灰谷、アンヴィルが素敵に思えてきました。 ジョーカー役は狂気に哀しみを湛えていて欲しい。 高雅は周りの思惑どうり、いいように操られてしまってますね。 こうなったら、ダークサイドの墮ちるとこまで墮ちて欲しいです。 人の心の弱さがあり、それでもなおヒーローとして蘇ることにカタルシスがあると思うので。 ジンは格好良すぎてあまり面白くないのです。

クライマックス近いと思うんですが、ここから先を早く出して欲しい。

ジンが復活したけど周りがいろいろ頑張ってそれが裏目に出ちゃって…。そんな感じで堕ちちゃったコウガがやるせないなあ。おそらくジンの覚醒の話が一段落ついたんで今度はコウガの…って話だろうけど。

「戻ったのか、カンザキジン！」いや、このシーンを待ってたんたけどさ。。遅いよ。せめて10巻出来れば5巻くらいでこのシーンにならなかったかね。 あと、アルファスもさ、「正義と正義の対立」を見せる為に少年時代から話始めたんでしょう、と。ここまで引っ張ってガイドプログラムって、、。あってもいいですよ、ガイドプログラム。話進むし。でも遅いよ。19巻だよ、今。 逆にカリスマモードはもっと引っ張っていいでしょう。カリスマモード引っ張らないと敵「戻ったか。」でカタルシスが生まれないっす。半減してる。おしい。 敵のネーミングが浅いのはいいよ、もう。庵の総監督に深い風にするノウハウを学んで欲しいとは思うが、いい。 以上、小学校（？）の時ブックオフで桂正和短編集ゼットマン買って以来のファンの悲しき独白でした。 これからも読み続けます。