
ペルソナ3 (10)
曽我部修司、ATLUS/KADOKAWA
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総合評価
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powered by ブクログペルソナ3コミカライズ10巻。 タカヤと決戦。ニュクス・アバターとの死闘。 タカヤとの戦いの決め手になったのが、チドリが順平に託した治癒の力、というのがいい。全てに絶望し死を待つだけだったチドリが、順平との出会いで生きたい、と思うことができた、誰かに生きていてほしいと思えるようになった証。 P3以降で主人公の相棒・親友ポジションの仲間は、プレイヤーに近い視点で行動発言する役回りになることが多いので、ヘイトを買いがち。特に順平。 物語を進めるうちに、チドリとの交遊があったりして、人間としての変化が大きく見えるのも順平の良い部分です。 ついに迎えたニュクス・アバターとの最終決戦。 アルカナチェンジで、これまで戦ってきた大型シャドウとの戦いを振り返ることになるのですが、タロットカードの並び順は人生の道程である、という江戸川先生の授業を思い返すと、デスのアルカナがラスボスになった意味もわかろうというもの。 単純に「死」であるからでなく、その先にある希望をタロットが示しているので、避けることはできないが必ず乗り越えることができるもの、としてのデスのアルカナだったのだと思います。 仲間のペルソナのアルカナが、デスより前の数字のアルカナというのも、道程を暗示しているんだと読んでいて思いました。 アバターを倒したけども、本体の降臨。 これが真の最終決戦。そして、3月5日へ。
0投稿日: 2025.05.19
