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ブスなんて言わないで(6)
ブスなんて言わないで(6)
とあるアラ子/講談社
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総合評価

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    これを掘り返しても誰も幸せにはなれない、と思いながら読了。 よく掘り返してマンガという形にしたと思う。梨花が交通事故になる下りなど、そこまでやるか?と思った。ラストは、わかったようなわからないような話だが、もとから結論など出しようがない問題だ。生物としての人間は視覚から得る情報をメインにして生きている。生物である以上、そこから逃れることはできない。仮に音や臭いがメインだったら、ボイシズムとかスメリズムになっていたことだろう。 知子は言葉を信じているのだ、という描写が印象に残った。とはいえ、私はあまり信じていないし、だいぶあきらめている。言葉を信じ、他者と関わり続けるのは体力がいる。最後にものを言うのは体力だ。

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    投稿日: 2025.12.02
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    この漫画は衝撃の内容だった。ルッキズムの批判や、昔からのあるべき姿と、変化する人間の折り合いのつけにくさが書かれている。中学生の姪っ子に見せたけど、あまり興味を示さなくて、勧め方をミスったかもしれん。小学生の姪っ子にトライ予定。

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    投稿日: 2025.11.26
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    これにて完結。 ルッキズムを正面から扱った作品だが、様々な問題、様々な意見を取り込んでいった結果、途中、オタク=キモい問題なども取り上げはじめてちょっと散漫になりすぎて焦点がボケてきつつあるんじゃないかという気もしてたけど、終盤、キチンと軌道修正して無事着地して良かった。 基本、明確な結論を出せる題材ではないだけに、山井さんと白井さんの2人の関係に帰結させて根本的な問題解決はないけれど2人が前向きに進むエンディングを迎えたことは喜ばしい。

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    投稿日: 2025.11.25
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    うわあああああああ!!!!!!!!!! 堂々簡潔!!!!!!!!!! ルッキズム問題ってほんと苦しくてしんどくて、ジャッジされる側も、自分が当たり前のように推し(アイドルではない)のビジュを讃える瞬間も、しんどくて、罪悪感が伴って、いたけれど、なんか、なんか!!!!!! 好きになったら全部だろ、と思う人間なので、相手が自分の好みとかどうとか関係なく、ただ愛おしかったりするよな。ほんとな。 下げる意味で相手をジャッジしたくはないな。イラッとしたら「お前そんなんやから○○なんちゃうんかい」と思うことはあるけど、でも、顔にも口にも出さないでいたいな。

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    投稿日: 2025.11.21