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バカが全裸でやってくる
バカが全裸でやってくる
入間人間/KADOKAWA
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総合評価

67件)
3.5
9
15
28
6
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    勘違いでver2を読んで頭の中が「?」だらけでしたが、やっと繋がった!小説家は常に全裸で、露出狂。自分の妄想を赤裸々に世間に書き出し続けている。と、まあ、すごい。小説家というお仕事に憧れがある分、軽く衝撃を受けました。作品を書くためには知識よりも世界を新たに生み出す妄想なのか。人間関係を把握できたので、ver2読み直したいです。

    0
    投稿日: 2026.03.24
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    よく考えると読んでなかった入間作品その1。 構成としては面白い。 2章以降から登場人物が入れ替わり立ち代りな上にそれぞれ 伏線を張りまわるのも相変わらずの入間作品。 分かりにくさも相変わらず。 最終章の抄子の言葉がなかなかの響きであった。

    0
    投稿日: 2022.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

     「どうも、バカでーす」(p.18)  小説家になりたくて日々応募に原稿を出しては落選を繰り返す大学生の「僕」。大学の飲み会に参加していた時、そんなセリフを吐きながらバカが全裸でやってきた。抵抗むなしく「バカ」に絡まれた「僕」と「バカ」が小説家を目指す、日常的な、非日常のお話。  初っ端から色んな意味で濃い話だがこの本自体は短編形式で、他にも死してなお愛用のパソコンを相棒に小説を書くある意味ゴーストライターな有名幽霊作家、夏休みに親戚の子供の読書感想文を手伝わされるうだつの上がらない青年、過去有名だったが今は冴えない小説作家の男性、己の才能の無さを嘆きつつ抗う小説家志望の男など様々な魅力的な人物たちが幾つもの物語を形成し、やがて一つの物語として纏まってゆく。  そしてこの作品の魅力は何といっても作者、入間人間氏の独特の文章の書き方と、ちりばめられた伏線回収の鮮やかさである。作品を読む中で忘れていた設定や伏線が見えたとき、ついもう一度読み直してしまう、その素晴らしさがこの作品の最大の魅力だ。タイトルと初めの数ページ(特にこの文章の冒頭にも書いてあるセリフ)でコメディ路線やギャグ路線とタカを括っていると思わぬどんでん返しに驚かされること間違いなし。それでいて、この作品は常に「全裸」が付きまとうというとんでもない話である。  「どうも、バカでーす」(p.18)。冒頭のだらだらとした飲み会の雰囲気と、「僕」の小説家を目指していることに関する後ろ向きな感想と、のんびりと読んでいた我々の退屈を吹き飛ばし、日常の終わりを告げる嵐のような言葉だ。そしてこの作品において最も重要な言葉であったことを、読み終えた時に知ることになる。実際、私はこの作品を読んで大いに笑い、驚き、読み直してバカバカしさの裏にあるこの作品の素晴らしさを知れた。  日常に何か物足りなさを感じている人や、この作品のタイトルに衝撃を受けてこの文章を読んでくれた方は、是非この本を手に取ってみてほしい。  全裸のバカとまではいかなくとも、何かが貴方の元へやってくるかもしれない。 蔵書無し PN.黒羽

    0
    投稿日: 2020.11.16
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    文体が何だか読み辛い。主軸となる小説家に絡めて複数人の話が進むんだけど、それで?ってカンジ。自分には合わないなと言う感想

    0
    投稿日: 2017.12.25
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     タイトルが気に入って読んでみた。オイラ、好きだな、これ。バカ万歳って感じだ。バカって言いながら、自分がどんな状態にあるときが幸せなのかはわかっている。たとえそれが周囲から自信過剰と思われようが関係ない、全裸でも。  そういえばガキから借りたのをきっかけに、最近アスキー・メディアワークスの小説を読む機会が増えた、意識してるわけじゃないけど。いいも悪いもあるけど、攻めてる感じが好きだ。 バカ、ランニング、バカ! 使わせてもらおうこのフレーズ!

    0
    投稿日: 2017.04.29
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    「バカが全裸でやってくる」 居酒屋に突然全裸で現れたバカ。 あの全裸男はよく逮捕されず彼の家まで辿り着けたな…。 それにしても、彼に手を貸す理由はなんなのだろう。 「ぼくだけの星の歩き方」 物語が始まらない者の元に届いたファンレター。 自分自信を曝け出して発信しているものだからこそ、糾弾された時のダメージは計り知れないのだろうな。 てっきり彼女のその後かと思ったが、またべつの作家のようだな…。 「エデンの孤独」 死してなお小説を書き続ける作家。 彼女の遺体はこのまま見つからぬままなのだろうか。 亡くなったという事実が分かった時、周りの人にとってはある意味ホラーな話になるんだろうな。 「ブロイラー、旅に出る」 作家の息子だからこそ書きづらい感想文。 親と同じ事が得意だったらいいが、苦手だった場合は周りの反応を見るのが怖くなりそうだな。 それよりも、彼の母親は前話に出てきた彼女なのだろうか。 「バカが全裸でやってくる」 彼が全裸で現れた理由。 自信はあるが才能が無いというのは、自分で気づく事がないからこそ誰かに終止符を打ってもらわなければいけないんだろうな。 時系列はバラバラだが、全て彼に関する物語になっている。

    0
    投稿日: 2017.01.19
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    小説家になりたくてでも夢が迷子になりそうで。苦悩する僕のもとにやってきたのは全裸のバカだった。大学の新歓コンパ。そこにバカが全裸でやってきた。そしてこれが僕の夢を叶えるきっかけになった。こんなこと、誰が想像できた?現実は、僕の夢である『小説家』が描く物語よりも奇妙だった。

    0
    投稿日: 2016.11.26
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    大学の新歓コンパ、「僕」のいる居酒屋に、唐突に全裸の男がやって来た。泥酔した全裸の男を家に連れ帰ることになる「僕」。その男は同じ大学同じ学部の学生だった。 その男との出会いで、小説家を目指す「僕」の人間関係や小説に対するモチベーションには変化が…果たして、「僕」が応募した作品は選考を通過できるのか。 「小説家を目指す者」「小説とは何か」「小説を書き続けるとはどういうことか」を軸に、「裸」というキーワードを絡めて、色々な視点から描写される連作短編。 …ファンタジーものじゃない、今時のライトノベルの主軸ってこんな形なのかー。的な印象。 キャラクター間短編間のリンクの設定は面白いけれど軸になる「小説論」の部分が、どっか薄いように感じてのめりこめず。

    1
    投稿日: 2016.08.27
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    「小説家」を軸とした連作短編集。 小説家を目指す者、高校の内から作家デビューした者、 断筆宣言をした者、賞の選考委員を務める者など、 主人公達は立場は違えど、何らかの形で 深く小説というものに関わっている。 短編一作ごとに主人公は変わるが、 トータルとして一つの大きなストーリー...と言うか、 最後の作品が最初につながる「ループ構造」か(^ ^; 何とも衝撃的なタイトルではあるが、 第一作目は実際に「見知らぬバカが全裸で」登場する。 主人公は、小説家を目指す大学生だが、 なぜか全裸バカに気に入られ、まとわりつかれる。 が、この他の作品達も、また様々な形で 「裸」とも関わりを持っている。 肉体的に裸にはならなくても、例えば 「小説を格ということは、裸の自分自身を  衆目にさらすようなものだ」みたいな形で。 文体や語り口などは、作品が変わっても統一感がある。 が、一作ごとにジャンルが「お仕事小説」だったり 「ファンタジー」入ってたり、「青春もの」ぽかったり、 はたまた複数の作品をまたいで「成長譚」になってたり... とても一括りに「○○です」とは言えない(^ ^; それで「分類不能」とさせていただきましたとさ(^ ^;

    0
    投稿日: 2016.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説家志望の大学生や現役女子大生小説家、大物作家etcの 小説を書くとは何か、小説家とは何なのかを問答したりしなかったりする話。 最後に全裸バカの正体がわかる。 掴みは良いけど面白さに欠ける、が小説家論的なものは面白かった 現役JD作家の甲斐抄子の才能至上主義な考えのキャラも良かった

    0
    投稿日: 2015.10.25
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     俺の心は本の世界に浸かっている。きっと、現実も同じなんだ。  今の俺は夢に囲われている。  夢は外側が光り輝いて。内側は、真っ暗なのだろう。 (P.238)

    0
    投稿日: 2015.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2015/6/15 うーん、そうでもない。 はまらなかった。 もっと振り切れてて欲しかったなー

    0
    投稿日: 2015.06.15
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    ダメだ! おもしろすぎる!! ちょっと手に取りにくい表紙であるものの読むべきです! 最後まで勢いで読めてしまいます。

    0
    投稿日: 2014.03.26
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    出てくるのは全裸の小説バカばっかりの、自叙伝風群像劇的作品。 帯から内容からあとがきまで全部で完成された一つの作品です。 読了後は、とりあえずまた1章を確認してぐるぐるw 特に大きな事件は起きないけれど、違う時間に生きる5つ小説バカの視点が、読み進めていくとどこかで繋がる。 入間先生の伏線の貼り方とかやっぱり面白くて好きだなあ。 独特な視点もあるけど、大体は+寄りだから読みやすいと思う。 最後の彼女とか凄い好き。ちょっと泣いた。 才能はなくても、努力する才能に恵まれていたら、やっぱり選ばれないんだよね・・・。 さて、どこまでが<物語>で、どこまでが<作品>なんだろう?

    0
    投稿日: 2014.02.19
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    二回目だった。間違ってもっかいかりてたけど、最後まで楽しく読めたから、くだらなさの中にもこのストーリーが確立していて、スラスラ読める本でした!! 他の本も気になる!!!

    0
    投稿日: 2014.02.01
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    ほんとにバカが裸でやってきてた 一章はそこそこ面白いんだけど、その後が何故か読んでいて気乗りしない 最後は最後で面白くなるけど、全体の評価としては「?」といった感じ

    1
    投稿日: 2013.07.26
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     コミック版との違いが気になったので購入。  コミック版と同じく熱量が伝わる作品でした。小説版では小説家になろうとする「僕」と周り、そして投稿された小説に関わる人物たちを書いていました。どいつもこいつも出てくる登場人物全員が才能に振り回されながらもあくまで「小説」を中心に人生回していってる小説バカどもでした。  コミック版のあとがきで入間先生が語っていた結末通り、小説らしい終わり方。あえて「僕」の結果を教えず、書ききったところで作品自体が彼から離れていく。なんとも歯がゆい展開だが、この小説の表題作である「バカが全裸でやってくる」からすれば別に結果なんて宙に浮いたって関係ないかと見終わったあと妙に納得してしまいました。  「僕」の話が終わったあとは他の「小説バカ」たちの話。コミック版では語られなかった「バカ」の背景設定、小説バカの連なりではないが。その業界でしか生きられない人間にとって自分を裸にして隅々まで切り売りしなきゃ生きていけない、そんな他人の全裸をみてどう思うか、壊れる?自分も全裸になる?どんな結果になろうともバカであり続けることでしか「自分」は生かせられないんだ。みたいな印象を文章から受けました。  こうして読んでみれば、井田ヒロト先生がコミカライズしてくれて大正解な作品だったと思う。見せ方は違えどこの作品の熱量をそのまま伝えていた。入間人間先生の作品はこれ以外読んだことがないければこの作品は甚く気に入ってます。別作品も手にとってみようかな。というかやっぱバ◯マンとは全然方向性違う作品じゃねぇか!

    1
    投稿日: 2013.02.19
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    大学の学部の飲み会に「任意の強制」で誘われて 隅っこの席で孤独に鍋をつついていると バカが全裸でやってきた. そんな話. そこそこ面白かったよ.

    0
    投稿日: 2012.10.26
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    「僕」と「バカ」と「甲斐抄子」の3人で物語が進むと思ったらまさかのオムニバス形式でビックリ。伏線回収していくところはおもしろい。ただ、あの作家の存在はちょっとだけやりすぎかなーと。 でも全体的に見たらおもしろい。続編も楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.10.10
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    本屋で見つける事ができず しかし店員に題名を告げることもできず 結局ネットで注文。 小説家とその卵たちのしょっぱ辛いお話。 どの辺りが本当なのよー と気になって仕方なくなる一冊。 入間人間好きにはニヤニヤ間違い無し。

    0
    投稿日: 2012.10.01
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    前に読んだ作品(探偵・花咲太郎は閃かない)は、★1でしたが、どこか斜め上視点の作風自体は嫌いではなかったので、つい買ってしまいました。(まぁ、古本で100円でしたけどね。。。) いや、相変わらずのふざけた文体が心地良かったです。 結構、まじめ(?)に青春物語してました。 第1章が終った後に、そのまま話が続くのかと思ったら。。。 ちょい肩すかしをくらわせ、そのまま人を喰った“あとがき”まで続くという作風が、ちょい“ニヤリ”もので、結構好きです。 たった、ひとつどうしても、うけいれられなかったのが、登場人物(作家)のうちのひとりの正体がXXだということ。。。 物語の上で、どうも必然性がない上に、“実際にはありえないけど、ありそうな物語”が、完全に“ありえない物語”になっちゃって、思いっきり興ざめです。 う~ん残念。

    0
    投稿日: 2012.07.16
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    前情報一切なしで読んでみた。 もっとぶっ飛んだ馬鹿話かと思いきや、意外や意外。 そんな意味で星四つ。 でも一章をもう一度読み返したくはならなかったな。

    0
    投稿日: 2012.07.01
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    文字通りバカが全裸でやってくる序盤のインパクトは良かった。ただ、オムニバス形式で語られるエピソードが効果的に収束していると言えず、カタルシスが足りなかったように思う。全方位に投げっぱなしの印象。

    0
    投稿日: 2012.06.18
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    バカが全裸になる辺りの爽快感がよかった。 ただ、本編は? バカも主人公も甲斐抄子も折角いいキャラクタなんだから、 そこを引っ張っても良かった気がする。 なんだろう、バランスが悪い感じ。

    0
    投稿日: 2012.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

     第1章だけは面白かった。主人公の「僕」と「バカ」のやりとりが楽しかったのだけど、第2章で視点が変わってから急激に冷めてしまった。幽霊作家が登場してからはさらに冷めてしまった。大人の一人称にしては、地の文が浮ついている。  そしてある登場人物が現れた瞬間、作者の仕掛けに気付いてしまったので、最後まで読んでも第1章を読み直したくはならなかった。ライトノベルよりはしっかりしてるかもしれないけど、一般文芸として出すには詰めが甘いような。  でも、ラストはよかった。なので、面白いか面白くないかしか感想がないとしたら、まあ、面白かった。でいいか。

    0
    投稿日: 2012.05.24
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    思っていたのとは違う感じ。もっとみーまーみたいに狂った感じかなと思ったけど、普通のようで普通じゃない日常を普通に描いてる感じ(特に小説関係で)意外と過去に読んだ入間人間作品より読みやすかった。同年代の作家さんなので注目してます。がなかなか読めない不思議・・・

    0
    投稿日: 2012.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作家を志す青年の物語。 一章はくだけた文章で読みやすい。以降は章ごとに視点と文体が変わって、正直読み進めるのに我慢が要った、展開も訳分からなかったし。オチがないわけないと思ってたからあとがきまでたどり着けたわけだけどね。 構成が伊坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」みたいな感じ、破綻もしてない・・・と思う。このあたりはまたゆるゆる読みなおしていきたい。まだ見落としている伏線もありそう。 ラスト、全裸でわめきながら疾走するバカは熱かった!

    0
    投稿日: 2012.01.08
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    久々の読書だったので脳みそを使わなそうなものを選んだ。 結果として正解。 深く考えなくても読み進めていけるし、 視点が変わるからサクサク読んでいけた。 ストーリーはイマイチ

    0
    投稿日: 2011.12.01
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    バカが全裸でやってくるぐらい小説愛にあふれた作品。 おそらく今まで僕が読んだ本の中では一番遅くタネ明かしのある本でもあり、一番早くそのヒントが示されている本でもあるだろう。 最後まで読んでこその小説。 ある意味で著者の自伝的な小説なのではないだろうか、と思うのは僕だけだろうか。

    0
    投稿日: 2011.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「人間力」を強く意識させられる作品だった。 もっと力が必要だわ自分。。書店にて新品購入。 みーまーファン的視点でもちらほら見た名前が登場してうれしい限り。

    0
    投稿日: 2011.11.22
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    相変わらずこの人の群像劇は面白い。 小説家を目指す人のみならず、夢にがむしゃらに進んでる、進みたいけど進んでない人にオススメなのかな? 全裸。裸。最初は書かれるたびに間抜けな感じだったけど、最終章て書かれると、どこか切なく、孤独で、深かった…

    0
    投稿日: 2011.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これで、入間人間の2作目となりました。 好き嫌いが激しく分かれる作品だと思います(私は好きですね)。 入間人間の作品は最近読み始めたばかりですが、これから他作品も読んでいくことになりそうです・・・

    0
    投稿日: 2011.10.30
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    途中いろんな考えを膨らませすぎて混乱したけど、最後いろいろな事が繋がってすっきり。とりあえずバカが全裸でやってきた理由は最後ちゃんと分かります。

    0
    投稿日: 2011.10.17
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    のんびりパートの人間が一点にやる気だしてる時の、他の事なんてどうでもいいんじゃーっ!! って勢いがくる

    0
    投稿日: 2011.10.09
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    いくら表面を飾っても風が吹けばボロボロと崩れてはがれてしまう。 それじゃあ、最初から裸で向かっていけばいいんじゃないか? 一冊でもいいから人生で小説を出版してみたい。本気で。

    0
    投稿日: 2011.09.15
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    借りた。 一章は割と面白かったからちょっと見直したんだけど残りが微妙すぎ。全員文体同じだし。主張も同じ。 伏線というか、ただ登場人物リンクさせてるだけで、全く面白味がない。 何よりあの感想文で全国銀賞はない。断言しよう。

    0
    投稿日: 2011.09.10
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    「バカが全裸でやってくる」を読みはじめる。入間人間作品に手を出すのは初めてだ。アニメ「電波女と青春男」は、中盤辺りからはゆったりと楽しめる不思議な作品だった。 読了。5つの視点で語られる群像劇だった。最初の話が青春話としてしっかり面白かったので、群像劇だったのが残念。5つの視点で語られる小説の話も、最初は面白いのだがさすがに飽きる。 いい青春ものになりそうだったのに、物語が展開しないで、ただ伏線を潰すだけの話になってしまった感じ...。物語がある中で伏線が回収されるのは興奮するが、こうも無理に伏線だけ作って回収されてもなー。

    0
    投稿日: 2011.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本当にバカが全裸でやってきますwww ってどれだけの人がレビューにかいちゃうんだろう。 単に小説として読んじゃうとそんなにおもしろくないかもしれない。 表紙とあとがきを含めて一つの作品になっちゃってるというもの。 ひたすら小説バカばっかりの主人公たち。 どうみても著者の自虐ネタだったり、実体験もまざってるだろうけど、フィクション。そうこれはフィクションです。 そうしてだいたいみんな全裸です。無茶しがやがって!! そうして問題作たる理由が全裸。じゃなくて、きっとラノベ業界の真実がかかれているからなのでしょう。 この作品をよみおえてみると、小説かいてみたいなー。とか、ひきこもって全力で仕事したいなーという気分になりました。 ええ、熱血ですとも、鬱ですとも。

    0
    投稿日: 2011.09.02
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    小説家志望あるいは小説の周辺を書いた物語。 ライトノベル作家さんとのこと。 小説家を目指す男子大学生、小説家の女子大学生、全裸でやってきた男、そしてそこから続く物語。そこから繋がる人間関係。信念を貫き、自分の夢を信じ、絶望し、また夢に向かって書き続ける夢の作者たちの物語。 特に大きな問題が起こるわけではない。ひたすら小説を舞台にした作品。 回りくどい説明や比喩表現などが存分に描かれているが、果たしてそれは小説を題材にした物語だからなのか、それとも著者のクセなのか。 ただしそれも読み進めていく内に慣れてきて小気味いいリズムを取っている。 伏線の張り方は、本人も言っているように、某作家の手法を参考にしているとのことだから、その影響がチラつく。しかしキライではない。なぜなら自分もその作家が好きだから。 「小説とは著者の全裸を読者に見せ付けること」

    0
    投稿日: 2011.08.14
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    先が見えたら、面白くない・・そりゃそうですよね、、全くその通り・・ 本当に全裸で・・良く捕まらなかったですね・・(?

    0
    投稿日: 2011.08.03
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    入間さんの自伝!?を脚色したものなのかな。群像劇が好きで入間さんの作品はよく読みますが、これはいまいちだったかな。登場人物にまとまりがなく、うまく絡めきれていない感じでした。

    0
    投稿日: 2011.07.26
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    小説家志望の学生、書けなくなった小説家、小説家の子供など、小説家にまつわるストーリー。著者の小説観が全編を通して主張されていますが、全く共感できず。

    0
    投稿日: 2011.07.23
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    んー入間は660しか面白くないな。今のところ。 電波女〜と嘘つき〜も読んでみるかなぁ…電波女〜は中々良さそうだけど… これはイマイチでした。

    0
    投稿日: 2011.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011 5/29読了。WonderGooで購入。 タイトル通り、全裸のバカが大学のコンパにやってきたことをきっかけに小説家をめざす主人公が夢に向かって動き出す・・・話をはじめとする、小説家や小説家を目指す者たちの小説。 全裸のバカはきっかけにして収束点。 メディアワークス文庫ってこういう感じだよな、というところをド直球で攻めている。一般文芸に比べるとラノベ様だけどラノベというには主題が違うしキャラも常識の範疇だしなにより拍子は男が全裸だ! フィクション、ということになっているが「僕」が小説を書いているときの有様とか、職業作家になった面々が「小説バカ」でいられなくなったり作業だと感じるようになってたり食うためにって思っているところとかは、どのくらい作者の本心が入っているんだろうとか思ったり。 小説なんて全裸をさらすようなもの、って自分で書いている入間人間の全裸。想像はしたくないな。全裸で書いているところはもっと想像したくないな。全裸で読めばよかったかな。

    0
    投稿日: 2011.05.29
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    フィクションという割には現実的な感じが。何だろう、本当にどこかでありそうな話のような気がしてならない。もしくは入間さん自身の体験談も入っているのかな、入間さんも原稿を出したときはこんなことを考えていたのかな、審査員にはこう思われていたんだろうなーって考えていたのかな…とか。ストーリー云々よりそれが気になってしまいました。登場人物に微妙な接点があり点と点が繋がっている関係になっているところや終わり方がひねくれているところはさすが入間さん。スッキリしない終わり方だったけど余韻があっていいなと思うか、曖昧にぼかすなよ!って思うか私自身まだ決められていません。ちなみに私は負けました

    0
    投稿日: 2011.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一歩前へ踏み出す活力を与えてくれる。 光が見えなくても、 光が遥か先にあっても、 それでも必死に走り続けよう。 【メモ】 そこには夢がある。 オレたちが常日頃使っているのと同じ文字を並べ替えて、幸せを作り上げてくれる魔法使い。そんなのが世間にわんさかいて、オレはそれに自分も至るときを夢見ている。オレの言葉も、物語も。きっとだれかを夢で満たせると信じている。 人付き合いも、戻れる道も、なにもかも放り捨てながら。愚直に走る。 星の果てを遥かに越えた、一億光年の彼方まで。

    0
    投稿日: 2011.05.09
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    正直少し評価に迷う。まったくもって読者に媚びてないところは評価できる。 話の構成上仕方がないんだけど、2章以降時間軸も主人公も転々とするので、やや読みづらい感じがした。職業作家として小説を書き続けることの情熱は伝わってきた気がする。

    0
    投稿日: 2011.03.08
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    題名で衝動買い。 才能があろうがなかろうが、書き続けることはできると思う……って書いて、今思った。 書き続けるっていうのも、才能なのだ。 どこまで夢中になれるか。どこまで真剣になれるか。 この小説はこういうことを書いているのだと思う。

    0
    投稿日: 2011.01.29
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    題名にひかれて購入。 序盤は小説家を目指す学生とそれをひっかきまわす学生のやりとりが面白かったが、次の章から失速気味に感じた。最後の方は読んだのか読んでないのか分からないくらい、興味を失っていた。

    0
    投稿日: 2011.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近ずっと気になっていた、 入間人間さんの作品。 内容構想ともに面白かったけど、 文章が好きになれない。 もったいないなー。 この人の作品はみんなこうなのかな? ならもう読まなくてもいいかな。 「この本の一章をもう一度読み返したくなったら、オレの勝ちだ。」 とあとがきでおっしゃっていました。 どうやらオレは入間さんに勝ったようです。

    0
    投稿日: 2011.01.07
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    読んでる途中で入間さんの著書だと忘れてしまうほど、いつもと違う作風だと感じました! 小説家と小説家志望の話。良いですね…!すきです。読んでいて「あ、分かるなー」ってのが多かったです。やる気でました! ただ、「僕」は結局最終選考を通ったのかどうか、かなり気になりながら読み進めていたので、「オレ」で話が終わった時に「えっ、そこで終わっちゃうの!?」とか思っちゃいました(^p^)w でもそこがいいんでしょうね!きっと彼は最終選考通ったと思います!(´∀`)

    0
    投稿日: 2011.01.05
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    2010/09/16読了 あらすじ読んでおもしろそうだと思ったけれど なんかなあ… 入間さんの文章は、その、ラノベにありがちな 難しいっぽく見せる表現(刹那とかいうのとかやたらと多い体言止め)が乱用されていて どうもなあ…って思った ストーリーも最初は良かったのに最後は結構ぐしゃぐしゃなところがあるし。 カツ丼はうまかったのに、劣化した感じがして残念に思えてしまった。 つまりどういうことなのさ!?

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    投稿日: 2011.01.05
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    のっけから入学コンパの会場に全裸の馬鹿が飛び込んで来るという展開。 なりゆきで主人公はその馬鹿の世話を押し付けられる。 翌朝、起きてみると部屋にはやっぱり全裸の馬鹿が。 そんな冒頭は、大学時代に馬鹿をやっていた自分としては引き込まれずにはいられません。 本書は、四章構成の群像劇なんですが、小説家や小説家になりたい人達を書いたお話。 繰り返し出て来る「馬鹿」と「全裸」という単語が小説全体に出汁の様に染み込んで、いい雰囲気を出しています。 笑い出したくなる楽しさと、哀愁漂う物悲しさが表裏一体となったいい作品だと思います。 それにしても、作者は最終選考で落とされた事をネタにし過ぎだw (12/25)

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    投稿日: 2011.01.01
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    私自身が物書きを目指しているので「僕」の感情が痛いくらい共感できたし、同時に抄子の言葉にぶちのめされました(笑) 最初はただの点だった一話一話が、最後には繋がって一つの線になって、もう一度最初から読みたくなる作品でした。後書きまで終わらない!

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    投稿日: 2010.12.27
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    各章が、面白いループを構成。本好きな人、小説家になりたいと思ったことのある人には、結構ずんとくる話なのではないでしょうか。若くて青くて未完成なのだけど、エンタメに終始していない、サービス精神の薄い感じが生々しく「設定どおり!」という感じがして、なかなか良かったです。作戦勝ち!

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    投稿日: 2010.11.28
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    小説家を目指す大学生の僕,同じ学部で同じ学年には売れっ子の女流作家がいる.僕の書いた小説は最終審査まで残ったと思わせるが,受賞したかどうかははっきり述べられていない.そして最後に冒頭の全裸のバカがどうしてコンパ中の僕の隣に泣きながら飛び込んできたのかが分かる仕組みになっている,全体的にちょっと切ないところが良い.

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    投稿日: 2010.11.23
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    入間人間作品なわけですが、、、いやぁおもしろかった。疾走感がやっぱりあるよね。 小説家めざしてる人におススメですけど、参考にするとたぶん落ちそう(文体がアレだから)。  一章「バカが全裸でやってくる」  「ぼく」のはなし。これが本内容のはなし。まぁそのまんまバカがやってくるはなし。主人公の「ぼく」はこのバカとオビコメの甲斐抄子の存在によってだいぶ夢を意識したり、なんてかんじ。  やっぱり葛藤のシーンなんかもいいんですけど、なによりも執筆をおこなっているときの勢いのよさにびっくりでしたね。文字とかはえっこう雑なんですけど(いつもどうり?)、そこがよかったですかね。  全裸になった理由もなかなかふざけててよかったです。  二章「ぼくだけの星の歩き方」  まぁっこで時系列がかわってたりするんですけど、そこはまったくきにすることなく進む物語。まぁ読んでいけばわかるんですけども、、、。ちなみに主人公は「わたし」。  このはなしは小説家だった人が一回断筆した人が再デビューするはなし。どのはなしも夢にむかうはなしなわけですが、小説家がもういっかいもどるというのはなかなかおもいつかないようなきがする。  三章「エデンの孤独」  この章のはなしは死んだ小説家がなんかおおきな賞とっちゃった、っていう幽霊のはなしだったわけなんですけど、、、。数すくない女性キャラです。  感想としては、、バカだなとおもいました。一人称「私」。  四章「ブロイラー、旅に出る」  まぁここいらでほかの章に関係してきたことがだいぶはっきりとわかったくるのですが、、、。直接的にかかわってるのは二章ですね。一人称「俺」。  、、、なんかあきらかにこれ入間さんだろ、とかおもいながら読んでました。、、、、しょうじきそんなこの章はかくことないかな、うん。  五章「バカが全裸でやってくる」  まぁ問題がこの章だ。内容は小説家になりたい高校2年生のはなし。まぁ一言でいえばそれ。小説バカのため友人はまったくいない、そのクセして彼女がいるという不思議。で、その彼女がもしある賞をとらなかったら「わたしのいうこときいて」といわれる。  いや、この章でなきそうになっている人がたくさんいるわけで(実際泣いた人多いらしいけども)、まぁこれがほかのはなしにつながったりで、、、  最後のあとがき、これはちゃんと最後に読みましょう。

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    投稿日: 2010.10.11
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    夢中になって読み進めてしまう部分もありました。 「全裸」という言葉も、多様に巧く表現されていると思います。 もしかしたら素晴らしいお話なのかもしれませんが、 僕はこのお話を好きになることはできませんでした。 この本を読み終えて、 「なんだったんだろう?うーん…まあ、こんなもんか」 という曖昧な感想しかなかったからです。 あとがきにつられてまた読み返す気にはなれませんでした。 決して気持ちのいいお話ではなかったかな。 この作者の本を読むのは、これで最後かもしれません。

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    投稿日: 2010.10.07
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    「バカが全裸でやってくる」入間人間 なにこの人を馬鹿にした、題名&作者名・・・・ってことで購入。 まぁ簡単に言うと、名前負けって言いたくなる内容。 あとがきの最後の一文。 「この本の一章をもう一度読み返したくなったら、オレの勝ちだ。」 これが言いたいがための一冊だと。 ちなみに僕は、勝ちました。

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    投稿日: 2010.10.03
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    「裸」をキーワードに書かれている小説。 どんなに努力しても、才能は超えられない・・いや、超えられなくてもその場所に居続けたい。必ずしも、頂点を取るために努力するわけじゃない。1番になれなくてもいいんだ、僕はこの本からそういうメッセージをもらいました。

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    投稿日: 2010.09.29
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    <僕の夢は小説家だ。そのための努力もしてるし、誰よりもその思いは強い。お話をつくることを覚えた子供の頃のあの日から、僕には小説しかなかった。けれど僕は天才じゃなかった。小説家になりたくて、でも夢が迷子になりそうで。苦悩する僕のもとにやってきたのは、全裸のバカだった。大学の新歓コンパ。そこにバカが全裸でやってきた。そしてこれが僕の夢を叶えるきっかけになった。こんなこと、誰が想像できた?現実は、僕の夢である『小説家』が描く物語よりも奇妙だった。 >変わり種の面白い小説だった。今まで読んだ入間作品で一番かな。何ヶ所かプスって笑っちゃたりもしたし。「小説バカ」がたくさん出てくるからか‥小説っていいよね!大好きだよね!てゆうかむしろ愛してるって世界の中心でさけばしてぇぇえ!!てゆう気分になった。しあわせ〜☆(?)

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    投稿日: 2010.09.28
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    小説家を目指してたり編集だったり小説家の群像劇、物語は著者における裸!という一点が比較的共通の考えとしてあったがそれに至ってない人、至った人、過ぎた人など群像劇ならではの価値観の違いが表現されてて面白かった。 まぁただよくある内容といえば内容なので同じ著者なら六百六十円の事情の方が意外性のある群像劇としては面白いかも。 みーまーシリーズに電波女シリーズに最近の群像劇といい中々引き出し多くてすごいなー

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    投稿日: 2010.09.26
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    一つの事象を、幾つもの、何人もの側面から書き上げて物語を織り成すのが本当に上手いと思う。 それよりも小説家、ライトノベル作家としての在り方や、ラノベレーベルに対する不満みたいなものを物語中に入れ込んでるのが面白い。ラノベ作家って、小説家よりは漫画家に近いものなのかね?

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    投稿日: 2010.09.16
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    いや、良いですね。 これは良い。 伏線のつなぎ方とか、だまされた感とか。 そしてループ。 今読んでる作品を中断してでも読みたいくらい。 まさか第5章から第1章に繋がるやなんて。 たまらないっ! これはほんま、良い。 それが言いたい。

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    投稿日: 2010.09.10
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    “でもこれは話すべきなのか?ああ勿論、『僕』なんて実在しない……と思うぜ。これの真偽は内緒、ってことにしとこう。それで、『僕』のその後なんだが……例えば、推理小説ならこういうオチはどうだ?実は『僕』として描かれていた行動は全部、最後に描かれた『オレ』だった、とか。ほんとは大学で『オレ』が甲斐抄子と張り合い、小説家への道を歩む。つまり『僕』と対話していた『オレ』の行動と言葉は……みたいなさ。どう? あれ、でもそれだと『僕』だか『オレ』だかのその後を語ってるわけじゃないよな。おっと失敗。あーでも、そんなの決まってないんだよな。だから物好きな人が好き勝手に想像してくれ。それがきっと『僕』のその後になる、んじゃないか?まぁ、先のことは分からんね。 分かる小説も面白くないし。よし、そろそろ切りがいいし、ここであとがきお終い。 この本の一章をもう一度読み返したくなったら、オレの勝ちだ。じゃ、またな。” え? ええっと、これは、つまり、その、 え?……ああ、そっか。 自分なりの理解は下せるけどそれが正解かはわからない。 だけど、つまるところは……ああ、駄目だ。うまく言い表せない。 ちと引っかかるのは、『橘エイジ』と、『自称殺し屋の親戚のおにいちゃん』。 これが出てくるところを、この物語内での現実世界と捉えると……。 面白くて、混沌として、だけど不可解ではなくて。 バカ最高。 “僕が居酒屋の入り口になんの経緯もなく注目した直後。 居酒屋の扉が力強く蹴り倒される音と、芯の一本通った伸びのある悲鳴が響き渡る。 事件と不安と絶望と、ほんのちょっとの好奇心をくすぐる非日常の音。 そして日常を覆う肌色が押し寄せる。 『そいつ』は、 『僕の前』に、 『全裸』でやってきた。 ……フルティンである。 完全に直接的な言及は避けるけどティン丸出し。 前も後ろも包み隠していなかった。 びんぼっちゃまの全裸バージョンだ(それならだれでも裸です)。 そんなやつが全力疾走で現れて居酒屋の入り口を蹴り飛ばして、飛びこんできた。 ……ここ、昨日まで僕が住んでいた日本だよな?”

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    投稿日: 2010.09.05
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    こういう方向の入間人間もかなりいいと思う。 とりあえず、こういうのが好きだということはとても伝わった。

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    投稿日: 2010.08.26
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    今回もいい入間人間作品。 私小説とも思える内容のある種の群像劇作品。 とにかく全編が「小説」のことで埋め尽くされていて なんだか苦しいくらいにその切実な想いが伝わってくる。 息苦しいよ。その息苦しさは好ましい苦しさだけど。 きっと20代で読んでいたら、自分ももっと近い感情の温度で のめり込んで、もっと気持ちを動かされたかもしれない。 言葉、語感、単語、語呂の多様を極力排除したまさに 「全裸」の作品なのかもしれないですね。 今、このタイミングで今作が出ることに今後の入間人間氏の 作品がどうなるのか期待値アップ。これでハードル上がって しまってますよーw。

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    投稿日: 2010.08.26