
地中海世界の歴史5 勝利を愛する人々 共和政ローマ
本村凌二/講談社
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総合評価
(4件)3.5
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ローマ建国、伝説の王政7代からポエニ戦争まで。ローマの歴史の中でもこの辺りの歴史は好き。色んな本を読むと、書かれた時代とか筆者によって違いがあったりして面白い。塩野七生の『ローマ人の物語』もまたチャレンジしようかな。
0投稿日: 2025.09.19
powered by ブクログなんと言ってもカルタゴとローマの壮絶な戦い、ポエニ戦争の記述がいい。 なかでも「ザマの戦い」。ローマとカルタゴの大決戦の前日における両軍の総大将、ハンニバルとスキピオの対話。歴史家ポリュビオスの創作かもしれないが、とてもいい。とにかくカッコいい。映画のワンシーンみたい。 チュニジアにあるカルタゴの遺跡に行って、ハンニバルとスキピオと同じ空気を吸ってみたいものだ。 地図帳を開いてみる。よく見るとチュニジアとイタリアはとても近い。驚くほど近い! こんなにもエキサイティングなのに、高校のとき使った世界史の教科書。ポエニ戦争の説明はわずか数行に留まる。
9投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
共和制ローマの政治史と領土拡張史を追う。ローマ史としては平板。心性史はどこへいったのだろうか。 ・息子の父親による教育が規律を重んじる父祖の遺風を身に着けさせローマの軍事・政治の強さに。
0投稿日: 2025.07.03
powered by ブクログ「地中海世界の歴史」シリーズは初めて読むのだが、この巻はローマの建国伝承から始まり、共和政ローマのカルタゴとの戦いを中心に書かれている。武将のエピソードなどが多く、サクッと読めて良かった。著者は「父祖の遺風」と教育を重んじるローマ人に共感を寄せており、それはいいのだが、冒頭から「今どきの親は、若者は」という手垢のつきすぎた文句を並べているので、ちょっとそこに鼻白んでしまった。
0投稿日: 2025.03.01
