遺品整理業者の主人公は故人の思いを遺品から感じ取ることがある。 まではいいとして、それで事件が起こるでもなく、ただ湿っぽい話になるだけで終わってしまう。 真犯人を探すとかサスペンスとか名探偵でもなければ、無理矢理泣かせるわけでもなく、何とも食い足りない話に終始している。 連続性のある話で、今後いつかの話が次の伏線になっているなんてことになるかもしれないが……うーん、しかしこの流れでは次も読もうと言う気はあまり起きないかな。