛けがあるのは評価できる。
1投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終的に今までの事件と全部繋がっていくのかなと思ったらそんな事はなく、ちょっと色々期待し過ぎて肩透かしをくらってしまった。 高校生位の時に読んだらもっと評価が上がっていたかも。
1投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夜の章が少し期待はずれだったが、こちらは割と楽しめた。犯罪者の心理とはこういうものなのかもしれない。『土』が心に残った。被害者の恋人は最後、あれで幸せだったんじゃないか、と思う私は歪んでいるのだろうか…。
1投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ夜の視点から、僕の視点へ変わる短編3編。 本格ミステリー大賞受賞ということを軽視して、甘く読んでいたら、土の章からさっぱりわからなくなってしまい、2回読むことになった。 薄い文庫だから、大丈夫。 乙一さんが 語る “死ぬこと”、“殺すこと”。 それらを前にした「僕」のあまりに平静な雰囲気。 乙一っぽさで、不気味さが増す。 ミステリー部分はしっかりしていて、読み落とすと真意がわからなくなる。 「僕」は、殺す側の人間だけど、殺人の探索者で、殺されがちな「夜」の友人。 ゴス的「僕」の中の優しさを垣間見る。 何を書いてんだかわからんねえ。 乙一さんは、奥深いってことを言いたいのよ。
65投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログ前作に引き続き不穏な空気が漂ったまま話が進み、すっきりとしない結末になるのでは、、と心配しながら読みましたがこの本はあくまで「ミステリ」だと言うことを忘れてはなりませんでした。 面白かったです。
0投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こいついつか殺りそう。からの、あーやっぱり殺るよな。からの、んん?!!? 本ならではのミスリード最高でした。
0投稿日: 2023.12.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上下巻+外伝含めての感想。 ミステリというジャンルは「人の死」に価値を認めることで成立している、と言われる。一方で、本作の主人公は「人間の生き死に」の持つ意味を超越したラインに立ち、その価値を無に還すものとして存在する。そうして日常の謎と同じレベルまで引き降ろされた「殺人」の中で、ミステリ的なお決まりである入れ替わりトリックや叙述トリックが目配せのように弄ばれる。 一方で、そういった主人公と同じ世界を生きる者として登場した森野夜は、話が進むにつれてどんどんとその神性を失っていく。西尾維新の戯言シリーズのように超越者同士のやり取りによる面白さではなく、そこには主人公の逆説的な孤独と、それでも森野夜と友達であり続ける主人公の「愛」(それはまるで人間が蟻を観察するかのようなものではあるが)が確かにそこにあることを示している。 お気に入りは「リストカット事件」と「土」で、「リストカット事件」は特に最後の一文がとても美しい。条理を超越した存在である主人公が、なおもまるで人間がするかのごとくに美を愛する瞬間を写し取っている。
1投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログGOTG僕の章を読破しました。 夜の章とは、違って、主人公の僕からの視点で描かれている作品。 夜の章とは、違って、各章での犯人達の心情が書かれていて面白かったです。 土の章が1番印象的な作品でした。
3投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログミステリー…なんだよなぁ。 いや、おっちゃんのミソが追いついていないだけ…だよなぁ。 リストカット事件、こいつぁ大丈夫…理解に追いつくのだが、土と声…?←こいつが頭を占拠する始末。 落ち着いたらもう一回読み直しかな… 下巻サイドの森野さんは、少し人間味が戻ってきた気がする。今風ならツンデレ?そんな単純な言葉で表現したら怒られるんだろうけど、それでも陶器に赤みがささった感じがした。 “夜の章“と”僕の章”、確かにメインがどっちか、そして色んな“僕”はいますもんね。 中々にして奥深いもんだ。 他の作品も漁ってみよう。
0投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作『GOTH 夜の章』から引き続き、殺人鬼の足跡を辿り、その心に想像を巡らせる「僕」。 もう、変態やないかあー、って思いますけど、はい、変態だと思います。 ・・・ 深夜に放送される、一部で熱狂的支持を受けるアニメ、的なノリでしょうか。 美人だけど、死に魅せられた森野夜。同じく殺人鬼や殺人の現場に強く興味を持つ「僕」。そして殺人鬼を追い詰めてしまうほどの猟奇性、倫理観の欠如、倒錯。 ・・・ かつてフランスの芸術家ドゥシャンの作品を見たことがあります。 一目見て、は?なに? 良く分からん、そもそもキレイくないし、という作品。 反芸術・無芸術とも呼ばれるそのカテゴリは、既成概念から外れることを意図しつつ、本当の・新しい芸術はこちらだ、と声高に叫んでいた気がします。 ある意味で乙一氏の作品は、同じように、これまのにコンベンショナルなトピックに対するアンチテーゼなのかも、と少し思いました。そんな高尚なものでもないかもしれませんが笑 ・・・ ということで乙一氏の作品でした。 なかなかクセ玉だと思います。ドライブをかけ過ぎた横溝正史作品。野菜でいえばパクチー? とにかくエッジのかかり過ぎた作品であると感じました。 お好みでお楽しみいただく程度がよろしいかと思います。
0投稿日: 2023.08.26
powered by ブクログ利己的な一人称により進む物語。 続編。 語りで描かれる自分を認め他者を虐げることが当たり前だと伺える文章が、この小説の根幹なような気がする。 特に好きなものは土。土に人を埋葬することに囚われ男の、焦燥と怯えがどちらも妄想を起点に持ち上がるもので。 それが夏の日の影の濃さと朝顔とにうまくはまり気持ち悪いノスタルジーを想像させる。
0投稿日: 2023.06.16
powered by ブクログなぜか自宅に『僕の章』だけがあった(読了していた)ため、『夜の章』もあわせて、2冊とも通読。 残虐な事件に興味を持つ「僕」と「森野」(女子生徒)が身近な殺人事件に巻き込まれる、あるいは好んで関わる短編集。 ホラーのイメージが強かったのだけど、僕と森野の各キャラとコンビがユニークで、作者ご本人もあとがきでおっしゃっているように、ライトノベル色が強く、さらっと読みやすく楽しめて、後味は軽め(ただしグロいのが苦手な人は注意かも? そこまでではないけど……)。 また、「ゴス」(ゴシック。ゴスロリのゴス)を意識されているだけあって、視覚的にも美しい文章が並び、読み返しても飽きません。 本格ミステリ大賞を受賞しているだけあって、謎解きの面白さや叙述トリックも楽しませてもらいました。 強烈に心を揺さぶられ余韻が何日も続く、という類ではないものの、エンタメとしての完成度はかなり高く、作者が「こういうものを読ませたい」と意図したとおりの出来になっている……のではないかと読者の私は思いました。サスペンスやミステリーを読みたい、と言われたらおすすめしたいです。 六編の中では、土に埋める話がヴィジュアル的にきれいで好きです。
2投稿日: 2023.06.04
powered by ブクログ前編と違い、推理になりました。ただ、やはり最後に騙されるのは同じでした。 前章から騙されていたとは… ホラーな展開もあるが、推理小説です。 内容(「BOOK」データベースより) この世には殺す人間と殺される人間がいる。自分は前者だ―そう自覚する少年、「僕」。殺人鬼の足跡を辿り、その心に想像を巡らせる「GOTH」の本性を隠し、教室に潜んでいた「僕」だったが、あるとき級友の森野夜に見抜かれる。「その笑顔の作り方を私にも教えてくれない?」という言葉で。人形のような夜の貌と傷跡の刻まれた手首が「僕」の中の何かを呼び覚ます。彼女の秘密に忍び寄った彼が目撃するのは…。圧倒的存在感を放ちつつ如何なるジャンルにも着地しない乙一の、跳躍点というべき一作。「僕」に焦点した三篇を収録。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 乙一 1978年福岡県生まれ。1996年『夏と花火と私の死体』で第六回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。2003年、『GOTHリストカット事件』で第三回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
4投稿日: 2023.04.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かった!!! 特に最後の「声」の章が驚きだった。 最初はてっきり「僕」が犯人だと思っていたのが、実は樹=僕であり、犯人が他にいると分かった時は何度も前のページを読み返してしまいました。 「リストカット事件」の章も面白く、手の切断描写は嫌悪感を覚えるほどゾッとしましたが、終わり方が秀逸でした。リストカットの跡がある森野の手を欲しかった主人公、というまとめ方が凄い。 本格ミステリ大賞に選ばれるだけのことはあるなぁ、と後書きを読んで思います。叙述トリックを使った数々のお話、面白かったです。
3投稿日: 2023.04.13
powered by ブクログ連作短編の下巻。 上巻も面白かったですが、こちらの方が好みでした。テイストは上巻と変わりませんが。 特に最後の「声」にはやられました。 意外性で言えば「土」のラストも想像以上でした。 リストカット事件 ★★★☆☆ 土 ★★★☆☆ voice ★★★★☆
3投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夜の章より面白かった サイコパスだらけで共感はできない(笑) ■僕 やっぱり小説ならではの叙述トリックは面白い 書いてある情報以外の欠けている部分を自分の想像で補完して勝手に騙される 物事の本質は簡単には見えないという良い教訓だと思う 【画面の表層に軽く触れて似たような毒を吐く】 いい歌詞だ ネットやSNSは少ない情報で皆好き勝手言い放題で嫌になるなぁ。本質見えてるの? …脱線してしまった こういう映像として見えないから騙される人物誤認は気持ちいい グロも映像だとキツいけど小説なら何とか読めるかな
17投稿日: 2023.03.07
powered by ブクログすごく面白かったのに読解力がないせいで最後の最後結末理解できずYahoo知恵袋に頼るというなんて愚かなんだ自分、
0投稿日: 2023.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
抱いた夜の章とほぼ同じ。 しかしGOTHを読んでいると、自分のすぐ隣にいる人も実はサイコでヤバいやつなんじゃないかと思えてくる。 読んでて一番ヤバイな……と思ったのは彼女と一緒に生きたまま埋められることを選んだ名もなき彼氏。こいつはホントにやばいと思った。
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ乙一さんらしい、最後にぶち込んでくる 怖っ!!という感じ。ゴスシリーズは主人公が やばいので、少しサイコ系、心理が好きな人は おすすめ!
0投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログリストカット事件 GOTH作品の中では割と正統派な推理小説 ただグロい 土 斬新な殺害方法 倒叙形式でラストが微妙 声 なかなかの嫌悪感を抱く作品 遂に「僕」がやらかしたかと思ったがそこはどんでん返し 全体を通してクセが強い作品 好き嫌い別れそう
0投稿日: 2022.11.18
powered by ブクログ今まで読んだことがないジャンルでした。猟奇的。この本を読んで誰か真似し出すんじゃないか、新たな性癖に目覚めるのではないかと心配になります。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクロググロい残酷な話はさんざん読んできたはずだが、なんだろうこの嫌悪感は。まるで感情移入できず動機を理解できないが故の嫌悪感なのか?凶悪犯罪をただのゲームとして捉えているというのとも違う空虚な感じ。 今まで読んできたダークなミステリーを思い返して比較して考えてしまった。 リストカットってそういうこと? 若者特有の死への感覚や衝動みたいなものを感じた。 読んだことのないタイプの話だったのは確かなので、その意味で印象に残った。
2投稿日: 2022.09.07
powered by ブクログ大どんでん返し! あまりの衝撃に感嘆しました。 最後も最後に一気に面白い展開で、読了後また読み返しました。なるほど…としか言いようがない。色んな線を追っていたけど、全て私の思考は及ばず。 やはり、期待を良い意味で裏切られると、とても気持ちが良いもんですね。 正直上巻は期待していたよりもトリックが平凡ぎみだったので、本作もそこの面白さは期待していませんでした。ですが、読了後に全てはラストへのミスリード伏線だったのかなと感じ、興奮して寝れず今レビュー書いてる次第です…。 乙一作品、他のものも読んでみようと思います。
1投稿日: 2022.08.25
powered by ブクログ乙一 著 『GOTH』下巻 表紙「TH」の部分 赤い服の女性の写真 [僕の章]本作品は… リストカット事件 土 声 の三部作構成。 前作よりも探偵小説感が増した気がします。 そして、不気味さも増している。 例の2人が登場!下巻だけど、続編という感じでもない。森野さんが少し影を潜めた感が少し残念(・・;) 謎めいていた感覚が何だか消えた気がする。しかし、まんまと土では騙されましたがウ・・ ウン(・_・;) 「リストカット事件」はそういうことか…ハラハラしましたよ(*_*) 「土」は最初は、とても根が深い、ゾワゾワする内容だったけど、最後は犯人は可哀想というか、自業自得というか、悲しい話しなんだけど、何か腑に落ちない感覚も拭えなかった。(´-`)あの被害者どういうことなんだか…?ま、オチがあるようでないところが恐怖なのかもしれないけれど…。 ラストの物語の「声」で、途中「エッ!(・・;)」と思い、その展開は〜?と驚きながら、読んでいて… うむ?なぬ?頭が途中こんがらがってしまいましたが…こちらも、ちょっとぉ〜どんでん返しのような騙された感は、やっぱり巧いと言おうかズルいと言おうか…(-。-; ただ、自分的には、僕は僕のままでいて欲しかったなぁ〜(僕!という名の下の主人公で貫いてほしかったって気もしましたσ^_^;) しかしながら、こちらは、ますます一緒に謎解き 探偵団になった気分でストーリー展開を楽しめました。 どちらも『GOTH』面白かったです! 寝不足になるのは辛い(*´Д`*) 癖のある登場人物に惹かれますね。 ところで、これは小説だから客観的に楽しめるんだけれど…、、私自身も霊感って呼びたくもないんですが、妙な気配を察知してしまうところがあって、何か自分でもピリピリ嫌な雰囲気や気分になる瞬間が時々ある。 知らない人と目を合わすのに怯えてしまう。 一度見てしまうと全然知らない人なのに覚えてしまうから…。いい人だと、それはとてもいい感じなんだけど…少しタチ悪そう、怖い人だと覚えてたり…相手に覚られることって嫌だし怖いじゃないですか、(−_−;) 以前、人混み多いセンター街を歩いてて、何気に前を向くと100mくらい離れた人と何故か目が合った!遠過ぎて、見えるワケないのに目が合った瞬間が感じとれた(°_°)(°_°) 私はメチャクチャ目が悪く、ド近眼ಠ_ಠ なんですが、遠くに離れているのに、見ず知らずの向こうにいるその人と目があったのが分かった!(◎_◎;)だから、すぐに俯いて、目を合わせないように、その人とすれ違わないように前を歩いていたんだけど…その人は人混みを押し分けて…ずんずん私の方へ向かってきたのが、下を向いて歩いてるのに感じられて、心臓がバクバク( ̄д ̄;)出来る限り端に端に寄って歩いていたのだけれど、私を目がけてくるようにやって来たその人が私とすれ違いざまに「オレを見てただろ!」と言った‼︎ 私はその人もその言葉も無視して、早足で逃げた!目が合った瞬間、その人を覚り覚られることってありませんか? この本を読んでると、幾つかの奇妙な体験を思い出して、少しゾッとしました(>人<;) ホント、本の中だけにしてよ〜
46投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログああ下巻から読んじゃった(自分が悪い) 然しですよ初めての乙一作品でした 付箋回収がここであったのかとのちのち後悔いたしましたが... 森野さん謎の魅力がある女性がありますが主人公に勝っているところがあまり見られない 実は可愛い一面がある女性です いいキャラでした 上巻見た後にもう一度再読しようと思います
2投稿日: 2022.06.05
powered by ブクログリストカット事件、土、声の3章。 これは見事に騙されたというか、 極上なミステリー文学だと思いました。 夜の章より僕の章のが様々な面で上回っている。 本で読む面白さでした。 『声』なんて何度読み直ししたことか。 『土』あのラストの異様さは忘れられないだろうな。
1投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
殺す側の人間が身近にいませんように。 「声」で僕をそっち側で描くのかー。うーん。その描き方は楽しめないなー。僕も森野さんもギリギリ不快に思わない描き方が良かったのに。と、思っていたら、、、僕じゃなかった! そうそう。その殺人は嫌な感じしないけど、(麻痺してます)「声」の犯人は不快極まりないのです。 僕の名前が****だったのを最後に上手く騙されてよかった!
14投稿日: 2022.03.18
powered by ブクログ上巻同様面白かった! こちら下巻の方がボリュームあり。 猟奇的カラーが色濃くなってます。同時にヒューマンな一面も。そしてまたもや意外性にやられました。「え〜!!!そーゆーことーーーっ?」 下巻〝僕の章〟 ⚫︎リストカット事件ー俗に言うリスカ物とちょっと違います。僕と夜の出会いの頃の話。僕のヤバさと夜のヤバくも可愛いところにニヤニヤしちゃう ⚫︎土ー単純に怖かった〜。ラストシーンは共感できないよ〜ん、いくら愛してたって………無理〜(泣) ⚫︎声ーこれが一番長いお話。〝僕〟の事がよくわかります。色んな意味で。「ヤルときゃヤル」んだよ!そして夜ちゃん、かわいいw 次は番外編へ
2投稿日: 2022.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
リストカット事件 手フェチ手マニア歓喜。でも手ならどれでもいいわけじゃない。男女それぞれ造形にかなり注文あるから冷蔵庫の中全部好みの手に脳内変換した。 語り手がビビりの偽物じゃなくて良かった。 てっきり相互に語り合うのかと思ってた。 樹くんが好き。
2投稿日: 2022.01.20
powered by ブクログ「リストカット事件」と「土」は本当に面白かった。私の好きな『ZOO』の作品と似ている。 「声」は殴られたような衝撃はあったけど、一人称がそれぞれ誰を指しているかがいまいちわからなくて、ネットにある考察を読んだ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 世界に殺す者と殺される者がいるとしたら、自分は殺す側だと自覚する少年「僕」。もっとも孤独な存在だった彼は、森野夜に出会い、変化していく。彼は夜をどこに連れて行くのか? 「僕」に焦点をあてた3篇を収録。
1投稿日: 2022.01.19
powered by ブクログ本書を読み始めて12ページ目の感想。 『こんな性癖もってたら大変だなぁ』 さらに読み進めての感想。 『これ読み終えられるかなぁ…残酷すぎる…』 そう思っていたのに、気がつくとページをめくる手が止まらず『夜の章』と『僕の章』を一気読みだった。 文章全体に哀音が漂っているのにどこか美しい。 星3.5個(^^)
21投稿日: 2022.01.17
powered by ブクログ短編集だったけど 最後の方はなんかわからんかった 年齢設定が若いからちょっとチープな物語に感じました
2投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっぱり乙一さんの物語展開好き! ただ救いのない物語は私の性格上心苦しくなるので、評価は4。 夜の章から読むと主人公の心境の変化が見えてきて、 前より生の方向に進んでるのかなっていう喜びもありました。 白乙一読んで浄化されようと思います。
2投稿日: 2021.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白かったけど怖かった だんだん乙一さんのどんでん返しの仕方がわかってきて、声とかは複雑ではあるけども、最初の犯人は主人公に見せてそうじゃないんだろうなって予想できた
2投稿日: 2021.10.14
powered by ブクログ心の奥にある衝動に突き動かされてしまった人達。 そんな自分を俯瞰してる。 自分の心に耳をすませる。 いくつかの衝動の声がする。 でも、自分はずっと無視し続けるだろう。 そんな汚い衝動の声は。
2投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ☆3.8 主人公の苗字が隠されていたのって最後の「声」の為だったんだ…!また、彼の人の前では普通の男子高校生を演じる(こうやって書いてみると人間失格の葉蔵みたいですね)性格を、ここで伏線回収してくるんだ…!とドキドキが止まりませんでした。 上巻下巻と、両方とも読み返さなきゃと思った作品でした。いや〜すごい。 読んでいて楽しかったです。
2投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログ"リストカット事件"でも森野の天然さというか危機感の無さというか、運の悪さは炸裂している。犯人よりも僕のほうが一枚上手だったということで。ここではまだちょっと森野と僕に距離がある。単行本の順番で読み直すのもアリだなぁ。 "土"が好きな人はここにはたくさんいる、私もそのうちの一人。佐伯の正体が明かされたクライマックスで、初めから描かれていた近所付き合いの良さや職場での悩まない人間関係のシーンを振り返るとゾッとする。本来の姿ってどれなんだろう。佐伯だけでなく、私たちも。ラストは悲しいがシンプルな構成で流れもオチも分かりやすくてスラスラ読める。絶対にハッピーエンドで終わらせない乙一先生。 最後の"声"は理解力の乏しい私の頭では納得出来ず、皆さんの考察を読んでなんとか着地。えっ!!!え??えええっ!!!の繰り返し。【この世には殺す人間と殺される人間がいる。自分は前者だ-そう自覚する少年、「僕」】このあらすじに惹かれてGOTHを手に取ったのだが、ここでやっと正解をもらったような、また問題を出されたような。 そしてやっぱり楽しみだったあとがき。良かった、乙一先生もちゃんと人間なんだと思えるカーテンコールのようなあとがき。
6投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログインスタントミステリーGOTH、読了。 完成度の高さで言えばリストカット事件、好みで言うと記憶、トリックで見ると犬か声か。
2投稿日: 2021.07.14
powered by ブクログ夜の章同様、独特な雰囲気を纏った、どんよりとした世界観。 感情移入というよりは雰囲気に浸る感覚。 前作同様、少しグロテスクな表現もあるが、 あくまで演出の為、という印象を受けた。 ミステリー要素もしっかりとしており、切れ味のある推理・トリックも素晴らしい。
5投稿日: 2021.06.06
powered by ブクログリストカット事件 土 声 静かなる狂気の世界、やばすぎでしょ。 「声」では「ん?」となって読み返した
1投稿日: 2021.06.06
powered by ブクロググロは苦手です。でもどんでん返しもあって楽しめました。研ぎ澄まされた文章で、読みやすかったことも良かったです。
0投稿日: 2021.05.17
powered by ブクログ土が一番面白かった…というか、私は一体何を埋めてしまったのだろうの部分で何故か笑いが…。主人公に似た男の子の名前は出しても良かったんじゃなかろうかと思う。最後が少し腑に落ちないが、後書き見る限り初ミステリー(?)のようだったので、こんなものかと。でも話自体は面白かった。
1投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ主人公のような人間が自分の近くにも潜んでいるかもしれない。 もしくは、自分がそうなのかもしれない。 そう考えるだけで背筋が寒くなります。
1投稿日: 2021.04.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死体出会い系クール男子高生ちょっと叙述トリック型小説 主人公が証拠類をめちゃくちゃ集めているから最後は間違えられて捕まるんだろうな。 それか相方の黒髪女子を本当に殺してしまうんだろうな。 という予想を裏切られる作品。
0投稿日: 2021.03.08
powered by ブクログー残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者達ー 初の乙一さんの本でした。 ・ ・ 暗黒系 犬 記憶 ・ ・ リストカット事件 土 声 ・ ・ それぞれ3つの短編集。 ・ ・ 率直な感想は【不思議】の一言。 ・ ・ 僕と森野がどの話にも出て来るのだが、二人とも【死】とてつもなく惹かれている。 ・ ・ 僕は誰かを殺す事に。 森野は自分が死ぬ事に。 ・ ・ 残酷な描写もあるのだけど僕も森野も感情の起伏がないからか、淡々としてて尾を引かないグロさ。 ・ ・ なんとも不思議な世界観。 ・
0投稿日: 2021.01.23
powered by ブクログ夏、「恐怖新聞」というドラマを見ていた時に、エンドロールに乙一さんの名前を見つけました。構成に関わっていたようです。 なかなか驚きの展開が続くドラマで、うだうだ見始めたのに、気づいたら続きが気になって癖になってた。その構成に乙一さんが関わっていたと知って、すごくワクワクさせられて。 上巻同様、まさに、構成が素晴らしい作家さん。 読み始めて、なるほどと繋がったリンクを切られ、さらにまた別のリンクが現れて、展開する。そんな仕掛けが丁寧に施してあり、とことん読み手のことが考え尽くされている。 最後の章「声」はラストにもってくるのにふさわしい内容で、オチも構成もすごくキレイ。「僕の章」というだけあります。 あとがきの、こたつを片付けるくだりが好き。彼のエッセイが読んでみたいなぁ。
54投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
夜の章よりは今作の方が好き。 遺体の描写は前作の方が丁寧だったように思うが。 また、全体的にやはりオチが想像出来てしまう為 他著者の叙述トリックを扱った小説、 所謂、どんでん返しの小説を読んだ時ほどの 感動や驚き、ワクワク感は一切無かった。 リストカット事件 → 「GOTH 乙一」で検索をかけると1番上に 出てくるのが「リストカット事件」だったため 期待していたがそこまで面白い話でも無かった。 ただ、「僕」の狂気が滲み出ていたのは良かった。 土 → かなり好きな章。 ラストの、死んだ恋人と共に地中に埋まることを 望んだ男含め、狂気に満ちたストーリーだった。 捕らわれていたのが森野じゃなくて良かったと 安堵してしまった自分も居た。 佐伯に不審点や疑問点があるとするなら コウスケくんは埋めた瞬間に溺死させたくせに 埋めた女子高生のことはすぐに殺さず 生かしていたのは何故だったのか。不思議に思う。 「埋めてみたくて、埋めてみました…」は クスッときた一文。 声 → 「僕」が神山樹であることが明かされる章。 どの章よりもページ数的にもボリュームはあった上 「僕」がついに直接人を殺したり 夏海と博子の確執が解消されたり 話の内容はかなり濃く、重要だったはずなのに どの章よりも心に残らず印象が薄い。 森野と深く関わる前のリストカット事件では 佐伯が森野の手首を切り取ってしまうように (なんなら殺されるところであったが) けしかけていた「僕」が 声では守ろうとしていたのが意外だった。 やはり森野の死には自分が関わっていたい、等の 変質的な拘りからだろうか…。 続きが気になるため、いつか番外編も読むつもり。
2投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
後半も面白かったぞ! でも私は前半の方が好きだ! ってか、「僕」が住んでる周辺は異常者がいすぎ笑 3作目もあるので、こちらも絶対に読まないと! ・リストカット事件 ★★★★ 手を持って帰って埋めるなよ!と。笑 とにかくその印象しかない。 ・土 ★★★★ 森野が埋められたのかと思ったら別の人だったとは。 森野みたいな人はそうそういないのに、どうも釈然としない。 内容的には特に後半がヤバかった。 ノンストップ〜 ・声 ★★★★★ 騙された! こちらも後半はノンストップで、おかげで寝不足だわ。 とうとう「僕」が殺人を犯した。 でもなんか「僕」ではないようなという違和感が読んでてずっとあった。 昔死体ごっこをしてた者として(笑)、「僕」が興味があるものは死体や死や殺人者であって、殺人は全く別物だと思う。 登場人物が少ないので樹=僕とは思ったが、キャラが違いすぎ笑
4投稿日: 2020.12.22
powered by ブクログ上巻に引き続きダークな内容です。閉所恐怖症の私には読むのがしんどい話がありました。相変わらずあとがきが笑えます。
5投稿日: 2020.11.12
powered by ブクログうっかり、下巻→上巻の順番で読んでしまい、大失敗した苦い思い出が…。 いや、それぞれタイトルに上下って書いてよ〜(泣) 表紙をちゃんと見れば分かるんだけどね… 話の終盤にはびっくりしたけど、たぶん上巻から読んでれば、 もっと気持ちがのめり込んでる分、もっとビビッときたんだろうなぁ
0投稿日: 2020.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全編通じた「僕」の内面描写がそのまま最後の「声」の伏線になっているという鮮やかさ。実はオチが見えてしまったがそれでも良し。森野がただのポンコツで可愛いというラノベ要素もあり。 全部で6編あったが、印象に残ったのは「暗黒系」の残酷描写としっかりとした伏線回収、「犬」のドンデン返し、「声」の超ドンデン返しか。
6投稿日: 2020.07.06
powered by ブクログリストカット事件。 タイトルからしてセンセーショナルだ。 (作られたストーリーならって話ね(笑)) 3編の全てが、とても面白かった。 土も声も、とても印象的でした。 ミステリーを好きになるきっかけと言っても 過言ではないかも!
12投稿日: 2020.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「僕」が誰なのか混乱するので夜の部よりもやや読みにくいが、短編で驚く結末やトリックが仕掛けられているので面白い。
5投稿日: 2020.01.19
powered by ブクログ上巻の「夜の章」でも書いた通り学生時代以来の再読。「リストカット事件」と「土」はわりかし覚えていたんだけど「声」は全然覚えてなくてオチの部分に「あー!こういうオチあったなぁ!」って一人で頷いてた。個人的に「夜の章」よりもこっちの「僕の章」の方が「僕」の底が見えにくくて全体的に好きかな。
4投稿日: 2019.10.05
