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空、はてしない青 上
空、はてしない青 上
メリッサ・ダ・コスタ、山本知子/講談社
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総合評価

(160件)
4.3
74
44
21
2
0
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    よくあるようでどこにもないようなお話 淡々としてる割にいろいろなことが起こり、でもなんだかぼやけているような これおもしろいのかな?おもしろくなるのかな?と思いながらもしっかりすらすら読めたし早く下巻も読みたい

    3
    投稿日: 2026.10.09
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    最初、途中で回想が入ったりして、著者の物語の進め方に慣れなかったけど、最後のケーキを味わう描写は読んでいるこちらも唾液が溢れてくるような繊細な表現ですばらしかった。エミルが心の中でいろいろ考え思いを巡らせる、その思いもどんどん変化し、ジョアンヌとの関係もジョアンヌ自身もどんどん変化していくことが頼もしくおもしろかった。病気を患ったからこそ分かる生きることの本質は、どの本を読んでも感銘を受ける。真には理解できないかもしれないけど、心に大切に持っていたいと思う。

    0
    投稿日: 2026.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アルツハイマー症候群について、ただ記憶がなくなっていく病気だと甘い理解をしていました。脳の細胞が破壊されていく病気で最初は記憶にまつわる細胞だが、やがて心臓を動かすための脳細胞さえも壊されてしまい命を落としてしまう…過去を失くすだけでなく、未来からも見捨てられたようなとても残酷な病気なんだと思いました。その中で主人公はどう考えて、どう人生を歩むのか。

    0
    投稿日: 2026.10.06
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    なんというか、優しさと心遣いと、暖かさで満ちているような話だ。 若年性アルツハイマー病を発症した26歳の青年。恋人とも別れ、神経質な家族からも離れたくて、ネットで募集した人物と共に旅に出る。 病の恐怖、夢だった旅、謎めいた同行人との距離が近づいて行くにつれ、穏やかになっていく心。 翻訳本だけど、非常に読み易くて、美しい景色が目に浮かぶ。下巻に続く。

    0
    投稿日: 2026.10.05
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    かなり分厚い本だけれど、すぐに引き込まれて一気に読んでしまった。フランスの美しい景色や主人公たちが作る料理が魅力的で、映像化されたらきっとすごく素敵だろうなと思う。

    0
    投稿日: 2026.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ジョアンヌから出てくる素敵な言葉たちにうっとり。 そしてきっととても美しく魅力的であろう景色が文から伝わってくるのと同時に、若年性アルツハイマーのブラックアウトが起こるたびに次はどうなってしまうんだろうという不安がページを次から次へとめくらせてあっとゆうまに読み終わった。

    0
    投稿日: 2026.10.02
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    映画化してほしいですね。ただ、想像しうる未来が待っていることが分かっているだけに、この先どうなっていくのだろう。

    1
    投稿日: 2026.10.02
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    まだ上巻なのにすごい満足感。これで終わりでも文句ない。でも下巻があるんだ。 どうしよう、ずっと手元に置いておきたいかも。

    2
    投稿日: 2026.10.01
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    図書館で予約してようやく借り、上巻を読み終えた。 もう下巻を読みたくて、今からKindleで購入しようと企んでいる。(下巻を買うということは、結局、上巻も買ってしまう。) 人生を折り返すと喪失するものの方が多くなり、ゆっくりと確実に人生の山を下っていると感じている。 26歳の頃には、人生の山を登っているとは思っていなかったけれど、まだまだ人生に希望があった気がする。26歳の若年性アルツハイマーなんて、突然崖から落ちるようなもんだろう。残酷な病。 下巻では、エミルが徘徊をはじめたり、排泄が上手くできなくなったりするのかな。すでにキャンピングカーの運転は危険なんじゃないだろうか。 上巻では、ジョアンヌのことがほとんどわからないまま終わった。ジョアンヌは一体何者? 上巻の最終章から推測すると、下巻はマインドフルネスの勧めのような展開になるのかな。「エミルが完治してジョアンヌと幸せに暮らしましたとさ」にはならないよね。悲しい結末は避けられないに違いない。 上巻が面白かったから、下巻もこのままの勢いで読み進めたい。

    70
    投稿日: 2026.10.01
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    映画化して、行く先々の景色を見せてほしい 今はGoogleマップの写真もあるけど、実際に行けないのなら大画面で見たい

    1
    投稿日: 2026.09.26
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    若年性アルツハイマーにかかった主人公がアウトドア終活をしながら生を見つめ直す話 普通に面白いのだけれど、この後にどう続くのか期待を込めての星4

    0
    投稿日: 2026.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感動系かと思ったけど上巻は男女バディもののロードトリップ小説だった。 特にエミルが倒れてしまってからは展開が目まぐるしくてどんどん読み進めてしまった。 下巻はまだ明かされていないジョアンヌの過去についても言及があるのだろうか。いずれにしても楽しみ。

    2
    投稿日: 2026.09.24
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    この本の冒頭で、若年性アルツハイマーのため、余命2年を宣告されている主人公のエミル。覚悟を持ってエミルに寄り添い続ける旅のパートナーのジョアンヌ。この2人を中心に物語は動きます。 自分の寿命が分かったら、人は何を求めるのでしょうか。食べ物をおいしいと思い、空や木々を綺麗やなと眺め、花の香りや鳥や虫の声に耳を傾け、音楽を楽しみ、大切な人やペットをハグする。案外、自分にとって美しい時間ってシンプルなものだと思うのです。 エミルは一歩一歩、死に近づいていきますが、ジョアンヌが穏やかに寄り添い、導いてくれています。ジョアンヌのおかげで、エミルは少しずつありとあらゆるしがらみから解放され、生まれでた姿へ戻っていっているように見えるのです。 上巻だけでも涙腺とやらがおかしくなってしまっているのに、下巻まで読了したら、私は一体どうなってしまうのでしょうか。笑 下巻に続く。

    43
    投稿日: 2026.09.23
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    とてもとても良かった。 上下巻ものは、上巻で感想書くの難しいけど、長い物語だけど、めちゃ読みやすくて、あと、フランスの自然の描写や、物を大事にするところ、暮らしを大事にしているところとか、物質主義の日本と全然豊かさの質が違う感じがして、ステキと思った。 また、エミルとジョアンナが旅を通して変化していく姿が微笑ましくて、、最後絶対悲しいエンドってわかっているからこそ、それも切なくて。。 でも先が気になってしまった。 読み始めるのに勇気がいるボリュームだし、絶対泣いちゃうから、自分のメンタルとか読む場所を選ぶ本だけど、本当におすすめの心が温まる物語です。

    1
    投稿日: 2026.09.19
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    エミルが病気になって、なる前に付き合ってたローラーは奔放でちょっと意地悪だけど、病気で一緒にキャンピングカーで旅に出てくれる人を募集して来てくれたジョアンヌは静かで違う世界観で穏やかな世界にしてくれる。

    0
    投稿日: 2026.09.15
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     2026年本屋大賞の翻訳小説部門第一位という肩書を目にし、それほど高評価の作品ならばと手にした二冊でした。  読了後の感想としては、第一位というだけあって他の小説と比べて図抜けた読み応えのある作品だったなと感じました。  作中に登場する山々の偉大な景色及び各地の村の放牧的な光景の描写は、文章なのにまるで写真を見たかのように精密で生き生きとしており、ちょっとした旅行に出かけた気分になれます。  話の本筋である二人の旅路についてもかなり感動的な内容になっており、エミルとジョアンヌが徐々に心を通わせていく描写は読んでいて思わず笑みがこぼれました。作品としての出来が非常に高いです。内容も非常に含蓄に富んでいて、まず読んで間違いない作品だと自信を持って言える二冊です。  とてもおすすめです。

    0
    投稿日: 2026.09.15
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    久しぶりに、世界に引き込まれるように週末で一気読み。若年性認知症で少しずつ記憶が混乱し、余命2年と診断され、自分らしく生きたいと旅に出る20代男性と、SNSで旅の同行者募集に応募した謎多き若い女性が、旅の中でお互いに発見をしていく物語です。物語前半なためか女性の謎は残り、これからが気になります。

    0
    投稿日: 2026.09.13
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    本屋大賞の翻訳小説部門で第一位の本です。若年性アルツハイマー型認知症で余命宣告を受けた主人公が旅に出ます。旅のお供はSNSで募集する捨て身なスタート。旅先はフランスとスペインの国境の風光明媚なポイント。一生に一度の旅がスタートします。余命宣告されたら、お金と時間は何に使う?難病で未来はなく、認知症で過去も消えていく状況で楽しめるのは「今」。今を楽しむには何をしたらいいだろう?人生で幸せを感じられることは何だろう?と、読みながら考えさせてくれます。 みのりの

    0
    投稿日: 2026.09.11
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    翻訳小説部門一位との前評判で手に取ってみた本。 若年性アルツハイマー病とはなんて、切なげな…その病を抱えた青年が思いついた家族との別れのケジメをつけるための旅。 その旅に同行する過去をみせない女性。 ピレネー山脈をキャンピングカーで、トレッキングで旅するエミルとジョアンヌの出会う村の人々。だけど…確実にエミルは最期に近づく予兆が表れてくる。 美しいピレネー山脈の風景を検索しながら、読者は身も心も持って行かれる。 こんなに幸せを噛み締められる上巻、きっと下巻では…とざわつく胸を抑えながらの一気読み。

    20
    投稿日: 2026.09.11
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    記憶障害系の病気が登場する作品では博士の愛した数式を読んだことがあるが、あの小説は家政婦視点で描かれているのでイマイチ博士や、登場人物に感情移入出来なかったが、この小説は主人公のエミル自信が記憶を無くす瞬間、その時の感情が描かれているので、生きているうちに記憶をなくしていくことの残酷さと恐ろしさを再認識した。 舞台であるフランス、ピレネー山脈は名前は聞いたことがあるくらいだったので、小説に出てくる地名を調べてみるとこんなに美しい場所があるのかと驚かされる場所ばかりで、いつか行ってみたいと思った。旅の中で料理が度々登場するが、ジョアンヌがベジタリアンということも相まってなかなか馴染みがない食材や料理が出てきて楽しい。 ヒロインのジョアンヌは本当に魅力的で、優しく純粋で芯があり可愛らしくもかっこよくもある。 上巻ですっかりこの世界に浸っているので、2人が抱える問題がどうなるのか、エミルの病気が進行して全てを忘れてしまうのか、どんな結末になるのか恐ろしくもあり楽しみでもある。

    0
    投稿日: 2026.09.08
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    ロードノベルかと思わせて、自分の過去と向き合う内面を描いた小説。 若年性アルツハイマーを患い、臨床試験から逃れるために旅に出る。旅に出るのは全く見ず知らずの女性。彼女も何か思い詰めている様子…。徐々に打ち解けていく2人。恋愛ではないけれど、違う点に目を向けて互いを尊重しようとする姿勢が素敵だと思う。 まだまだ半分だが、過去に愛していた女性との思い出を振り返り、過去の意味付けをおこなったり、いなくなった人への思いに気づいたりと、内奥する場面が非常に多い。正直わたしにはローラの魅力がさっぱりわからないのだが、振り回されることが好きな男性もいるのかな…という感じで共感することはできなかった。でも、自分もふと、過去に出会った人のことを思い出して、その時の状況にそのときどき、これはこういうことだったんだ、私はこう思ってたんだ、実はこうなのかも…と意味付けすることはよくある。 ローラの存在が、旅の友であるジョアンヌのキャラクター性も引き立てていて、恋愛ではない親愛といってよい気持ちを芽生えさせていくところがよかった。 エミルは症状も出てきていて、ジョアンヌの過去もおそらく明かされそうで…このまま旅を続け、どうなっていくのか。下巻も楽しみだ。

    6
    投稿日: 2026.09.06
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    そのエロシーンいる? 主人公の現在に共感はできないが 病院に行く前の部分には共感できた。 わかるわかる。 休み明けに仕事内容分からなくなるし ペンをどこにしまったのかも分からなくなるよね。 ただその休み明けがトイレ休憩なだけでな! そして正直「疲れてんのかな」くらいしか思わない。 見過ごすよねと言う話。 正直共感したくない部分に共感していた。 あと地理が分からない。 ネットで地名を検索して画像実ながら読んだ。 とても良かった。

    0
    投稿日: 2026.09.05
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    外国文学は名前がカタカナだから頭に入ってこない。 なんてヘンテコな考え方をしてたけど、考えてみれば世界中で読まれている普遍的なものが含まれている、だから認められている。 だから名作な訳だ。

    0
    投稿日: 2026.09.05
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    表紙の綺麗さに一目惚れ。もうこれ絶対泣くやつやんとわかってはいてもアルツハイマーになってしまった青年が最後どうするのかが知りたかった。自分の最期は自分で決めたいと固執するあまり細かいところまで目が届かず、ここ抜けたらあかんやろってところが抜けている笑。この旅の同行者、見届け人のジョアンヌとの関係で少しずつノートに記録したり手紙を書いたり家族と少しでもつながろうとしてるのがこれまたメンタルくる。1番辛かったのは老婦人に病気のことを打ち明けるシーン。老婦人をこれ以上困らせないために打ち明けるけどそれもまた老婦人側からしたら苦しいよね。受け止められる器量の大きさよ。あとは旅を通じて主人公の世界が広がるけど、比例して病気は進行していく。家族も無理に病院にずっと入院させる気はないと思うけど内服ぐらいはした方がいいのではないかと思ってしまう。病気を免罪符に最後の旅をするのはいいけど、残される家族のことを思うと苦しむんじゃないかとも思ってしまう。 下巻でずっと未練たらたらの元恋人、ブルートムなど関わってくるんだろうなと伏線を感じ、病気が進行していく葛藤と苦悩が想像でき、泣く準備を始めます。

    1
    投稿日: 2026.08.30
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    26歳の男性が余命2年と宣告されたら、どう生きるのか?自分の人生の終末期の2年間を自己意思決定によりフランスのピレネー山脈をキャンピングカーで旅をしたい。人生最後の旅の道連れ募集に応募してきた見ず知らずの女性。共に旅をする中で、霧に隠れた2人の過去が、少しずつ晴れていく。2人の過去と今の2人が交差して、2人の心の距離は少しずつ縮まる。旅先で接する地域の人々との交流は暖かく、心を洗われる。病気の進行による記憶障害の中で、最後まで彼の意思を尊重し、寄り添おうとする彼女。自分がどのようにして生を全うするかを見つめ直す旅となった。

    0
    投稿日: 2026.08.29
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    物語の設定に興味を惹かれた 若年性アルツハイマーのエミルとジョアンヌの旅 二人の距離感が絶妙で今後どうなるのか気になる

    0
    投稿日: 2026.08.27
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    旅をしてく物語なんだが中途半端でないところがいい。恐らく美しい景観なのにそこに重きを置かない、見るもの求めるものは飲める水であったり潰れた豆、相手の心配、過去の自分。旅の楽しみでなく自分と向き合うことをずっと描いていることそれがよかった。だからこそ途中のプルーストの一節が響いてた ネタバレ 下巻へは結婚後すこし生活し再び旅に出るところから。ジョアンヌはアイス屋で働く。エミルのアルツハイマーは生活に刺激がなく再び悪化。それも2人が再び旅に出る理由としてあった 好きなフレーズ引用は下巻でまとめて

    9
    投稿日: 2026.08.26
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    「空、はてしない青 上」メリッサ・ダ・コスタ 読了。 若年性アルツハイマーにより余命2年と宣告された26歳の青年エミルは家族や友人の気遣いで終える人生を拒み旅に出る決心をする。 同行者募集に応募してきた物静かな女性・ジョアンヌ。妙な距離感を抱えた二人のキャンピングカー旅が始まる。 フランスのベストセラー。 上巻読み終えて今のところめちゃくちゃ好き。

    0
    投稿日: 2026.08.26
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    若年性アルツハイマーを患ったエミルはネット上で一緒に旅に出てくれる人を探し、ジョアンヌという女性とピレネー山脈のトレイルを目指して旅に出る。 現在や過去、絡まるエミルの記憶、手紙…いろんな場面が交錯しながら話が進むので、時々どこにいるのか、いつの話を読んでいるのかわからなくなる。エミルはブラックアウトする時など、こんな感じだろうか(もちろんもっと深刻だろうけど)。 旅を通してエミルの心情が変化したり、ジョアンヌという女性のことが少しずつ明らかになっていく。そしてピレネーやフランスの自然、街の美しさが伝わってくる。 ジョアンヌの瞑想の話がたびたび出てくるけれど、この話を読んでることが瞑想のような気もしてくる。 ケーキの食べ方 目を閉じる ケーキの香りを嗅ぐ ケーキを舌に感じる よく味わう、食感、味

    0
    投稿日: 2026.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ハードカバーだし上下巻合わせて800ページ越えだったからちょっと敬遠していたけど、読み始めると止まらない名作だった! 若年性アルツハイマーを宣告された主人公が、最後の旅の道連れを募集する……というあらすじを無視できる人はいないでしょう。 上巻はエミルとジョアンヌが打ち解けて、互いに救いを見出すところまで。 詳しい感想は下巻で~。

    1
    投稿日: 2026.08.16
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    余命宣告されたエミルの考え、同感です。臨床治療なんて御免だよね。逃げ出して正解! 「真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目を持つことだ。」ブルーストの一説 わかるなぁ。 景色って変わらない。 それを見る人の受け取り方に変化があるんだよなぁ。 まだ上巻だけど、旅好きな人は読んでて楽しいかもしれない、旅に出たくなるお話しですね。

    15
    投稿日: 2026.08.10
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    ジョアンヌだからこそ、エミルと一緒にこんな素敵な旅ができているんだろうなと思った。 読み進めるにつれて、ジョアンヌのことがどんどん好きになる。2人はどんな景色を見ながら旅をしているのかな。文字でも綺麗な景色が想像できる。

    0
    投稿日: 2026.08.08
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    本屋さんで見つけて借りて読んでみた 構成としてはサスペンスではない分展開が楽しい作品ではないアルツハイマーで余命宣告された男性が残りの人生を自分らしく過ごすために家族から離れ、その先で出会う人や土地で自分を見つめるところまで せっかくだから下巻も借りような

    0
    投稿日: 2026.08.05
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    ジョアンヌがとっても聡明ですてき。 はじめエミルのことが全然好きになれなかったけど、ジョアンヌと過ごしていくうちに少しずつ穏やかになっていく様子はとても良いなと思いました。 私はS.R.SのSometimesという曲が浮かびました。 これもベターマンになりたい曲。 続きが気になるので下巻も読みます。 ただ、序盤から最後までずっと「(この症状で)車運転していいわけなくない……?」という思いが消えませんでした……! ジョアンヌも免許持ってますように。。。

    2
    投稿日: 2026.08.05
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    本当に美しいお話だった!出てくる地名を調べると綺麗な景色が出てきて、一緒に旅してる気分になれた。読了後はなんかいつもより人に優しくできる気がした。

    0
    投稿日: 2026.08.04
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    なんか優しいとかピースな気持ちになれそうと思って読んでみてます 読みやすくていいんだけど、好きなタイプの話じゃないかも、、?後半に期待

    8
    投稿日: 2026.08.03
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    素晴らしい内容。Google Mapで場所を確認しながら拝読した。残念ながら今は火事がピレネーで発生しているが、いつか訪れてみたい。

    0
    投稿日: 2026.08.03
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    若年性アルツハイマーと診断されたエミル。長くても余命2年という医師の診断。私なら絶望して塞ぎこんでしまうと思うのに、そんな状況でありながら旅に出てしまうのだから、その行動力はすごい。そして旅を共にしていくジョアンヌと出会った。 2人がキャンピングカーで旅を重ね、それぞれの気持ちを整理していくわけだけれど。ただ美しい景色を見て、素敵だね生きていてよかったと感動するだけではなかった。ほんとうに生きていたら人生なにが起こるかわからない、というのがこの本を通して感じたことでした。 旅を重ねていくにつれ、ジョアンヌの聡明さが際立つように思いました。 旅の終着地はどこにあるんだろう…ほんとうに先が読めずにいますが、下巻も2人の行く末を見届けたいと思います。    

    16
    投稿日: 2026.07.30
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    2026年度の翻訳部門での本屋大賞なので、気になって購読。長編なので読み応えはあるが、美しく感動的な小説だった。 感想は下巻に書いた。

    0
    投稿日: 2026.07.28
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    7月下旬のこの時期に読み出して正解だったかも。 フランスには行ったことがないけれど、風景の丁寧な描写と季節感が相まって、爽やかな感じで読み進められた。 主人公のエミルと、旅の付き添い人のジョアンヌの精神年齢の違いがまた面白く、この先どのような旅となるのかが楽しみ。 エミルの若年性アルツハイマーという病気の設定上、旅の終着点はおそらく悲しいものとなるだろうけど、単純に悲しい物語としては終わらないんじゃないか、という期待感がある。 下巻もゆっくり読んでみようと思う。

    19
    投稿日: 2026.07.26
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    2026年本屋大賞『翻訳小説部門』第1位。 上下巻でボリュームがあるけれど、一気読みしてしまうほどのようなので。 「若年性アルツハイマーと宣告された男性、26歳。人生最後の旅の道連れ募集」。主人公・エミルは掲示板サイトにそう書き込んだ。病院と周りの同情から逃れるため、旅に出ることにしたのだ。誰からも返信など来るはずはないと思っていたところ、29歳の女性・ジョアンヌから返信が届く。そして2人はとりあえずピレネー山脈に向けて、キャンピングカーで旅立つのであった… まず、若年性アルツハイマーが命に関わる病気であることを知らなかった。若い人が認知症になることくらいにしか思っていなかった。余命2年って… 自分なら何をするだろう。パッとは全く思いつかない。でも、毎日の忙しさに追われ、時間の流れが早い今の生活から離れて、2人のように旅に出ることができたら素敵だなと思った。 エミルとジョアンヌ。旅をしていく中で、2人の関係性が自然と変化していく様に、とても優しい気持ちになる。 初めは変わり者だと思っていたジョアンヌが、物語が進むにつれ、とても魅力的な女性として描かれている。名言もいろいろあったけれど、1番印象的だったのは、ケーキの味わい方を教えてもらうシーン。ジョアンヌらしさの中に、妖艶さを感じさせる。 早く続きが読みたい。

    121
    投稿日: 2026.07.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初のフランス文学。 2026年の本屋大賞翻訳小説本部門1位ということで読んでみた。 表紙の絵がなんて美しいんだろう。 景色や心情の描写が細かくて、時系列も丁寧に描かれているので、まるで二人の旅を追体験しているような気分になれた。 ―真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目をもつことだ(プルースト) ―もっとも偉大な旅人とは、自分自身を見つめ直すことができた旅人だ(孔子) ジョアンヌの、人生が謎めいているところとか、生き方とか、もの静かなところとか、なぜか惹かれてしまう。 エミルのブラックアウトしんどいな。 きっと、下巻に比べたら、まだ症状は落ち着いている方なんだろうけど、これ以上エミルの症状が酷くならないでほしい。 どうかエミルとジョアンヌの幸せな日々が続きように。 子猫のポックが旅の仲間に加わって嬉しい。 このまま下巻を読むのも楽しみだ。 ボリュームのある本だからたっぷり味わっていきたい。

    6
    投稿日: 2026.07.26
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    下巻まで全て読み終えた今となっては、2人の人生の旅が、このまま安らかにもっと長く続いてくれればと願ってしまう。それくらい愛しい記憶。

    10
    投稿日: 2026.07.25
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    若年性アルツハイマーを発症したエミルは、臨床試験を受けさせようとする家族から離れようとキャンピングカーで旅に出ることにする。自分の記憶が無くなる時に備えて、ネットで同乗者を募ると、ジョアンヌという若い女性がやってきた。 ちょっと風変わりなジョアンヌとの旅。少しづつ現れてくるアルツハイマーの症状。 病状が進んだ時のために、二人は結婚届を出し夫婦となる。 まさかの展開についていけるかなぁ…と思いながら読み出したが、だんだん引き込まれていく。 これからのエミルが気になる。

    4
    投稿日: 2026.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★ 3.5 評価が高かったので読んでみました。 エミルとジョアンナの出逢いで、エミルの見えていた世界が変わっていく。 一風変わった感じのジョアンナだけど、彼女の感性はシンプルだけれどとても深くて美しい。 フランスの山々や湖など絶景の描写も美しい。 ここからは個人的見解なのでスルーしてください。 若年性アルツハイマーと診断されて予後が2年てことってあるかな?しかもそう言われてキャンピングカーで旅をしようと思うのは無謀なような。 下巻でどうなるのか分からないけど。 気持ち良く読まれている方や、これから楽しみにされている方、すみませんm(_ _)m

    48
    投稿日: 2026.07.16
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    若年性アルツハイマーの青年が、インターネットの募集に返事をくれた女性と人生最後の旅に出る、悲しいけれど美しい物語。 二人の旅に同行させてもらっている気分で、たくさんの綺麗な風景を思い浮かべながら読んだ。 下巻ではどんな景色に出会えるのか、楽しみに読みたい。

    12
    投稿日: 2026.07.13
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    若年性アルツハイマー、余命2年と宣告された26歳のエミル、余生を病院の臨床試験に費やすではなく昔から行きたかった旅にでる!と家族には密かに計画。 ローラと別れ悲しみを引きづり、親友ルノーはレティシアとベビーのティヴァンと幸せに生活しているから旅には誘えない、SNSの掲示板に旅の友を募集し、なんと28歳の黒ずくめ大きな黒帽子を被るジョアンヌ登場… ピレネー山脈を目指してキャンピングカーで旅立つ 初めは異様な子と思ったジョアンヌに旅先でたくさん助けられ、徐々に心を通わせながら静かに過ごすことを感じ、五感を研ぎ澄ませていく。スピリチュアルな部分や知的さをいいなと思い始めるエミル、旅先で出会う様様な人、ある日病気から気を失い緊急搬送… 逃げだし、モセからエウス、 ジョアンヌが一切の責任を負うから、と結婚して後見人になる彼女。 ミルティユの様子伺いで、その2階に住居を得て結婚の準備に入る。思いがけなく街から歓迎され2か月の滞在を心から楽しむ2人。 でも少しずつ病気は進行してきて… 美しい文章と景色の想像、読みやすい翻訳でスイスイ読める。 下巻は、終わりはどうなるのどうなるのだろうか… 別れた原因をライバルが出現したせいにするのって楽よね。自分が何をしそこなったのかを直視するよりずっと簡単。 「真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目をもつことだ」by プルースト 「もっとも偉大な旅人とは、自分自身を見つめ直すことができた旅人だ」by 孔子

    1
    投稿日: 2026.07.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    エミルは、若年性アルツハイマー病と診断された20歳代の男性。家族や友人から痛々しい目で見られるのを嫌がり、旅に出ることにし、旅のパートナーをネットで募集した。応募してきたのは同年代の女性ジョアンヌだった。物静かで、暗い過去を抱えていそうなジョアンヌに、エミルは徐々に慣れていく。旅の話と、エミルの過去が、交互に展開していきます。

    0
    投稿日: 2026.07.08
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    エミルとジョアンヌ、様々な想いを抱えながら旅路を進む。ページをめくる手が止まらなくなった。美しい風景とともに。

    0
    投稿日: 2026.07.06
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    本当にいい小説だった。読み終わりたくなかった。 悲しいはずなのに、こんなに心温まるラストにできるとは。最後にジョアンヌが山の上からした電話のシーンは何度も読み返した。 「アルジャーノンに花束を」に心動かされた人には特におすすめしたい。読む前と読んだ後で人生が変わった本の内のひとつになった。

    1
    投稿日: 2026.07.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2026.06.27 読了 3.5/5 26歳で若年性アルツハイマーとなってしまった主人公、エミル。ネットの掲示板で出会ったジョアンヌという女性と一緒にピレネー山脈を中心に旅に出る。 終盤にてタイトルに関するエピソードが出てくる。おそらくこの後下にて深掘りされるのだろう。エピソードの中でトムという男の子が出てくるのだが、普段は落ち着いているジョアンヌがその子の話をする時にはとても動揺する。なぜジョアンヌはその子のことをそこまで気にしているのか分かるのが楽しみだ。 上にて印象に残ったのは、彼女のローラとエミルが別れた際に自分だけが悪いと胸に残っていたが、旅に出た時に美しい風景をジョアンヌと共に見て、自分だけが悪かった訳では無いと気付き自分を赦すことができたという場面だ。自分自身も恋愛で様々なすれ違いがあった時に、自分が悪く後悔する時が何度もあった。自分自身とエミルを重ね、救われた気がした。

    0
    投稿日: 2026.06.27
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    本屋大賞翻訳部門とのことで手に。 翻訳本は翻訳の違和感がどうしても馴染めないことが多くてあまり読まないけれど、たまに読むと文化や感性の違いを知ることができてよい。 エミルとジョアンヌ。若年性アルツハイマーを患いながら、且つお互い見ず知らずの人と長期の旅にでるという時点で、あり得ない… それでも、旅の中でほんとうにゆっくりとお互いを知り大切な人だと思えるようになる過程が描かれている。 旅に出ることで、内省したり何かを見つめ直すというのはやはりいいことだなと思う。 「空、はてしない青」というタイトル。 ただフランス国内をキャンピングカーやトレッキングで旅することで、はてしない青が続くのかと思ったけれど、上巻の終盤ではてしない青を廻るエピソードがチラリと登場。 きっと下巻ではジョアンヌの過去が掘り下げられ、もしかしたらジョアンヌ目線でストーリーが展開されるのかな。 空、はてしない青というタイトルに込められた意味を知りたくなる。

    50
    投稿日: 2026.06.25
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    途中は、登場人物が好きになれなかったり、フランスのノリ(?)に着いていけなかったりで読み進まなかったのですが、だんだんと引き込まれていきました。

    0
    投稿日: 2026.06.24
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    全く知らない人とふたりで旅をするなんて到底自分にはできないが、この本を読んで意外と旅をする中で仲良くなっていくその過程が楽しそうだなと思った。下巻が楽しみ。

    0
    投稿日: 2026.06.23
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    アルツハイマーを患う26歳の男が初対面の女と最期の旅に出る話 上巻400P一気読み!心理描写が繊細で没入感がすごい。よくある泣かせる本ではない。記憶と共に人生の意味を考える本。読むだけでマインフルネスを体験しているよう。下巻が楽しみ

    0
    投稿日: 2026.06.20
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    上下巻の長い物語だったがあっという間に引き込まれ読了 今のところ今年一番の満足 生きること、死ぬこと ゆっくりと考えさせられた

    0
    投稿日: 2026.06.20
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    外文なのに読みやすい。訳が軽やかで柔らかい。静かで穏やかで思いやりに溢れた温かい物語。朝焼けや夕焼け、星空の夜、流れる水や風の音、夏の暑い大気、、自然の中を病と失恋の痛手を抱えるエミルと共に旅をするジョアンヌ。唐突に出会った2人のこの先、そしてまだあまり見えてこないジョアンヌの背景が気になって下巻が楽しみ。

    21
    投稿日: 2026.06.20
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     はじめからすんなりと入っていけました。 翻訳だとハマるのに少し時間がかかるんですが。  ロードムービーを観ている様な。  ゆったりとした時間が流れている感覚。 それでも見えない所ではものすごい勢いの潮の流れを感じる。  下巻が楽しみです。 素敵な作品ですね。

    28
    投稿日: 2026.06.19
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    読む前に思っていたのとはかなり違った。若年性アルツハイマー…もう少し年配で達観した「エミル」を想像していたが、実際のエミルは20代で達観どころか「煩悩」の塊で…驚くべきはジョアンヌ、その生き方はエミルの元カノのローラとは真逆で、常に冷静で落ち着いている。と思えば、「結婚」を言い出す行動力…只者ではない。

    0
    投稿日: 2026.06.19
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    元カノを引きずるエミルに女々しい!しつこい!と思ったけれど、視点の転換によって、お互いに運命じゃなかったんだなと納得する部分がよかった。 ジョアンナがミステリアス。

    11
    投稿日: 2026.06.18
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    若年性アルツハイマーの主人公が人生の最後に何を見つけるかの物語。 人生最後の冒険を相棒を見つけて出発します。こちらも一緒に旅をしている感覚になります。

    0
    投稿日: 2026.06.14
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    読み友会#3 2026.2.13金 紹介された本 読み友会#2 2025.12.5金 今読んでいる本、これから読みたい本

    0
    投稿日: 2026.06.14
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    2026年本屋大賞「翻訳小説部門」1位受賞作。 フランスの作家さんのデビュー作のようですが、既にフランス国内で160万部のベストセラーとのこと。上下巻で800項以上の大作に尻込みしながら手に取りました。 主人公は26歳男性のエミル、若年性アルツハイマーと診断され、余命2年の宣告を受けるところから物語は始まります。 残りの人生の過ごし方を熟考したエミルは、人生最後の旅に出るために、ダメ元で同行者を募集すると返信が‥ 無口で少しワケありそうな29歳女性のジョアンヌと共に2人の終わりの旅が始まる‥ 翻訳小説からなのか、フランスの肌感覚が違うからなのか、少し感情移入し難い‥ エミルとジョアンヌの旅は素敵だし、進行する病と戦いながら過去の自分と向き合うことで、内省し成長して行くエミルはとてもカッコいい。 下巻でどんな旅になるのか、タイムリミットは刻々と近づいてくるので読みたいような読みたくないような‥ どんな結末になるか今はまだ想像できないなぁ。

    49
    投稿日: 2026.06.10
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    日本大学図書館生物資源科学部分館OPAC https://brslib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000348329

    0
    投稿日: 2026.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    26歳にして若年性アルツハイマーと診断されたエミル。周りの人の腫れ物に触るような扱いにうんざり。昔からの念願だった旅に出ることにした。いっしょに旅してくれる人をネットで探す。まさか返事が来るとは思っていなかったのに、来た。 「ジョアンヌ29歳、身長は157cm、20キロのリュックを背負って数キロは歩けます。」 初めはあまりにも無口なジョアンヌにエミルは少し遠慮していたが、次第に慣れて行く。 エミルは過去を捨てるために旅に出たが、1年前に別れた恋人のローラに未練たっぷりで、捨てるどころではない。しかし、フランスとスペインの境に位置するピレネー山脈周辺をキャンピングカーで回り、車を置いてテントや食料などを持って登山する旅は素晴らしい景色がてんこ盛りで、傷ついた心を癒してくれる。 多分有名な地名がたくさん出てくる。山好きはワクワクすると思う。 若年性アルツハイマーにより余命は2年というのはとても驚いた。そして、エミルは旅に出れば、心配そうな家族から離れられると思っていたのに逆に頭から離れず、小さな頃のことまで思い出してしまう。 もう一つ印象に残っているのはジョアンヌの瞑想。精神が不安定なエミルにとても良い効果があった。エミルとジョアンヌの距離を縮めるのにも役にたつ。

    22
    投稿日: 2026.06.08
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    「異常」以来のフランス作家さんの本。静かに旅する話だと思っていたが、思った以上にいろいろある旅で、いい意味で予想を裏切られた。元恋人のローラがビックリするくらいキツい性格だけど、フランスではこれくらい当たり前なんだなぁって国の違いを感じた。ジョアンヌはある意味日本人っぽいかも。エミルとジョアンヌは魂の繋がりだけで終わって欲しいなぁ。

    0
    投稿日: 2026.06.06
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    ジョアンヌの存在に目が行ってしまう。何故こんなに整然としていられるのか?レオンと何があったのか?下巻が楽しみである。

    0
    投稿日: 2026.06.05
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    久しぶりの海外作品。 ひとつひとつの描写が丁寧でシーンを思い浮かべることができる。伏線とか難しいことを考える必要がなく、物語をより鮮明に。エミルのジョアンヌの心情の変化が楽しみ

    0
    投稿日: 2026.06.04
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    若年性アルツハイマーと宣告された主人公がある女性と旅をしながら、これまでの日々や恋を振り返り、そして女性との関係も少しずつ変化する。心情の動きや風景の描写が美しく想像しながら読み進めることができ400ページがあっという間に感じた。

    22
    投稿日: 2026.06.03
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    景色や心情の動きを表す描写がすばらしくて、読んでいて情景が目の前にあるかのように感じられる。上巻では、ジョアンヌとエミルがどのように心を通わせていくのかを主に描いていて、下巻がとても気になる。表紙を一枚めくったあとのページが少し明るめの青色で、裏表紙の1ページ前は最初より暗い色であるというところにこだわりを感じた。(分かりにくくてごめんなさい)紙だからこそできる工夫だと思う。ジョアンヌがさりげなく口にする言葉がエミルの心をふんわりと包むような優しくもみんなが忘れてしまいそうな真理を突いていて、自分のこれまでの人生を振り返るきっかけになった。エミルのように旅をすることで、最後の人生を好きなように生きようとする生き方は、儚くて悲しいけれど、素晴らしいなと感じた。

    0
    投稿日: 2026.06.03
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    今読み終わってみて改めてタイトルを見て、そうかと。 まだまだ上巻なので、意味は深くはわかりませんが、タイトルを表す表現は何度か出てくる。 2人の旅はこれからどうなるのか。 この小説は好きだ。この作家さんをこれから追いたい。

    2
    投稿日: 2026.06.02
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    不思議な小説で、読むとほんわかする、幸福感を感じさせてくれる本です。若年性アルツハイマーを患い余命2年を宣告された青年が旅に出る話ですが、今までの人生を振り返ったり、旅のパートナーや新しい人との出会いを通じて成長していく過程がとても心に染み渡ります。 まだ序章に過ぎませんが、ラストで号泣するであろう未来を期待させる筆致やストーリーで、下巻もとても楽しみです。 本屋大賞翻訳部門は本当にハズレが無いですね。

    11
    投稿日: 2026.06.02
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    「若年性アルツハイマーと宣告された男性、26歳。人生最後の旅の道連れ募集」エミルは同情から逃れるため、旅に出ることにした。余命2年。同行者を掲示板で募集すると、返信が届いた。「高速道路の3番出口で待ち合わせしよう。こちらは、つばの広い黒い帽子にゴールドのサンダルに赤いリュック。どう?」現れたのはジョアンヌと名乗る小柄な若い女性。2人はとりあえず、キャンピングカーでピレネー山脈に向かうことにした。それは―驚くほど美しい旅の始まりだった。爽快な筆致で描く、命と愛、生きる喜びについての感動大長編。(e-hon)

    0
    投稿日: 2026.06.01
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    装丁が素敵で気になって購入。 本屋大賞翻訳小説部門第1位。 久しぶりに海外の小説読んだけど、これは読みやすかった! 話も可哀想だけどすごく好きな雰囲気。 下巻も購入済みだから読む!

    1
    投稿日: 2026.05.31
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    26歳の青年エミルは余命2年の告知を受け、ネットの掲示板に募集を投稿する。「若年性アルツハイマーの僕と、旅に同行してくれる方はいませんか?」応募してきたのは思いもかけず若い女性、ジョアンヌだった──。 エミルを慮る家族の想いが負担となったこと、別れた彼女への未練を断ち切れないことが彼に加担し旅へと駆り立てた。ブラックアウト(記憶喪失)を起こしながら、ジョアンヌと一から関係を築いていくエミル。事情があるのはジョアンヌのほうも同じ。行き着く先はどこなのか。 無限の広がりと深さの境地…。ロードノベルは(下)へ。

    0
    投稿日: 2026.05.29
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    面白かったです。  読んでいる時間を充分に楽しめました。 この作品の主人公は、病人の男性ではなく、 かの女性の様に私には思えました。 一見、彼を中心に物語か進行しますが、作者が描きたかったことは、むしろ彼女を通して私に迫って来た感覚が強かったです。 謎めいた彼女の登場のさせ方や、 彼女のキズの秘密が徐々にあらわになって、 読み手に衝撃を与える展開の持っていき方は、納得デス、充分に刺さりました。 ラストの場面でも一筋の光が残る展開も良かったデス。  最後に1つ苦言を、。感動物語は評価できるが、ちょっと長いです(困)。 また、展開のリアリティにもちょっと違和感がありました。 余命宣告二年程の病の人に、あの過酷なトレッキングは、そもそも無理でしょう? また、天国直前の患者には、やはり病院は不可欠だと思うのです。 きれいごとだけではない現実的なしんどい介護の部分が弱い。 フィクションの物語と割り切れば良いのでしょうが。  この作品の核心はそこではないからむしろ、それは不要なのでしょう! 美しい物語が進行していくためには。    

    4
    投稿日: 2026.05.28
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    若年性アルツハイマーの診断を受けたエミルがネットの掲示板で旅の同行者として名乗り出たジョアンヌと旅する物語。 Googleマップで地名を検索し、2人はこんな街に滞在したんだな〜と想像しながら読んだ。 病気の進行に伴い、自分で自分をコントロールできなくなったり、大切な人や思い出を忘れてしまうことを考えると不安で仕方ないだろうな。 そんなエミルに対して、ジョアンヌは過度に心配することなく程よい距離を保ちながら、一見あっさりしているようで言動に優しさを感じる。そんなジョアンヌはこれまでどんな人生を送ってきたのかも気になる。

    12
    投稿日: 2026.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    若年性アルツハイマー型認知症で余命2年を宣告された青年がネットに一緒に旅をしてくれる人を募集したところ、謎の女性が名乗り出た。家族に黙ってキャンピングカーでその女性とフランスの絶景を求めて旅を始めるんだけど、フランス文学って映画がそうなようにやらしくて退屈ってイメージが吹っ飛ぶほどに面白い。文中にでてくるGRって何って調べたらグランド・ランドネの略で、自然遊歩道の事を言い、二人はキャンピングカーを駐車場に置いて登山リュックを担いで各所を歩いてまわるんだけど、その景色の描写を読んでいるとついついネットでググってどんなところなのか、またキャンプで作る料理がどんなものかとかを調べる(実際ギリシャ料理のムサカを作ってみたけど旨かった)から興味が一層掻き立てられる。 青年の病状は日に日に悪くなり、このままでは強制的に家に連れ戻されるのを事実上の結婚という大技を使って法定後見人となった女性。その女性もいろいろな事情を投げ捨ててこの旅の道連れとなっており、二人の間にあった溝が少しずつ埋まりながら、そして病状は進行していきながら、旅は続く。そこそこのボリュームもあり、しかも上下巻でまだ前半だけどあっという間に読み終えた。自分もネットの画像を見ながら一緒に旅をしているような感覚で下巻に期待。

    1
    投稿日: 2026.05.27
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    若年性アルツハイマー病のエミル 26歳の青年 人生最後の旅の同行者を掲示板で募る そこに返信をくれたジョアンヌ 彼女と共にキャンピングカーでフランスの山岳地帯の村々を旅していく 過去を回想しながらエミルの視点で語られていく ジョアンヌと共にトレッキングやキャンプで自然と触れ合う旅を通して過去の自分と冷静に向き合い 囚われた思いから解放されていくエミル 後半 ジョアンヌはエミルに驚くようなある提案をする それはエミルのためでもあり 前へ進む自分自身のためでもあるかのよう 恋愛感情や友情とも違う不思議な感情で近づき合う二人は、出会う前よりもずっと穏やかで、丁寧な日々の暮らしと前向きな生き方を手に入れた その感情が何なのか まだ理解も共感もできないけれど このまま読み進めていくと 想像もできなかった二人の新たな関係性を見出すことができるのかも知れません それと引き換えに認知症が進んだエミルの姿や 2年という命のタイムリミットと向き合っていくことになる 物語の行き着く先を見届けることにこんなにも躊躇いを感じてしまうのは初めてかもしれません

    74
    投稿日: 2026.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    余命2年と宣告された26歳の男性が、人生最後の旅に出るロードムービーのような物語。 若年性アルツハイマーのことは聞いたことはあるけれど、具体的にどんな風になるのか知らなかったので、エミルの症状やパニックになる状況に読んでいて辛くなった。エミルが現実逃避したくなる気持ちもわかる。 エミルの旅の相棒がジョアンヌのような冷静な女性で本当に良かった。 「真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目をもつことだ」 現実逃避の旅から、これまでの自分を顧みる旅へと変化していく中で、徐々に人生観もいい方向へと変わっていくエミル。 ジョアンヌの影響力は偉大。けれど婚姻届を提出したことで、2人の居場所がエミルの家族にバレるのでは、と心配になった。 ジョアンヌとの仲も深まりとてもいい雰囲気で終わった上巻を受けて、果たして下巻で2人がどうなっていくのか。どうかハッピーエンドになりますように、と祈りながら下巻を待ちたい。図書館の順番待ちなので早く順番が来てほしい。 翻訳本とは思えないほど読みやすくてあっという間に読めた。下巻もとても楽しみ。 何度も映像が浮かんできて、長編映画を観ているような気持ちになった。いつか映画化されるといいな。

    29
    投稿日: 2026.05.25
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    20代で若年性アルツハイマーの診断を受けるとは、絶望感に支配されそうだけれど、エミルはそうではなかった。ジョアンヌと出会えたことも、エミルにとっては良かったと思う。、

    10
    投稿日: 2026.05.25
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    いかにも本屋大賞受賞作らしくて良かった、 一気読み。 下巻を読むのが待ちきれない。 詳しくは下巻を読んでから書き留めるつもりだけれど・・・ 若年性アルツハイマー病と診断されたエミル、26歳。 記憶から始まり徐々に能力が失われ余命は2年ほどの病気だ。 心配し世話を焼こうとする家族や友人から離れ、誰にも告げず キャンピングカーの旅に出る。 同行するのはネットで応じてきたジョアンヌ29歳。 無口で一見「イカレている」彼女だが、 実は豊かな感覚の持ち主だった。 旅をする中で、二人は徐々に互いのことをわかりあっていくが、 とうとうエミルは発作を起こし、病院から家族へ連絡がいってしまう。 旅を中止せざるを得ないなか、二人は大きな決断をして・・・ 上巻は、美しいフランス、ピレネーの景色や食事が描かれ、 幸せな気持ちで本を閉じた。 でも、下巻は? エミルの病気は確実に進むわけで・・・ 怖い・・・でも早く読みたい。

    0
    投稿日: 2026.05.24
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    そろそろ夏を感じますねっ!ということで 秋冬の間積んでいた本作 『空、はてしない青』。 フランス人作家メリッサ・ダ・コスタ作、山本知子さん訳。 山本さん、タイトル素敵です。 フランスの空、高く澄んでいるイメージです。 アナタの好きな青はどんな青ですか? 上下巻800ページは強敵です。 まずは上巻。 26歳の若さで若年性アルツハイマーを患い、余命2年のエミルが、最後の旅を共にしてくれる人を探すところから物語がはじまります。 いや、かなりな設定ですが、これから冒険が始まるワクワクも描かれていきます。 ただ旅を共にするジョアンヌが不思議っ子すぎて ストレスじゃないか?ってくらいな二人の旅が 静かに始まります。 エミルは何かと過去の彼女ローラを未練タラタラで想い続けるし、フランス人旅人が良くも悪くもやっぱりフランス人なんです、陽キャ&パリピ! (偏見デス) ただこのモタモタ感が後半徐々に、ゆっくりと 良い方へ、ほんとゆっくりと進んでいきます。 ただほんとゆっくりなんで、読んで感じてほしい 上質感です。 一気読みではなく、毎日2・3章読み 6日間楽しみました( ´ ▽ ` ) ジョアンヌのケーキの食べ方 あー、官能的で美味! (語彙がタリナイ m(_ _)m) 下巻 ゆっくりと読みたいです。

    79
    投稿日: 2026.05.21
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    啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50420231 他校地の本の取り寄せも可能です

    0
    投稿日: 2026.05.20
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    読み始めは、日本の小説?って思った。 文章が翻訳っぽくなくて。今の本屋大賞はすごく読みやすい文章が多くて。難しい漢字も言い回しもなくて。 ただ読めば全てが分かるというか。考えなくていい。 だから、海外文学もそういうふうに変化してるのかなって思ったら、2019年の作品なのね。 もとから読みやすい文体なのか、翻訳が変えているのか。私は原本を読まないから。気になる。 旅はしているけど、風景の描写は少ない。2人のやりとりが淡々と書かれて進んでいく印象。 私はあまり風景の描写好きじゃないからいいんだけど、それが今っぽさを出しているのかなぁと。全部を説明してくれているというか。 読み始めはローラ可哀想って思ったけど、進んでいくとローラのどこがいいんだ?特に結婚式の話は読んでいてすごく腹が立った!そんな小悪魔的なところがいいだと!?エミルにも腹立つ。 ジョアンヌもエミルにはもったいない! 下ではもっと主人公を好きになれるかな?

    0
    投稿日: 2026.05.17
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    人生にある理不尽と旅で出会う偶然とを物語に余すところなく敷き詰めてる。 上巻は物語の半分? 旅の半分? それとも2人の人生の半分?

    0
    投稿日: 2026.05.16
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    記憶が、さらさらと砂のようにこぼれ落ちていくとしたら。 大切な人が、大切な場所が、大切な過去が、 少しずつ思い出せなくなっていくとしたら。 自分は最後まで小さな記憶をたぐり寄せてあがくだろうか。 それとも、すべてをあきらめて忘却に身をゆだねるだろうか。 たぶん、正しい答えなんてない。 けれど、人生の終わりにこんな旅ができたなら、 きっとすべてが上書きされるくらい、 最高の人生だったと胸を張って言えるのではないだろうか。   『空、はてしない青(上)』メリッサ・ダ・コスタ 若年性アルツハイマー。 最初は正直あまりピンとこなかった。 どこか、自分とは遠い世界の話のような気がしていて、 話題作だと知りつつも、なんとなく手が伸びなかった。 でも、読み始めてすぐに気がついた。 エミルは、ごくごく普通の26歳の青年だったのだ。 無数の未来の中から、 自分の人生を選び取っていけるはずだった人。 学校ではそれなりに人気者で、 美人の元カノとの別れをまだ少し引きずっていて、 家庭を持った親友に焦りを感じているような、 本当にどこにでもいそうな青年だった。 ✧ 記憶を失っていくだけではなく、 病は脳幹にもダメージを与えていく。 余命は2年。 絶望だ、と思う。 エミルは病院では死にたくない。 それに、自分の家族や親友には、 かっこいい自分の姿のまま記憶にとどめてほしい。 そんな思いから、誰にも告げず 「人生最後の旅」に出ることを決める。 〈人生最後の旅の道連れ募集〉 掲示板にそう書き込んだところ、 黒づくめの服装をした、ジョアンヌと名乗る小柄な女性が現れる。 陽気なエミルと、無口でおとなしいジョアンヌ。 どこかちぐはぐな二人の、人生最後の旅が始まった。 ✧ 本当に美しい小説だった。 ピレネー山脈のトレッキング、フランスの小さな村、廃墟。 ロードムービーでありながら、 人生を静かに振り返る人間ドラマでもあり、 「ジョアンヌは何者なのか」 「なぜこの旅の同行者となったのか」 というミステリ要素まである。 記憶をたどるなかで、 少しずつ明らかになっていく二人の過去。 物語が進むにつれて、無口で地味な印象だったジョアンヌが、 本当はとても魅力的で、かわいらしい人なのだとわかってくる。 この時間が永遠に続いてほしい。 けれど、病は確実に身体をむしばんでいく。 あぁ、下巻を読むのが怖い… でも、続きが気になって仕方がない。

    5
    投稿日: 2026.05.16
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    外国の方の考え方や物の見え方、人間関係等が分かった様な気がした。また外国の田舎の風景が頭の中に浮かんだ。何か新しい価値観に触れた気がした。

    0
    投稿日: 2026.05.15
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    https://carinweb.isu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&KCODE=UTF8&OAL=BD13304535

    0
    投稿日: 2026.05.15
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    図書館本。 時々発生するブラックアウトに悩まされるエミルの描写が読んでて辛い‥。 基本エミルは可哀想なんだけど、ローラが好きなことだけは理解できない。そんなにいい女じゃないだろ!!

    1
    投稿日: 2026.05.13
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    こんな雄大な本は初めて。 若年アルツハイマーものの重たさとはまた違って、謎の多い女性との心の探り合いに興味を惹かれた。

    0
    投稿日: 2026.05.13
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    空、はてしない青という題名。なんだろうと思いながら読む。頑なに病院に行くことを拒むエミル。自分が自分らしく生き抜くため、旅に出る。

    0
    投稿日: 2026.05.13
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    2人の心の距離感が少しずつ縮まっていく様子がとても良い。海外の雄大な自然・景色に思いを馳せながら、気まぐれに旅をすることへの憧れが高まる作品。あと、出てくる料理が美味しそうで食べてみたくなる。 病気もちの主人公の末路が最初から分かっているぶん、下巻ではどのように物語が進んでいくのか、不安で仕方がない。

    0
    投稿日: 2026.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (良)【若年性アルツハイマー】下巻でエミルとジョアンヌの旅はどうなってしまうのか。ジョアンヌの旅の理由はまだ明らかになっていない。エミルがローラに恋していたのは盲目だったからなのかな。あとから振り返ってみれば彼女と結婚して子どもを産んでなくて本当に良かったと思う。フランスの作家さん。違和感のない和訳で読みやすい。本屋大賞翻訳小説部門2026年1位

    18
    投稿日: 2026.05.12
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    最初はなんで重たいテーマなんだ…と頭を抱えてしまい、読み進めるうちに日常の中から「ブラックアウト」する瞬間の恐怖に恐れ慄きながら呼んでいたけれど、ジョアンヌの持つ詩的で豊かで美しい世界を通して、私もエミルと一緒に救われたような気持ちになった。 「きみは、僕が感じてないことを感じてる。僕が見てないものを見てる。だからきみに教えてほしいんだ。僕の世界では、すべてがもっと粗くて、もっと色彩に乏しくて、微妙な変化もないから」

    0
    投稿日: 2026.05.12
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    なるほど本屋大賞受賞作だけあってとても読み易く、誰の心にも響きそうな翻訳本。登場人物は善人ばかりだし、ピレネー山麓という舞台も申し分ない。エミルの病状はもちろん、見知らぬ男女2人の関係性が旅を続ける中でどう変わっていくのか、ジョアンヌがどんな過去を秘めているのかが気になり、本を閉じることができなくなった。即下巻へ。

    4
    投稿日: 2026.05.09
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    少し自分と重ねた。 稀な病気や余命宣告された時に強く生きられるだろうか。ただ、エミルと同じように臨床試験に付き合う生き方はしたくないと思うと思う。 ジョアンヌはとても素敵な女性で、本文に出てきたように全てが詩的。決して目に見えている上部だけに目を向けるのではなく、見せない部分に隠れた優しさや人間性も大事にしていたい。願うなら現実世界で会ってみたい女性だと思った。 沈黙を言葉で埋めようとせずに、楽しむことができる。本当の意味でそれが実践できているかは分からないから、今後はもっと深く味わいたいと思う。 今のところ美しい景色、コミュニケーション、表現。心が洗われるような物語。文句なしの高評価!下巻に期待!

    3
    投稿日: 2026.05.09
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    若年性アルツハイマーにより余命2年を宣告された主役のエミル。家族から延命治療のため入院を進められ、ネットでパートナーを探してキャンピングカーで旅に出る。 応募してきた女性ジョアンヌは過去を隠し風変わりだが黙々と付いてくる。 フランスの山岳地帯を巡るうちに二人の心は通い始める。初恋のようなぎこちない。 エミルの家族の元に絶対に戻さないでを叶えるために二人は婚姻を決断する。 ここから先、エミルの病状は悪化の一途を辿る。

    0
    投稿日: 2026.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とてもよかった。 エミル(若年性アルツハイマーになった青年)とジョアンヌ(一緒に旅をする女性)の物語。 Tout le bleu du ciel 病気の診断があったエミルが残り2年の人生を旅する。旅する中でこれまでの人生を振り返る。ローラ(元カノ)との日々。どう考えて生きてきたか。そしてローラとは正反対の女性、ジョアンヌとの旅を通して様々な発見を得る。 「真の旅の発見とは新しい景色を求めることではない。新しい目を持つことだ」プルースト 「最も偉大な旅人とは自分自身を見つめ直すことができた旅人だ」孔子 これが正しいかは分からないが段々とジョアンヌに惹かれていってるのではないかと思ってる。だけどそうはなってほしくない自分もいる。人と人の美しい関係を見続けたい。 日本とは違った、人との繋がりを感じられるいい作品。小さな町だからかもしれない。(日本に人との繋がりがないということではない、違う種類)

    0
    投稿日: 2026.05.08
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    まだ泣いてない!こっから期待! 翻訳小説だけど名前覚えられんとか読みにくいとかなくスラスラ読めてる! エミルとジョアンヌがお互いがいる生活のペースを掴みつつある段階

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    投稿日: 2026.05.06