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総合評価

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    148冊目『七つの大罪 26』(鈴木央 著、2017年5月、講談社) 「聖戦編」が続く。 戦争の愚かさと哀しさがよく伝わってくる。ゴウセルの”大罪”が明らかになる外伝も感動的。それまでの重苦しい流れをグリアモール、ジェリコ、ポークに焦点を当てた番外編3編で中和するという構成も見事であり、この巻は手放しで褒められる良い出来だと思う。 〈俺は ただの 人形でいたい〉

    7
    投稿日: 2023.11.22
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    アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第26巻。 女神エリザベスに妖精の森の危機。これが試練なのか。そしてゴウセル真打登場。彼の登場と引き換えに聖戦は混乱を深めていく。物語の行きつく先は。。。 ところでゴウセルの外伝は挿入箇所変えた方がよくないかね。急に時代が前後するので混乱してしまった。

    1
    投稿日: 2023.11.19
  • ゴウセルの悲しみ

    全ての感情がない。 そんなゴウセルが一人の女性と出会い、感情を理解しようとする。 理解したい。 しかし理解しよとした瞬間「悲しい」という感情が湧く。 しかしそれに気づかないゴウセル。

    0
    投稿日: 2017.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (ゴウセルーーーーーーーーーー)x2 今巻、完全にゴウセル巻でした!ごちそうさまでした!!ありがとうございます!!!妙な癖がついてもいいのよ…と思ったのは私だけじゃないはずだ!www

    0
    投稿日: 2017.06.19
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    若干惰性で読んでいる感があるシリーズ(笑) ゴウセルの「色欲の罪」とは何故なんだろうと思っていたけど、まさかこんな重い過去があったとは。ディアンヌが引っ張り上げてくれるといいな。

    0
    投稿日: 2017.06.18
  • 謎だらけの過去編(^-^)/

    3000年前の過去。 ゴウセルの過去。 意外な展開の連続であっという間に読み進めてしまいました。 シリアスのなかでもちょっとしたシーンでギャグを突っ込んでくるので、それがアクセントになって良い感じに息抜き出来ますね。 巻末の番外編はシリアス展開の本編そっちのけでコミカルさが前面に押し出されています。これはこれで良いですね。

    1
    投稿日: 2017.06.18
  • うーん

    過去の話の中で、さらに過去の話を混ぜ込んでくるのはどうかと思うぞ

    1
    投稿日: 2017.06.16
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    今回はゴウセルの回。想像以上に切なかった。ナージャとの話はもう少し時間があってゴウセルの心が育っていたら……と思うと違った結果だったのかなと思う。 今もゴウセルの心はナージャと共にあるのかな。 あとはグリアモールとベロニカが可愛い。

    0
    投稿日: 2017.06.14
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    "心拍が…止まった ダメだ…まだいなくならないで キミに教えてほしいことが他にもーー 違う まだ一緒にいたいんだ!!!"

    0
    投稿日: 2017.05.21