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探偵・日暮旅人の壊れ物
探偵・日暮旅人の壊れ物
山口幸三郎/KADOKAWA
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総合評価

31件)
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3
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9
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    今回は、旅人の中学生時代に主にスポットが当てられている章があり、今の旅人のありようを理解する一助になる。ある日不意に姿を消してしまうのではないかという心許なさも最後には払拭され、旅人自身もこれからずいぶん生きやすくなるし、周りも安心できてめでたしめでたし、と思ったのもつかの間、また新たな不穏さが忍び寄っているのだ。

    0
    投稿日: 2024.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    間違って「宝物」の前に読んでしまった……のに、違和感なく読み終えることができたのは、短編集を基本としてるからなのかな

    0
    投稿日: 2023.09.08
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    義秀と美月。学生時代の旅人を支えた先生と同級生。 他者と関わることを避け、敵意を剥き出しにしていた旅人に二人は辛抱強く繋がろうとした。憎悪だけではない。この世には愛があるのだと。十年の時を経て、ようやく旅人は気が付いた。これから先の未来が輝かしいものでありますように。そう願わずにはいられない素晴らしい物語でした。

    0
    投稿日: 2022.09.16
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    図書館で借りた本。 旅人さんの昔のお話。捉え方を変えると、同じことも全く違う意味を持つ。お話としては、前向きになるのはいいのだけれど、元のままでいてはいけないものなのか。

    0
    投稿日: 2022.01.30
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    今回は読み応えあった。 旅人の学生時代のお話。 闇堕ちの旅人と今のギャップがいい。 2021.9.4 120

    0
    投稿日: 2021.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    珍しく前作からの続き物で、どう考えても「~宝物」のつぶやきは美月だと思っていたんだけど、そうでもなくすんなりと解決。予想が違ったか? 作者の言葉を借りれば「ブラック旅人」満載の一冊です。 最後の最後でやばい奴? と思わせる人物が出てきますが、どう本編と絡むのか? 旅人の過去を掘り返す一冊ですな。

    0
    投稿日: 2018.06.24
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    主人公のブラックな思想を全面に出すことでラストとの対比、それによる感動が丁寧に描かれていた。今後もつづくようなのでおっていかなければならないなと。

    0
    投稿日: 2018.06.16
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    セカンドシーズン第2弾。 1話。陽子の知らない旅人の過去。箱の中にあったのは…。美月って不思議な女性です。 2話。絵が好きな朋美。事故に遭い、傷ついた彼女を救う旅人。クライアントを騙す旅人が。 3話。息子を探す傲岸不遜な父親。愛のない人に対する旅人はブラック。視えているのに見ない。 4話。灯衣の大きな友だち、志のさん。竹馬の友。 5話。冒頭の続き。中学時代の義父に会いに行く旅人。荒れてた旅人が敵を作らないようになるきっかけとなった事件。 次巻で旅人と陽子先生が急接近。ハッピーエンドへの道が見えてきました。

    0
    投稿日: 2017.10.16
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    シリーズ6作目。セカンドシリーズ第2弾。 「壊れ物」というタイトルどおり、ダークな旅人の話。 (図書館)

    0
    投稿日: 2017.05.13
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    旅人の中学時代のエピソードが中心。作者はちゃんとキャラクター作りで生い立ちまで肉付けしてたんだなと、痛々しさを感じながら読みました。ラノベに分類される本書ではあるけれど、人との関わり方や心理についての部分は主人公のような特殊な設定でない一般人にも響くものがあるのではないか。

    1
    投稿日: 2017.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このシリーズは面白いんやけど、いろいろとややこしい(笑)。 登場人物がややこしいというか、設定そのものがややこしいというか、面白い面白くないとは違う次元でややこしい。 でも、読み始めるとやっぱりツルツル読んじゃうんだよなあ。 今回はちょっと意外な方向に進展してるかも・・・? まさか旅人の学生時代の話が出てくるとは思わなかったし、しかもその旅人がみょうにやさぐれてて、なんか、かわいかったわ・・・(笑)。 年齢相応のところもあったんやん。 美月の言うとおり、本当に孤独になりたいのならそつなくふるまうべきよね。 現在の旅人になったのは美月のせいでもあったのか・・・(彼女はよかれと思っての助言やったみたいやけど)。 そんな旅人にまた少し変化があるんやけど、そもそも陽子ちゃんとそんなええ感じになってたっけ・・・? 一緒に墓参りはともかく、手をつなぐって・・・。手をつなぐって・・・!? 「昔日の嘘」のラストシーンは、じんときた。 家族と愛もテーマに据えてると思うので、ラブキュンな展開ではないんやろうけど、ハードボイルドから少し離れたかなあと思った。 最後はあったかいオチがついたら、いいかもしれへんなあ。つくかなあ(笑)。 でも、この続きは図書館の蔵書にないねんて!? 信じられへん。信じられへんー!! ここまで読んどいてそのままにしとくのは、ないわ。 確かこのシリーズは完結してたよね。隣市でも隣県でもどこからでもいいから、借りてきてくれ・・・! ちゅうかなんで、シリーズのここまでそろえといて最後まで置いてくれへんかなあ、図書館!! (知らんて) (2016.02.22)

    0
    投稿日: 2016.09.17
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    重く切ない話が多くて、、、 でも、旅人の学生時代がわかったり、嬉しい再会があって本当によかった。 とはいえ、いろいろクリアすべき課題は山積み。 がんばれ、陽子!

    0
    投稿日: 2016.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    --- 1st Aug, 2016 読了 --- 発売されてから早3年。 初版で買ってからやっと読み切ることができました。 3年越しとはいえ前作の内容も覚えているので全く問題ないですが、 続きが、続きが本当に気になる!!!! 本当にこのラストへの持って行き方はないわ・・・ キュンキュンしちゃって騒いでしまいました。 著者さんのあとがきにもあるように、 この巻は「壊れる」をテーマにされていて、 全体的に暗めのストーリー展開だったのですが、 この暗いストーリーがあるからこそのこの展開! といった感じでしょうか。 旅人の中で陽子先生がどれだけ大きなウェイトを持っているのかわかりましたね。 この次が気になります。 早く読みたいですが、日本国外に出てしまってるため手元にないのがとても悲しい・・・

    0
    投稿日: 2016.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1番動きがあった巻かも。 今後こういうスタンスで生きようと決める。 そんな中、過去を知る新キャラ登場。 過去の人と今向き合い、本当の意味での生き方を決める。 ラスト10行で おっとぅ!!!!?という行動へ。 それにつられて次回作も読むと思う。 新キャラの当時中学生とは思えぬ考え方抜粋。 『環境なんて場所と人と時間を替えればいくらでも変化する。その時々に応じて不幸も幸福も質を変えるはずで、だからこそ人は抑制が効く。瞬間的な殺意も、時間を置けば冷めるもの。一瞬の抑制は、まだ見ぬ未来への期待と破滅する我が身を憂えることで自発する。想像力が自制を促すのだ。だから、人は、軽々しく逸脱することができない。』 いやいや、ここまで論理でなく身についてたら、「人は」もっと生き方出来るだろう、この域は超人だろう。。。 と思ってしまった。

    1
    投稿日: 2015.11.13
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    前回のほのぼのした感じとは違い、暗い感じのお話が多かったです。 そして、明かされた旅人さんの学生時代。 捻くれるのも仕方ないのかな、と思ってしまいました。

    1
    投稿日: 2015.09.16
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    全体的にかなりブラックですが、これも旅人の一面ですね。旅人の暗黒面と、少し死にまつわる話が多い気がする。そんな巻でした。

    0
    投稿日: 2015.02.16
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    2ndシーズン2冊目。今の話と過去の話が同じくらい。ブラック日暮の原点がわかる。より今の主人公に深みが出たストーリーがほとんど。旅人の過去を知る女性の登場で少しだが前進している。あらすじ前のほんの数ページだけで次の話がグッと気になる。

    1
    投稿日: 2014.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結構毒の強かったなあ。 心温まるほのぼの物語より好きだけど・・・ 陽子先生にいまいち魅力を感じないのが残念。

    0
    投稿日: 2014.05.01
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    幸せになるためにいきていてもいいのかな 耐えるだけの日常はやっぱり辛いよ 人は死ぬからいまを幸せに暮らせるように生きたい 灯衣ちゃんの影響はおおきいのでしょう

    1
    投稿日: 2014.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    二作程前で終わった作品かと思っていたら、次々と続編が出ていて、びっくり。次回はおそらく旅人と陽子のデート。今月下旬に最新作が出るようなので楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ通算6作目/セカンドシーズン2作目。 今回は旅人の学生時代が語られたりと、また1つ旅人の過去が明らかにされていて面白かったです。 ブラック旅人が満載でしたね。 えぐみのある容赦無いブラックさではあるのですが、復讐の頃のそれとはまた違ったものが根底にあるように感じます。 一方で良い方向への気持ちの変化も見え、後半のあのシーンでは思わずニヤニヤしてしまいました。 二人には幸せになって欲しいけど、いよいよあの不穏な影がすぐそこまで近付いて来たようです。 今回から登場したあのアイテムも妙に気になります。 続きが楽しみ。

    1
    投稿日: 2013.12.20
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    気に入った一節(ネタばれ注意) //////// 理解すべきは、その意図だ。 見せ付けたいわけじゃなかった。 再現してみせたものは、奴の心に巣食う忌まわしき過去と、道警。 //////// --友達とは『作る』というよりはいつの間にか『成っている』もの-- //////// 誰にだって、たとえどんなに好きな相手にも嫌いな部分が一つはあるものだ。 その悪感情の細かな一つ一つを読み取るたびに傷ついていたのでは人付き合いなど到底できない。

    1
    投稿日: 2013.10.22
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    いつものようにやってきた建物の前に、見た目儚い 中身騒々しい女性が1人。 いつの時期なのか分からない話に 方法はともかくその『勇気』を称賛したい話。 友人とは、と問うような話の後で、黒いものとかいうものではなく 暗黒状態の学生時代。 この流れで行くと、前回から意味深に出てくるのは 学生時代の『何か』という気がしなくもないですが 一体どういうご関係でしょう? まったく違う関係だったりしたら…それはそれでびっくりw 2つ目の話、ものすごい仕掛けを作った彼とその決意には 拍手を送りたいかと思います。 幼いころから植え付けられたもの、そこから育ってしまったものは 長い間どうしようもなく自分をがんじがらめにしてしまうものですから。 しかしここまで考えられたというその才能を 無駄にされて育ってきた状態が辛いです。 とはいえ、その呪縛から逃れるのは大変な勇気。 最後の話に通じる物があるような気がします。 行動を起こさねばならない、というのが。 とはいえ、そう思ってもどうしたらいいのか。 まず、そこで躓いてしまいますが。

    1
    投稿日: 2013.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ6冊目、セカンド2冊目。 「箱の中」「傷の奮え」「憧憬の館」「竹馬の友」「昔日の嘘」 今回は壊れ物ということで、割とダークな旅人さんがメインに。 一つ選ぶなら「傷の奮え」かなぁ。 ダークとお人よしが入り混じってて好きです。 演技っていうより素でやってるみたいに見えるから困る。 前回ラストにあった不審人物が出るかと思いきや今回も引っ張り。 ところで表紙があの災害を思い出させる印象を受けたのは私だけ?「水」があまり内容にかぶってない気もするのに。

    1
    投稿日: 2013.08.23
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    日暮旅人の学生時代のはなし。 両親と死に別れてから、あちこちたらい回しにされ 形成された人格。 今の穏やかさとは真逆で、刺々しい一面が見られる。 過去、現在を通して、これからの事を改めて考える上で 陽子の存在の大きさに気づく。 生きると決めた旅人と陽子のこれからが次作に書かれる事を期待。

    1
    投稿日: 2013.08.19
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    最後の「デート」は思わずニヤニヤしちゃいました。次巻はデートのお話あるといいな。陽子先生に近づく不穏な人物も絡んでくるとは思うけど。

    0
    投稿日: 2013.07.18
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    少しずつ、人間味を帯びてきたのかなぁ。愛おしい想い。黒いものが渦巻きながらもほっこりとあたたかい雰囲気が、わりと好きかなぁ。

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    投稿日: 2013.07.11
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    いいね。特に終盤(次回の予告らしいとこの前)のところがね。それにしても、面白いから実写にならないかなぁ。主人公演じる人は、大変だろうけどね。なんてったって、視覚以外が無いように振る舞うんだから(^_^;)

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    投稿日: 2013.06.25
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    中学時代の同級生が現れ、過去が少し垣間見えました☆ 幸せな日常はつかの間なのでしょうか?最後の変質者が気になります~

    0
    投稿日: 2013.06.25
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    ■――見つめるたびに『愛』が形を変えていく。 目に見えないモノを視ることで事件を解決する青年・日暮旅人。彼が経営する『探し物探偵事務所』に、ある日見生美月と名乗る美しい依頼者が現れた。旅人のことを「旅ちゃん」と親しげに呼ぶ美月は、どうやら旅人の学生時代の先輩らしい。今日も今日とて探偵事務所を訪れていた保育士の陽子は、旅人の過去を知る美しい女性の出現に、動揺を隠すことができず――?旅人の学生時代が語られる『昔日の嘘』のほか、『箱の中』『傷の奮え』『憧憬の館』『竹馬の友』の全5編を収録。愛を探す探偵の物語、セカンドシーズン第2弾登場。

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    投稿日: 2013.06.10
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    ついに第2シーズン 旅人と陽子のからみがもうちょっと読みたかった 最後が、続き気になる感じて終わっててうぉーってなった。

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    投稿日: 2013.05.29