
一度読んだら絶対に忘れない化学の教科書
左巻健男/SBクリエイティブ
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(6件)4.0
| 2 | ||
| 2 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ超初級編 文系で高校の時に化学基礎を定期テストで勉強したけど受験勉強まではしてないやーレベルでもスラスラよめる
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ化学は火を使うことから始まり塩化や酸化などの化学反応式の計算方法など初見ではなかなか難しくなんとなくしかわからなかった。奥が深い世界というのは感じた
44投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログタイトルには無理があるが(笑)、基礎から組み立てていき、歴史的背景を紹介しながら、理解の手助けにする手法には工夫が見られる。日常生活において、カタカナ語で化合物名が氾濫しているが、それを原子レベルに落として説明している。正直なところ読者の何割が理解できるのか?タイトルからますます乖離していく感覚に満ちた後半である。有名なアボガドロの法則「同温・同圧で同じ体積の気体は、気体の種類に関係なく、同数の分子を含んでいる」。これは0℃、1気圧では気体1モルの体積は、気体の種類に関係なく22.4Lになる、という結論だけで、その不思議さについては触れられていない。タイトル通り啓蒙するのであれば、説明を尽くして欲しかった。
10投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログ化学史のところ以外、基本的には高校化学の教科書内容をわかりやすく説明してくれてる。高校化学わからなくなっちゃった人の参考書にちょうどいいかも。良くも悪くも初級編。
0投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログ原子の組み替え、化学の歴史、周期表、無機物質、量と計算、酸化還元、有機物に分けて、高校化学を紹介している。
0投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ高校の化学レベルの範囲をカバー。 学びなおし的に読みまして、懐かしい単語がいっぱい。 意外と覚えてましたw
0投稿日: 2023.03.11
