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宇宙戦艦ヤマト2199(5)
宇宙戦艦ヤマト2199(5)
むらかわみちお、西崎義展、結城信輝、宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会/KADOKAWA
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総合評価

3件)
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  • う~ん

    メカはいいけどキャラクターは 雑になってしまう男性が数人いるのが

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    投稿日: 2024.07.27
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    玲の性格がだいぶエキセントリックになっているのね。『死に急いでいる』様な奴を戦闘機に乗せるなよwそして、ドメル閣下の「戦争屋に過ぎない自分がこのような場で大げさに称えられることに世の狂気を感じる。英雄を欲する社会は不幸であることの表徴だ」が重すぎるわけで。

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    投稿日: 2018.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

     静かに進むが、密度は濃い。どうにも尺が足りなく、各回の脚本担当の思いの強すぎるTV版(悪い意味ではない。むしろ、与えられたフォーマットでのオレのヤマトを描こうとしている気持ちを感じるので)よりも、尺をコントロールしやすい著者は「人間」を見せる。山本玲とその兄明生の関係、玲の感情(恋と恨)と、これを知る加藤、古代の思いや自らの感情、島と古代に流れる友情と使命を巡る対立、雪のジェラシー。多くのものが輻輳的に内在している本コミカライズは、著者自身のヤマト観(個人的に好ましいスタンス)も出て、良である。  TV版13話あたりまで。すなわち、ヤマトは銀河系辺境空間を外宇宙に向かって航行しているところ。なお、オルタ回の伏線も示唆されており、著者も描くようだ(ビーメラ4ででもするのかな)。

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    投稿日: 2017.01.19