
悪魔とラブソング 10
桃森ミヨシ/集英社
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ああ、もどかしい。 前回の最後の誤解のまま、マリアとメグはケンカ。 その誤解も解け、文化祭までにマリアを抱きしめるって、やる気を見せてくれたメグが、から回ってたりするのは面白かったんですけど、やっと、告白!っていうところで、なんで、こうなるんだろう。 いくら今まで押さえていた想いが爆発したといっても、メグ、やり過ぎです。抱きしめるを通り越して、そのままなだれ込むのはいいけど、場所がね-。しかも、マリアが過去を思い出して、とんでもないことになっちゃいました。 このキズは、あとあと響きそうな予感がしますが、最後の黒須の意味深な台詞も気になります。彼、いったい何を知っているんでしょうか。
0投稿日: 2011.03.07
powered by ブクログ主人公の過去とか、副主人公との発展とか。じわじわと新展開、というか違う方向の話へ。あぁこういうことを表現する漫画になっていくのね、という感じ。前作からしたらちょっと生っぽいなぁと思っていたけど、随分生っぽいかもしれません。
0投稿日: 2010.09.21
