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powered by ブクログ佐藤の11名の暗殺リスト。政府側に内通者がいて、暗殺者が隠れたとしても、居場所が特定されてしまう。 大臣は佐藤と和解する事にするが、永井は「佐藤が和解するはずがない。遊んでいるだけだから」と。 佐藤の過去回想へ。生まれた時から感情が欠如し、幼少期には周囲の動物を殺害して遊ぶ。米国海兵隊に入隊し、ベトナム戦争で安全に終わった任務で敢えて戦闘を持ち掛ける。 生粋の殺戮者。 場は変わって、フォージ安全。社長の甲斐が戸崎と大学の同級生で、戸崎達はフォージ安全本社ビルで、佐藤達の襲撃に備える。ここで甲斐社長を狙って来た佐藤を捉える為。 そして、佐藤達のフォージ安全襲撃が始まる。 (佐藤は不在だが) なんか、下村泉がかわいい。足が短い所がかわいい。
9投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログ考えが甘いのは仕方ない。 だって亜人じゃないから。 死なないし、むしろ死んだ方が元気になる。 状態異常も死ねば解決。 そんなの相手にすることなんか考えてないから。 亜人のことは亜人しかわからない。 少なくともまだ今は。
0投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
•佐藤は新兵のとき捕虜奪還作戦でわざと銃声を鳴らし、敵100人を呼び寄せた。幼少期から動物の殺生をしていた。亜人になる前から、幼少期の頃から生物の殺生に愉悦を感じ、ゲーム性を楽しむ人間。 •圭は夢で佐藤が現れヘリからマシンガンをぶっ放す。そこに海が現れ今度こそ一緒に九州に逃げようと提案してくる。圭はその誘いを振り切り、佐藤に立ち向かう。自分だけではなくみんなが助かる茨の道を進む決心と、海はまだ自分のことを助けに来てくれるという信頼と傲慢さが夢で垣間見える。
0投稿日: 2025.01.01
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佐藤の過去が分かり佐藤という人物が分かってきたような……そして戦いが始まり味方のほとんどが殺られカイがきたーーーと思ったらまさかの夢!?夢だとしても圭がカイのことをちゃんと覚えていてどこかでカイを求めているような感じがして良い。でも何かの伏線か!?そして本当の戦いが始まる!亜人フォーメーション強し。
0投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログ第29話、Listen!!:内通者 第30話、Call of Duty:サミュエル・T・オーウェン 第31話、Don't say "lazy":フォージ安全ビルにて 第32話、攻撃開始:飽きた佐藤、呆れた田中 第33話、無敵:付いて行くだけのゲン
0投稿日: 2022.03.12
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【あらすじ】 不死のテロリスト・佐藤の凶行は第2ウェーブへと移行。亜人利権に浴する要人11人の暗殺を開始した。佐藤を止めるべく永井圭は亜人管理委員会の戸崎とその配下の戦闘集団と共闘することを決意。暗殺リスト11人のうち「フォージ安全」社長・甲斐敬一とその秘書・李奈緒美に狙いを絞り佐藤要撃を目指す。
0投稿日: 2020.06.21
powered by ブクログ政府組織が一枚岩ではないことが明白になり、永井-戸崎-佐藤の関係が複雑になってきた。本巻では佐藤の現在の異常性を裏付ける過去が語られた。FILE:30 Call of Duty のタイトルも意味深だ。佐藤はその異常性で国家の要請に応えたということか? 次巻では、鳴りを潜めていた永井が大きく動く予感がする。
0投稿日: 2017.08.23田中の次に、奥山が好きだな、僕は。
佐藤の狂気をわかった上で、理性的に協力している感がいいですね。 彼自身の思想は、今の所わかっていませんが。 7巻では、佐藤の過去の一部と、彼の真意?が明らかに。 「50代くらい」と思っていましたが、もっと上なのかもしれません。 亜人にも、『老い』があるのだろうか。
1投稿日: 2016.09.27
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扉ページのカラーがかっこいい。 まさかの、サミュエルだったとは…! ビル内での、狭い場所での戦闘は恐ろしいですね。追いつめ、追いつめられしていく様が。逃げ場はほとんどない。 でも、だから面白い!
0投稿日: 2016.07.19
powered by ブクログ1~7巻をイッキ読み。 主人公に感情移入しにくい分、周りがいい味出してるヤツばかり。 カイにしてもコウにしてもヒーロータイプだもん。 こういう配置も悪くない。 着地が楽しみ。
0投稿日: 2016.03.25
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フォージ安全が全然安全じゃなくて笑った。 心底計りかねるキャラばかりで展開が読めないのが魅力。 今後海斗がどう絡んでくるのかが楽しみ。 「夢オチがー」という意見が結構あるけど、「この物語は全部夢でした」で終わってないので、これは夢オチじゃなくてただの夢シーンでしょ。
0投稿日: 2016.03.23
powered by ブクログ佐藤の過去を知るうえで欠かせない1冊。 「フォージ安全」での決戦が始まるッ! 一般人がバタバタと亜人の餌食になっていくのは心が痛む。
0投稿日: 2016.03.11
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ストーリーが進んでるんだか進んでないんだかという感じですが、相変わらず亜人ならではの犯行手口が見事です。
0投稿日: 2016.03.02
powered by ブクログ佐藤が外国人という展開に、あー言われてみればーと納得しました。 そして佐藤のクレイジーっぷりが味わえてとても満足しました。 後退しては前進しての繰り返しではありますが、展開から目が離せないです。
0投稿日: 2016.02.29
powered by ブクログ佐藤関連の話が中心なんだけど、今までのクレイジー加減からだと、驚く要素は少ない気がしたし、何より今のところやられっぱなしでまだ裏切られるような爽快感のない巻でした。
0投稿日: 2016.02.06
powered by ブクログ一気読みしてしまった! 主人公のクールさ、歪さ、どっかで見たことあるなぁ…と思いつつも、引き込まれますな! ほっとけない子的な。 盛り上がってまいりました!
0投稿日: 2016.02.03
powered by ブクログこの漫画の魅力は、戦闘シーンの中での瞬時の心理的なやり取りに最も現れているような気がする。この巻も満足できる展開だった。
0投稿日: 2015.12.05
powered by ブクログ夢、というのが、彼の秘めたる能力なのだろうか。 夢によって未来を予知する、 というのではなく、 夢によって未来をシュミレートする、 みたいな。
0投稿日: 2015.11.17
