
総合評価
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powered by ブクログ「声はすれども」 忠告を受けたから。 顔を直接見ることが出来ずとも、合言葉になるようなやりとりをしてきたからこそ機転をきかせて尋ねれたのだろ。 「七色の声」 誰が聞いていたか。 本物が帰ってきたから安心してしまっている可能性を考えると、危険なのは気を抜いている今が一番になるかもな。 「くれない」 染められた唇には。 再会出来たことだけを思うと嬉しい気持ちはあるかもしれないが、自分とは違う価値を持つ部分を見ると悲しいな。 「縁談」 若旦那の恋心とは。 本人が自覚して動いているのならば兎も角、少し意識しているかもという段階で周囲が動くのは難しいところだろ。 「時鳥」 何も知らないから。 不器用ながらも愛情をくれていると信じたかったからこそ、誰にも話さずに隠し通してまで会いに行ってたのだろ。
0投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ熊吉が初めての旅で沢山の経験を積み、お花ちゃんがお妙さんに料理を習って順風満帆かと思いきや。 まさかのお槙さん登場に悪い予感しかしない。
1投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ「花暦 居酒屋ぜんや」シリーズ第3弾。 お妙と只次郎の養い子であるお花はぜんや周辺の人々に愛されようとし、料理の面白さも知り始めた。そんな矢先熊吉が奉公している俵屋に押し込み騒動が起こる。大店の旦那衆も警戒する中、お花の前には産みの親のお槇が現れて…… お花が相変わらず捨てられないようにとぜんやで頑張ってしまう姿は現代の虐待を受けた子供に通づるところがあり悲しく心苦しくなってしまう。第2弾まではお花や熊吉の成長の中で起きる問題がほとんどだったが今作からは何やら怪しい事件が次々と起きてしまい、まだまだ純粋なお花が責任を感じてしまわないか心配だ。この事件の関係者に出奔した長吉が関わっていないといいなぁと思う。 お料理の描写や季節感の出る食材、お花の鋭い嗅覚も活かされる新たなアイディアのある数々のお料理は相変わらず美味しそう。
1投稿日: 2024.11.24
powered by ブクログ京から帰ってきた熊吉、俵屋への押し込み未遂。誰でも入れる居酒屋で「声」を盗みにこられたら防ぎようが無い。生母のお槇と再会したお花。二人がお花を捨てるはずないんだから早く言えばいいのに、と思うけど生母にさえも捨てられたのに養父母がどんなに優しくても信じ切るのは無理よね。馴染みの旦那集を狙っているのは誰なのか。長吉とお槇の背後にいるのは誰なのか?
0投稿日: 2024.11.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回はより一層お妙と只次郎の話が無くて残念…。2人がどう幸せに暮らしてるかラブラブなのか知りたいのに…。主人公のお花はネガティブで不器用だから読んでるこちらはほっこりするどころかもどかしくて少しイラッとする。お梅の方が養い親に感謝を素直に表すし、ポジティブだから、どちらかというとお梅の物語の方がそれだったら読みたい。明るく前向きな人の方が応援したくなる。なんというか、若いから仕方ないし、生まれも育ちもあるから仕方ないけど何か読んでてスッキリもほっこりもしない。
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ花暦居酒屋ぜんやシリーズ第三弾。 気付けば、坂井希久子作品を最近よく読んでいるなぁ。 ようやくお花に少し自信がついてきたようだったのに むごい展開(涙) 今巻はずっと悪意が潜んでいて、平和な日常パートですら、心が休まらない。。。 唯一、俵屋の若旦那とお梅ちゃんパートはほのぼの。 続きがめちゃくちゃ気になるところで終わってしまった!! あんまりこういう続き方は好きじゃない。 1巻1巻で、ある程度話をまとめてほしいなぁ。
0投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ居酒屋ぜんやシリーズ、第二期。 段々こなれてきた感じがした。 今まで、只次郎とお妙の絶妙のコンビに慣れ過ぎていたのかも知れない。 お花と熊吉がちょっと硬い感じがしていたのがなくなった。 面白いねぇ...
0投稿日: 2023.12.16
powered by ブクログ居酒屋「ぜんや」の女将・お妙の父がかつて売っていた薬をもとに作られた「龍気補養丹」を改めて売り出すことになった熊吉。 養い子だが、少しずつ養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。 ようやく道が開けてきたかに見えた二人に、だが新たな災難が降りかかる──。 押し込み未遂騒動に、会いたくない人との再会まで。 それでも二人は美味しい料理と周囲の温かい目に守られながら、前を向いて頑張ります! 馬面剝の肝和え、飯蛸煮、鱈の白子での雑炊、鮸の塩焼き。 お腹と心を満たす、人情時代小説、第三弾!
0投稿日: 2023.11.14
powered by ブクログほっておけばどこまでも悪い方にばかり解釈してドツボにハマるお花の身に終盤あまりにもむごい悪事が降りかかる。立ち直れる性格ではない彼女を待ち受ける次巻の展開はいかに。
1投稿日: 2023.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
えー… なんかめっちゃ不穏じゃん。 話数も少ないのにほのぼのパートなくて悲しい… お花ちゃん、ずっと幼すぎてモヤモヤする。 この前澪つくしシリーズ読破したから、記憶が混ざってるな。
1投稿日: 2023.07.04
powered by ブクログ「龍気補養丹」を売り出すことになり、担当となった熊吉。 養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。 そこに新たな災難が降りかかってきます。 押し込み未遂騒動から、会いたくないと思っていた人との再会。 大きな事件に発展しそうな予感がします。 馬面剝の肝和え、飯蛸煮、鱈の白子での雑炊、鮸の塩焼き。 いつもながら、食べてみたい料理が沢山出てきます。
0投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログもう途中から、続きが気になってドキドキですよ。 お花ちゃん、待って!!と思わず声をだしそうになりました。 お花ちゃんを早く幸せにしてあげてください!
0投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「居酒屋ぜんや」の新シリーズ第3弾。 すっかり代替わりが終わって、熊吉とお花がダブル主人公として立ってきた。 熊吉は俵屋の若旦那と共に上方に商談に行って、新しいものをたくさん目にしてきた。 その上で、若旦那を支えて頑張りたいと思う。 頼りない、と皆に心配される若旦那の美点を、誰よりも知っているのが熊吉なのだろう。 お花は娘らしさを増してきたが、いまだに母親に捨てられた心の傷と、本当の親でないお妙・只次郎への遠慮が消えない。 お妙と只次郎が大好きで、ずっと今の幸せが続いてほしい。 知り合いの赤ちゃんが可愛くても、自分が我が子を持ったら愛せる自信がない。 友人の縁談が聞こえても、それが幸せなことなのか分からない。 自分も年頃になったら無理に嫁に行かされて、この家を出なくては行けないのだろうか? お花はただひたすらに、お妙と只次郎の子供でいたいのだ。 そこへ、別人のように変った実母のお槇が現れて、お花の悩みは更に大きくなっていく。 『声はすれども』 熊吉と若旦那は、薬の委託販売の商談に上方へ行っているが、少々帰りが遅れている。 吟味方与力を引退した柳井様が久しぶりに『ぜんや』に現れ、年末年始は防災に気をつけなさいと注意して行った矢先、俵屋に熊吉を名乗る偽物が訪れた。 『七色の声』 熊吉は若旦那を伴って、深夜に俵屋に帰り着いたが、なかなか戸を開けてもらえない。 『くれない』 京土産の紅を想う人に渡せずに持ち歩いている若旦那に、熊吉は歯がゆい思い。 お花は、実母のお槇と再会する。 散々自分を虐待した母が、猫撫で声で話し、唇に紅まで塗ってくれたが、また会いたいと言われ、困惑する。 『縁談』 女性が苦手だった若旦那が、初恋に揺れている。 周りが余計なことをしないようにと必死で若旦那の気持ちを守ろうとする熊吉のオカン味がやばい。 『時鳥(ほととぎす)』 ほととぎすは鶯の巣に卵を産みつけ、代わりに鶯の卵を巣から落とすという。 自分の子を世話せず、他人に育てさせて平気でいるおっ母さんのようだとお花は思う。
4投稿日: 2023.04.03
powered by ブクログ「居酒屋ぜんや」のセカンドシリーズ、“花暦 ”・第三弾。 美人女将・お妙の作る美味しい料理が魅力の居酒屋〈ぜんや〉を舞台に、お妙と只次郎の養女・お花と薬種問屋〈俵屋〉に奉公する熊吉を中心に描かれる、連作五話が収録されています。 新シリーズになって、お花と熊吉という若い二人がメインの話になっているのですが、お花がネガティブすぎるのと(被虐待児だから仕方ないのですけど)、前巻では熊吉が同僚から妬まれて嫌がらせを受けたりと、読んでいてしんどくなることが多いな・・と感じています。 なのでお妙の作るお料理と、それを美味しそうに食べる只次郎の存在がある意味オアシスのようになっていますね。 今回は、熊吉の声色を真似て〈俵屋〉に押し込みを働こうとする窃盗団が現れたり、お花が実母のお槙と再会してしまったりと、またまたメインの二人の心をザワつかせる展開になっております。 とりわけ、自分を虐待した挙句捨てたお槙に対する複雑な思いを一人で抱え込んで、彼女と会っている事を秘密にしてしまうお花の姿に、じれったさを感じてしまいました。 結果、それが原因で〈ぜんや〉に集まった旦那衆の命が危なかった訳ですし・・・。 今回の押し込み未遂と、お槙と関わりがあるのか、そして“熊吉の友人”と偽って、お花に猛毒“附子”を渡した青年は、前巻で姿を消した“アイツ”なのか・・。 すごく気になるところで、終わってしまいました。 次巻が出るまで待ちきれない気持ちです~。
5投稿日: 2023.02.07
powered by ブクログお花を捨てた実母が接近、裏で何かの思惑が交錯していそうな今巻 熊吉の苦い過去の別れも絡んでいそうで、推理しつつ続刊待ち そしてやっぱり只次郎の出番があると雰囲気がサッと変わるのが好きです
2投稿日: 2022.12.25
powered by ブクログ新シリーズ 第3 18歳になった熊吉は「龍気補養丹」の売広所を設けるため若旦那のお供で上方まで行き、上首尾の結果をもたらした。 養い子故に、養い親の只次郎・お妙夫婦に、気を使いすぎていたお花も、少しずつではあるが、自分の居場所を確立しつつあった。 押し込み未遂騒動に巻き込まれた俵屋。 女中の機転で、事なきを得たが、その戝は、熊吉の声色を使ったと言う。 声色を使う七声の佐助という芸人が浮かび上がったが、似顔絵を見て、最近「ぜんや」によく来る客だと知れる。 そんな頃、お花がお使いの帰りに、自分を捨てた実の母親から声を掛けられる。 なんとなく、胡散臭い母親の出現が、不気味。 熊吉が、随分成長して、たくましい。
24投稿日: 2022.12.21
powered by ブクログ若いお花ちゃんと熊ちゃんを巻き込んでの事件のにおいが強く漂い始めた本巻。前シリーズの様に段々面白くなってきた感。何巻まで続くのか楽しみです。
2投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログ居酒屋ぜんやシリーズ待望の最新作! 今回も間違いない! 時鳥も托卵するのね。カッコウだけかと思ってた! 最終章の時鳥のラストは不穏。続きが気になる〜。 次回作も楽しみ。
2投稿日: 2022.12.17
powered by ブクログお母さん問題が出てくるなんて、思っていませんでした。。二人(二組?)の恋の行方もどうなるんでしょう?次巻が楽しみです。
1投稿日: 2022.12.10
powered by ブクログ居酒屋ぜんやシリーズ 面白かった! お料理が相変わらず美味しそう。季節に沿って旬のものが出てきたり、工夫を凝らしたものが出てきたりと、登場人物共々涎が出そう。 熊吉とお花の若い2人の精進が微笑ましい。 新しい薬の商売に邁進する熊吉。産みの母に出会ってしまったお花。 なにやら事件に巻き込まれていきそうで次回も目が離せない感じ。
1投稿日: 2022.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
熊吉ちゃんのことがひと段落したら、お花ちゃんか(~_~;) 子供は親を選べないし、一度捨てた子を利用するなんて(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 続き、続きを早く下さい‼️
11投稿日: 2022.11.16
powered by ブクログようやく道が開けてきたかに見えた熊吉とお花に 新たな災難が。押し込み未遂騒動、会いたくない 人との再会…。それでも2人は美味しい料理と 温かい周囲の目に守られ、前を向く!
1投稿日: 2022.11.14
