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任侠梵鐘
任侠梵鐘
今野敏/中央公論新社
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総合評価

42件)
3.8
6
20
12
2
0
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    任侠シリーズもずいぶん長くなりましたね。今回は初心に帰った(失礼)のか、スッキリした人情噺でした。今度は任侠国会とかどうでしょう?

    0
    投稿日: 2026.03.02
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    『任侠書房』『任侠学園』『任侠病院』 『任侠浴場』『任侠シネマ』『任侠楽団』に続く第七弾 ちょっと飽きて来た(*´-`) 単純で面白いか単純でつまらないか 難しい所‥ シリーズ物だけど、これは続けて読むと駄目だ‥

    1
    投稿日: 2026.02.27
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    シリーズ第7弾!第6弾をすっ飛ばして読んじゃったけどこのシリーズなら問題ナシ。 今作は神社とお寺を守るという話。一般のお寺と神社は結構苦労してるんだなと思ったし、地域に根ざして果たす役割があるんだなとちょっとだけ見直した。 やっぱり阿岐本組って全然ヤクザらしくないよな〜。 こういうヤクザばかりだったら暴対法なんかいらないし必要悪として認められる気がする。 寺の鐘に対するクレームや公園で遊ぶ子供の声がうるさい文句を言うことも実際にあるし、町内会がやる出店なんて遊び心もなさそうだし、現代人はピリピリしすぎだよね!

    25
    投稿日: 2026.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    任侠シリーズの第7弾。相変わらずの面白さでテンポよく物語が進む。今回のテーマは神社とお寺。普段はあまり必要とされてはいないが、ないと困るもの。やくざである主人公たちはただ、話を聞いて歩くだけなのに痛快で、回りを固める人物たちも愛着がわいてしまう。

    0
    投稿日: 2026.01.13
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    今野敏さんの任侠シリーズの第七弾。 阿岐本組の組長と心配性の代貸が地域の問題を解決するシリーズ。 今回は神社と寺の存続をかけた地域で阿岐本組が活躍する物語。 お寺の鐘の音がうるさいとの苦情や神社のお祭りの露店から暴力団を排除するなどの話から、中国マフィアが怪しいことを狙っているなどの大きな話につながる。 阿岐本組の構成員も相変わらず特殊能力があり面白い。 一気に読み終える一冊でした。 次作も楽しみです。

    0
    投稿日: 2025.11.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    連載していた婦人公論.jpって何だろう?~神社からテキ屋が閉め出されたので神社で話を聞き、自治会が出店を出すと聞き、寺の鐘が煩いと苦情が寄せられていると聞き出す。自治会の顔役で氏子総代と檀家総代に名乗りを上げている地元の不動産業者の裏には宗教法人ブローカーが噛んでいると踏んで調べると西の組織の直参の高森というヤクザが絡んでいると解った・・・~「婦人公論.jp」で検索しても表示されなくて「婦人公論.jpとは」で漸く毎日配信しているwebマガジンだと解ったが、これが無料なんだね。阿岐本のシノギは野球賭博とか競馬の呑み行為じゃないのかねぇ。生活感がない。世直しじゃ喰っていけないんじゃないの?

    0
    投稿日: 2025.11.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3.5 祭のテキヤを追い出されてしまったとの相談が。 組長一家は神社や寺が現代社会から不必要になりつつあるとの現状に直面する。除夜の鐘が騒音などなど 裏に関西系のヤクザが糸を引いてることがわかり、組長は対決もじさない構え、そこはちょっとドキドキした。いよいよ対決かと。 相手は組長が盃を交わした組の2代目ということがわかりいつものパターンに、 このシリーズを一気に読んだせいか、ちょっと飽きてきている自分がいる。

    0
    投稿日: 2025.11.09
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    感想 今回はちょっと緊張感があったが、いつも通り阿岐本の伝手で解決。 中盤はちょっと中弛みっぽかった。 あらすじ 永神が、テキヤの親分が暴対法の関係で神社での露店から締め出された問題を阿岐本組に持ち込んできた。日村が事情を聞きに行くと、住民からの要望でテキヤを追い出すことを決めたという。 近くの寺では住民からの苦情で鐘すら突くのに気を遣う始末だ。詳しい事情を調べるため、阿岐本が立ち上がる。調べるうちに地元の不動産屋の原磯が、氏子総代と檀家総代になりたがっていると聞きつける。阿岐本は原磯が宗教法人の取得と土地を狙っているのではないかと推論する。 原磯の裏には関西の大きい団体のヤクザが絡んでいることが分かる。神社は宗教法人を売るように迫られる。阿岐本たちは神社を救うべく関西のヤクザの高森と対決を覚悟で出向くも、兄弟分の子分と分かり、そのヤクザが中国マフィアから脅されて、実施していたことと分かる。 高森は中国マフィアの情報を警察に提供し、警察が検挙して一件落着。お寺の方も原磯が気を取り直して抗議活動が止んだ。

    18
    投稿日: 2025.10.29
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    これどう収束していくのか? 全く読めなかった 任侠、良いものではないと。 女子高生が事務所に来るのを 何度も止める みんなどうやって生活しているんどろう。

    38
    投稿日: 2025.10.26
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    大好きなシリーズ。 マンネリ化した感はあるけれど、読んだ後、あったかい気持ちになります。 お祭りのシーズン。 近所の神社に久しぶりに行ってみようと思いました。

    10
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    阿岐本組の哲学とは、暴力ではなく奉仕で世の中を立て直すこと。社会貢献をモットーにする阿岐本組の組員たちは、今日も人助けに奔走していた。ある日、兄弟分の永神が、古い寺の梵鐘に関する相談を持ち込んでくる。寺では後継者問題や檀家の減少など、複雑な事情を抱えていた。さらに、寺の土地を狙う業者が現れ、地域の対立が深まっていく。そんな中、阿岐本組は寺を守り、地域の絆を取り戻そうと立ち上がる。今回は関西のヤクザの登場もあり、警察関係者たちが色めき立つ場面も。阿岐本組の温かい会話と、心にしみるユーモアがいっそう際立った⑤

    36
    投稿日: 2025.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このシリーズが気になったので2冊目を読破。 今回は町内の神社とお寺、住民のお話。 神社のお祭りにテキヤをなくし、街の人たちで対応すること、神社の氏子がいなくなっていること、お寺の鐘の音へのクレーム、お墓の放置等、様々な問題にヤクザの組長が挑む。 なぜ組長が?と思うがそこは義理人情に厚い組長の興味次第。 町内の住民、神主さん、お坊さん、役所の人、警察、ヤクザの話し合いはおもしろい。 こういうヤクザならいても良いかもしれないと思ってしまった笑

    1
    投稿日: 2025.10.06
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    今回の世話焼きは神社とお寺。 神社の祭りでのテキ屋排除から鐘の音に対する苦情に至り、檀家・氏子離れという問題にも絡んでくる中、怪しげに動く町民の裏には・・・といった感じ。 毎回そうだけどわかりやすい展開で水戸黄門的に面白い。 169冊目読了。

    2
    投稿日: 2025.09.28
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    読まれた方々の評価が今一つでしたが、自分は充分楽しめました 強いて言えば親分の人的財産が水戸黄門の葵の御紋のように効いて解決するのがワンパターンというところでしょうか? でもそれと判っていても観たくなってしまう水戸黄門のようなシリーズの魅力なのかもと思います 今野さんの作品の中では一番好きなシリーズです

    8
    投稿日: 2025.09.12
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    大好きな任侠シリーズ!今回はどこを建て直すのかと楽しみにしていたが、お寺と神社が舞台。表紙の絵がまたコミカルで良し。 ただ今回はいつものようにそこで働くスタイルではない。揉め事に首を突っ込み、関係者から話を聞くなかであの手、この手で問題を解決していく。これこそ本来のヤ◯ザのスタイルのような気がする。お金はとらないけど。 今回ほど阿岐本の親分さんの器の大きさと、懐の深さを感じたことはない。まさに今回の一番の見所だろう。何を考えているか分からないけど、決して焦らず、攻めるところを然りと見極めて行動するから、おのずと物事が良い方に転がっていく。人との縁も大事にするから、多くの人から愛される。もう神様みたい。 老兵といわず、まだまだ活躍してほしい。次回作も期待。

    15
    投稿日: 2025.09.11
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    ヤクザものだけど、コミカルな感じで面白かった。 「縁をはかってみようじゃねえか」「言ってみて会えなきゃ、それだけの縁だってことだ」 健一「鐘なんかいらないっていう世の中よりも、鐘をありがたいと思っている世の中の方が好きです」 「先祖供養をちゃんとやらないとご先祖様に申し訳ない。みんながそう思って暮らしている世の中のほうが、そんなことを気にしない世の中よりも暮らしやすい気がします」 健一の日本人らしい心が好きだ。 田代の先祖供養への思いに心が動いた。 先祖供養は、「今の自分がこの世に存在していることを感謝すること。時空を超えてご先祖に感謝すること〜」p344 多嘉原会長や親分がかっこよかった!その二人が2年参りに一緒に行くのを楽しみにしているのが またいい。実際は相当迫力ありそう。

    5
    投稿日: 2025.08.31
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    ほんの三時間もあれば読み終える。 盤石任侠シリーズ。 今回は、立て直しを依頼されたわけではないが、勝手に首を突っ込んでいく。 ある町の、神社と寺の問題を最後は水戸黄門的に解決! 「ええ。先祖供養がなんの役に立つわているかわからないけど、やったほうがいいと思います。」 「やらなてもいいんじゃないか」 「そういうことをちゃんとやらないと、ご先祖様に申し訳ない。みんながそう思って暮らしている世の中のほうが、そんなことを気にしない世の中よりも暮らしやすい気がします」

    1
    投稿日: 2025.08.24
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    2025/8/17読了。今野敏の名調子シリーズ。 言葉の受け答えが素早く、読み手の疑問に即座に切り替えされる。嘘っぽさが笑いに変わる。しかし阿岐本組の経営状態にはいつも心配になる。

    1
    投稿日: 2025.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    任侠シリーズはだんだんとヤクザがお仕事という ミスマッチものから日本の風情の変化や、やりき れない無力感を表面に出す事に注力している 今回はお祭りからテキヤの排除とか除夜の鐘騒音 問題を題材にして作中人物の言葉をかりて善き時 代の有り様を思い返している

    2
    投稿日: 2025.08.17
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    今回は話し合いで問題解決。 ヤクザの話は常に本気で一言一句聞き逃さない、発言に命をかける。 だから一般人より早く物事が進む。 次の厄介ごとはなんだ?

    2
    投稿日: 2025.07.26
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    毎度毎度困りごとがあれば兄貴から聞いて解決しに向かう阿岐本組長とそんな彼を支える日村。 彼らの目を通して今の日本社会を見てみれば、鐘の音がうるさいと苦情をいれるなど自分たちが失っていった日本の心や知らない情報などといったのを再確認してくれる、そんな作品。 ちなみに自分は別に正午や夕方の鐘の音だって集中していても時間を知らせてくれる大切なものだし、大晦日の晩だって名物だからずっと残しておいてほしいです。

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    シリーズの7作目となるとネタが無いのかな。 少し無理があるように感じました。 ヤクザと神社仏閣の組み合わせですね。 学校や出版社などと同じで不思議な組み合わせです。 それが魅力かな。

    16
    投稿日: 2025.06.24
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    初めて読んだ任侠シリーズ。あ〜面白かった。 図書館で人気の本だったので気になって借りた。 神社仏閣とヤクザ。それを良しとしない地域住民と役人と警察。ヤクザの親分はただ話を聞くだけなのに事は大きくなる一方。現在のヤクザの置かれた環境も解る一冊。 寺の鐘が聞こえなくなる、神社の祭りからテキ屋の露店が無くなる、そんなの確かに嫌だ。 これは小説。 親分ありがとう。

    6
    投稿日: 2025.06.19
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    ヤクザが堅気に負けない理由はすぐに行動するからだ。 少しでも行動に躊躇があれば、シノギの機会を逃すし、命の危険もある。そういう世界だから堅気に負けない、大きく納得・・・ 勤めている会社も少し似ていると思った。 いつまでに提出とあれば、数日以内に処理の有無を聞かれる。とても嫌な部分と思うが、長く携わっているとそれが当たり前と思え、そのせいか会社が大きくなったのかとも思う。 それにしても、鐘の音がうるさい等の近隣からの苦情がほんとうにあるのだとしたら、世も末だ・・・ 組員の活躍が少なかったのは残念だが、次回作も楽しみに待ち続けたい。

    3
    投稿日: 2025.06.03
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    シリーズ7作目も面白くて読み易いんだけど、今回は経営ってことでなく、日村の活躍もなく、相手が腰砕けって感じで、ちょっと物足りなかった。しかし、社会問題であることは確かだよな、クレーマー住民

    1
    投稿日: 2025.05.15
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    任侠シリーズ第7弾 テキヤ系の親分から、目黒区の神社の縁日から締め出されたという話を聞いた阿岐本組。 その背後に、住民の寺や神社に対する反発、もめごとが存在し、その隙を狙って宗教法人を売買するブローカーの存在が見え隠れする。 古き良き日本の伝統の寺や神社を守るため、阿岐本組が奔走する。 今回はがっつり運営などをするのではなく、ほんのりという感じ。

    1
    投稿日: 2025.04.30
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    久しぶりに読んだ。このヤクザは人が良い。任侠ヤクザ。このたびは町内の鐘の件その他であった。その近くに神社お寺があるので、近くに住む人は最初からわかっていたはずだけど、後から来た人が「うるさい」とか色々言ってしまう。世の中難しい。このヤクザはそんな話のゴタゴタをきちんと話し合いに寄って肩をつける。本当に良いヤクザだ。

    1
    投稿日: 2025.04.22
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    「現場に入り込んで立て直す」という今までの任侠シリーズとは少し違う展開だったけど、今回も面白かった。阿岐本親分は相変わらずかっこいいなぁ

    3
    投稿日: 2025.04.18
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    このシリーズはもはやマンネリ化。面白味も何もない。 「隠蔽捜査」のようなしっかりとしたシリーズものを新しく開始してほしい。

    2
    投稿日: 2025.04.01
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    毎回お馴染みの展開だが、最初から関係者が集まって話し合えば一発で解決するものを、紆余曲折して遠回りする展開。親分以外にももう少し活躍の場を与えてほしい。

    4
    投稿日: 2025.03.31
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    ヤクザものなのになぜかほっこりとしてしまうこのシリーズ。今回の立て直しターゲットは、寺と神社です。寺の鐘がうるさいという苦情に「国が滅びるぞ」と激怒する住職……阿岐本とすっかり意気投合してしまうこの人がなかなかのものですね。でも阿岐本の魅力をわかる人なのだと思えば、かなりの好感度です。 寺も神社も、現代ではそれほど必要とされてはいないのかもしれませんが。じゃあなくてもよいのか、と言われると微妙な心地です。必需品ではないし宗教に関してもさほど熱心ではなくても、どこかしら拠り所となるところはあるよなあ。実際にもこういう苦情は寄せられるようだけど、ちょっと世も末だという気分になります。 今回も痛快な解決。彼らはヤクザであって決して正義の味方ではないのだけれど。人間としてはいちばんまっとうなキャラなのではないかと思えてしまいます。

    2
    投稿日: 2025.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おなじみの任侠シリーズ。今回は・・お寺?と思ったらそういうわけでもなく、神社と寺と両方。そういう昔からの宗教施設は大事なんだなというお話。エンタメを期待して楽しみたい気持ちで読んでるので「このままでは日本はダメだ」が前面に押し出されるとちょっと疲れる・・・まあ前に議員に立候補した作者さんだし言いたいことはいろいろあるんでしょうけどね。除夜の鐘がうるさいから中止だとか公園で遊ぶのはうるさいから・・とかニュースでは伝え聞いたことあるけど、どうも現実味がない。そういう一部うるさい人もいるだろうけど・・・そんなにその辺が常識になるくらいなんだろうか? まあそれでも楽しく読めましたけどね。なんかごたごたの裏が「その土地の権利を手にしようとする輩が・・」はちょっと多すぎじゃないですかね?今回は土地じゃなくて宗教法人ではあるけど似たような構図だし・・

    2
    投稿日: 2025.03.24
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    この組の人達は善良だけど、みんながそうとは限らないですよね。偏見を持っては行けないとは思うけど本能的に怖さはある。実際にこういった方々を存じ上げないので、なんとも言えない。 この本で取り上げられてたようにお寺の鐘へのクレームとか公園の子供の声へのクレームとか、ほんとに首を傾げたくなるようなことをよく聞くようになりました。そして中国で寺や神社をも含めて日本の土地を買い占めているということも…。阿岐本組みたいな人達沢山いて欲しいです。何とかできないかな。私は何か出来るかなと考える。

    3
    投稿日: 2025.03.22
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    健一が言った。「俺、鐘なんかいらないっていう世の中よりも、鐘をありがたいと思っている世の中のほうが好きです」 はい、出版社、高校、病院、銭湯、映画館、楽団を立て直してきた阿岐本組のオヤっさんと組員たち 今作は『任侠梵鐘』とのことなので、お寺さんを立て直すのかな? と読み始めてみると確かに経営難ではあるものの、そういうことではないみたい なにやら、近隣住民から鐘の音がうるさいとの苦情が寄せられているとのこと 一方近隣の神社ではお祭りからテキヤさんが排除され… おお!ここに来て変化球を投げてきたか!と思いきや 読めば読むほどなぜかいつも通りの安心感 なぜ? それにしてもさぁ、なんなのよ 「鐘がうるさい」ってマジですか? 東京は今そんなことになっとるの? マジか〜終わりやん 日本終わりやんもう そしてテキヤな わい、親戚筋にテキヤの親分さんがいるんで、超身近なんよな テキヤおった方がいいよ 楽しいよ テキヤとヤクザって違うんだよ テキヤはみんないい人だよ(身内びいき) そして、今回もなんか阿岐本のオヤっさんが、色々話を聞いてるうちに丸く収まって(予定調和なのでネタバレになりません)除夜の鐘の音色も無事でした あー、そうか 今回はなんか荒んだ日本の世の中を立て直そうとしたんだな うん、いつも通りの『任侠シリーズ』でした

    68
    投稿日: 2025.03.06
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    公園で遊ぶ子供たちの声に苦情が入る、そして今では除夜の鐘にさえ苦情が入るようになってしまった日本。何とも悲しい。ということで、今作はお寺や神社を苦情から救うべく阿岐本親分が立ち上がる。健一やテツたち子分の活躍が少なくて残念だったけれど、サクサク楽しく読んだ。

    1
    投稿日: 2025.03.05
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    出版社から始まり、学校、病院、銭湯など、あれこれと再建してきたヤクザの親分・阿岐本とその子分たち 今回はちょっと他人事とは思えないんですよね、、、 なぜなら、彼らが今回立て直すのは神社と寺なんです 寺!? なにを隠そう内の寺も厳しい状況にあるのでよくわかるんですよ 檀家さんが減り、お布施も減り、そりゃもう大変大変(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠) なのに、うちの檀家さんのひとりであるultraman719さんなんてひどいっすわ! (# ゚Д゚) ご縁があるようにとか言ってお布施が5円ですよ アホか! 5円でなにができる( ゚д゚ )クワッ!! ケチ!(・д・)チッ って言ったらお饅頭もつけてあげるって アホか! 饅頭食べよったら誤嚥するわ( ゚д゚ )クワッ!! ま、他のブク友さんたちも一切お布施もってこねーし、5円と饅頭でもマシな方なのか (そんなはずあるかーい!) 時代の変化で寺や神社のあり方も変わってきているのかもしれません、、、 仕方ないのかもしれません、、、 けど、お布施は大事よ! ブク友のみなさん、はよ納めにきなさい щ(゚д゚щ)カモーン

    54
    投稿日: 2025.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鐘の音がうるさい、とか住む地域によって感覚は違えど私は当たり前のように接してきたので驚きしかない。檀家離れはどうしようもない流れでお寺は苦境なんだろうな、と感じます。そもそもお寺の数自体多すぎ・・・。相変わらず日村さんは阿岐本さんに翻弄されてて、甘糟さんも相変わらずで楽しい読書でした。

    4
    投稿日: 2025.02.14
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    こんな昭和の下町みたいな情景は、今や絶滅危惧種だろうけど、相変わらず阿岐本マジック健在。「苦情なんて言ったもんがち」だろうが、真摯に対応する一家の面々の活躍に気分もスッキリ。こんな一家あれば暴対法関係なく出入りしちゃうかも。

    2
    投稿日: 2025.02.09
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    今野敏さんの任侠シリーズ7作目。絶対に笑えるシリーズなので期待してたが今回は少し違うかな、社に属す若い奴らも何だか可哀想。片手間に書いたのかどうなのかみたいな作品だった。まだまだ期待したい任侠シリーズだから次回を楽しみに。

    13
    投稿日: 2025.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ最新作。予定調和で登場人物など、 関わってしまうイザコザも手に取るごとく分かってしまいスルスルと読み進む事が出来る。相変わらずの胸のすく思いと、社会全般へのやるせなさも一緒。 映像化した時の組長が西田さんだった。はまり役でイメージが拭い去れない。 その点ではちょっと切ない読書タイム。

    10
    投稿日: 2025.02.01
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     「任侠」シリーズ第7弾です。今野敏さんの警察小説を全く読んでないのに、何気に本シリーズは全部読んでます。いい意味でのくだらなさとワンパターンさが平和で、ツボにハマる面白さです。  オジキがオヤジ(阿岐本組長)に相談を持ちかけ、それがたいがい何かの立て直し。それらはオヤジにとってほぼ道楽で、代貸(組の二番手)の日村は必ず面倒になるのでため息、若い衆はその道楽を楽しみにしている…という構図(笑)。あまりの分かりやすさで、冒頭から「きたーっ」と期待させられます。  今回は、寺と神社のきな臭い話でした。切った貼ったの展開はなく、不器用さ故に笑いを誘い、要所で示す義理人情の世界をまた堪能できました。  後半ややシリアスな展開で、若衆の活躍も見たかったなと思いましたが、やはり阿岐本のオヤジの貫禄は流石で、周囲が掌で弄ばされている感です。  暴対法や排除条例で、神社の縁日にテキヤが露店も出せない、賽銭を銀行に預けるにも手数料等々。寺も墓守する人が減り、結果檀家の減少と無縁墓が増える、梵鐘や公園の子供の声が騒音だという苦情等々、全国のあちこちで聞く問題ですね…。  寺の住職の言葉が的を射ています。  「先祖と子供ってのはさ、過去と未来だろう。過去も未来も大切にできないなんて、やっぱりこの国は滅ぶな」  「自分のことしか考えず、先祖も子供もないがしろにするような腰抜けに、国は守れんぞ」

    83
    投稿日: 2025.01.29
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    面白かった!。「寺の鐘がうるさい」「公園の子どもがうるさい」。それに加えて「祭りの屋台は町内会で」。たまに聞く話を、阿岐本組が縁あって解決に導く。組長さんの采配光る。

    6
    投稿日: 2025.01.28