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言葉を植えた人
言葉を植えた人
若松英輔/亜紀書房
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総合評価

6件)
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    若松の文章は上手過ぎて、読んでいて気恥ずかしくなったり、数頁でお腹いっぱいになったりすることもしばしばだが、それでも読んでしまうだけの内容がある。本書の場合はじめの50頁ほど、特に志村と石牟礼について綴った部分が印象的で心に残った。

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    投稿日: 2024.12.03
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    吉本隆明との宗教の件はとても共感できた。私も宗教は否定しないけど、あくまで選択肢の一つであって、それしかない、と思わせる態度は許せない。

    0
    投稿日: 2023.09.22
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    いろいろと考えが煮詰まった時などに、この人の本を読むと気持ちがすっきりすることが多い。 ・詩とはなにか。それは、現実の社会で口に出せば全世界を凍らせるかもしれないほんとのことを、かくという行為で口にだすことである。(p.72) ・本屋に積まれているうちは「本」だが、それがある熱意によって読み手に読まれると「書物」として新生するともいえる。「名品」には高い値がつくだろう。しかし「名物」は、金銭では購えないものなのかもしれない。そこにはその「物」と共に生きる者から注がれる無上の情愛が流れ込んでいるからだ。(p.180) ・「匂う」という言葉が、嗅覚に限定されるようになったのは、現代のことで、この言葉は本居宣長の歌に「朝日に匂ふ」という表現があるように光が醸し出す気配を示す言葉だった。(p.196)

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    投稿日: 2023.09.01
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    若松さんの本を読むのはこれが初めてです。難しい言葉や、ちゃんと理解できたかというとまだ私には早かったかなと思ういっぽうで、言葉にこめられた思いの深さ、魂というものは感じることができました。 すでに積読でいくつか若松さんの著書はありますが、とても楽しみです。

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    投稿日: 2023.07.08
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    メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1653914566072614912?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    1
    投稿日: 2023.05.04
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    若松さんの著書を通じて、初めて出会えた書物もある。若松さんこそ私にとって(おそらく多くの人にとって)「言葉を植える人」だ。

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    投稿日: 2023.01.01