
琉球アスティーダの奇跡
早川周作/毎日新聞出版
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総合評価
(3件)3.7
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powered by ブクログこの本の著者の早川周作さんはもともとスポーツ畑の人ではなく、元首相の秘書だったりと政治の世界にいた人なんです。それが沖縄と出会い、卓球と出会って「琉球アスティーダ」を設立、日本スポーツ界で最初の上場企業でもあります。上場するって死ぬほど大変なんですけど、日本のスポーツ界にまさに規格外の事柄をぶっこんで来た人です。この本は彼の経歴に触れながら、ここまでのムーブメントを作った経緯に触れています。正直、え?って思う内容もありますが、スポーツビジネスに携わる、携わりたい人には参考になります。
0投稿日: 2022.06.21
powered by ブクログおもしろかった!読みごたえあるね。 ただ自画自賛が多い。。。もっと失敗談なども詳しく聞きたかったかな。 まあゴーストライターがいるのかな。
0投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログ筆者早川さんの考え方(一人間として/スポーツに対して)について、これまで出会ってきた何よりも共感した。 その上で、 入り口を卓球というスポーツとして、 稼げるビジネスモデルにするまでのあらゆる施策とそのプロセスがとても勉強になった。 スポーツを中心としたあらゆるエンタメビジネスの教科書になる名著。
1投稿日: 2021.12.28
