
おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。(2)
きくち正太/講談社
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総合評価
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食べてみたいぞ。横手焼きそば
横手焼きそばといえばB級グルメ2009年度のグランプリに輝いた食べ物。 確かに1度は食べてみたいが、なかなか機会に恵まれず食べれてない。第2巻ではレシピを紹介しつつ おいしい食べ方を描いている。とても美味しそうだ。今回のおせんさんはオチ担当になっていた。珍しい。
0投稿日: 2013.11.27
powered by ブクログ名物女将の本物料理とおもてなし2冊目。 料理原理主義だが、美味しいことは良いことだ。 骨董屋見合い話と横手焼きそばの話で、まあ、見合い話の方が。 真子さん充分良いのにね。
0投稿日: 2010.08.06
powered by ブクログ料理で語るよりも愛のドロップキック。それはそれとして、横手焼きそば目玉焼きがのってるだけじゃんと思ってたら、大いなる勘違いでした。本物食べてみたいなぁ。
0投稿日: 2010.05.30
powered by ブクログ一升庵で行われる珍品堂で修行する真子の見合い話を聞いた江崎は驚きのあまり、おせんが大事に「とも色繕い」の行灯皿を割ってしまう。相手は骨董屋の息子なのだが、なにやら訳ありで…、おせんは考えあって、その行灯皿を「とも色繕い」に出す。見合い当日におせんの出すメニューがよく出来ていて引き込まれていき結末は安易に終わらせることなくきれいにまとまっている。もう1話は「横手焼きそば」をテーマにした男女の淡い恋に絡む人情話でこちらも読後感に心が温まる。いずれも秀逸!
0投稿日: 2010.05.25
