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じゃあ、あんたが作ってみろよ【かきおろし漫画付】 (2)
じゃあ、あんたが作ってみろよ【かきおろし漫画付】 (2)
谷口菜津子/ぶんか社
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総合評価

5件)
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    自分の弱さに向き合えないことや 自分がいつのまにか重ねてる過ちに 気づくことができなくて、 人に悲しい思いや、憂鬱な気持ちを 与えてしまってること… 読みながら「ずんっ」と胸に落ちます 自分のことを書かれてるなーと。 登場人物のみんながそれぞれに、 うちに抱えている何かを手放していく過程 それも、そう簡単にはいくのではなく 葛藤しながら ありのままの自分を認めて 作り直していこうと足掻いてるのが、 自分に重なってしまいます。 ドラマは観てませんが、 漫画はとても素敵ですね。 今日、書店が開いたら続きも買いに行こう。

    10
    投稿日: 2025.11.30
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    自他様々な環境や情報によりかつて規定したりされたりしたものさしに則って生きる事が「幸せ」に繋がる……と、短絡的と言うか視野狭窄気味に生きてきたふたりが改めて「自分の幸せ」と向き合いながら「自分だけの(誰かと同じでも違っても良い)ものさし」を確認していく物語、なのかな。 環境も自分も良くも悪くも変わるんだから、ものさしだってその時々で微調整していけば良いんだよね。 他人の言葉や価値観でぶん殴られるように直接「自分(のものさし)」が上書き改変されていくのではなく、気付かぬうちに強固になってしまっていた「自分」を包み込んでいた何か(過去に想定した幸せへの道筋だったり、当たり前のように押し付けられた価値観だったり)の綻びが広がるきっかけが「それら」だっただけ、という描き方が心地良い。 不器用にじたばたと自分と向き合ったり自分の価値観や感情の輪郭を掴み直そうとするふたり(と、その周囲の人々)が好ましい。 自分を掴み直していく物語と言えば、「自分」を覆う「もやもや」とした汚れみたいなものを其々が(ゼロにはできないなりに)少しずつ拭って軽くしていくような「セクシー田中さん」もあるけど、「自分を守ってくれるはずの何か」が「自分の望む何か」とはかたちがズレているかもしれなくても「変わらない」選択をとる人の事も否定しきらないこの作品もまた角度が違って好きだな。

    1
    投稿日: 2025.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あれだけステレオタイプだったのに 自炊に挑戦して交友関係も広げているのが偉い。 九州男児という設定もあり 本人だけの問題というよりはかけられた呪いなのだと思う。 椿も椿でちょっと曲者ではあるが 良い友達になれそうなのが良い。 鮎美の自分探しもとても良いことだと思う。 まだすぐには変われず、考えを言えていなさそうだが 友達がいるというのは大きな違いだ。

    0
    投稿日: 2025.10.16
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    勝男も鮎美も、新しい出会いで変わり始めていく。 ふとした時に、お互いのことを思いだしたりして。 「誰かを傷つけない人になる」のは、難しいですね…。

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    2巻目はまず、彼女さんサイドから。 海老原と別れてイメチェンした鮎美ちゃん。 お酒の話題で知り合った青年を逆ナンして 初デートとなりました。 初めから素直に思ったことを口にしていたら 蛯原との関係も違っていた?とか考え中。 一方、海老原もマッチング・アプリとか チャレンジしちゃったりして。 こちらのお相手、椿さんは 超サバサバ系のドライ思考女子。 その行動は海老原をまるで 鏡を見ているかのような気分にさせる。 さらに実家のお兄ちゃんの訪問もあって また自分の言動を回顧中。 椿さんとの友情物語 アリだと思いますd( ̄  ̄)

    0
    投稿日: 2024.09.11