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うたかたモザイク
うたかたモザイク
一穂ミチ/講談社
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総合評価

91件)
3.7
18
38
25
4
3
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「腹は減っているのに、ごしょうばんの欲しいものは見当たらないようだった。ごしょうばんは自分が何を待っているのか、思い出した。 また戦が来れば、うまいものにありつけるに違いない。人間が泣きながら、惜しみながら差し出すこの世で最高にうまいもの。ああ、早く食べたい。人間の足の下で、きょうもごしょうばんはひっそりと祈り続けている。腹を鳴らして思っている。 早く戦が来ますように。誰も彼もが飢えますように。」 全部の作品が読み応えがあり、読後感がいい作品集だった。 どれも程よいページ数で旅先や忙しい時に読むといいかもしれない。 ホラーだったり恋愛ものだったり、時にシニカルだったり心あったまったりして退屈するところがあまりなく多くの人に読んでほしい本だった。 一番好きだったのは ごしょうばん 戦中のシーンでの限りある食糧の大切さを飢餓で表すシーンと最後の1ページ半ぐらいの現代の飽食というか食べ物を 映えのために購入し、無駄にするシーンの比較がとても印象的だった。 どの作品も読みやすい文体なのに、人物がこちらに訴えかける心情や言葉には熱があってその感触が一穂ミチの作品を好きになった理由だと改めて思った。

    0
    投稿日: 2026.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きなのは「ごしょうばん」と「大阪の叔父さん」 好きなフレーズ 「生えるんやなくて、いらんもんがなくなって枝分かれしていくねん。俺もそんな感じやろな。何かを選び取ったわけやなくて、消去法や。自分にとってどうしても無理なもん、耐えられへんもんを削いでいったらこうなっとったんや。ほかのかたちにはなられへんかった」

    1
    投稿日: 2026.08.26
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     一穂さんの小説が好きで、本のデザインも好きだったので購入。裏表紙に書いてある説明通りの本だった。  「ごしょうばん」は非常に切なかった。人はなぜ戦をしてしまうのかを考えてしまう作品だった。  「大阪の叔父さん」のおじさんのセリフが良かった。「何かを選び取ったわけやなくて、消去法や。自分にとってどうしても無理なもん、耐えられへんもんを削いでいったらこうなっとたんや。ほかのかたちにはなられへんかった。」人のペースがあるのになと、人のパーソナルの部分をいって後悔してしまうときに感じた気持ちになった。  「sofa &...」が一番好きな作品かもしれない。 ソファー視点から私が客観的なのに、優しく進んでいくが良い。  「神さまはそない優しない」の奥さんの「好きじゃないけど、嫌いな友達って、必要なの。だからあたしのほうが意地悪なの」の意味がわかるような人生を歩みたい。  「前夜」は短い物語だけど、すごい好きな作品。「家のことって、お雑煮の味つけくらいしか気軽に言えないかも。何かブレーキかかっちゃう。『よそはよそ』ってそういうことでもあるのかなあ。」や「一緒に、どんな『うち』を作るんだろうって。おでんの味も、カレーの味も、私の家でもあなたの家でもないものになっていくはずだからー。」大人になって、恥ずかしいうちのルールを話せるようになったが、自分が笑うのは良いが、信頼してない人に言われのは嫌だという気持ちを思い出した。結婚って最近はいいイメージないことが多いが、新しいうちを作れる機会って同棲や結婚だなあと思うといいなと思った。  

    22
    投稿日: 2026.08.15
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    「光のとこにいてね」「スモールワールズ」に続き一穂ミチさん作品は個人的に3作目の読了。 sweet、spicy、bitter、salty、tastyの5種類の味わいにカテゴライズされた全17篇の短編集。 一穂ミチさんは「重め」「軽め」でいうなら「重め」の作風だと思いますが、そういう意味で今作は「スモールワールズ」などと比べると比較的1作1作が読みやすく、パンチとしてはちょい弱めかなという印象で(まあそれはそれでよいよね)と読み進めていましたが、後半に収録されている「大阪のおじさん」「玉ねぎちゃん」「sofa &…」「神さまはそない優しない」「透子」あたりは非常に(個人的に思う)一穂ミチさん「らしさ」がより強く出ていると言うか、くんっと引っ掛かるように胸に響くものが多くなると言うか そんな気がします 自分がそういう味わいのものが好みだからだとは思うのですが、読み返したくなるのは上記の後半のお話たちかな〜 と思いながら前半の話にまた戻ると、「いややっぱ前半のもいいわ」となるのでまた不思議。笑 中には2ページほどしかない掌話もあり、そういう意味でも読みやすい。 星は3にはしてますが、実質3.5くらい笑 やっぱり一穂ミチさん すきですね

    2
    投稿日: 2026.08.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    sweet,spicyくらいまでは私の読みたかった一穂ミチじゃないかも、と思ったけど、最後まで読んだらやっぱり私の読みたかった一穂ミチだった。 Droppin’ Drops、BL、神さまはそない優しない、透子が特に好き。 非日常の中の日常、フィクションの中にあるリアルって感じのお話が多い。前提が突飛なのに風景描写が細かくて心理描写が丁寧だから、お話の世界観が身近に感じられる。 一穂ミチの別の作品をもっと読みたい。

    2
    投稿日: 2026.07.25
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    同じ作家さんが書いたとは思えないような、これぞ一穂ワールドとも言えるような17編。ツミデミックから作品に入ったので、『レモンの目』『BL』が好きでした

    5
    投稿日: 2026.07.18
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    一穂ミチさんの『うたかたモザイク』を読んだ。読後感はまったく違うのだけれど、ショートショートとも言えるここまでの短編集を読んだのが久しぶりすぎて、「あぁ一時期、星新一とかにハマった時期があったなぁ」と懐かしく思い出した。『BL』とか良かったな。ふとした瞬間に思い出す一編になりそう。

    1
    投稿日: 2026.07.12
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    17編の短編集! 17編もある短編集を読んだのは初めてで、途中で飽きないかなと心配になったけど、そんなことはなかった。 どこから目線なのか「短編うまぁ〜」という感想が口から漏れた。 好きなのはDroppin'Drops、神様はそない優しない。 でもどれも良い! 17編もあるのだから、物語がそれこそタイトルにあるモザイクのような短編集になっている。 現代ものだけでなく、SFだって、妖怪ものだってある。恋愛も様々。 それがさらに味覚で分類されてるのがまた良い。 好きなテイストの話を好きに読める。 必ず好きになれる物語がある!

    0
    投稿日: 2026.07.07
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    色々入った短編集。 バラエティ豊かで、忙しかった! キュンとしたり、ゾワッとしたり、ウルっとしたり。 その中でも良かったな〜と思ったのは。。 ・Droppin’Drops ・ごしょうばん ・sofa & … ・神様はそない優しない

    0
    投稿日: 2026.06.25
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    初めて一穂ミチさんの本を購入しました。短編です。個人的には透子と、ムーンライダーがよかったです。バラエティに富んだ作品が入ってますのて、比較的幅広い方が楽しめる本だと思いました。

    9
    投稿日: 2026.06.17
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    どのお話も素敵な描写や表現が散りばめられていて、表紙の装丁のようにきらきら輝いているようでした。 「神様はそない優しない」が一番好きです。電車内で読んでいたのですが、人目を憚らず泣きそうになってしまいました。「透子」もよかったです。 とてもおもしろかったです!

    2
    投稿日: 2026.06.12
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    いろんな世界に入ったと思ったら出ての繰り返し。記憶が朧げで『うたかたモザイク』ってそういうことか、と。「人魚」「sofa&...」「前夜」「ムーンライダー」がお気に入り。spicyに属する3作品のぞわっと感は忘れられない。

    1
    投稿日: 2026.06.11
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    初めて一穂ミチ作品読みました…17の短編集で短いものだと5ページ完結もあります、1話完結だから読みやすいので通勤時に一気読み…ちょっと短過ぎな分、描写不足で感情移入する前に終わるので『どっぷり物語に浸かりたい』派の人には向かないかもしれない。

    13
    投稿日: 2026.06.08
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    一穂さんが描く、味わい深い人生アレコレの お話17編。少しファンタジー系が多い? ちょっとSFぽいものもあり、お得意の恋愛もの BLものありと、なんでもござれの17編。 数ページで終わる作品、 すでに私の記憶にないなんて これこそ一穂さんに哀愁たっぷりに 悲しい男として描いていただきたい(_ _).。o○ 読み終えての感想が あまりないのもめずらしい。 一日中いろんなTVをボーっとみすぎて 覚えてない感覚にちかい。 それでも備忘録として記憶に残る 良かった短編を残そう。 Droppin' Drops 永遠のアイ BL sofa&… 神さまはそない優しない この5作はお気にいり。 悲しいことに、 目次をみて タイトルみて 思い出せない作品もあったりして 戻ってサラサラよんで あーこれねと。 ちょっとエッチな…、とか。 あらためて、 『うらかたモザイク』というタイトルで 纏められた狙い、意図。 人生いろいろ、推して測っても みえないことばかり。 がんばっても クリアにはみえない それがモザイク 想像力が人生を豊かにする かもね♪(´ε` )

    86
    投稿日: 2026.05.27
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    いろんな一穂ミチに出会える作品。 ほんわかするものと、背筋ぞくっとするものがあるので、いろんな気持ちになる。

    8
    投稿日: 2026.05.12
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    sweet,spicy,bitter,salty,tastyと様々な味わいを詰め込んだ17の短編集 表紙の宝石のように1つ1つの作品がキラキラと輝きをもっていました! 人魚、Melting Point、Droppin’ Drops 永遠のアイ、レモンの目、ごしょうばん ツーバイツー、Still love me?、BL、魔法少女ミラクルミルキー、大阪の叔父さん 玉ねぎちゃん、sofa&…、神さまはそない優しない 透子、前夜、ムーンライダー ○以下はお気に入りの作品です↓ Droppin’ Drops→アイドル活動をするクライスメイトの糸保を密かに推す杏のお話。杏と糸保のカラオケでのシーンや杏の推し活のシーンは自分まで心が躍り、潤いました!ラストも爽やかで素敵 BL→シサクとニンのお話。SFのような設定が面白かったです。リピカとの交流の真相やニンの語りには驚きと切なさがありました。 神さまはそない優しない→電車事故で死んでしまった主人公が猫の姿になって妻とまた暮らし始めるお話。もう涙なしには読めない…、本当に感動しました。長編で読みたいくらい好きでした 透子→透子と書店主の交流を描いたお話。月に一度、透子が書店主におすすめの本を紹介して、書店主は娘さんの感想を伝えるという交流…ラストは余韻を感じました。おすすめする本は読んだことのあるものもあり、「わかる!わかる!」と思いながら楽しんで読みました ムーンライダー→ジェットコースターが停止してしまう出来事。終わりがキレイ。

    13
    投稿日: 2026.04.20
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    超短い短編から、中くらいの短編まで。 薄っぺらいけど、いちいち世界に出入りするのがどうしてもしんどかった。長編は楽だ。「神さまはそない優しない」が良かった。 第1話 プロポーズしたら、実は人魚なのと彼女が言い出した。 第2話 千里はショコラティエ。香りを嫌がる。でも実苑はチョコレートの中のチラミンのアレルギーなので食べられない。 第3話 杏は糸保とカラオケに行く。杏は糸保のファンクラブに入っているのだ。 第4話 彼はもう死んでいるのに、なりすましからメメッセージが来る。友達に話してしまって、呆れられた。 第5話 黒猫が夜な夜な現れる。目はレモン色。リボンを首に結んでいる。飼い主のリリちゃんとリボンに言葉を書いて通信する。 第6話 ごしょうばんは妖怪。人の食べ物を食べる。 第7話 亜紀と森生、加那重と穂積は結婚した。森生と穂積は双子だ。 第8話 関空の陸と結ばれている連絡橋が台風で破損、従兄弟の一史を迎えに温は伊丹空港に来た。 第9話 ニンとシサクは国家が育てる天才プロジェクトで集められた天才で、児童養護施設のようなところに集められて教育を受けていた。 第10話 魔法少女ミラクルミルキーは最後の仕事のつもりだった戦いで鯉に飲まれてしまった。仲間のシューティングは妊娠して、トゥィンクルはアメリカに留学。 第11話 大阪の叔父さんが一緒に飲もうと電話をかけてきた。 第12話 わたしを取り巻くものは「不要不急」のものと、それ以外のものに分類されるようになった。 第13話 あたしは赤いとても高いソファー。あなたに買われて家にやってきた。 第14話 電車にあたって死んで、猫に生まれ変わった。 第15話 小学校3年生から月に一度おじいちゃんの文藝春秋を本屋さんに買いに行くとお小遣いをもらえた。本屋のおじさんはいつも私を睨んでいて怖い。 第16話 おでんとカレーとあなたの家とわたしの家。 第17話 ジェットコースターに乗ったら途中で止まった。

    19
    投稿日: 2026.04.16
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    一穂ミチさんの短編集。 個人的には、「永遠のアイ」「sofa&…」「透子」が好きだな。 短編集だと、すぐにどんな物語だったか忘れてしまうのが難点。 長編の方が読んだ後の達成感があって好きかも。 私にとって短編集は、ちょっとしたおつまみのような感覚。

    2
    投稿日: 2026.04.12
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    BLが1番好みだった。最後の一文いいね。ああいうのに弱い自分。ベタ。 永遠のアイも好き。血と肉で構成された〜同じように、0と1で構成された彼を〜ってとこ。 Droppin' Dropsも最後はクスっとなった。 余韻を作るのが上手い作家さんなんだなーってのが全体的な印象。 たまにはこういうのもいいね。

    0
    投稿日: 2026.03.22
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    「光のとこにいてね」を読んで、 他も読んでみたいと思ってこれを読み始めた。 こんないろんな種類(?)の物語が描けるんだとびっくりしました 好きです!

    0
    投稿日: 2026.03.09
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    短編すぎて(笑) 短いのに途中で寝ちゃうやつやら、短いが故に物足りないのやら。 でもさすがの一穂さん、合うやつは合う。 特に「透子」は、本屋さんにまつわる短編で、店主も買いにくる女の子も嘘をかかえて。 でも、いい。一推し。もう少しもう少しって。「何がいけなかったのか、どうすればよかったのかどんなに考えてもわからないんだ。 たがら、あなたのおすすめの本を読んだ」 「全部読んだけどどうすればいいのか、どうすれば自分の苦しさが楽になるのか何処にも書いてなかったよ」 でも「物語の中にいろんな苦しみや喜びがあった。今まで味わったことのない感情に出会えて、自分とは違うのにおんなじだと思えた。」本を読む醍醐味が言葉にあった。それだけで、この本に出会えてよかった。 あ、透子は本を紹介してくれていた悠介のこの先。透子が本を読むようになるといいな

    22
    投稿日: 2026.02.11
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    とてもショートなストリーもあれば、読み応えあるものも。ごちゃ混ぜのジャンルなのに心にどっか残って、この先何かの拍子にこの話ってなんだっけ?と首を傾げる自分が容易に想像できる。 短編なのだけどテーマが重かったり、本当にまちまち。メニューがたくさんある居酒屋に来て、どのメニューもそこそこのバランスで美味しかったりして、逆にどれが当たりのメニューなのか不安になるような気持ちになる。 最近ハマり始めて読み始めた一穂ミチさんだけど飽きないな。 こういう形のストーリーを書く人だなってふんわりと認識して自分の中の出来上がった解像度をすぐに壊されてしまう。毎回、あれ??おかしいなって気持ちになる。でも、重いテーマであってもユーモアがあったり人情だったり言語化できない絆があったりして気づいたら心にあったかさみたいのが残ってる。 お腹空いたよぅって話とラップかけといてはうっかり泣いてしまった

    1
    投稿日: 2026.02.11
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    一穂さんの2本目ですが可もなく不可もなくって感じでしたね。短編でしたが気にいるストーリーもあれば良くわからんモノもあり

    0
    投稿日: 2026.02.03
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    読書スランプに最強に良き。 いろんな味わいが楽しめる短編集。 「神さまはそない優しない」が特に良いです!!関西弁の語り口調に惹き込まれる世界観で深夜に泣いちゃいました… どれか一つは刺さるお話あると思われ。 誰かどのお話が好きか語りましょう…

    1
    投稿日: 2026.01.29
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    ツーバイツー BL 神さまはそない優しない このあたりが印象に強く残ってる。 どことなくファンタジーというか、SFっぽい雰囲気があって、一穂さんは星新一の短編集が好きな方なんだろうなと思った。 オチの作り方が似てる。少しゾッとするオチ。 sofa&… も結構好きだった。わたしも1つの物に愛着が湧いて、長年使うタイプだから、物からこんな風に思われてたらうれしいなぁと思った。色んな物をもっと大切にしたい。

    15
    投稿日: 2026.01.26
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    のんびりと読んでいたら時間が思ったよりかかってしまいました。ただ、のんびり一つ一つの話を味わう余裕もあったので良かったかなとも思いました。一穂ミチさんは本当に短編も素敵なお話ばかり。短いのにどこか余韻や温かみの残る話。素晴らしい時間でした。ありがとうございます。

    15
    投稿日: 2026.01.20
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    「ごしょうばん」と「神さまはそないやさしない」は心に残る。あと、「人生は現品限りなのだから」という言葉。

    1
    投稿日: 2026.01.04
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    たくさんのお話、揺れまくる感情、とにかく、読むことができてよかったと思った。短編集でとても読みやすく、大人な短編もいくつかあったが人生の中での認識していたい言葉が詰まっている一冊だった。なにかに躓きそうになった時、人生に挫けそうになった時、またこの本を読みたい。

    3
    投稿日: 2025.12.20
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    やっぱり一穂ミチさんの文章が好き。 え?そんな角度から?みたいな、いろんなテイストの短編が読めて満足度が高かった。 ・人魚 ・神さまはそない優しない ・透子 ・ムーンライダー

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    いろいろなテイストのお話が読める短編小説で、好きなもの苦手なもの様々でした。 永遠のアイ、魔法少女ミラクルミルキー、sofa &…、神さまはそない優しない、透子、ムーンライダーが好みでした。 普段あまり手に取らないジャンルも読むことができたので、このジャンルも読んでみようかなと新たな発見もありました。

    1
    投稿日: 2025.10.14
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    友達から借りた本。 1日1話読めるぐらいの短編小説。全てが繋がっているのではなく、ひとつひとつの物語になっている。愛し合うものたちの何気ない日常の一コマであったり、もしもの世界やこどもが主体であったり。この世界は誰しもが脇役と主人公を行き来しているのだろうと思った。そんな当たり前のことであったり、そうでないことに涙した作品だった。

    0
    投稿日: 2025.09.28
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    いくつか心に残る話があった! こんな少ないページの話で心動かせる文章を書ける一穂ミチさん、すごいなぁ

    2
    投稿日: 2025.09.20
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    いろんな味わいがあっておもしろかった なんだかよくわからない話もあったけど sofa&… 神さまはそない優しない ムーンライダーが好き

    0
    投稿日: 2025.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人生甘いばかりではない、だから人生。 sweet, spicy, bitter, salty, tastyの5つに区切られてそれぞれ短編集がいくつか収められている。SFもあり、現代もあり、タイトル通りモザイクのように色々に煌めいている。 「ごしょうばん」ちょっと不思議な存在を主人公にした話。戦を望むごしょうばんの気持ちが怖い。 「BL」真っ向からSFである。こういうディストピア好き。嘘だらけの世界で本物とは。 「sofa & ...」勇気をもらえる話。自分が選んだものと生きていく、自分が生き方を選ぶ。それを受け止めてくれるのは、休める場所なのだ。

    0
    投稿日: 2025.08.23
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    短編集。少し現実離れした不思議な話がわりと収録されていて、一穂ミチさんはこんな話も書くのか〜とちょっとびっくりしました。 ほんのり心が温かくなったり、胸がチクチクしたりします。どのお話もスラスラ読めるし、意外性があって面白かったです。 「BL」、「sofa & ...」、「神さまはそない優しない」あたりの話が好きでした。切ないけど大切な相手に対する想いが詰まってて、印象に残りました。

    0
    投稿日: 2025.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初ほっこりしてたのに急にホラー展開、かと思いきや最後の何章か泣けちゃうしで惑わされた。 この一冊で色んな感情になれて楽しかった!ちょっと長めの章や数ページで終わる章もあって、飽きがこなくて個人的に読みやすかったです。

    0
    投稿日: 2025.08.12
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    『うたかたモザイク』は全17編からなる短編集。 異性恋愛、同性愛、妖怪、魔法少女、そして日常…ジャンルはさまざまですが、どの物語にも共通して、やさしさと愛情が静かに息づいていて、読後の余韻がとても心地よいです。 なかでも「ごしょうばん」「神さまはそない優しない」「sofa &…」は、雰囲気も展開も印象的で、心の奥にじんわりと染みました。思わず何度も読み返したくなるような温かさがあります。 短編ごとにガラッと作風が変わるので、いろんな世界に触れたい方、本が好きな方にぜひ手に取ってほしい一冊です。

    0
    投稿日: 2025.08.02
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    「うたかたモザイク」一穂ミチ 読了。 「あのさ、今まで黙ってたけど、人魚、なんだよね。」という恋人の告白にどきっとさせられ始まる短編集。 SFやホラーの要素を日常風景に溶け込ませつつ、どの話も魅力的なものが多かった。 「Droppin'Drops」「レモンの目」「神さまはそない優しない」「ムーンライダー」あたりが好き。

    0
    投稿日: 2025.07.23
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    一穂ミチの短編集。単行本からさらに3篇を追加しての文庫化はなかなかサービスがいい。というか、一穂ミチファンは両方買わないといけないのか、これ。ごく普通のヘテロ恋愛モノもあるが、BLをネタにしたSFやら、ガチBL純愛やら、百合モノ、濡れ場があるかと思えばホラーもあり、一人称ナレーターも妖怪あり、ソファあり、猫ありと多様。満喫した!

    8
    投稿日: 2025.07.15
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    『光のとこにいてね』がよかった印象の一穂ミチさん。日経のコラムが面白くて、同い年の大阪人ということもわかり、こちらも読んでみた。短編集。 失礼ながら最初びっくりするほど面白くなくて読むのやめようかと思ったけど、途中から面白くなった。 最初は初期のものだったのかな? 結果、楽しめました!

    0
    投稿日: 2025.07.09
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    17編の短編を収めたバラエティ豊かな作品集。どれも短編ゆえに読みやすく、甘さやスパイス、苦味や塩気が絶妙に混ざり合った、気持ちに寄り添う物語ばかり。 どれも異なる魅力があった中で、特に印象に残ったのがこの2編。 「BL」は、男性同士の恋愛かと思いきや、実はある天才科学者が科学の力で“世界BL化”を目論むという近未来SF。ラストに小さなどんでん返しが待っていて、切なさがじんわりと残る。どこか村田沙耶香さんを思わせるような、独特の世界観も魅力的だった。 「sofa&…」は、30歳の独身女性と真っ赤なソファーの10年間を、ソファー視点で綴る物語。淡々とした語り口に、じんわりと温もりが広がり、自宅の家具にも心があるように思えてくる。 読者の“好みのジャンル”に合わせて、ぴったりの一編が見つかる、そんな楽しみも詰まった一冊。

    23
    投稿日: 2025.06.29
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    短編小説のすばらしさを改めて感じさせてくれる本でした。 話の始まりは突然その世界に放り出された気持ちになり、右も左も分からないところから始まっていく。前置きもなく、ここはどこ?あたなは誰?何が起きたの?という感覚。少しずつまわりが見えてきて、気づいたらその世界の一人として存在している。主人公といっしょに、その気持ち、感覚、視覚を感じて、想像して。短編小説だから、その世界は一瞬で終わる。その先は?どうなった?じーんと、好奇心やその世界が終わってしまった寂しさに浸かる。その答えは誰も教えてくれないし、背景も詳しいことは書いていないので、自分が自由に考えたり想像できる世界。 短い言葉で文脈で、読者をぐっと話の中に引っ張り込む文書力、もっとこの作者さんの小説を読んでみたいと思いました。そんな世界体験したことがないのに、引き込まれてしまうのは、どこかで感じた名前のつけられない感情をあちこちで含んでいるからなんでしょうね。 私が一番心を掴まれたのは、ごしょうばん。誰か救ってあげて、と思っても残酷に辛い事が起きる世界。「誰かのためにあげたいと思った食べ物が一番おいしい」そう思う理由には、彼?彼女の前世が関係している。生まれてもない時代、行ったこともない時代なのに、ありありとその風景が目に浮かびました。ハッピーエンドを迎えられないところが、何とも言えない気持ちになり、ふと生活しているとごしょうばんのその後を想像してしまうほど、妖怪の話なのにリアリティがありました。

    0
    投稿日: 2025.06.11
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    一穂ミチさんの本はやっぱりすき! 少しヒリヒリするような内容が多くて、切ない気持ちになる。 sofa &、永遠のアイ、レモンの目、still love me?、神さまはそんな優しない、ムーンライダーが好きでした^_^

    1
    投稿日: 2025.06.07
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    単行本で読んでいましたが文庫は追加収録もあったので。 ちょっとイヤなオチのミステリやエロい? 話。 SFチックなネタなど。 モザイクとタイトル通りのいろいろな短篇。 「ごしょうばん」がなんとなく好きです。 ちょっといい話よりも少しだけダークな方が面白いかな。

    0
    投稿日: 2025.05.31
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    『スモールワールズ』はその年に読んだマイベストだったし、『光の中にいてね』も良かったので「きっとまた」と思っていたら、読みたかったテイストとはちょっと違った。男女のどぎつめなシーンとか、長めなBLの話とかで、途中、もう読むのやめちゃおうかなーと思うことも何度か。でも、最後までたどり着いて良かった。終盤の『神さまはそない優しない』は深かったし、『前夜』は短いながら私が読みたかった一穂さんだったから。

    1
    投稿日: 2025.05.25
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    パラソルでパラシュートがよかったので、こちらにも手を出したんですが、期待ハズレ。私の好みではありませんでした。エロ短編はいらなかった・・・

    1
    投稿日: 2025.05.20
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    星新一のショートショートを思い出す読みやすさ 恋愛の話が多くて入り込めないのもあった けど、ソファと猫の転生の話に代表されるように長い人生苦しいことはあって、それも含めてかけがえのないものなんだ、と読み終わってすぐの今は少なくとも思えている

    0
    投稿日: 2025.04.27
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    sweet、spicy、bitter…テイストが全然違う17つのお話が詰まっています。 ほんとに数ページで終わるような短いお話もあって、ちょっとした空き時間に読むのにちょうどよかったです。 こちらの気分もほわっとしたり、ゾクっとしたり、ほろっときたり。いろんな感情を一気に味わえてお得感。 私は、saltyのsofa&…とか、神さまはそない優しない、が好き。

    6
    投稿日: 2025.04.05
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    ソファーの話と生まれ変わったら猫になったゃったが最高にすき 途中わたしこれ買う本あってる?って内容のものがあったけど、総じて面白かった!

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    初じめての一穂ミチさんの作品でしたが、ほとんどの話が合わず、短編集ですが途中で挫折しかけました。後半にあった「sofa&…」と「神さまはそない優しない」は良かったです。

    1
    投稿日: 2025.03.15
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    いろんな風味の短編集。 途中まで読んでて気づいたけど、帯にsweet,spicy,bitter,salty,tastyの5種類に分類されてた。 味わい深い。後味が複雑で面白い。 ほんのり怖かったり、じんわりしたり、あっさりしたり。 sofa &... を買って2日目のソファの上で読めたのが、なんか楽しかった。

    3
    投稿日: 2025.03.08
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    短編物語。色んな形の物語で、意外と自分に落とし込める話もあるかもって感じ。 男性にはハマらなさそうだけど、女性にはおすすめ。

    2
    投稿日: 2025.03.08
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    キラキラ光る表紙と『直木賞受賞作家』という帯に惹かれ購入した。 17編からなる短編集。 うーむ、サクッと面白い話もあれば、エロさ満点の官能小説のような話もあり、それぞれの話の波がでかい。集中して読んでも自分の想像力が足らないのか、理解不能で頭にあまり入ってこないものも… BLの小説を中心に人気ある作家だとあとから知った。読者レビューを見てみると、問題意識が高いような、感性の鋭い若い人には刺さるみたいだけど、ちょっと自分とはフィットしないかもしれないなあ。

    1
    投稿日: 2025.02.27
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    スモールワールズが面白かったので読んでみた。17もの物語があって楽しめた。まぁ中には苦手な話もあるにはあったが、短い作品でものめり込めるし、感情も揺さぶられる。「sofa & ...」「神様はそない優しない」がお気に入りか。

    34
    投稿日: 2025.02.22
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    17の短編集です。 他人の色々な感性に触れた気になり面白かったです。 「BL」、「sofa &…」、「透子」がお気に入りです。

    3
    投稿日: 2025.02.22
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    色々な世界観が楽しめる短編集。 話によっては数ページで終わるものもあり、気軽に楽しめた。 特にソファの話が好き。

    0
    投稿日: 2025.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「スモールワールズ」よりちょっと入り込みにくい気がした。 でも色々なテイストが楽しめる。 中でも、「ごしょうばん」はゾクっとした。 戦時中、腹を空かせ憎しみ合う感情から生まれた妖怪ごしょうばんがさまざまなところに現れる。 みな腹を空かせているのに大事な食べ物をごしょうばんに与え、優しさに触れていく。 我が子を食べるまでの飢餓に苦しむ母親の場面は衝撃的だった。 そしてごしょうばんの本来の姿を見抜いた僧侶との出会い。 かならずまた生きて戻り、お前を救うと約束した僧侶との悲しい再会。 そして現代。 有り余る食料の皮肉なほどの贅沢さの下に静かに潜むごしょうばんは自分の腹を満たすために決して繰り返してはいけない戦を望む。

    0
    投稿日: 2025.02.17
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    いろんな話の入った短編集。 魔法少女、妖怪?BLに、性描写の多い話など、本当にいろんな話が入っています。 私はソファの話が好きでした。 温かで素敵でした。 人生に寄り添ってくれるものって人間じゃなくてもいいのかも。

    1
    投稿日: 2025.02.10
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    やっぱり言葉選びが好きだなあと思った 短編でとっつきやすいけど各話読み応えあって、クスッと笑えるものから涙が滲んでくるもの、読後に深い余韻を持たせてくれるものまで面白かった! 自分の世界の見え方がちょっときらめくというか人間っておもしろいなあって思える

    0
    投稿日: 2025.02.10
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    色んなパターンのなんとも形容し難い気持ちの短編集だ。 個人的にはAIなりすましと、猫の話が好きだった。ソファも捨てがたい。 人間の気持ちの強さと弱さを再認識させてくれるいい小説だった。

    2
    投稿日: 2025.02.09
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    激甘からゾッとする話まで様々なテイストの物語がつまった短編集。SFもあり。 この作者の本が気になっていたので、とりあえずどんな話を書くのだろうと手に取った一冊。色々描ける作家さんなのだろうなあと思った。 手っ取り早く色んな物語を読みたい人におすすめ。ごしょうばん、BL、神様はそない優しない、透子が特に好きだった。

    1
    投稿日: 2025.02.09
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    2024/02/02 多分初めてこの人の本を読みました。 この本は短編になっていて、いろいろな人たちの現実だったり空想だったりいろいろな世界の愛のあり方が描かれています。 現実的なものだったり近未来的なものだったりフィクションと現実を混ぜてみたものだったりして色々なパターンが楽しめると思います。 個人的に面白いなって思ったのは「sofa &…」という、家にあるソファの視点で女性が人を思う気持ちについて描いた話です。 どれもほんのりするような話が多いので短編で気軽に読んでみるのがいいのかなって思いました。

    0
    投稿日: 2025.02.03
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01436237

    0
    投稿日: 2025.02.03
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    ストーリー毎に全く違う顔が見られて面白かった けど自分にハマるお話がちょっと少なかったかな 短編集は一日一編ずつでも読むと気分が変わるので好き ・大阪の叔父さん ・sofa & ... ・神さまはそない優しない この3つは好みだった 人とソファと猫と、関わり方にそれぞれの形の愛がある 最近読んだ「きみはポラリス」に近いものを感じたので好きな人にはいいかも 一穂ミチさんの好きな作家に三浦しをんさんが入ってて納得

    0
    投稿日: 2025.01.30
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    うたかた (泡沫) はかなく消えやすい物事のたとえ いろんな味のうたかたのような物語をモザイクのように集めた一冊 生きてることは沢山の小さな物語の集まりよね

    3
    投稿日: 2025.01.27
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    装丁の美しさに惹かれ、書店で購入。 カバーのダイヤモンドのように いろんな角度で煌めく物語の詰め合わせ 短編集で隙間時間などに読みやすかったです 一穂ミチさん、他の本も読んでみたくなりました

    7
    投稿日: 2025.01.26
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    分かっていたけどやっぱり上手い。冒頭「人魚」の1行目からして、読み手を物語世界にぎゅっと引き込む魅力的な書き出しだ。 様々な趣向の作品が収録された短編集で、短編というよりもショート・ショートといったほうがいいような作品もあり、文庫332ページ中の収録本数は実に17本にも及ぶ。 さすがにこれだけあると好みのものとそうでないものが出てくるのは仕方ないかなという感じで、BLや官能描写が強めの作品はやっぱりちょっと苦手で、逆に楽しく読める「Droppin' Drops」「魔法少女ミラクルミルキー」あたりは結構好き。一般的には一番人気であろう「神さまはそない優しくない」も良かったけど、猫を主人公にするのはちょっとズルいと思った。

    0
    投稿日: 2025.01.25
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    SNSで見かけてカバーに一目惚れ!一穂ミチさんは初めてだったのですが衝動買いしてしまいました。 それぞれの短編が全然ジャンルが違うし、語り方も全然違って同じ作者が書いているとは思えませんでした!!一穂ミチさんすごい✨ どれも面白かったんですが、特に「神様はそんなやさしない」は号泣でした。 また読みたくなる1冊です

    0
    投稿日: 2025.01.24
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    はじめましての一穂ミチさん。 一穂さんの作品はもう何冊も文庫化待ちをしていたので、やっと読めて嬉しい。 しかも17篇の短編がsweet、spicy、bitter、salty、tastyとカテゴライズされていて、一穂さんの世界観を甘口から辛口まで楽しめる非常にお得な一冊だった。 最初にsweetが3篇。 普段甘々な恋愛小説を読まないので正直気後れしてしまったのだけれど、続いて飛び込んできたspicyの「ごしょうばん」に衝撃を受けた。 まるで大作映画を一本見終わったかのような読後感に暫く放心状態が続く。 個人的に、この「ごしょうばん」に出会えただけでこの一冊の元が取れてしまったと思っている。 他にも、SF、ホラー、ファンタジー、BL、官能小説と一穂作品を色とりどり味わえた。 先述した「ごしょうばん」の他、「sofa & ...」「神さまはそない優しない」も素晴らしく、早くも次の一穂作品の文庫化を待ち侘びている。

    13
    投稿日: 2025.01.18
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    それぞれの物語 それぞれの生活に見る それぞれの愛の形 キラキラしたものから 歪でどろっとしたものまで どれもが否定されるべきでない 愛の物語 ファンタジーやホラー、BLといった 全く文体の違う物語が楽しめる。

    1
    投稿日: 2025.01.08
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    少し長めのものから短いものまで、内容も多彩な短編集。中には号泣してしまうかもと思うような話もあるし(外で読んでたから止めた)、中身はもうホラーとしか思えない話、SF、官能小説かと思う程エロい話、どれも面白いし、さらっと読める割にはとても満足。他の作品でもそうだけど、単に綺麗な話ではなく、どこかしら闇を感じさせることがあるのは共感し易いし、言葉も今風だったり関西弁だったり、使い分けがしっくり来る。一穂ミチ好きだわー。

    21
    投稿日: 2025.01.04
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    戦時中、約ネバな世界、戦闘中の魔法少女、落ちる直前に停止したジェットコースター、臨終間際。 多彩な設定、シチュエーション、登場人物からなる17編。 どれかはハマる話があるはず。 にしても作者は濡れ場を描かせたら右に出る者がいません、きっと。 直接的ではないのに官能的で、下品ではない。かつ読者に情景を思い浮かばせる表現力。すご その凄さだけでも感じてほしい。

    1
    投稿日: 2024.12.31
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    好みの話もよくわからない話もあったけど、後半に進むにつれて心の琴線に触れる話が多くなったので、読後感はかなり良い。 Still love me、ごしょうばん、神様はそない優しくない、あたりが好き。

    1
    投稿日: 2024.12.24
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    自分には内容が合わなかった 2話目で駄目だと思ったけど好きな話もあるだろうと思いつつ全部読んだけど結局駄目だった

    0
    投稿日: 2024.12.23
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    冒頭2作があまり好みじゃなくて、こりゃ読み進めるの時間かかるな~と思ったら アイドルの話でグッと引き込まれ。 そんで「レモンの目」「魔法少女ミラクルミルキー」があまりにも好きすぎて8回くらい読みなおした。 たった数Pであの破壊力。すごい……。 あと好きだったのは「BL」、「神さまはそない優しない」。 17作あってぜんぶテイストも文体も違って、なんていうか、プロってすげえ~~と思いました。一穂ミチの文章もかなり好みです。

    5
    投稿日: 2024.12.13
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    短い文章のなかで世界観を作るのが上手いな~と思った。物語をビュッフェ形式で色々摘んで、お腹いっぱいの読後感。ただ、個人的にもう一度食べたくなる味はなかったかなぁという感じ。強いていうなら「永遠のアイ」spicy風味のお話たちが好きだったかも。

    2
    投稿日: 2024.12.08
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    色んなジャンルの短編集。文体や雰囲気が各話で全く異なっており、次はどんな話が来るのかわくわくして読み進められた。 印象的だったのはソファの話と猫に生まれ変わった話。読んでて泣きそうになった。私が女で猫飼ってるからかも。 黒猫の話はストーリーだけで言えば新鮮味は無いけど、「そっか~」で主人公と一緒に「えっ」と声が出た。一穂さんの文章は物語に没入させるからすごい。

    3
    投稿日: 2024.12.07
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    発想力がすごい。 裏の裏の裏の、そのまた裏がある展開。 ごしょうばんは「深〜」てなったし BLは「ほほ〜」てなったし 神様はそない優しないと透子は号泣した。

    2
    投稿日: 2024.12.06
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    一穂ミチさんの短編集。『スモールワールズ』の短編よりも短いお話が数多く詰まっていて、作品の多様さと心情表現のストレートさについつい読み込んでしまう。 一番のお気に入りは『神様はそない優しない』。夫婦って難しな…しょせん他人やし、けど互いに期待はしてまうし、うまく伝えられないままでも暮らしは日々続くしな、間違ったんかなーとかいつも考えて考えてまうわ。 二番目は『Droppin' Drops』 「萌え」のストレートさがいいなあ、と思う。理由じゃないんだよね。 昔読んだ山田詠美さんの作品に近いのかもなあ。身体と感情が求める何かを言葉で紡ぐ感じが。 多分次文庫が出たらまた買ってしまう気がする。

    0
    投稿日: 2024.12.05
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    短編から中編、さまざまな味のある17編。 どのジャンルでもこちらの想像から外れた着地をさせる一穂ミチ作品に毎度驚かされる。 振り幅が大きすぎて1冊で何度も味変されるのでお得感あり。 お気に入りは『神様はそない優しない』と『sofa&…』 でも忘れられないのは『ごしょうばん』かな。

    0
    投稿日: 2024.12.04
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    スモールワールズが好きで 一穂さんの本はまた五日読みたいと思っていた。 様々なお話が詰まった短編集で こんなお話も書くんだ!と ジャンルの広さにびっくり。 一番印象に残ったお話は、「神さまはそない優しない」ほっこりする話かと思ったけど、それだけじゃなく考えさせられる展開だったなぁ。

    0
    投稿日: 2024.12.04
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    2作目の一穂 ミチ作品。『スモールワールズ』がとても心に刺さった作品だったので、迷わず書店で即購入しました。 様々な色どりの欠片をちりばめた17の作品集で、個人的には『スモールワールズ』に比べると、少し苦くてしょっぱい作品が多いかなぁと感じました❗️ 好きな話しは、『Droppin’ Drops』、『レモンの目』、『ツーバイツー』、『BL』、『sofa & ...』、『神さまはそない優しない』、『ムーンライダー』で、特に『ツーバイツー』は長編で読んでみたいと思いました❗️

    36
    投稿日: 2024.12.02
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    タイトルの通り、様々な人々(時に人でないものも)の人生の欠片が敷き詰められた一作。其々テイストの異なる作品はどれも良質。流石と唸らされる視点、著者らしい生々しい言動や心情の描写、それらを紡ぐ言葉の選択、そして短編や掌編ならではの余韻に浸る。関西弁で綴られる『神さまはそない優しない』には涙腺が緩んだ。

    1
    投稿日: 2024.12.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    単行本既読済みです 本当に全編好きなんですけど  『Droppin' Drops』『sofa & ...』と『神様はそない優しない』 特段に好きです 文庫化で追加されたものも最高でした プリキュアが好きなのでタイトルだけで惹かれていた魔法少女ミラクルミルキーは想像と違い辛すぎました でもこれが一穂ミチワールド、、、 これからも何度も読み返すと思います。

    2
    投稿日: 2024.11.30
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    甘くてスパイシーで苦くてしょっぱい__17の物語に詰め込まれた人生の味わい BLあり、ファンタジーもありで多彩な内容でした!どの短編から読むかはその日の気分で決めるのも面白そう◯私はソファー視点のお話が好きでした。

    11
    投稿日: 2024.11.29
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    いろいろな作風の短編が楽しめてお得な1冊! そんな視点あるかー、こんな設定思いつくなんてすごいわ…とあっという間に読み終わった。 特に好きなのは、 ・Droppin' Drops ・ごしょうばん ・神さまはそない優しない Droppin' Drops 好きになるのに理由はいらないし、気づくと好きになっていて、とにかく何でも集めたい!というオタクあるあるが詰め込まれていて大共感。オチがいい。ときめく。グッときた。笑 ごしょうばん もしかしたらかつてあった、今起こっている戦いは、彼(彼ら?)の仕業でもあるのか…?考えさせられる話。 神さまはそない優しない 関西弁なのがまた味わいがあっていい。よくある?転生ものだけど、明らかになっていく真実に、なるほどなぁと思いつつ、最後はじんわりくる。…せやから、その足らん優しさを、人間同士で補っていかなあかんかったのに、…のフレーズには、はっとさせられた。 かがみの孤城、読みたいリストに入っているので…大人だけど読む!

    8
    投稿日: 2024.11.26
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    全部は読み終わってないけど、BLは最近読んだ小説の中でも上位に入る衝撃ありましたねえ 最後まで読んで、一穂ミチには圧倒されるばかりだなあと

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    さすが短編の名手。刺激的で想像の斜め上を行く17編(単行本から4編追加)はBL、官能系からSF・ファンタジー、ホラーテイストのものまでバラエティー豊か。飽食の時代を痛烈に皮肉った「ごしょうばん」、コミカルでハートウォーミングな「神さまはそない優しない」、一穂さん本領発揮の「BL」が特に印象に残った。繊細な心理描写は言うに及ばず、著者の守備範囲の広さにも舌を巻く一冊。

    10
    投稿日: 2024.11.23
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    【再読】 文庫化早くない!?と驚いた今作。 単行本で読了していたが、文庫化に際し4編追加収録されるとのことで、文庫版も手に取った。 文庫版の装丁がキラキラでとってもかわいい♡ sweet/spicy/bitter/salty/tasty のカテゴリー別に分けられた、掌編・短編が収録された一穂ミチさんの作品集。 17作品も収録されているので、いろんなテイストの一穂ミチさんの作品が楽しめてお得な一冊。 …だけれど、ほとんどが掌編なので、一穂ミチさんの文章が好きな故に少し物足りなさも感じる。 私はソファ目線の掌編「sofa &…」と 事故死した夫が子猫に生まれ変わって妻の前に現れる「神さまはそない優しない」が好きだった。 追加収録された4編の中では急停止したジェットコースターに乗り合わせた男女を描いた「ムーンライダー」が一番好きだった。 読みながらUSJのフライングダイナソーを思い出した。

    25
    投稿日: 2024.11.22
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    一穂さんの書き溜められていた 短編、掌編を味い別に どの作品も短編なのに印象的 最近どなたかの小説で(木原さんのものだと思うのだけど) バイの嫉妬は倍 というもう一工夫すれば 川柳になりそうな名文を見かけたのだけど 一穂さんは、バイ作家で作風も倍 と言ったところでしょうか 「うたかたなモザイク」は、 読み手だけのためでなく 作家さん的にも 作風を表した良いタイトルですね と、どんな方向性の依頼の短編も上手いなあと 思うけど、その中でもBL絡むとギアが上がる感じするのは私だけだろうか? いやきっとみんみんもそうだよね 書下ろし「透子」が、好きです 角田さんの「さがしもの」的な方向かなと思いきや 書店店主と透子のお互いへの思いやりの嘘と本で成り立つ関係が、きゅん 作中に登場した本は 一穂さんのお気に入りかなと思う 私も読んだ作品があり、きゅん

    85
    投稿日: 2024.11.20
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    様々なジャンルの短編が詰め込まれた作品で面白かった。個人的な好みは「sofa&…」「神さまはそない優しない」「透子」、文庫版オリジナル「前夜」「ムーンライダー」が良かった。

    33
    投稿日: 2024.11.18