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鏡の中は日曜日
鏡の中は日曜日
殊能将之/講談社
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総合評価

76件)
3.6
9
31
24
3
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    14年前に解決されたはずの梵貝荘殺人事件を再調査するよう依頼された石動探偵、しかし調査中に… そして冒頭のアルツハイマーと思われる青年の回想は誰のものなのか。 作者の傑作「ハサミ男」の事を忘れて、またすっかり騙されました

    0
    投稿日: 2025.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    流石の叙述トリック作品。 現代と過去の場面展開が多いが総じて読みやすい作品でした。 殊能先生の別の有名作も読んでいたのに気づけなかったのが悔しい、、、、、

    4
    投稿日: 2025.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ずっと気になっていた叙述トリック。 内容はかなりアンフェアなミスリードもあり、個人的にはう〜んという感じ。 冒頭の「ぼく」は瑞門先生ではないだろうと思ってたからミスリードには引っかかるまいと思ってたけど、梵貝荘・水城邸でほぼ同じ会話しててあれ?やっぱ瑞門先生だったのか…と騙されてしまってなんか悔しい。ホームヘルパーのくだりまで同じだなんて…。 そして結局14年前の事件の再調査はどうなったの?「水城が女だったから智子を疑わなかったならそこの違和感はなくなったし、倉多の動機は不自然だけどまぁいっかー」ってこと?

    1
    投稿日: 2025.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    https://hiddenstairs.hatenablog.com/entry/2024/02/23/030212

    0
    投稿日: 2025.02.08
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    謎が深まってわくわくしながら読み進めたのに、犯行動機がなんかなぁ〜ってなってしまった。 石動が出てくる話は個人的に読みやすくておもしろかった

    0
    投稿日: 2024.12.27
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    3年前に読んだハサミ男の衝撃が忘れられず殊能さんの他作品も読みたくなって。とりあえず長かった… 読んでも読んでもページが減らないため、下北の読書カフェにこもって対戦したりと対策しなんとか読み終えた。(この本を読み終えるまでの間に5冊くらい他の本を読んだ) 達成感!面白いのだけどこの内容をここまで捻る必要があるのかは正直よく分からない… 本屋さんで購入を決めた理由でもある惹き付けられる開幕が1番楽しかった。

    0
    投稿日: 2024.11.16
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    またしても騙された。 ひっくり返される連続で混乱しそうだけれど、笑ってしまうほど、ことごとく騙された。 騙されるって楽しいと、つくづく思わされる。

    43
    投稿日: 2024.03.31
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    年代が行ったり来たりするので頭がごちゃごちゃになってしまった(それも狙い?)。 まあまあだったかな。 続編の樒/むろ(木編に室)の方が面白かった。

    19
    投稿日: 2024.03.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    マラルメの話はフランス文化に疎い私には少し難しかった。 殊能将之作品を読むのはハサミ男に続いて2作目。 叙述トリックで男女の認識をカモフラージュするのは、お手の物って感じましたね。 あとは石動探偵の本物と偽物の行動を並行して描写したり、鎌倉の浄明寺と金沢の静明寺を誤認させたりと、最後の怒涛の種明かしにはページをめくるてが止まりませんでした。 個人的には最初のおねしょの描写をあそこまで詩的に表現していたのに笑ってしまいました。

    1
    投稿日: 2023.01.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭に館の図面、登場人物一覧はあるものの、これまた変わった幕開けだな~って思ってたらまさかの出来事!?衝撃を受けつつも読み進めページを行ったり来たりして、真相に辿り着く。こんなに翻弄されるとは。。。でも、悪くない。 文庫同時収録の短篇「樒/榁」の在り方も面白かった。

    2
    投稿日: 2023.01.16
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    梵貝荘で起こった殺人事件を名探偵が解決し、年を経て、現在の探偵が再調査をするストーリー。 時間を前後するなど、非常に精密に物語が構成されている印象。 場所と登場人物の名前がよく見るものではないため、はじめからスラスラ読む、とはいきません。

    0
    投稿日: 2023.01.03
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    「どんでん返し」っていうネタバレは見てたので身構えて読んでたけど、予想の斜め上をいかれて気持ちよく騙された感じ! 劇中劇のほうは正直アンフェアなマニアック知識見立て殺人だなと思ったけど、本筋のほうは出題パートで提示されたヒントだけで結末へたどり着けるかな……いや自分がたどり着けなかったから断言できないや…… 同シリーズの『黒い仏』が色々ヤバいって噂(良い意味でだよ!)を聞いてたからこれもそうなのかなって思って読んだけど、これはすっきり綺麗にまとまってる印象でした。

    1
    投稿日: 2022.10.29
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    どんでん返し本のオススメにあったので読んでみました。 確かにどんでん返しはありますが… 私の好みではないタイプのどんでん返しでがっかり。。 フィクションとは言え、殺人を描くのにメッセージ性が感じられない、この手のトリック(?)はいただけません。 期待していただけに、残念でした。

    1
    投稿日: 2022.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    石動戯作が当たり前のように推理を外して真相に辿り着くのがクスッとなる。 読む手が止まらないし、パロディが散りばめられていたりして楽しい。 水城が魅力的で名探偵然としてるし、鮎井の押し付けがましい理想も面白かった。

    0
    投稿日: 2022.10.15
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    久々にページを捲る手が止まらないような面白い話!第一章から徐々に引き込まれていき、その思い込みのまま読むものだから、気持ちよく騙される。石動が出てきた時点でトンデモをよそうしたものの、全く方向性の違う話でした。殊能将之さんが早逝してしまったのが、本当に惜しい。

    1
    投稿日: 2022.08.07
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    【時間を超え交錯する謎 まさに完璧な本格ミステリ】 梵貝荘(ぼんばいそう)と呼ばれる法螺貝(ほらがい)様の異形の館で起きた殺人事件。事件は、名探偵の活躍により解決するが、年を経た後、再調査が現代の名探偵・石動戯作に持ち込まれる。 石動戯作シリーズ3作目。 [鏡の中は日曜日][樒(しきみ)/榁(むろ)]収録 [鏡の中は日曜日] 過去の実際に起きた事件、過去の事件を描いた小説の中の事件、現在石動が再調査している事件が出てくるため整理しながら読まないと内容がつかみにくい。 痴呆症の登場人物の視点や、詩の引用など読みづらい部分があるものの、物語のラストにかけてのどんでん返しは面白く騙された。 こういう手法もあるんだなと発見できた作品だった。 [樒(しきみ)/榁(むろ)] [鏡の中は日曜日]に出てくる名探偵が活躍する短編。こちらの方が読みやすかった。旅行が好きなひとにもおすすめ。 こんな人におすすめ ・どんでん返しが好きなひと ・本格ミステリーが好きなひと ・綾辻行人が好きなひと ・トラベルミステリーが好きなひと ・館ミステリーが好きなひと

    3
    投稿日: 2022.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    異様な構造を持つ館で起きた、特異な動機の殺人事件を名探偵が解明した。これを14年後、別の「名探偵」が再調査することになる……。コアになる14年前の事件だけで充分楽しい。ただミステリとしては若干アンフェア(予め読者に提示されていない、一般的でない知識に基づく推理)なので、凝った構成の中にはめ込まれたのかも知れない。14年後の物語は冒頭から、如何にも色々仕掛けてますぜ、みたいな展開が全開で、読者はみんな地雷回避に大汗をかくんじゃないか。それでも大方は踏んづけてしまいそうだが(迂生は見事にしてやられました)。

    0
    投稿日: 2021.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何も考えずに読みたいのだけど、ハサミ男の件もあり警戒しつつ読み、こうでしょ?と予想した展開かと思いきや、見事にひっくり返してくる。「え!?」というよりも、「あ!あぁー!!!」かな。 全部読み終わってから、第一章を読み直すと、あぁなるほど、と思い、そして優姫の誠信への愛情をひしひしと感じた。なかなか言えないし、できないことだよ。多分本当にギリギリまで家で一緒にいたんだろうね。 「もうなんにもしてあげられないんだね」 優姫のこの台詞が胸に痛い。 優姫のキャラクターがとても良かった。作中作(でいいのかな?)の樒/榁は蛇足かもしれないけれど、水城優姫の活躍を少しでも読むことができて私は満足でした。それにして、シュンちゃんはおまえだったのか笑 ハサミ男を読んで、美濃牛を読み、黒い仏で壁に本を叩きつけてしまった人(そして、この作家の作品はもう読まないと決めた人)は、ぜひシリーズ三作目のこれを読んでほしいなぁと思いました。

    0
    投稿日: 2021.09.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんでん返しされると思い色々想像しながら読んでいたけど、石動の件は予想つかなかった。 水城に関してはハサミ男のデジャヴを少し感じたけど、とてもいいキャラクターで、格好いい。 何回も読み直したくなる。 

    0
    投稿日: 2021.08.22
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    殊能さんの最高傑作。 名探偵とは何かを考えさせる事で、新本格ミステリの終わりと推理小説の新しい時代を教えてくれた本です。 ジメジメした趣向だけ凝ったレトリックは消えさって、新しい水面へとこき出していく。それが分かる本。 ただし単発で読まずに、石動が出てくる黒い仏と美濃牛をきちんと読んでから読んだ方がより感動的に思えると思います。

    1
    投稿日: 2021.07.14
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    『黒い仏』はあまりにアレだったわけだが、こちらはいい意味で普通。端正な本格ミステリといえる。ユーモアも楽しめるし、ミステリとしても表題作のとある部分には驚かされた。人によっていろいろな楽しみ方が出来るのではないだろうか。表題作は作者の優しさも感じられる傑作。「樒/榁」も楽しめた。

    1
    投稿日: 2021.04.11
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    石動戯作を探偵としたシリーズ第三弾。今作は前作の「黒い仏」のような感じではなく割とまっとうにミステリしている。といってもやっぱり単純なミステリではないのだが…。収録されている「鏡の中は日曜日」では石動戯作は探偵役でありながら狂言回し的な役割でもあり、水城というもう一人の名探偵の方が目立っていたともいえるだろう。物語の根幹となるトリックについては所々に違和感はあったものの気付けず。

    1
    投稿日: 2021.02.25
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    ハサミ男でずいぶん驚かされたから、本作にも同様の期待をもって臨んだもの。メタフィクション的な構造になっているけど、それも上手く使ってどんでん返される。柱となる物語自体が、いまひとつ面白みに欠けるから、その点がどうしても弱いと思えてしまう。かなりの数のミステリ作品に対し、同様に抱く感慨ではあるんだけれど。

    1
    投稿日: 2020.10.27
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    ハサミ男の時もそうだったけどなんだか複雑すぎてよくわからなかった。名探偵の正体はわかったけど、龍司郎と誠伸と一体どっちがアルツハイマーなの?同時収録の樒と榁は読みやすく遊び心が溢れていて楽しめた。

    3
    投稿日: 2020.06.03
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    叙述トリックを狙いすぎている感じを受けた。 読み終えてスッキリした感じはしない。 樒/榁でこのもやもや感を吹っ飛ばしてくれるのかと思って読み進めたが、読み終えて全く別の作品だとわかる。 色々と残念だ。

    0
    投稿日: 2019.07.11
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    面白かった! 次の『キマイラの新しい城』を先に読んでしまって、本作の重要なネタバレを知った状態で読むことになったけどそれでも楽しめた。 相変わらずエッ?!と思わせる展開。 でももしこれから読む人がいるなら、絶対キマイラの新しい城より先にこちらを読むのをおすすめする。

    1
    投稿日: 2019.06.22
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    すごい帯がついてるので読む順番がこれでいいのか?と出版年を調べてしまいましたが、美濃牛、黒い仏に続く三作目であってるんですね。交互に語られる現在と過去。長くミステリ読みやってるといろいろ考えてしまうので全てが全て作者の思惑通りに読めてはいなかったと思いますがそれでも本当によくできてると思います。黒い仏を読んでいるからか、むしろ普通(いや正統派)と感じてしまいましたが凄い。特に何気なく読後最初に戻って読んでゾクゾクっとしました。「樒/榁」はノベルズでは別ですが同時収録で良かった。続けて読むべきですね。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    過去に書かれた小説と現在を交互に書き出し、殺人事件の再検証を行うというものだが、すっかり騙された。呆け状態の人間をうまく噛ませたなぁと驚愕。

    1
    投稿日: 2018.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    殊能将之面白いなぁ。 読みやすいし。 ハサミ男の時は気付けたのに今回は気付かぬまま来てしまったな。

    0
    投稿日: 2018.06.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回も騙されました。探偵が殺されるとは思ってもみなかったです。けど、前に読んだ「ハサミ男」でも同じような騙され方をしたので、他の作品も同じネタなのかなと思ってしまう。。

    1
    投稿日: 2018.04.15
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    久々に本格推理(?)を読みました。 で、しっかり騙されました。 本格推理好きな人ならニヤッとできる、パロディ的要素が多めな話。仕掛けがいっぱい。 殊能将之さんの小説を読むのはこれが初めてなんですけど、サービス精神すごいですね。 しかもものすごくおもしろい。 「おまけ」とされた2話がまた、やるなあという感じ。 本を読んで“楽しい”って感覚も久々でした。

    2
    投稿日: 2018.01.17
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    うーん、水城の件はたしかにえー、と思ったが、それ以外はなんというか若干ドキドキが少なかったかな。好みかもね。 後半の鮎井が書いた小説の章や、その後の石動の章がそんなに意味があったかというと謎かな…惰性的な感じ。

    1
    投稿日: 2017.04.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私は石動戯作を殺したことを後悔していない、という帯がかかっていたので、ドキドキしながら読んだ作品。最後のどんでん返しは見抜けなかった。石動が推理した程度ぐらいは、考えていたけれど。でも、この結末はちょっとデジャビュ感がある。 過去の作品と比べちょっと物足りない気がするのが残念。ぶっ飛び感が少ないというだけで、これはこれでよい作品とは思う。樒と榁は、おまけみたいな話。読者サービスってところかな。

    1
    投稿日: 2016.03.18
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    2015年10冊目。 何となく某名作とかぶるなーとか思わないこともなかったけど、これはこれで楽しめた。読んだことがあるようなトリックのはずなのに、結局騙されるんだ、あたしはw

    2
    投稿日: 2016.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私は石動戯作を殺したことを後悔していない という帯がかかっていたもので、終始 気が気ではなかった。 アルツハイマーを患う主格、石動のバイブルである探偵小説、実際に起こった過去の事件が交錯する複雑なつくりで目がはなせない。 そして最後の種明かしは、石動が尊敬してやまない探偵の正体。 夫を愛する妻の気持ちが胸にくる、 めずらしく人情味あるほのぼのした幕引き。

    2
    投稿日: 2015.11.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長編である鏡の中は日曜日と,樒と榁という日本の短編からなる作品。 鏡の中は日曜日は,名探偵水城優臣という人物を中心に据えた作品。殊能将之の作品で,名探偵役(というより,狂言回し?)となっている石動戯作が,梵貝荘事件と呼ばれる,名探偵水城優臣最後の事件の再調査を依頼されるところから始まる。 この作品を引っかき回すのは鮎井郁介という人物。鮎井郁介は,水城優臣を崇拝し,水城優臣の活躍した事件を小説にして発表している。石動戯作が水城優臣が解決した事件を再捜査していることを知り,石動戯作が水城優臣の名声を貶めようとしていると考え,石動戯作を騙って水城優臣に会いに行く。そして,水城優臣の夫である水城誠伸に,石動戯作として殺害されてしまう。 つまり,男性のように書かれている水城優臣が,本当は水城優姫という女性であるとう叙述トリックが,鏡の中の日曜日という作品のメイントリックである。 殺されたはずの石動戯作が生きていて,水城優臣が女性であるという真相が終盤で明らかになる。この真相は驚愕だし,貼られている伏線も見事。構成次第では,もっと驚愕な真相として書くこともできたと思われるが,さらっと書いている点が憎らしい。 短編の樒は,名探偵水城優臣が登場する作品。榁は,その16年後の作品。樒を見ると,若い頃の水城と石動に接触があったことが分かる。いずれも,短編として十分楽しめる。 殊能将之の作品は,叙述トリックの冴え,作風,文体,石動戯作のキャラクターの魅力など,その全てが非常に好みの作風である。★4で。

    3
    投稿日: 2015.09.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    普通に読んだら、まあ叙述トリックもの?なのかな...うっかり騙されました。 しかし若干消化不良です。 イマイチ物足りない感。引用が多くてちゃんと読むと混乱するし、水城が解決した事件のトリックもまあそんなもんか、という感じで素通りしていってしまった。 面白く読めて騙されたけど、すっきりとはしないそんな印象。 しかし、続編と銘打ってる二作品は、続編というより番外編?読むとちょっと楽しいオマケみたいなものでした。 本編の続き、ということではなかった。残念

    0
    投稿日: 2015.04.01
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    まるで法螺貝を模したような館「梵貝荘」で起こる陰惨な事件。 名探偵 水城優臣が解き明かす異様な殺人の動機。 そして14年後の現在に名探偵 石動戯作に持ち込まれる依頼。 「水城優臣の推理は間違っていたかも知れない」。 石動が最後に辿り着く名探偵の正体とは。

    0
    投稿日: 2014.08.04
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    物足りなさすぎる。というか同時収録されてる短編はなんなんだ。てっきり更にもう一波乱あるのかと思いきやただの蛇足だろあれ。

    0
    投稿日: 2014.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ああ、この展開ね。と見せかけてのこの展開。 トリック自体に奇抜さは無いが、真理的トリックの裏をかくような技術に舌を巻くしかない。 若干の物足りなさを感じなくも無いが、これを面白いと言わずしてどんな作品を面白いと言えばよいのか。 ということである。

    0
    投稿日: 2014.06.17
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    石動シリーズを全て読み終えた。キマイラが最初だから、歪ながら。もうこいつに会えないのが寂しい限り。石動のイメージは俺には、ネットワークのいろはを教えてもらった女慣れしていないあの人なのだった。

    0
    投稿日: 2014.02.24
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    本作は全三章からなり、第一章は病を抱えた「ぼく」の内面が語られます。病のせいか「ぼく」の記憶は錯綜し、過去の出来事の断片が次々と現れてきます。何のことだかよく分からないまま読み進めるうちに、読者はショッキングな出来事に遭遇することになります。 第二章以降は14年前の梵貝荘事件の顛末を描いた「過去」と、石動戯作による梵貝荘事件の再調査を中心とした「現在」が交互に語られます。「現在」の調査そのものはやや面白みに欠けますが、カットバックを利用し、最後まで緊張感を途切れさせないところが素晴らしいです。 トリックは取り立てて目を引くものはありませんが、真相の「ある部分」はなかなかインパクトがあり楽しめました。

    0
    投稿日: 2014.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (※館シリーズのネタバレもありです※) このタイプのミステリが増えてきた今、そこまで斬新さは無いもののとても良く出来た面白い作品でした。 過去と現在が鏡の様に綴られている。なる程、と思わされました。 なんせ館シリーズへのオマージュがてんこ盛り。 『男女誤認』は迷路館、『場所誤認』は黒猫館、『一人二役』は十角館や水車館、『人物誤認』は人形館でしょうか。 そして作中のマラルメの詩の様にまるで韻を踏む様に繰り返される出来事や、情景、小物。 よく考えられているなぁ、とすごく感心させられました。 個人的には『ハサミ男』より面白かったし、素晴らしいと思いました。 石動シリーズ、ちょっと他のも読もうと思います。 (バカミスもあるという噂ですが、良いか~、と思えるくらい面白かった。笑) 『樒/榁』も対になっていて面白かったです! シュンちゃんの正体には笑ってしまいました。笑 ただただ、あちこちにフラグ立ての様に記された水城探偵の別作品をもう読むことが出来ないのが残念で仕方ありません…。

    1
    投稿日: 2013.11.18
  • 「新本格ミステリ」への熱烈なオマージュ

    新本格ミステリを初期から読んでいればいるほど面白さが分かる1冊。 装丁やモチーフ、解決に至るまで、完全に綾辻の館シリーズのパロディ。 「名探偵」という装置に対する考察も深く、いろいろ考えさせられる。 何も考えずに読んでも楽しいですよ。

    1
    投稿日: 2013.10.15
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    ネタが若干「ハサミ男」とかぶっていたが、これはこれでまたおもしろかった。 過去の名探偵と現代の名探偵の対決という構図がおもしろい。 本編後に収録されていた水城優臣の話は途中まで読んで、あとは飛ばしてしまった。本編とどう関わって行くのか結局わからなかったが、少し蛇足だと思った。

    0
    投稿日: 2013.09.02
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    館シリーズへのオマージュとマラルメについての薀蓄を交えつつ、作者らしい名探偵最後の事件を描いた作品だった。 最初の章で与えられた過去と現在の事件についての情報の歯抜けが、以降の章で少しずつ埋まっていく。 最初の章での一人称と石動パートと作中作パートでの書き分けが上手に感じた。

    1
    投稿日: 2013.06.30
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    キャラもトリックもギャグも秀逸。また騙された…けどそれが心地よい!名探偵としても人としても水城は格好良すぎて惚れてしまう。騙されたい人、古典的名探偵が好きな人は読むべき。

    2
    投稿日: 2013.05.26
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    殊能さんの訃報を聞いて、引っ張り出してきました。 梵貝荘はそりゃ住みにくいだろうし改装するよね...。殺人事件現場なら尚更。聖地巡礼した石動のガッカリ感は理解できますが。 もっと石動の珍道中(と、暗躍するアントニオ)を見たかったなあ...ご冥福をお祈りします。

    0
    投稿日: 2013.04.02
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    著者の作品で、ハサミ男の次に登録数が多いので読んでみたが、面白くなかった。 オチ似てるしね。 他は読まないと思う。 この人はハサミ男だけでいい。

    0
    投稿日: 2013.02.18
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    第一章、ぼく、ユキ、お父さん、石動戯作のやりとり。 アルツハイマーのぼく、介護する心優しいユキ、怖いお父さん、14年前の事件を再調査し始めた石動戯作。 石動戯作は、ぼくに殺された。 第二章、現在の話と過去の話が交互に進む。 現在、石動戯作が梵貝荘の登場人物に話を聞いていく。 過去、梵貝荘で事件が起き、水城優臣が事件を解く。 第三章、全ての真相。 ここは完全なネタバレになるのでノーコメントで。 上手く作られてる!あっさり騙された!! 第三章は読む手が止められなかった。 第三章、2ページ目の一行目を読んで、えっ?何?どうして?ってなった。あれ?勘違いしてたかな?と。 先が気になって仕方なかった。 おまけも楽しめました(^_^) 水城優臣さん、うちもファンになった! 他の作品も小説化しないかなー。

    0
    投稿日: 2012.11.11
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    完璧なミステリー・・・かどうかはともかく、老人の叙述トリックとか、現代と過去の名探偵の推理が入り乱れるってつくりとかはなかなかに面白かったです。 「本格」のくくりも結構いろいろなのでなんともいえませんけども、これはこれで変化があって楽しい。一応ストーリー的には続編は難しい感じではありますが、追加収録された続編みたいな感じで次があっても面白い・・かな。蛇足かなあ。 それまでのちょっとシリアスな流れから最後はちょっと急に軽くなって面食らったりもしました。

    0
    投稿日: 2012.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    しっかりすべての罠にかかりました← 文中にちょいちょい現れる、人間が描けているかどうかについての言及は例の議論に対するシュノーさんの回答?

    0
    投稿日: 2012.08.23
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    前回読んだ「ハサミ男」に思い切りだまされたので、ちょっと警戒しながら読みましたが、やっぱりだまされました(笑) でもどんでん返しモノって途中で仕掛けが読めちゃったら面白くないので、どんでん返されちゃったときがやられたーって思いつつも楽しいですよね。 どこに伏線があるのかとか、実は穴があるんじゃないかとかちょっと読み返してみたりして。

    0
    投稿日: 2012.08.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2003年度版本格ミステリベスト4位。いやー、長かった。水城が女だってのには全然気付かなかった。水城自身がアルツハイマーになっちゃったと思ったのに、まんまと騙された。しかしそこに至るまでの長いこと、長いこと。だから本格モノが私は苦手なのだ。まぁこれは本格モノのパロディ的なものなんだろうけど。それに比べ、「樒/榁」は短くて良かった。水城と石動がニアミスしてたなんて、出来すぎだけどね。法月綸太郎の解説、全然意味が分からん。

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    投稿日: 2012.05.27
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    表題作のほか、密室本として発売された中編「樒/榁」収録。 表題作は、よくありがちなトリックだけれど、 適用する対象が新しいので、斬新に映ります。 結構いろんな可能性を考えながら読んでいたんですが、 あの展開はかなり予想外でした。 「樒/榁」は、面白いけれど、 これといって特筆すべき点もない作品。 一冊の本として出すより、 こうして何かに同時収録するほうが合っているかと。 久々に本格ミステリ的驚きも味わえたし、 殊能さん一流の雰囲気も堪能できて満足でした。

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    投稿日: 2012.05.06
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    異形の館「梵貝荘」で起きた奇妙な殺人事件。その十四年後、現代の名探偵・石動戯作が、事件の再捜査に挑む。 綾辻さんの館シリーズは十角館しか読んでいないのでパロディ云々はわからないのですが、結局、殺人事件の真相は例のエキセントリックな動機とやらでいいのでしょうか。それはちょっと、どうなんでしょう。 「誰が誰か」の惑わしっぷりは素晴らしかったです。ただ、叙述トリックに拘るあまり他の部分が幾らか乱暴になっていると感じました。とってつけたというか、都合が良すぎるというか。でも綺麗に騙されて楽しかった。

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    投稿日: 2012.03.25
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    ある豪邸で起きた殺人事件は居合わせた名探偵の華麗な推理で解決したかに見えた。だが14年後、改めて事件を再検証すると意外な事実が…というミステリ。だまされた。

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    投稿日: 2011.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    探偵が殺されると思ってたら…まんまと騙されました。 さらに水城優臣が…だなんて。 それにしても、30代中盤なのに、すごく若くて美人みたいにかかれてたけど、いったいどんな感じなんだろう…。現代なら50代だし…。

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    投稿日: 2011.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    長編1編と短編2編の構成。 割りとトリックは小粒気味ですけど、いい雰囲気を楽しめました。 短編の構成はありきたりですがぴりっと皮肉がきいてて心地よかったです。

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    投稿日: 2011.10.24
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    モノローグの視点、時間が入り乱れ(入れ替わりが激しく)、 世界に入るのに、少し時間がかかる。 えー、そうなのか。。。という結末。 うーん、やっぱり殊能さんならでは、のツクリ。

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    投稿日: 2011.04.26
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    殊能将之さんの本は初めて読んだが、物語が収束していく過程は面白いと思った。 ただ、読み終えてから名探偵が主人公なのに「あれ、推理はどこに?」みたいな感想を抱いてしまった。

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    投稿日: 2011.03.16
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    「完璧な本格ミステリ」という触れ込みに期待して読んだが、特にそう思わなかった。現在と過去が交錯する物語で、最初は、何か始まる。という感じがして面白かった。

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    投稿日: 2011.02.08
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    うーん。 ハサミ男の作者ということで名前を見たら買うのだが、 どうもそれ以降の作品が、あたし的にはまったくヒットせず。 黒い仏、美濃牛、本作、キマイラの新しい城と、ことごとく自分的にはうーん。 今回はシリーズの探偵役、石動戯作が殺される!というのが振りだったわけで、 そのへんに関してともうひとつは少しひねってあったものの、それ以外はどうも‥ つまんない、とは言わないけど、うーん。 ハサミ男が衝撃的だったので、どうしてもそれを比較しちゃうとね。

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    投稿日: 2011.01.16
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    ハサミ男から。奇をてらった(ぽい)ギミックにはうわーと思うけれど、作中の事件の真相は本当にそれで大丈夫なのか!?という粗は粗粗と見え隠れしたり。そんなこと言うのは野暮かも知れませんが。でもちょっと頑張っちゃった感。ハサミ男のがぼくは好き。

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    投稿日: 2010.10.21
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    面白かったです。黒い仏と美濃牛を先に読了したせいで身構えながら読んでいたら綺麗に騙されました。オチと構成、よく考えてあるな〜すごいなと思いました

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    投稿日: 2010.07.03
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    全体としては面白かった。 でも、序盤にフランス文学を語ったりしてるところには参った。全然興味ないのに。 石動戯作が出てくる他の作品を先に読んだほうが楽しめるかも。

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    投稿日: 2010.04.04
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    粗筋(アマゾン引用) 梵貝荘と呼ばれる法螺貝様の異形の館。マラルメを研究する館の主・瑞門龍司郎が主催する「火曜会」の夜、奇妙な殺人事件が発生する。事件は、名探偵の活躍により解決するが、年を経た後、再調査が現代の名探偵・石動戯作に持ち込まれる。時間を超え交錯する謎。まさに完璧な本格ミステリ。続編「樒/榁」を同時収録。

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    投稿日: 2010.01.11
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    名探偵・石動戯作シリーズの3作目です。14年前に梵貝荘で起こる殺人事件を巡り、水城優臣と石動戯作の二人の名探偵が、それぞれの推理を披露します。笑いと感動のあるまとめられた作品でした。

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    投稿日: 2009.01.12
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    注:ネタバレしてます↓ まただまされた!叙述トリックに弱いです。コロコロひっかかる…でも面白いから好きです。すごく主題作も同時収録作もこってますね。水城と石動さんの行動の対比とか。悔しいからもう一回読み返して今度は自分がだまされた箇所をじっくり見つけてみたいと思います。

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    投稿日: 2008.09.17
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    まあ正直、本編はそれなりに楽しく読みましたよ。 しかしまあ、作中作ふくめ、完全なパロディですよね。全て。 しかもなんか好意的な感じのしないパロディな。ご丁寧に最後には参考文献に綾辻行人の館シリーズがずらっと載ってるし。 オマージュって言えるほどではなく、パロディといえるほど純粋な好意も感じられない。 なんだかんだでむちゃくちゃだったよな、とは思いつつわたくし暗黒館の努力は認めたいので、この作品は認められません。

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    投稿日: 2008.07.09
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    だまされた! という感じをつい、期待してしまい、結果、予想通り(?)だまされました。大好き。 ただ、フランス文学云々のあたりが無学な私にはむつかしかった…もっと勉強しようと思います。

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    投稿日: 2008.03.11
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    初めて読む作家。 梵貝荘という館で起きる本格ミステリーとあったのが手に取るきっかけ。 館といえば綾辻行人を連想したが、残念ながら別物(あたりまえですが)。 せっかくの館も事件もぱっとせず読み薦めるうちに飽きてしまった。

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    投稿日: 2007.10.07
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    名探偵・石動戯作シリーズ第3弾。 石動戯作は未完小説「梵貝荘事件」の調査依頼を受ける。 「梵貝荘事件」は14年前に実際にあった事件を元にした作品。 探偵役の水城優臣もまだ生きているらしい。 水野の推理にはいくつか不審な点があった。 調査を始めた石動戯作が真相を目前に殺される。 2つの事件は輻輳し,驚愕の結末を迎える。 名探偵・石動戯作に愛着がわいて来た。

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    投稿日: 2007.06.10
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    前回の「美濃牛」の時に「石動のキャラ良いからレギュラーにならないかな」と言っていたら、やっぱりレギュラーだったのね。 どうりで濃いキャラだと思った。 これは前回の「美濃牛」より面白かった。 折原一さんが得意とするトリックが2つ使われていて、でも折原さん程くどくなくって、あたし好み。 同時収録の「樒/榁」の評判がにちゃんで悪かったから、そんなに酷いのかと思ったら、それほどでもない。 まぁ冗談のような密室殺人には鼻で笑ったけど。 でもこの前本屋に行って評判が悪い理由が分かった。 「鏡の中は日曜日」と「樒/榁」は別々に新書版で発売されてたのね。 そりゃわたしでも怒るわ。 あくまでも「樒/榁」は付録みたいなものだからねぇ。

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    投稿日: 2006.11.05
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    これは絶対だまされるって!!な感じで。 私はこういうの好きです。館シリーズのオマージュらしいです。館シリーズも好きです。

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    投稿日: 2006.05.10
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    見事に騙されてしまった。 結構さくさく読める気がする。 新書版を持っていたけれど、樒/室を持っていなかったので文庫版も買ってみた。 これを新書で1冊の本として買うにはどうかなーというレベルな気がした。 凄く鏡の登場人物が好きな人へのファンサービスみたいな気がした。 鏡★★★★ 樒/室は★★くらいだと思う。

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    投稿日: 2006.02.19