
純粋な幸福
辺見庸/毎日新聞出版
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総合評価
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powered by ブクログ詩を読み慣れてる人でないと時々「ん?」って立ち止まることが多そう 個人的にはとても好きでした 「あの黒い森でミミズ焼く」が一番好き
0投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログ言葉が踊っている。「リアル」な感覚で捉えられた、この国にあふれている言葉やこの国で見えてくる情景をそのまま「なぐり書き」で、小賢しい技巧を捨てて(がしかし、その無造作さの中に高度な戦略性を溶かし込んで)書ききっているなと思ったのだ。読み終えて、確かにこのぼく自身の見る光景までも歪んだような気になった。あるいは新たなチャンネルが開かれたとさえ感じ、あらためて辺見の「幻視者」としての資質や聴覚の鋭さ、言葉や異性へのエロティック/フェティッシュなこだわりについて学ぶ。この言葉、「朗読」してみたらどうなるのだろう
0投稿日: 2023.08.22
