もう少し深く知りたいと更に違う本も手に取る。こちらの上巻は少年時代から医学の道に進み、相馬事件に絡んだところまで。板垣退助とのやりとりも面白い。 傑出した人物だが、後藤新平は引き立ててくれた人との出会いが鍵になっているなぁと感じる。水沢で出会った安場保和とか児玉源次郎とか。 相馬事件は確かに耳目を集めるセンセーショナルな事件、こちらには事件のあらましが細かく書かれていて興味深く読んだ。