
総合評価
(7件)| 3 | ||
| 2 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ生命の起源研究ってずいぶんやられ続けて来ているし、色んなことが少しずつ少しずつわかっては来ているが、なかなかもどかしいなぁと、お隣分野でありながら他人事のように読み進めることが出来た。
1投稿日: 2025.06.14
powered by ブクログ生命とは何か?生命はいかに誕生したか?といった根源的な問いについて、主に分子生物学の観点からこれまでの研究の歴史を紹介し、著者独自の研究成果から論説を展開している本。 素人にも分かるようにやさしく書かれていて、SFミステリーを読んでいるような感覚で楽しく読めます。 ■ゴーギャンの絵@タヒチ 1898 生命はどこから来たのか、生命は何者か、生命はどこに行くのか ■パンスペルミア説 宇宙には生命の種が多数あり、光の圧力で地球にたどり着いたとするアレニウスの説 ■シュレディンガーの生命観 生命とは負のエントロピーを食べるもの ■生命の特徴 水と有機物に依存する、細胞膜を持つ、代謝する、自己複製する、進化する ■ニワトリが先か、タマゴが先か タンパク質が先か核酸が先か、に置き換えられる。アミノ酸は隕石や彗星にも含まれている。 ■生命の誕生場所 アミノ酸が脱水しながら結合する必要がある。陸上温泉などなら生命の誕生要件を満たす? ■フェルミのパラドックス 宇宙に多数の星があるのに宇宙人に出会わないのはなぜか? ■シグモイド関数 触媒による濃度変化モデル。分子の複製に適用する研究がある。 ■ドレイク方程式 銀河系中の交信可能な星の数を見積もる方程式
7投稿日: 2024.10.17
powered by ブクログ・一回通読。戸谷先生が同じくブルーバックスで生命の起源について書いた本を先に読んで、こちらを読んだが、相補的なのでセット読みを推奨したい。 ・戸谷さんの方ではあっさり目だった生命の起源研究の歴史や、RNAワールド以外のシナリオについて豊富に述べられていて助かった。一方であちらよりは専門用語の登場や、一定の化学知識が求められる論述が多いので、あちらで大筋理解した上でこちらに臨むといいかも。無論、それぞれ単体でも十分楽しめる。 ・地球生命と呼ばれるものの発生までの過程、化学進化においても、ダーウィン進化的な流れがあったのではないかという発想、そして、01の極論ではなくスペクトラム的に捉える考え方、どちらもとても共感した。
6投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログ生命の起源の研究について、その歴史から最新の研究、著者の見解まで、きれいにまとまっていてとてもわかりやすかった。
0投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログ結論があるわけではないけど、面白い。 地球の中から、宇宙まで幅広く生命の起源を探し求めている。その経緯だけで十分面白い。 アミノ酸は思っていたより簡単にできるんだなぁ。 続きはいつ読めるかわからないけど、待ち遠しい
1投稿日: 2024.08.25
powered by ブクログ面白かった。生命はどこから来たのか?生命とは何か?それを突き詰めていくとスペクトラムになる。生命=1、非生命=0というようにきっちりと分けられなくなるのだ。1と0の間のスペクトラムだ。生命誕生のシナリオとしてRNAワールド仮説が強いようだけど、筆者はそれに疑問視を投げかける。あまりにも自然にRNAが出来上がるのはおかしいと。ハールドが高すぎると。それからいろいろな仮説が出てくる。知的探求だ。でも、色々な仮説を多くの科学者が研究しているのだ。いつかはわかるのだろうか?そうありたい。
2投稿日: 2024.06.14
powered by ブクログこれまでに提案された学説(標準的なもの、特殊なもの、認められなくなったもの)を解説し、また最新の研究成果も紹介。 したがって概説書として有用。 一方、知っていることが多く出てくるので、読み飛ばすページが多すぎた。 読了60分
0投稿日: 2024.05.15
