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僕の学校の暗殺部1
僕の学校の暗殺部1
深見真、ふゆの春秋/KADOKAWA
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総合評価

13件)
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  • 部活なのか。

    現代社会の設定で少しファンタジーな敵、そして現代的な戦闘が印象的だが、主人公の冷静さと部活動での先輩達との会話内容が本当に高校生か?と考えてしまう。設定を高校生にする必要があまりなさそうな感じを受ける。主人公達は警察官や自衛隊員でも良い設定だと思う。むしろ、銃や弾の供給についてはそちらの設定の方が良いと思うのだが。文章は淡々としていて読みやすい。ボーイミーツガールの話としては良い感じ(初恋がみのらないという話が好きな人なら)

    0
    投稿日: 2018.11.29
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    ごく普通の自分と日常が、人を殺している場面を目撃し まったく違う生活に足を踏み入れた。 なぜそんな部活が!? と思ったのですが 理由を言われて納得。 効くか分からないより、効く確率が大きい方がいいですし。 しかし主人公冷静です。 この部活をするには必要、と言われても ここまで淡々としてていいのか、と。 青春もしてますけど。 それを言うなら、驚きな展開も待ってましたけど。 文章もかなり淡々と進んでいくので 決定事項のような強引さがあります。 けれどまったく矛盾とも思わないです。

    0
    投稿日: 2017.03.20
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    分かれる評判にどんなもんかと興味本位で手にとってみたら、真面目に暗殺部をしていた。人間社会の中に密かに憑依し増えていくいるか人間を、目立たぬよう殺していく話。敵の設定はファンタジーだが、暗殺方法はファンタジーではない。身体を鍛え訓練し、銃を手に取り刀を叩き込む。反撃されれば身体に弾がのめり込み血が吹き出すし死ぬ。そんな日々を淡々と描いている。 ライトノベルとしてはヒロインが死ぬ時点で異色でしょう。「ヤングガン・カルナバル」の人だと知って納得。酷評を聞いたため怖いもの見たさで読んだのだが悪くなかった。

    0
    投稿日: 2013.11.10
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    日課のジョギングの最中に殺しの現場を見てしまった. 被害者は知らない人, そして実行犯はクラスメイト. というわけで(?)学校の暗殺部なるヒミツの部活動に入部して 日夜暗殺活動に励みます. なかなか面白かったよ. 「いるか人間」とか「いるか」については後々判明するんでしょう. とりあえず入部後初の大規模作戦からの流れはとてもイイネ! 続きも読んでいこう.

    0
    投稿日: 2013.11.05
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    ごめんなさい これの何が面白いのか全くわかりません 何故学校に暗殺部なるものが存在できるのか? そこは警察なり自衛隊なりが行うべきなのでは? 作者はシュールをなにか勘違いしているのではないでしょうか?

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    投稿日: 2013.10.18
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     深見真さんとふゆの春秋さんの二人が作るラノベなんて、読むしかないです!  最初に言うと、表紙買いするとかなり痛い目に見るかと(;^ω^)この作者のこと知っていると、問題無いですが(笑)  序盤の掴みからヒロインたちと、部員たちの関係。急展開や急ぎ足とも言われるかもしれませんが、テンポが良くて好きです。終盤の主人公の無双気味は少し気になりましたが、まぁ良いでしょう。  内容もわりとハードでいて、ご都合展開なくてよかった。ま~た、彼女がひょっこり戻ってこようなら幻滅しましたが・・その心配はないでしょう。  2巻が期待できますよね。楽しみです。

    0
    投稿日: 2013.01.07
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    深見真「僕の学校の暗殺部」読了。設定は実にチープだが、そんなことはこの作品にとって瑕疵にはならない。いきなりの殺人、監禁、軍事訓練、銃撃戦と、まぁとにかく著者のやりたいことを250ページにガンガンぶち込んでいる。これはこれで、よくまとまっていてエンタメしている。 良かったのは主人公が監禁される時の描写。あと、中華料理屋での虐殺シーン。身近な武器(?)での大立ち回りだと、妙にリアリティがあって迫力ありますよねぇ。銃撃戦以上にインパクトがありました。

    0
    投稿日: 2012.12.13
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    正直好みではなかった。ひとつひとつの展開は面白いかもしれないが、その速さについていけなかった。淡白系主人公だが人間味というかリアリティがないような。ヒロインの性格も最初の印象から中盤で突然変わり、その変化に終始ついていけず仕舞いだった。置いてけぼりにされた感じ。ただラストは甘えも妥協もないものだったので好感が持てた。これ二巻出るの……?

    0
    投稿日: 2012.10.22
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    中古待ち ⇒まんだらけ 315円 ラノベだったら、まぁ普通か?くらいの 常軌を逸した集団”暗殺部”に入部して イルカ人間と呼ばれる人の形をした相手を 殺害していく、なんともいつもの深見ワールドなお話。 黒タイツでわかりずらいが表紙パンチラしてる。 個人的な感想としては、、 ・なぜ急にエロくなった!?これが性への目覚めか、、 ・漫画を最後までよませてやってくれよぉぉぉ!!

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    投稿日: 2012.10.18
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    何度も予想を裏切る作品でした。 異常に順応が早い主人公の行動、綿密でグロテスクな場面表現、ヒロインとの距離感。 平凡な作品かと思いきや、何度も良い意味で裏切られました。 これを機会に、作者の別の作品も読んでみようと思います(^_^)

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    投稿日: 2012.08.15
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    高校生×銃なんて、ヤングガン信者にはご褒美のような作品。どっちかと言うとストーリーはパラベラムに近いかな。 たぶん、表紙買いとか帯買いした人はキツいと思う。未但馬さんしかり、テキスト内の多くを占める銃の説明しかり。 すごく面白かったけど、結局いるか人間てなんなのwwwこの次はどんないるかさんが出てくるのか…。 当面の心配は、主人公の師匠ポジションの鬼一さんと晃生さんの今後の安否です。BL要員になりませんように><

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    投稿日: 2012.08.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    訓練描写というか、主人公の変革がメインだった。 主人公の内省描写が多く、割と暗い話。 ヒロインとの恋愛描写は薄い、というより上記のための材料程度の扱い。 シーンごとの描写(キスシーンとか、ラストシーンとか)は評価するが、 若干火力不足で唐突感が否めない。 「いるかとの戦い」でいえば全然完結はしていないが、 「主人公の成長」という意味ではこれ以上発展性がない気がする。 暗殺というとリトビネンコ的なあれとか、ケネディ的なアレとか そういうのかなと思ってたけど、ビン・ラディン殺害的なソレまで含んでいるようで、 完全に特殊部隊というか、カウンターテロ部隊的な何かだった。 でも、その割には装備・火力・人員が不足していてしょっぱい気分にさせられる。 生き返りアイテムがあるとはいえ、なぁ。

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    投稿日: 2012.08.01
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    銃×女の子はそれだけで正義。そんなことを思いながら、ふゆの春秋さんの表紙・口絵の素晴らしいイラストを見て、これはブヒれるとwktkしながら読むと危険w

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    投稿日: 2012.07.31