
総合評価
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powered by ブクログ『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開にあわせ、大九監督の過去作を追っており、映画『放課後ロスト』の原作として本作を購入。 高校生の委員長と有川が束の間の家出に繰り出す「放課後ロスト」、高校生男女が死んだカラスの墓探しをする「ウォーキング ウィズ ア フレンド」、幼少期に好きだった少女に執着する男子高校生の葛藤を描く「緑雨」、青い鳥探しに奔走する女子高生の「blue imaginary birds」、放課後を舞台にした全4編からなる青春オムニバス。 映画をだいぶ前に見たこともあって、こんな話あったっけ?と思いながら読んだが、あとあと映画を見返すと、「放課後ロスト」は「リトル・トリップ」として映像化されていた。 映画も大枠は同じだが、原作での「脈絡なく集団睡眠にかかる学校の人々」や「飛び降りを迷う委員長」という、現実離れした要素や退廃的な描写はカット。 ガールズラブ要素が強調されており、より、ポップな印象が強くなっていた。 この第1巻に漂うのは、まさしく「厨二病」という言葉が似合う"陰鬱な空気感"。 どことなく「自暴自棄」や「死の匂い」を感じる不穏なヌード場面や、エゴイスティックで一方的な恋愛感情の描写など、中学生時代に抱いていた退廃的な感情を思い出す作品だった。
0投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ五十嵐さんの描く寂寥感はすばらしい。一コマを大事にしている印象もあって大好きです。ローファイ・アフタースクールも良いですよ。
0投稿日: 2018.06.14不思議な読後感
高校生の日常を描いた短編集。 淡々とした中に感情の不安定な揺れ動きが見えて、でも滑るように日常が過ぎていく。 高校生の日常っていってもまず体験するようなことのない日常。 キャラクターが皆どこかふわふわと突き抜けた感性をお持ちなのです。 それでもぽつぽつ途切れる台詞や、雰囲気を伝えるコマが多いおかげで不思議と感情移入できてしまう。 そうして感情移入した後は、違う世界に迷い込んだようなぼーっとする読後感を味わえます。
5投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ前作とは打って変わってドライな内容だな。高校生のオムニバスなのにキラキラしたものが全くない。ひたすらクールでドライ。もちろんそういう描き方をしているんだろうけど ラブコメ4コマだった前作と今作のような冷めた雰囲気、どちらがこの作者の真の持ち味なんだろう。個人的には後者の方が本来の持ち味のように思える。
0投稿日: 2013.09.19
powered by ブクログ話が、絵で表現する間に任せすぎている感じがした。 私が青春をまともにおくってないから? あと、どうしても絵柄が好きになれなかったので、マイナス。すいません。 間ってすごく難しくて、 この作者さんの絵では、どうしても表情やらでは表現できないと思う。 セリフも、お粗末な感じがした。
0投稿日: 2012.11.24
powered by ブクログ自由ではあるが、窮屈なものに囲まれたような鬱屈さのある、そんな短編集。キャラクターがハイティーンあたりばかりなのも特徴的。画面は簡素に見えるが、絵だけで語っていたり、構成が凝っている部分もちゃんとある。
0投稿日: 2012.11.18
powered by ブクログ繊細で丁寧な絵に反して、内容は脆いどころか、ガッツリ骨太 芯がちゃんとある女子を描かせたら、五本の指に入るのではないか、と今回の短編集を読んで改めて思った 個人的にビリビリ来たのは、blue imaginary birds 結果はどうあれ、努力を諦めない。自分が信じたい物を一途に信じる、そこがいい
0投稿日: 2012.11.15
powered by ブクログ作者買い。五十嵐先生の描くキャラは沸点低いままなんだけどなんだかんだ答え見つけてるところが好きかなぁ。ただ、たまにはこれでもかってぐらい沸点高杉ってぐらいのキャラも見てみたいです。
0投稿日: 2012.11.06
powered by ブクログこの漫画に登場する人物は総じて美男美女のリア充です。 という煽り文句は冗談です。 この作者さんはやはりオムニバス形式の短編が合いますね。 何にせよ1年に1巻ゆっくり続けてくださいな。
0投稿日: 2012.11.05
powered by ブクログ[漫画] ワールドゲイズ クリップス 1巻:U-22の中二的世界 http://orecen.com/manga/worldgazeclips01/
0投稿日: 2012.11.01
