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星を編む
星を編む
凪良ゆう/講談社
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総合評価

1585件)
4.4
860
482
154
19
1
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    置かれた場所で咲くことを美徳とする この国の文化について考えた 身の程をわきまえろ 謙虚で辛抱強くあれ それが真の美しさというものであるという無形の圧 今の時代善であることと弱者であることは時に 同じ意味を持つ 天秤はいつだって不条理に揺れ 与えた情けの分まで正しく計られることは稀だ 苦労は経験値を上げるがその圧の分心を歪ませる

    3
    投稿日: 2026.03.08
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    ⭐︎4.5 「汝、星のごとく」の続編。 登場人物其々のその後の ストーリーが綴られている。 何ともやるせ無い気持ちになった 前作とは打って変わって 本作は読み進めれば進むほど 希望が湧いてくるような感覚に。 前作が重過ぎた内容だっただけに、 本作で救われたような読後感。 心地よい余韻が残った。 前作で好印象だった北原先生の 人となりを読み取ることができ、 お茶目な一面も持ち合わせていて、 そこがまた微笑ましい。 瞳子さんの発した 「いかに自分らしく生きたか、 最後に残るのはそれだけよ」 という言葉が心に響き、 著者が伝えたかったことは、 この一文に集約されている ような気もした。 私も自分らしく生きようと思う。

    13
    投稿日: 2026.03.08
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    ものすごくいい物語だった。 汝、星の如くから紡がれる物語。登場人物の過去から、その先、もっともっと先へ。 汝星が如くが激しい火花だとしたら、この物語は、穏やかな凪のよう。 苦しさの中でつながり続けた二人。 でも、人生は続いていく。 そう、続いていくのだ。

    13
    投稿日: 2026.03.07
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    『汝、星のごとく』の続編として、読みたいものを読ませていただいて大感謝という感じの感想。 前作に比べてしんどい描写があんまりなかったのもよかった。正直ハラハラしながら読んでいたからもう一回落ち着いて読みたい。 前作でかなり好きだった北原先生がめちゃくちゃ大好きになる。最後北原先生にも名前のある関係を与えてくれてありがとうという気持ちになったのは、北原先生が別にそういうのに興味が全くない人間ではない(はず)なのに、他のことを追われて人生を終わりそうになってしまうのを防いだからです。 こういうの、ランガージュって言うんだ。

    0
    投稿日: 2026.03.06
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    『汝、星のごとく。』を読まずにこちらを読んでしまいました。。 完全に間違えました。(泣) 春を翔ぶ。は、面白く読めましたが、 星を編む。は?? 終始、北原先生の物語として読み終えました。。

    0
    投稿日: 2026.03.06
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    汝、星のごとくの続編と知らずに読んでしまい後半はあまりついていけなかったけど凪良ゆうさんの作品初めて読めて良かったです。

    0
    投稿日: 2026.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館貸出読了。 汝、星のごとくの続編。 第1章は北原先生の過去編、第2章は2人の編集者達の編、第3章は暁海と北原先生との物語。 2人の編集者が病死で亡くなった櫂と尚人の名誉を守ろうと奮闘している姿に泣きそうになった。 第3章は暁海と北原先生の視点が語られているので物語に集中する事ができた。 北原先生の過去を知れて前編で謎だった物がすっきりと解けた。 北原先生の両親が善の塊のような人だったから色々と苦労されていた。 最後に救われたかなと思っている。 幸せの形は人それぞれで、家族の在り方は色々とあると考えさせられた。

    2
    投稿日: 2026.03.05
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    北原先生と菜々のエピソードに衝撃を受けた。 最後の章では暁海と北原先生のその後のエピソードが見届けられて、毒親でも幸せになれるのかなぁとか、血の繋がりではなく、個の幸せを大切にしたいと思った。

    0
    投稿日: 2026.03.04
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    前作では台風のように荒れ狂った感情の波が落ち着くのに時間がかかった。 物語とわかっていても書店やSNSで流れてくるたびに暁海と櫂を思い出して、また波が渦巻くのを感じてた。 作品自体に不満などは全くなく、むしろ全く過不足のない完全体だと思ってる。 でも、やるせなさみたいなのが燻りとして心にずっと残ってて、この作品を読んでやっと落ち着いた。 ただのアフターストーリーではなく、物語のその後に思いを馳せて、報われる世界線を希望する読者に寄り添ってくれてるような、そんな物語だった。 表題作は編集者2人を主人公として、視点が交互に切り替わる形式で進むのだけど、現在世間を騒がせてる出版社の問題がちらちら脳裏を掠めたからか、特にマンガ編集者の方の冷静な熱意に痺れた。 他2編は北原先生と暁海のお話。 櫂との最後の時間、北原先生と菜々の関係、結の結婚、父の介護の手伝い、何かあるごとに島の周囲の人間は好き勝手に噂し、評価をコロコロ変える。 真実を何も知らずに。 ーあの人たちの誰も、あなたの人生の責任を取ってくれないわよ。 その言葉の通り、人からの評価なんてこんなもの。気にする必要のないものだ。 “けっして自分の人生の手綱を手放さないこと、世間の正しさに背いても自分を貫かなくちゃいけないときがあること。” 前作『汝、星のごとく』も『流浪の月』も、本当の自分で生きることの大切さ、尊さ、難しさを教えてくれた。 この作品たちから自分なりに受け取ったものを大事にしたいと思った。

    0
    投稿日: 2026.03.03
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    最高に良かった。 スピンアウト物語が、更に世界を広げてくれた。 もっともっと広げてほしいくらい、素晴らしい世界だった。

    2
    投稿日: 2026.03.03
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    「汝、星のごとく」の続編 とっっってもよかった 前作のようなハラハラ感はないけど、私的にはこの作品の方が心地よい 北原先生、不思議な人だなあと思ってたけど、バックグラウンドが細かく描かれていてなるほどな〜と思った 編集者2人の話も良かったなぁ 凪良ゆうの文章が好きすぎるから他の作品も読みたくなった

    9
    投稿日: 2026.03.03
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    なんだか全貌が明かされないまま終わっちゃったぞ。次回作で明かされるのか?と思ったらこれが続編だったのか!言っといてよ。

    0
    投稿日: 2026.03.02
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    汝、星の如くの続編とは全く知らず、読んでいたらあれ?となった。 続編と言えるのだろうかと思えるぐらい この1冊でもしっかりと話が通っている。 それぞれの視点から、それぞれの人生を生きている感じがやっぱりおもしろい。 凪良ゆうさんの本ってやっぱりいいな。 全員が幸せ!ハッピー!って感じで終わらないんだけれど、それがなんだか切ないんだけれど、温かい感じもある。 もう一度、「汝、星の如く」を読みたくなってしまった…!

    1
    投稿日: 2026.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    汝、星の如くの続編とは知らずに読んでいたら、突然櫂の話が出てきてびっくりした。北村先生とその教え子である明日見さんの話から始まり、櫂くんたちの編集者であった植木さんたちにもスポットライトが当てられているので、汝、星の如くに登場する人物たちの解像度がより上がった。続編という位置付けなのかどうかは全然知らないけれど、一冊の本として完成していてすごいと思った。続編といえば続編だけどそうでなくても面白い。やっぱり凪良ゆうさんの書く物語好きだな。完全なハッピーエンドではなくて、悲しみや寂しさを抱えながら生きている感じが。ポジティブというよりネガティブ寄りな感じが。

    1
    投稿日: 2026.03.02
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    汝星のごとくを読んだと友人に話したときに、この本も読むべきとお勧めしてもらい読み始めた。登場人物のストーリーの世界が広がり、読み応えがあった。例えるなら水彩画の色が増えて滲むように広がった感じ。

    0
    投稿日: 2026.03.02
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    こういう形の本もあるんだと感じた。バックストーリー的な感じで流れがすごくよかった。北原先生の心の広さとどんどんあきみとお互い正直になる姿がよくわかる一冊だった。

    0
    投稿日: 2026.03.02
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     「汝、星の如く」の続編。私的には、前編よりもこちらの方が良かった。いやむしろ、この本を書くために前編の存在があったと感じるほどである。  北原先生が、この本では主人公。イエス様のような人だと尊敬したが、北原先生にもいろいろ辛い過去があったのだ。最終的には、あけみも先生も皆幸せになって良かった。

    1
    投稿日: 2026.03.01
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    汝、星のごとくの続編。 前作で曖昧だったことの輪郭をハッキリさせるような内容だった。 色んな人のその後も書かれているので 前作が好きだった方は楽しめると思う。 が、やはりパンチ力は断然 「汝、星のごとく」よりは感じられず 全体的に凪のような作品だと思った。

    0
    投稿日: 2026.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『汝、星のごとく』よりも穏やかな気持ちで読める一冊。特に、波を渡るでは選んできた道は波瀾万丈であったものの暁海はおだやかに今の生活できていること、櫂との日々が一生忘れられない出来事であることを感じた。生きていくにあたって人との関わりは必須で関わり方、関わる深さは人それぞれで思いを知れば知るほど気持ちは重くなる。その辛さをそして幸せを感じることができる物語であった。

    0
    投稿日: 2026.03.01
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    北原先生の解像度が上がった本だった。 読んでいて、「女」としての好き「家族」としての好き(情愛)は別なのかなぁと思いました。 いろんな世界があるよねぇぇ。

    0
    投稿日: 2026.02.28
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    「星を編む」 凪良ゆう #読了 なんて素晴らしい作品だろう。 読後、本を抱きしめたまま眠ってしまった。 夢にまで物語の情景が巡り 目覚めたあとも温かな余韻が、消えない。 やっぱり本って尊い。  前作『汝、星のごとく』の欠片たちが、 鮮やかな伏線回収によって 美しい結晶に変わるような読書体験だった。 年齢を重ねるほど 「もう会えない誰か」は増えていく。 けれど、たとえ悲しみに暮れても 人はお腹がすき、眠り、 また誰かを愛することができる。 ふとした瞬間によみがえる、 空気や景色の色は、 未練でも執着でもなく、 人生の一部として 静かに溶け込んだ幸せな記憶。 その人がいたから知れた感情が、 今の自分を形づくっている。 だから、手放さなくていい。 過去を抱えたまま、幸せになっていい。 胸のおくの宝物を、 ときどき取り出しては眺め、慈しむ。 そんなふうに、 いつまでたっても色褪せない記憶と ともに生きていこうと思う。

    1
    投稿日: 2026.02.28
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    汝、星のごとくの続編。北原先生と結ちゃんの関係にふれていて、本編では語られなかった部分が読めました。

    0
    投稿日: 2026.02.28
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    前作を読んだのがかなり前だったからか、Audibleで聞いたからか、頭の中で登場人物が結びつくのが遅く、うーんそうだったかなぁ、と。前半の教師と女子高生の話がスリリングで、後半はちょっと間延び感があった印象でした。情景の描写がきれいなので、映画化とかはれたら楽しめるのかもしれない。

    6
    投稿日: 2026.02.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作はとても良かったですが、余韻がちょっと消されてしまった感じを受けました。経済的に自立することの大事さを繰り返し説いていますが、メーンキャラの多くはクリエイターとしてキラキラ輝いており、ちょっと感情移入できなかったです。 赤ん坊を引き取った北原先生の行動も、現実と向き合う機会を色んな人から一方的に奪い、より複雑な状況に巻き込んでしまった気がしました。利他的な行動というよりも、自分にとっての正しさを周りに押し付けているようにも思えました。 ちょっと辛口でしたが、それだけ考えさせられる作品だったとは思います。

    1
    投稿日: 2026.02.25
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    「春に翔ぶ」「星を編む」「波を渡る」の3編。 「汝、星のごとく」のそれぞれの登場人物の前日譚・後日譚を描いた作品。 すごくおもしろかったが、「汝、星のごとく」が綺麗に終わりすぎた以上、あまりなくてもよかったのかなと思う部分もあり。(個人的感想) 2,3か月をかけて読んだこともあり、記憶がまばらながら感想を記載。 「春に翔ぶ」・・・先生と生徒の出来事を描いていたが、あまり記憶なし。お金が足りず大学院を中退してしまった先生の「他人にはお金を貸すのに、実の息子にはお金を渡さないのかと父親に対して思う。」という表現は「汝、星のごとく」で櫂と暁海とは違った性質のクソ親だと思い、なかなかに良かった。 「星を編む」・・・編集者の二階堂さんと植木さんが櫂の遺作小説及び漫画を刊行するまでの物語。あれほどアツい情熱をもって仕事ができたらどんなに楽しいのだろうと思いながら見ていました(小並感) (記載中・・・)

    1
    投稿日: 2026.02.25
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    しんど。途中で本を閉じた。主人公が生きてきた環境がそうさせたのか、恋心のようなものを抱いてしまったのか、そこまでする!?でも咄嗟に出た言葉なのか。とにかく衝撃だった。ただ、続きが気になり、ぐんぐん読めた。

    0
    投稿日: 2026.02.23
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    「星を編む」という言葉に惹かれて、『汝、星のごとく』の続編と知らずに読了。 愛の形は1つじゃないんだ。 結婚、家族、仕事、友情。気が付かない内に自分の型にはめて考えてしまっているなぁ。 『汝、星のごとく』も読まなくては!!

    24
    投稿日: 2026.02.22
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    『汝、星のごとく』を2年くらい前に読みその後の物語を読みたいと思いながらやっと読むことができた。はっきり覚えていなかったので入り込むことができるか不安だったが、じわりじわりと思い出してきて気付けば物語の世界に入り込んでいた。 小説の評価は好きな感じかどうかで決めればよいのでしょうか。 ドラマを観ているかのように読めるこのシリーズは私は好きです。

    0
    投稿日: 2026.02.22
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    北原先生の過去が知れてよかった。 登場人物それぞれのその後が描かれてて、素敵な終わり方だった。 しかし途中から読むの疲れた…

    0
    投稿日: 2026.02.22
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    読んでよかった。続編ってどうだろう、と半信半疑だったけれど、最初から、最後の1ページまで心をつかまれ続けた。 本の最後って、物語によっては綺麗にまとまりすぎて正直退屈な時もあるけれど、この物語では、ただひたすらに、そこに生きる人たちと人生を共にしたような、そんな感覚があり、目をしっとりとさせながら読み終えて、そしてまだその余韻から抜けたくなくて、またいつか読みたいなってそう思っている。

    0
    投稿日: 2026.02.22
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    恋愛、夫婦愛、家族愛を描いた物語。前作となる「汝、星のごとく」を補完する中編3部からなる続編的作品。 いずれもドラマティックなお話で、愛のカタチや二人の関係性というものはつくづく人それぞれだと思わされます。 個人的には、高校教師の男性が人生を投げ出すほどの大きな決意に至る「春に翔ぶ」が特に衝撃的でした。仕掛けとしての背景設定がとにかく精妙で、主人公の驚きの行動が必然に思えてしまいます。よく練られた完成度の高さに唸ってしまいました。 一点だけ残念なのは、個々のお話は素晴らしいのですが、前作のこぼれ話としての位置づけであるためか、やや強引な関係付けに違和感を覚えました。ここには色んな意見があると思いますが、私個人は、完全に独立した別作であったらもっと美しかっただろうと感じました。

    12
    投稿日: 2026.02.21
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    北原先生と菜々さんの過去が壮絶だったけれど知れてよかった。最初から読むの辛かった。 北原先生と暁海が少しずつだけど寄り添って共に生きていく様子を覗けて嬉しかったなぁ。

    0
    投稿日: 2026.02.21
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    とても心が豊かになる小説。 初めて小説を読んでいて泣きそうになった。 そのときそのときに人生とはいろんな選択があって縛られることもある。だけどどんなときも独りじゃないから最後には幸せだったと、これでよかったと思えるように自分も頑張っていきたい。 どんな記憶も忘れなくていい。塗り替えなくてもいい。大事にしたいと私は読んで思いました。

    1
    投稿日: 2026.02.20
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    汝、星のごとくとセットで読むことをお勧めします。 やっぱり素晴らしいですね! 言葉選びがとても綺麗でほんとに作品の完成度高いと思います!

    0
    投稿日: 2026.02.20
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    たくさんの不幸が襲ってくる、普通じゃないのにどこか有り得る物語に引き込まれた。前作からの続編という内容が更にこの作品の良さを底上げしている。 人に左右されず自分の幸せについて考える良い作品。

    0
    投稿日: 2026.02.19
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    二階堂さんのとある場面が印象に残りました。 現代的な考えであればあるほど良いと思っていたが、そうではない。 感情的になるところも必要。 相手も敬う、思いやる気持ちだけで良いわけではない。 現代の生き方の難しさを実感しました。 自分の人生の終着点は? 何をしたい? 思わず自問自答したくなる作品でした。

    4
    投稿日: 2026.02.19
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    創作と社会、そして人間関係の軋みを描いたヒューマンドラマ。 「汝、星のごとく」の続編にあたりますが、前作未読でも物語自体は問題なく楽しめます。 ただし内容上、前作のネタバレを含む点には注意が必要です。 <ストーリー> 本作は、誹謗中傷によって断筆に追い込まれた作家・櫂と尚人の作品を復刊させるプロジェクトを軸に、編集者である植木と二階堂、二人の視点を交互に描いていきます。 印象的なのは復刊に伴う最大の障害が、ビジネス上の手続きではなく、彼らを取り巻く社会そのものである点でしょうか。 スキャンダルやSNSによる予測不能な炎上に疲弊する作家、根強く残る男尊女卑の業界構造、そして仕事と家庭の両立の難しさ。 それぞれの問題に翻弄されながらも前に進もうとする姿が、丁寧に描かれています。 <テーマ> 本作が描こうとしたのは、社会というシステムの持つ残酷さと複雑さではないでしょうか。 人は誰もが社会に属しながら、その全体像を捉えることはできません。 仕事・家庭・そして実名・匿名といった、一人の人間が数多の顔を持ち、幾層にも重なる役割を演じ分け、その営み自体がさらに社会を複雑化させていく。 そうした社会の中では、表には見えない無数の人々が関わって初めて、一つの仕事が成り立つのでしょう。 星のように点在する人々の想いを一つひとつ繋ぎ、形にしていく事で初めて一冊の本が世に送り出される。 亡くなった二人が遺した欠片に手を伸ばし、世界へと編み直す行為にはロマンがある一方で、現実的な苦痛や葛藤が常に付きまといます。 星に手を伸ばす美しさと、終わりの見えない作業に伴う苦しさ。そのアンビバレンツが、本作の大きな魅力でした。 <総評> SNS問題、家庭の問題、クリエイターとしての苦悩…。物語が進むにつれて扱うテーマが増えていく一方なので、やや散漫に感じる部分もあります。 しかしそれでも、「社会の中で生きることの辛さ」という軸は一貫しています。 手の届かない星に手を伸ばすように、無数の問題に向き合い、編み続ける。 そんな編集者たちの静かな闘いと、創作を巡る人間の営みを描いた一作でした。

    0
    投稿日: 2026.02.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「汝、星のごとく」後の話。 ・北原先生の壮絶な過去を知る。優しさの背景を理解できた。優しい人は、人に優しくできるほどの経験をしている。 ・植木さん、二階堂さんの仕事やプライベートが今の自分と重なり面白かった。仕事や夢に対する情熱、結婚や離婚について考えさせられる。二階堂さんの夫は理想的と思ってたけど、やっぱり裏があるよね。 ・暁海ちゃんと北原先生について、時間の流れと共に一緒に過ごしているような気分になる。それぞれの年代で家族の形が変化していくこと。「櫂くんは死んだけど、暁海ちゃんは生き続けてる」にハッとされられた。 全体的な世界観がとても心地良く、好きな一冊でした。

    0
    投稿日: 2026.02.17
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    去年からずっと積読してた。 時間が経っても、薄まらない物語だなぁと思った。 ゆっくりしていて、本当に瀬戸内の海みたいに心が安らいでく美しい文章で、でも読んでいるとドキッとする瞬間がある。すごく良かった。 普通とか正解とか、ないな そういう気持ちになっちゃうときは私にもあるけど、そういう時に、瞳子さんやここにいる人たちのことを思い出したい。 "春に翔ぶ" 優しさってなんだろう 「善であることと弱者であることは、ときに同じ意味を持つ。」 優しくありたいし優しい世界であってほしい、誰にでも優しくありたい、でも、優しくしたい人に優しくしたいとも思う。 北原先生と両親の優しさに、読んでいて悔しくてやるせ無くなる自分がいた。 「誰もが誰かを想い、悪気なく身勝手で、なにかが決定的にすれちがってしまう。このどうしようもない構図はなんだろう。これもまた愛の形だと言うのなら、どう愛そうと完璧にはなれないのなら、もうみな開き直って好きに生きればいいのだ。そうして犯した罪なら納得できるだろう。」 "星を編む" 「頭を下げることも度量の大きさのひとつって受け止めてもらえる男の人とちがって、女は頭を下げたら舐められるの。それからずっと下に見られる。だから私は簡単に頭を下げない。」 理想を現実に落とし込んでも、簡単には行かなくてそこにはズレが生じるってことが、じわじわ伝わってくる。夫婦の形って難しすぎる。理想と、現実と、変わっていく感情。 仕事ができるとかいい上司であることと、 家庭の中でいい親、いい夫やいい妻であることとは、全く別次元の話なんだろうな、 "波を渡る" 「ぼくと彼女はどうして手をつなぐのだろう。ぼくと彼女の間にある温かく、けれど脆いなにかが、ぼくたちの手をつながせる。 それをもう愛と名づけていいだろうか。」 「世間の尺度で測ると、瞳子さんは正しい人ではなかった。けれど正しさからこぼれたものを掬い上げてくれる人だった。」 「精神的にも経済的にもひとりで立てるからこそ、大事な人が転びそうなときに支えることができるのだ」

    0
    投稿日: 2026.02.16
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    星を編むの方が割と自分の中ですっと沁みた 続編でもあるけど、 2人を見守っていた先生の気持ちや苦い部分も知ると前作での場面でも色々考え方や見え方も変わった。 自分が歩んでみたかった道も歩めなかった道は夢っていってた表現は好きだな 全部が叶えることも難しい苦さが生きているって実感できる事でもあるのかなって、 割と自分の中でも劣等感あったけど考え方が少し変わったかも。 ある意味その苦味を知るのが大人になるって事なのかもしれない 前作があまり自分に刺さらなかったと思ってたから、そのまま続編読まずに終えなくてよかったと思えた本でした。

    14
    投稿日: 2026.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    できないことがあって当たり前という感覚が他者への優しさになった気がするという北原先生の言葉に深く納得した。それぞれの人生、色々あるけれどお互いが補い合って助け合って優しい世界で生きていけたらどんなに幸せだろうと感じた。北原先生の大きな優しさと強さに感動した。

    0
    投稿日: 2026.02.14
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    北原先生、植木さん、暁海 前作で区切りはついていたけど、それぞれの登場人物についてここまで掘り下げることができるのは、キャラが立っているからこそ。みんな魅力的でどこか共感できるところがあって、ぐっと世界に浸ることができた。 続編というハードルをサッと超えるあたりが凄い。

    0
    投稿日: 2026.02.14
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    汝、星のごとくの背景丸わかり本。 全員の幸福を願っている気持ちのどこかに、全員の不幸も願っている自分がいた。全員が全員不完全だからだと思う。 登場人物が皆おろかで、悪くて、いい人で、すごい。不完全な人物たちが、精一杯生きた証が紡がれている。 汝、星のごとくを読んだ人は読むべき1冊。

    0
    投稿日: 2026.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いろいろな感情や思いがぐるぐるとしながら読みました。 櫂くんと暁海ちゃんが過ごした最後の時間は、とても美しかった。

    1
    投稿日: 2026.02.14
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    前作「汝、星の如く」を読んだときから気になっていた北原先生の過去が知れてよかったです。 前作が疾走感あふれる感じだとしたら、今作には落ち着いた、大人な雰囲気がありました。 「汝、星の如く」と「星を編む」2つで1つの作品だと思います!

    1
    投稿日: 2026.02.14
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    「春に翔ぶ」草介は、自らを犠牲にしてでも人を助ける親の元で育ち、大きな影響を受け高校教師として生徒と向き合う。「星を編む」亡くなった櫂達の未完を完成させるために、出版社の垣根を超えて取り組むが、仕事と家庭等様々な壁に閉ざされる。「波を渡る」北原夫婦と結のその後を描かれるが時の経つのも早く情報も多いのページを捲る度に新鮮な驚きの連続。 「汝、星のごとく」のアナザーストーリーの様な建付けだか、この書から読んで胸を熱くする。

    11
    投稿日: 2026.02.13
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    前作で無理矢理納得しようとしたハッピーエンドを本当の意味でハッピーエンドに感じることができました。結論が出たとしても良いと思うことは貫き通したいと思います。 良い作品でした❗️

    2
    投稿日: 2026.02.13
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    1月読了 第1章 北原先生の娘との出会い 重すぎ。 第2章 編集長達の仕事に対する熱い重い 2人の櫂がかいた小説に対する気持ちが強くてとても良かった。 第3章 汝、星のごとくの実質続き あの、まだこのびっくり家族の話続けるんですか、、、、?これが令和、、、、、?

    1
    投稿日: 2026.02.12
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    汝、星のごとくを読み直してから読んだが、個人的に前作の方が好みだなと思った。 北原先生の気持ちは理解できる。世間体のために犠牲になった子供を減らそうと奮闘する姿は教師に相応しくとても良かった。 ただ、敦くんのその後が気になる。あまりに可哀想だと思った。 あと、全体的に性欲(夜の触れ合い)の描写は要らないのでは…と思うことが今作は多かった。

    0
    投稿日: 2026.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

     凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」の続編です。 ・北原先生の過去。 ・櫂没後の編集者の2人、植木さんと絵理さんのその後の話。 ・暁海と北原先生のその後の話 の3つが描かれています。  汝、星のごとくは展開がどんどん進んでいくジェットコースターのような印象がありましたが、星を編むは人間関係を現実的に生々しく淡々と描いているような印象でした。 物語としては前作の方が好きでしたが、常に感情的に自分と置き換えて没入できるのは今作でした。 「己の未熟さというものは、いつも他者との対峙から教えられる。」 「誰もが誰かを想い、悪気なく身勝手で、何かが決定的にすれ違ってしまう。このどうしようもない構図はなんだろう。これもまた愛の形と言うのなら、どう愛そうと完璧にはなれないのなら、もうみな開き直って好きに生きればいいのだ。そうして犯した失敗なら納得できるだろう。」 「自分ができないことをパートナーに強要するのは暴力だよ。」 「結婚は永遠に愛される保証でも権利でもなく、家族という器は頑丈ではなく、ちょっとしたことでヒビが入り、大事に扱っているつもりが、いつの間にか形が歪んでいくこともある。」 相手を思いやるため、尊重するために必要な考えとして、得られたものは大きかった気がします。 これからも何度も読み直します。

    1
    投稿日: 2026.02.11
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    この物語の登場人物たちは、あまりにも自己中心的か自己犠牲型の二極化すぎでは?と感じてしまい、少しもどかしかったです。 この重さの愛の物語は、私にはまだ早かったのかな。

    0
    投稿日: 2026.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    北原先生の過去、編集者のその後、そして暁海の人生のその後が描かれていた。大体の物語では人が死んだその後を書くことはないけど、大事な人がいなくなろうとその人の人生は進んでいくし軸は故人ではなくその人自身が持っているものだな、と感じた。 世間一般の正しいこと、どう思われるかを考えて自分のやりたいことをしなかったり、模範解答を選んでいたけど、それを選んで自分が辛かったとしても自分に無責任にアドバイスをした人は何一つ責任を取ってくれないよなとぼんやり思った。暁海にとって瞳子さんが指針だったように、指針にしたいと思うところがたくさんあった。

    1
    投稿日: 2026.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館での貸出を待っての読み出しだったので、前作を読んでから1年以上の月日が経ってしまい記憶曖昧なままスタートになってしまったのが悔やまれる…。 北原先生がただ本当に善人で、苦しかった、でも最後は暁海さんと手を取って幸せに暮らしていけて本当によかった。 【以下関係性メモ】 結…北原先生の教え子の菜々さんとスケボー選手の敦くんの子供 セレーナ…結とノアの子供

    0
    投稿日: 2026.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    汝、星の如くの続編 汝、星の如くでは明かされなかった、北原先生と結ちゃん、菜々さんのことが書かれていた。 菜々さんは、当時好きだった彼を守るために一緒にいることを諦めたシーンは、菜々さんの母親としての強さを感じた。結ちゃんが生きていることを知れてよかった。 北原先生って相手の心を開くような話し方、けど無理やりこじ開けないところがすごく好感が高い。本当に心が綺麗な人なんだろうなと思った。 この作家さんは、とても繊細で儚く各登場人物の心情を表現するので、とても心に突き刺さる。 1番好きな文章は、 「善であることと弱者であることは、時に同じ意味を持つ。父と母が分け与えた情けは帰ってこなかった。盾を持たない善人として搾取されていただけだった。父と母はみんなに感謝されながら、どこかで侮られていた。ぼく自身、子供としてふたりを愛しながら、ふたりを愚かだと思っていた。父と母を愛している分、ぼくはただただ哀しくやるせない。」 というところ。優しくすると搾取される世の中であること、生きていてよく思う

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    北原先生の過去が明かされて、とても衝撃的でした。1番好きな登場人物です。 暁海のまわりの人たちのその後や気持ちが知れたのも嬉しかったです。 なにより北原先生と暁海がお互いを思い合う関係が本当に素敵で、これまでの家族としての絆に新しい感情が重なっていく様子に胸があたたかくなりました。

    8
    投稿日: 2026.02.08
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    「汝、星の如く」の続編。前作を読了後すぐに読めたので良かった。各登場人物の人となりがよくわかり、過去、未来と前作からの物語が何層にも広がったような感じ。見事に描ききって頂き、読了後のすっきり感というか、完結感みたいなものを非常に感じました。前作とセットで読むべし。

    0
    投稿日: 2026.02.07
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    やはりこの作者さんの書く文章、素敵だなぁと思った。前作では語られなかった先生の人物像が見えてきて、櫂を亡くした後の主人公との人生がとても穏やかで幸せに溢れたものであってよかったと思った。でももう少しお互いちゃんともっと話してはっきりさせなさいよとも思ったけど、笑

    0
    投稿日: 2026.02.06
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    「汝、星の如く」のスピンオフではないけど、周辺人物の物語。3つの話からなる小説かと思いきや、1つ目と3つ目がつながる。 亡くなった櫂後の話、そして北原センセイの過去。こんな「人の良い」方がいるのかなぁと思いつつもよく描かれている。相変わらず素敵な作家さん。 汝、星の如くを楽しんだ方には、お勧めの1冊。

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    汝、星のごとくを読むことがすごく苦しくて、しんどくて、読み終えた後もすっきりせずにもどかしい気持ちになって正直この作品は苦手だと思った。 けれど続編があるなら念の為読もうと、今作を読んだら苦しかった部分が救いに変わって、星を編むを読めて良かった。 苦しいままで終わらせずに書いてくれて本当に良かった。 あの汝、星のごとくを読んだ苦しさがあったからこそ星を編むの浮上は癖になる。良かった。

    1
    投稿日: 2026.02.04
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    汝読み終えてすぐに読んだ。 北原先生の過去について、先生と学生との子供だと考えてたけど学生を思って引き取った子であったのは衝撃でこんなにも相手を想う優しさで行動できる人がいるのだと感心した。その時点では先生は結ちゃんに対して恋愛感情ではなく、この子を助けたいという気持ちだけで私の子ですと言ったのではないかと感じた。明日見さんの親もそうだけどここに登場する親が毒親多すぎて辛かった、と同時に自分の親に感謝しようと思えた。暁美のお母さんは更生して余裕のある大人になれてよかった。どんなことがあっても精神的にも経済的にも自立した大人でありたい。 暁美の中から櫂は消えないけれど、時間が経って自分の生活をして北原先生と互助会を超えた良い関係を築いていけていて本当によかった。

    0
    投稿日: 2026.02.04
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    先日『汝、星のごとく』を読み終わり、続編である『星を編む』を読みたくて仕方がなかったので書店まで突っ走って購入しました。 『汝、星のごとく』を読んだ際に、教え子に手を出し妊娠させたという北原先生の人格にそぐわない行為に違和感を持っていました。 相当な理由があったんだろうなーといろいろな想像を膨らませていたのですが、その想像の何倍も上を行く過去を北原先生は抱えていました。 凪良先生のキャラ設定は本当に面白いです。 登場人物全員が悩み、もがき苦しみ、また訪れる明日のためにと立ち上がり、その人間らしい姿にとても胸を打たれました。 自分は保守的で弱い人間なので、やはり世間一般的に「普通」とされることと「幸せ」をイコールに結んでしまうのですが、そうではないのだと気付かされました。私にとっての幸せとは何かを考えるきっかけにもなりました。 最後には全員が自分にとっての幸せを見つけることができていて、読んでいるこちらも暖かな希望に包まれるような読後感でした。

    6
    投稿日: 2026.02.03
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    前日譚、後日譚としての深掘りにより、彼らの世界が広がった感じがした。あまり共感できる生き方ではないけれど。

    0
    投稿日: 2026.02.02
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    あ、短編小説だったの? と思いきや全てが繋がっていた。 先生の人柄・行動に心が温まっていく。 『歪であることが愛の本質』 普通じゃない家族 普通って何? 2編目の女性編集長の離婚話。 今ドキな旦那さん。 よそから見れば完璧な旦那さん でも合理性を求めるところを 冷たく描かれていた。 完璧な愛なんて存在しない そんなこと言いだしたらウチはどうなるのかしら と少し不安になってしまった。 完璧とは違うかもしれないけれど わたしにとっては完璧に近い家庭。 それは愛の本質から外れているのかしら

    0
    投稿日: 2026.02.02
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    前作を忘れかけていたけど、読んだ。 読んでなくても、なんとかなる内容だった。 最初の北原先生には全然共感できなかった。 二階堂さん、かっこいいわ。 変えたければ、自分が上に行くしかないんだよ。 その通りだよ。 最後の章は、良かった。

    12
    投稿日: 2026.02.01
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    【汝、星のごとく】の続編?番外編? 北原先生の過去。 編集者さんのその後。 櫂が亡くなった後の話。 編集者さんの亡くなった作者への愛。弔い合戦に感動した。 周りになんて言われようが、僻まれ妬まれようが、大事な作家さんたちの為に自分はどう思われてもかまわない。なんなら家族まで犠牲にしてしまってる…今の令和の生き方には流行らないけど心打たれたな… SNSでの被害で今までの人生を奪われた作家… わたしも推してるグループのメンバーが落ち度があったにしても、そこまで炎上する?ってくらい叩かれて、グループを抜けちゃって…今まで名前しか知らないとか顔は見たことある。みたいな人がどうしてここまで叩けるんだろう。と感じていたから…こうやって守ってくれる人がいるのは嬉しかったな。

    15
    投稿日: 2026.02.01
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    2026.1.31読了 汝、星の如くでのキーマン北原先生の過去が想像以上に壮絶であり、温厚な性格の裏にはこんな顔もあったのかと。もう一度、汝星の如くを読み直さなくては。 暁海と北原先生が終盤、本当の意味で夫婦になれたのかなあ。島の人たちが普通っていうことは関係がなく、本人たちがどう感じているか、本当に幸せだったら周りの目なんて気にならないんだよな。 櫂が生きていて暁海と夫婦になるなんていう、別世界の人生を思い描くことは誰もが経験すること。 けれど、逆に考えれば、現実の世界も別世界になり得たことだし、北原先生と暁海はそれをお互いに理解しあっているからこそ幸せなのかなぁと。 いま現在一緒にいてくれる人がいることの幸せさを感じる大切さ、改めて気付かされる作品です。

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    汝星のごとくがよかったので2冊目。 こちらもとても面白かった。星のごとくのキャラクターのサイドストーリー

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    汝、星の如くの続編。北原先生の過去、編集者達の奮闘記、暁海と北原先生が寄り添っていく様が描かれた本作。北原先生への理解が深まって、より好きになった。 北原先生の話はどちらも良かった。 本作まで読むことで汝、星の如くの深みが増し、ひとつの物語が完成するので読んで良かった。

    3
    投稿日: 2026.01.31
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    結びの2ページが沁みました、子を持つ親として広い心を持ち子どもであろうと1人の人間として認め尊重することが大切だと感じました

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    498 audible# 英検の勉強に集中するため、ここ1ヶ月はまともに小説を聴く余裕がありませんでした。読書(リスニング)量はいつもの3分の1以下。それほど英語に力を注いできたのですが、ようやく久しぶりに凪良ゆうさんの作品を聴くことができました。 前作『汝、星のごとく』は切ない気持ちが凝縮された物語でしたが、続編の『星を編む』では、その切なさとは対照的に、恋する気持ちにどっぷりと浸ることができました。 特に北原先生ファンの私としては、もう大満足の内容です。やっぱりかっこいい! そして結ちゃんも大好きです。性格がはっきりしている彼女がいることで、物語のリズムがぐっと良くなっていると感じます。 櫂と暁海の物語はどうしても切なさが勝ってしまいますが、今作は彼らを取り巻く人々の物語。リズムの良い、ほっこりとしたエピソードに触れることで、あの切ない物語も、実は温かく優しい色の物語だったのかもしれない……。今はそんな風に思えています。

    11
    投稿日: 2026.01.31
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    「汝、…」を読み終わってから時間が経ってしまったので、記憶が朧げだったのが残念〜。もっとすぐ読めばよかったな。でも、もう一回「汝、」をめくってみよう〜。 凪良さんの作品は、人物の心情とか言葉のチョイスとか素敵ですね〜。決してみんなハッピー!ってわけではないんだけれど、どの登場人物にもそこに人生がある。そこをただ生きてる人達をただ受け止める、そんな感じがする。 瞳子さんと島の風に吹かれながら夕方にリモンチェッロが飲みたいな笑

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    とても良かった。汝…よりもさらに良かった。もちろんあちらを読んだからこそなんだけど。編集のことは良い印象があまりなかったので、彼女のことが知れて良かった。何より先生の昔の話や腑に落ちなかったことが分かり、さまざまな愛や血の繋がりよりも家族で愛で大きなキラキラした海が眩しかった

    1
    投稿日: 2026.01.30
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    「汝、星のごとく」がとても面白かったのですぐにこちらも読みたくなり読んだ。 「汝、星のごとく」は暗く深い息が詰まり激動な感じがするが「星を編む」は穏やかな印象を受けた。暁海、北原先生、他の登場人物も年齢を重ねて‥。状況も変わり‥。 自分は自分、他人は他人、とそれぞれが別の個であることを理解できさえすれば、自身の暮らしと関係ない他者への攻撃が無用かつ無駄であるとわかる。

    1
    投稿日: 2026.01.30
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    Audibleにて拝聴 『汝、星のごとく』の続編。 「春に翔ぶ」と「波を渡る」が特に好きでした。 結構謎の深い北原先生の過去と、前作から繋がる未来のお話。 独特な人間関係ながら、最後は穏やかに幸せだったのかもしれないと感じられる人生って素敵です。

    16
    投稿日: 2026.01.30
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    北原先生のお話がとってもよかったです。「汝、星の如く」は昔、読んで、面白く読めましたが、今回ほどの感動はなかったです。なんとなく、私には、ピンと来ない感じでした。この作品を読んでから、読み直すと、北原先生のことが深くわかって、味わい深いかもしれません?私は、こちらの本、「星を編む」が好きです。この本の中の1章、春に飛ぶが、特によかった、良いお話でした。

    19
    投稿日: 2026.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰もが悪気なく身勝手で、決定的にすれちがってしまうどうしようもない構図。どう愛そうと完璧にはなれないのなら、もうみな開き直って好きに生きればいい。そうして犯した失敗なら納得できるだろう。 常に何かしら言う人はいた。けれどどうしても無視できない人たちの気持ちもわかる。彼らが恐れているのは、それらがいつか自分の身に降りかかるかもしれないという危機感だ。そんな不道徳がまかり通る社会であってはいけないという自己防衛の一種が、他者への攻撃や無理解に転じるのだろう。 大好きな箇所です。 汝、星の如くの瞳子さんの、ただしさは人の数ほどから正しさなんて捨てて、選ぶの。に通ずるものがありました。 凪良ゆうさんの選ぶ言葉、語彙力、この世の不合理の解釈の仕方、全て大好きです。

    3
    投稿日: 2026.01.29
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    雨降りではないが、晴れ渡ってもいない。年齢を重ねていくほど、日々はそういうものになっていく。曖味な灰色の空の下、どちらに進めば雨に濡れないですむだろうかと雲行きを読みながら、きっと大丈夫だろう、と祈りながら歩んでいくようなー。 誰もが理解と尊重の上で堪想のない人間関係を紡げればいいが、それは容易ではない。だから世界は争いが絶えない。わかり合えない苦しみが憎悪に転じるくらいなら、見ないふりで距離を取ったほうが互いに楽だし平和だろう。そうして世界は美しくひんやりとしたモザイク状に分かれていく。 時間は蛇行する川のようにゆるやかに、あるいはごうごうと流れていく。川幅は次第に広くなり、やがて海へと辿り着く。波間から顔を出すと、頭上には煌めく夜空が広がっている。 生きていくということが、そんなふうであるようにと願う夜だった。

    8
    投稿日: 2026.01.29
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    何があっても人生は続いていくし、気持ちも変わっていく。 やはり、時間が経てば思い出は美化されるし、死人には勝てない。でも新たに気づける関係性もある。

    4
    投稿日: 2026.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    汝星のごとくの登場人物の物語、北原先生、あきみ、二階堂理恵、植木さんなど 「様々な愛のカタチを」と書評にはある、”世の中”は違うというが本人は真面目で真剣で本当に好きで一緒にいたい、という。これは普通に結婚して、子供を育てている夫婦、親子が満ち足りていないことを裏返しにしているのだろうか。確かにあきみ◎◎才と一気に10年過ぎてしまえばこっちの道だって悪くない と思わせる。

    3
    投稿日: 2026.01.29
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    『汝、星のごとく』の後、続きと聞いてすぐ読んだ。 こっちの方が好き。北原先生たくさん出てくるからかも。でも北原先生好きなやつってちょっと浅そうか?笑 ただ、こっちの方が矛盾を抱える心理描写とか少なかった気がするから、スッと読め過ぎて読後感が薄い気がする。 好きな言葉↓ 「貧すれど鈍したくはない。」P23 言い回しかっこよい。 「ぼくは立場を逆転させて考えたいと思う。同じことを要求されたら、きっとぼくは困る。自分ができないことをパートナーに強要するのは暴力だよ」P120 ↑カントっぽい。

    3
    投稿日: 2026.01.28
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    「正解」のない愛を編み直す。前作の記憶が鮮明なうちに、ぜひ。 本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』のその後、そして語られなかった空白の時間を描くスピンオフ。 あの日、瀬戸内の島で、あるいは東京の片隅で、彼らが何を思い、どう生きていたのか。 凪良ゆうさんが描く「世間の枠にはまらない、けれどあまりにも切実な人間模様」が、三つの物語を通して紡がれます。 凪良作品の魅力は、やはり「身近にはないけれど、どこかに実在していると信じられる人間関係」の描写にあります。 家族でも、恋人でも、友人でもない。既存の言葉では定義できないからこそ、その結びつきは純粋で、時に残酷なほど美しい。 今作では、周囲の人々の視点が入ることで、前作の主人公二人の物語がより多層的な厚みを持って迫ってきました。 前作『汝、星のごとく』が非常に好きだったからこそ、時間が空いてしまったことで登場人物の関係性を一部忘れてしまっていたのが悔やまれます。 「物語の地続き」を味わうには、前作を読み返した直後、あるいは連続して読むのがベストな選択だったかもしれません。 しかし、記憶の断片を手繰り寄せながら読む時間は、まるで数年ぶりに旧友の近況を聞くような不思議な感覚でもありました。 この物語をフルに味わい尽くすために、もう一度『汝、星のごとく』から一気読みして、彼らの人生を「編み直す」旅に出たくなりました。

    16
    投稿日: 2026.01.28
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    続編ということで楽しみに読んだが、期待を裏切らない作品だった。個として人間関係を築くことの難しさをひしひしと感じた。この小説の登場人物たちのように、周りに振り回されながらも自分を貫く、そういう強さを持ちたい。不可能に近いけれどいつかそうなれるという夢は持ち続けていたいなと思う。日々の生活の中で、幸せだなぁと感じる瞬間を大切にしていきたい。

    2
    投稿日: 2026.01.28
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    『汝、星の如く』を読んだ後、続編があると知ってすぐにこちらも。 続編というか! 本書をもって1つの完結と思う! 自分的には本書があって凄く、というよりゆっくりとようやく沁みてきた。 『汝、星の如く』を形式的に前作とするよりも、合わせて上下巻と捉えたい。 上巻だけでは哀しさや辛さが多すぎて… 自由で何にも捉われず、自らの意思で選び進んでいく事で切り拓く自分の人生。 後悔もあるけれど、その中で寄り添い合う人達との繋がり。 終わり方も凄く良かった。 ちなみに1番好きな登場人物は、植木さん。 何あった時、作家を守れる力が欲しい。 編集者に作家を守らせてあげられる力が欲しい。 そんなふうに寄り添ってくれる人と仕事がしたい。

    12
    投稿日: 2026.01.28
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    友人おすすめの汝、星のごとくを読了後 こちらもお勧めしてもらい読んでみた 途中で青埜櫂が出てきたあたりで気がつく これは汝、〜の続編だったのか! 凪良さんは本当に複雑でもつれまくった人間関係の構想が上手い… ないだろうなとは思いつつも 敦くんの再登場を願ってしまう自分がいた 菜々さんが、好奇心から北原先生へ軽率な発言をしてしまい、自身が恵まれた環境で育ったことを恥じる心 北原先生が、悪気のないごく自然な不幸自慢によって相手を閉口させてしまったことを悔やむ心 才谷さんが、北原先生の功績を横取りし手に入れた成功を後ろめたく思う心 どれも繊細でリアルな心描写がぐっときた〜

    7
    投稿日: 2026.01.28
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    前作「汝、星のごとく」の記憶が新しいうちに読みたかったなぁ…微妙に忘れてる。 たぶん前作もだったんだけど、外野以外の登場人物が一般的でなさ過ぎて、ありえないとは思うけど個人的には嫌な気持ちにならずに読めるのがたぶん好みなんだと思う。恋愛や性のドロドロは特に物語には求めてないんだなぁと自己分析。

    2
    投稿日: 2026.01.28
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    この物語があってはじめて救われた気がしました。 私個人としては汝、星のごとくよりこっちのほうが好きです。

    4
    投稿日: 2026.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    父親と母親のあまりにも利他的な教えに縛られ、自身の夢を諦めた北原先生が自身の意志で結と共に生きることを決めたシーンで、前作から共通した「選択」の重要性を感じた。 「汝、星のごとく」後の曉海の櫂への「愛情」と北原先生への「情愛」、どちらも相手を想う気持ちではあるけれど、愛の形は様々あることを教えてもらった気がする。

    2
    投稿日: 2026.01.26
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    言葉の通り続編で、 主人公の2人を支えてきた人たちの物語がメイン。2人に尽くすまでの理由など、それぞれの背景が伺えた。さらに大人になったみんな姿で物語は進んでくから、当時の未来が描かれた一冊。 「汝、星のごとく」ありきの作品だから、改めて臨場感などはなく、あの時代を生きた2人にやるせない気持ちになったが、いい人に恵まれて本当に良かったと心から思う。 ただ、正直どの登場人物にも共感できず、うーん。 きっとそれは私が恵まれた環境で愛情をたっぷり受けて育ってきたからなんだろうな。ありがとう。 そういう意味では、こんな考えの人もいるんだと、新たに知ることができた。

    0
    投稿日: 2026.01.26
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    ちゃんと物語は続いていて、最後はホッとした気持ち。前作の方が泣けたけどストレス無く読めた。北原先生好きだわ〜〜〜

    2
    投稿日: 2026.01.26
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    audible 前作では辛いことが続き、どうにもならないことが多かったが、今作はいい方向に流れていって良かった。 気になっていた北原先生の秘密がわかり、あの達観した性格に納得がいった。良くも悪くもご両親の気質を受け継いでいるようだ。 食べ物についての表現が所々にでてきて、食生活の移り変わりが物語の流れに深く関わっているのかなと思った。

    2
    投稿日: 2026.01.25
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    前作も良かったが、こちらも感動した。 北原先生のストーリーや前作で主人公を支えた脇役の方の人生を知ることもでき、一人一人がスポットライトを当てると主人公になり、一生懸命生きているんだと感じた。一気に読んでしまった。

    1
    投稿日: 2026.01.24
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    図書館で先に順番が来たので、「汝、星のごとく」より先にこちらを読んでしまった。笑 これは何かのネタバレを踏んだことになるんだろうか。 前作から読んだらその繋がり部分に対する感動があるんだろうなと思う。ただこの作品だけを読んだ私の感想としては「北原先生の懐のでかさでどうにかなってる」という印象が強い。それが悪いという意味ではないけれど、あまりに人間ができすぎているというか自我が見えなくて少し不気味ですらあった。笑 お互いが納得していて、極端な皺寄せがなく、周りに迷惑かけてなければ愛や家族の形なんて色々あって良いんだろうね。変わってても珍しくても、実情は案外普通のカップルや夫婦と同じだったりするのかも。お互い押し付けることなく、それぞれの形を守っていけるといいよね。 何はともあれ前作を読まないと!笑

    1
    投稿日: 2026.01.24
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    汝、星のごとくを読み終わってすぐ、こちらを購入しました。 前作は切なくて苦しくて読み進めるのが辛いくらいでしたが、このサイドストーリーを読むことでとても救われる気持ちになりました。

    2
    投稿日: 2026.01.24
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    続編の方が好きだった! 前作の伏線回収のような一冊 続編も是非映画化してほしい 北原先生役が誰になるのかがめちゃくちゃ気になる

    3
    投稿日: 2026.01.24
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    星を編む★3.5 「汝、星の如く」の続編。 北原先生がメインの話。1人の教え子明日見菜々とその子供のために自分の人生を捧げた北原先生。教え子とその彼氏との子供を育て教え子を守るために、生徒に手を出した教師という不名誉なレッテルを自ら背負った。その後、一作目の主人井上公暁海がその2人に加わり家族となる。誰1人血のつながっていない家族。血の繋がった親や子を虐待するニュースが見られるなか全く血の繋がっていない不思議な形の家族が幸せにすごす姿は心を温かくしてくれた。

    3
    投稿日: 2026.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本に出会えてよかった 凪良ゆうさんがかく文章は、とにかく美しい 彼女しか醸し出せない雰囲気を肌で感じる 最初から最後まで綺麗だった 数え切れないほど号泣したと思う やっぱり作家って本当にすごい

    3
    投稿日: 2026.01.22
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    前作から続く物語。 伏線や謎は丁寧に回収され、物語として、とても綺麗すぎる。 その整いすぎた構成ゆえか、 状況把握な感覚で、前作のように深く没入していく感覚には至らなかった。 理解も納得も想像もできる、もう少し心を揺さぶられたかった。

    2
    投稿日: 2026.01.22
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    汝、星の如く。Audibleで聞いていて読んでみた。始めは、ちょっとモヤモヤしながら聞いていたが途中から引き込まれた。登場人物が多く頭で整理しながら登場人物のそれぞれの人生。私も50代。先が少しずつ終わるかもしれない。と、思いながら生活している日々の私には刺さったなあー。

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    投稿日: 2026.01.21
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    「汝、」で一番贔屓の北原先生。一番謎で一番気になった登場人物だった。前作同様に、彼の優しさ善良さにイライラさせられた、心配させられた。周りの人を愛し愛された幸せな人生で本当に良かった。

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    投稿日: 2026.01.20
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    「汝、星のごとく」で書かれなかった、人々の過去と未来の話。北原先生の過去では心がまたぎゅっとなってしまったけれど、読み進めるにつれてみんなが未来に向かって動いていくのがわかって、読めてよかった。

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    投稿日: 2026.01.19